【悲報】転生したら住んでた星が滅ぼされた【どないしよ?】 作:暗黒勇士トリガー
今の内に投稿しとこ
1:ラストリシュリアン
ぬんっ
2:ステージに咲く妖麗の花
しかのこのこのここしたんたん♪→
3:テラノイド改めウルトラマンアクロ
しかのこのこのここしたんたん♪↓
4:S.O.N.G特務隊隊長 ARK1
しかのこのこのここしたんたん♪←
5:悪魔偽王国軍のDEMONS
しかのこのこのここしたんたん♪↑
6:遊星ジュランの混沌戦士
ループしとるループしとるw
7:四国勇者のカリバー
まさかのPVバージョン!?
8:一柳隊の悪霊
≫6
いや、スレの始まりがシカ色デイズの方にツッコめ
9:000なトレーナー@スズカ育成中
どしたんスレ主、話聞こか?
10:ラストリシュリアン
≫9
2割ほど、アナタへの恨み節になりますけど…イインデスカ?
11:000なトレーナー@スズカ育成中
え?俺ぇッ?!
12:光墜ちしたファウスト
…トレーナーニキ、何やった?
13:上弦の歌舞鬼
どうせ、変なお願いでもしたんじゃねぇか?
14:000なトレーナー@スズカ育成中
≫13
いや、俺はライブレッスンのお願い以外何もしてねぇぞ!?
15:555な新人サブトレーナー
先輩、謝るなら早い方が…
16:000なトレーナー@スズカ育成中
≫15
ちったぁ俺を信じろ後輩ィッ!?
17:ステージに咲く妖麗の花
信用なくて草
18:ラストリシュリアン
≫17
ハハッ、残り8割が何か言ってらw
19:織田の三若の上司 武神鎧武
残りの8割は、やっぱカルミラネキか…
20:一柳隊の悪霊
カルミラネキはスレ主に何をやらかしたんだ?
21:ステージに咲く妖麗の花
別に?
学校終わりにスレ主君を拉致…じゃなくて誘拐…でもなくて、一緒に歌とダンスの練習をしてただけだよ?
22:S.O.N.G特務隊隊長 ARK1
≫21
なんか物騒な言葉が聞こえたけど…?
23:ラストリシュリアン
≫21
ええ、そうですね。俺の予定とか全無視して、しかもカルミラネキの所属してる事務所のレッスンルームで、社長さん達の前で歌とダンスの練習をさせられたぐらいですもんね?
24:000なトレーナー@スズカ育成中
スレ主異常行動の原因、どう見てもカルミラネキのせいじゃねーか!!
25:アビドスユメイモウト
あの〜、私はよく分かんないんですけど…何か問題があるんですか?
26:四国勇者のカリバー
そういえば、イモウトネキさんは知らないんでしたっけ?
27:光墜ちしたファウスト
…入ったのは、ライブの後だから仕方ない
28:上弦の歌舞鬼
実は、スレ主の歌の実力がプロ顔負けでよ?アイドルやってるカルミラネキが、会社を巻き込んでスカウトしようと動いてるんだよ
29:悪魔偽王国軍のDEMONS
たぶん、今回のライブレッスンの依頼を利用して、スレ主の能力を事務所中に広めるつもりなんだろう
30:ステージに咲く妖麗の花
わお、バレてーらwww
31:ラストリシュリアン
コッチは笑い事じゃないんですが?
既に社長さんから、ライブの特別ゲスト枠でカルミラネキと一緒に出てみないか聞かれてるんですからね?
32:555な新人サブトレーナー
既に動き出してるッ!?
33:上弦の歌舞鬼
スレ主、単独ライブの時は呼んでくれよなw
34:ラストリシュリアン
≫33
今すぐソッチに行って、貴方の断末魔を響かせましょうか?
