可愛い妄想霊夢を実現化

時間潰しの短い物語で、読みやすくしました。

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オリ主と霊夢の恋愛模様

妄想を文字化しました




デレデレ中のツンデ霊夢

それは満月光る幻想的な夜のことでした

 

「あんた、隠し事してるでしょ?」

 

突然、霊夢さんが後ろから抱きついてきました

 

隠し事ってなんのこと?

 

突拍子もない彼女らしからぬ発言、身に覚えがない俺は苦笑して返す

 

「んっ 」

 

が、それは彼女の気に召さなかったのだろう

 

…いはいれふ、なにするれふか

 

顎を外されるほどの力ではないがそれなりの力強さで頬をガシッと掴まれてしまった

 

「答えて、真面目に」

 

この不機嫌さ、これは俺が気づかぬまに何かしてしまった感じだろう

 

…こころあはりはありません、なにはあっはのかおひえてくれはへんか?

 

霊夢さんを刺激せぬよう言葉を選びお願いすると、霊夢さんが肩に噛みついてきた

 

「はぐっ!」

 

痛い、相当痛い、これは釈明するためにも真剣に原因を探った方がいいだろう

 

…朝な期限は普通だった、ってことは不機嫌になったのは夜辺り…

…晩御飯に嫌いなもの出したっけ?…

…いや、美味しそうに頬張っていたしそれない…

 

となれば考えられるのは出稼ぎに出ている昼間だろうか?

 

「…本当に心当たりないの?」

 

捨てられた子猫のような目をして聞かれても、心当たりがないものはない。

 

…何かに嫉妬してる?なにがあったんだ?…

 

だがここまで霊夢さんが感情を表に出すとなると珍しく、俺は気付かぬ間に相当