35:テラノイド改めウルトラマンアクロ
メッチャキレてる…
36:名前の由来はオーロラソース
ナラク便なら、何時でも使えますからね♪
37:ラストリシュリアン
まったく…それも今日までなんですけど…
38:ステージに咲く妖麗の花
今日がトレーナーニキ達との約束の日だもんね♪
39:555な新人サブトレーナー
はい!コッチは何時でも準備OKですよ!
40:000なトレーナー@スズカ育成中
オーロラネキが召喚場所を教えてくれれば、すぐに向かうからよ
41:ステージに咲く妖麗の花
イモウトネキも準備いい?
42:アビドスユメイモウト
は、はい!
43:名前の由来はオーロラソース
では3名様、ナラク便にご案内ですわ〜♪
44:S.O.N.G特務隊隊長 ARK1
アンタ…その呼び方、前回嫌ってなかった?
「という訳なので、別の次元世界に行ってきますね」
「……宇宙ってスゴイのね…」
屋敷の前で忍様と恭也様、すずかお嬢様とノエルさんとファリンさんにそう告げ、忍様が驚きと呆れが混ざった声でそう応える。うん、それには俺も同意。
「別の次元世界……どれくらいの世界があるんだ?」
「それこそ無数です。この世界と近しい世界もあれば、中には触れただけで人が炭化してしまう兵器がある世界や、人喰い鬼がいる世界、かつての競走馬が擬人化した世界なんてのもあります。更に、そこから分岐した並行世界なんてのもあります」
「ホントに何でもアリなのね…」
「それに、これから迎えに来てくださる方は次元だけでなく、時間の概念すら超えることができるんです」
「ほえ〜…凄いんですねぇ〜…」
そんな説明に感心するファリンちゃんに、ちょっと苦笑いしていたら…
「アグニ…なんでその友人に、過去に戻してもらおうと頼まないんだ?」
「え…?」
恭也様から、そんな質問が投げかけられた。
「そんな力を持った友人がいるなら、過去に戻ってお前の星を滅ぼした奴等を、滅ぼされる前に倒せるんじゃないか? それなら、お前の仲間達も死なないで済むはずだ。今のお前なら、それくらい出来るだろ?」
「そういえば、確かに…」
「それは…」
『それについては、私がお話いたしますわ』
そこで言い淀んでいたら、背後からか声が聞こえると同時にナラクが開き、人間態のオーロラネキが出てきた。
「なんだお前はッ!?」
それに合わせるかのように、恭也様も腰の剣に手を掛ける。
「お待ちください恭也様ッ!! こちらが先ほど伝えた友人です!」
「なに? そうだったのか…」
それを慌てて止めて説明し、恭也様も剣から手を離してくれた。
「突然の来訪、並びに人間態での姿で失礼します。改めてご挨拶を…私は究極生命体【アブソリューティアン】の戦士が1人…【アブソリュート・アウローラ】と申します。以後、お見知り置きを…」
けど、オーロラネキは恭也様の行動に一切動じず、何時もの自己紹介をしていた。
「アウローラさん、カルミ…スミレさん達は?」
「既に合流して、中でお待ち頂いています。ご安心を♪」
俺の問いに笑顔で答えた彼女は、佇まいを直して恭也様達を見て…
「先程の貴方への返答ですが…例え彼が過去に戻って、その侵略者を倒したとしても……この世界に一切の影響はありません」
そうハッキリと告げた。
「「「「え…?」」」」
(やっぱり…)
「先程も彼が話したと思いますが、この世界には無数の並行世界があります。それらは
「分岐した世界?」
「はい。例えば受験の合否や、なりたい職業の選択…もっと極端な話なら、アイスでチョコミント味かイチゴ味かクッキー&クリーム味を食べるか……そんな理由で、世界は様々に分岐してしまうのです。そしてそれらはこの時間とは別の運命を辿っていくのです」
「……そういう事か…」
「恭也、意味が解ったの?」
アウローラさんの話を聞いていた恭也様がポツリと呟き、その意味を忍様が問う。
「つまり、
「あ…!!」
そう。例え俺が過去に行って奴等を殲滅したところで…新しい並行世界が生まれるだけで、今の世界でリシュリア星が滅んだ事実は変わらない。
「ええ、だから無駄なんですよ。過去を変えたところで……新しい並行世界と仲間達の並行同位体が生まれるだけで…俺の知ってる皆も星も……帰って来ないんですよ…」
「「「「「アグニ(さん)…」」」」」
俺がそう呟いたのが聞こえてしまったのか、お嬢様達の悲しそうな顔が視界に入る。
……このまま此処にいたら、余計な心配を増やしそうだな…
「では、私もナラクに入りますね」
「ええ、どうぞ」
これ以上心配させたくない俺は、オーロラネキにそう言ってナラクへと入り……いや、逃げ込んだ。
(あのご様子…どうやら、吹っ切れてはいませんのね)
ナラクに入る彼の背を見ながら、私はそう感じました。
私達アブソリューティアンも滅びの危機にありましたが、早めに前世の記憶を取り戻し、それを知っていた私が昔から色々と根回ししていたお陰で、今では光の国との協力体制を敷くことができ、新しい移住先の選定と、エルドラタワーから放たれる【カスケード光線】を制御する方法を模索して貰っている。
だが彼の場合、敵性宇宙人に滅ぼされるなんていつ起こるか解らない出来事だった上、その時の彼にはそれを知る術も…ましてや戦う為の力すらなかった。
その力を手に入れられたのは………全てが終わった後で、その力で相手を倒せたというのも、彼の罪悪感を強めているのでしょう。
(もっと早く星が滅びる未来を知れていたら、もっと早く力に目覚めていればと…そう思わずにはいられないのですね)
そんな彼の辛さを完全に理解できるなんて、私の立場では口が裂けても言えません…
でも、その辛さを共に背負う事や、和らげる事は出来る筈…それが、周囲から助けてもらって悲願を達成した私が出来る…1つの恩返しだと思っています。
(それがスレにいる方達の総意でしょう…)
「さて、では私もこれで…「あ、ちょっと待って!」はい?」
そろそろトレーナーニキの世界に行こうとした時、私は1人の女性に呼び止められた。
「貴方は…アグニさんの雇い主ですか」
「ええ、月村 忍と言うのだけれど…ちょっと聞きたい事があって…」
「私に答えられる事でしたら」
「今回、貴方達が行く世界って…どんな世界なの?」
最初は恐らく、彼に関しての質問なのかと思っていましたが、それとは別ベクトルで想定外の質問がきた。
(アグニさん……説明して無かったのですね…………っ!!)
雇い主に対して報連相を怠るのはどうかと思いましたが、そこで私の頭にとんでもないアイディアが浮かびました。まさしく神からの贈り物と呼べる程の…
「そうですか…アグニさんは教えてなかったのですね」
私はニヤけそうになる口を、扇子を広げて隠しながら教える事にした。
「皆さんは【競走馬】というのはご存知で?」
「え?ええ…競馬とかで走る馬の事よね?」
「その通りです。そしてこれから行く世界は、その競走馬達が雄雌関係なく【美少女】に転生した世界です♪」
そう答えた瞬間、私の望む反応を感知出来ました♪
(フフッ…まさかここで新たな小説のネタが手に入るとは!)
「彼程の人格者です。中には惚れてしまう娘も出てくるかもしれませんわね♪ では、そろそろ時間なので、失礼しますね」
最後にそう爆弾を落として置いて、私もナラクに入りました。
この時、私は想定以上の収穫に執筆欲が天元突破しそうになっていました。
(しかし、彼も罪な人ですね)
ナラクの中で、イモウトネキに挨拶している彼を見て、私はそう思いました。
だってさっき感知したもの…【嫉妬】の感情を持っていた人物が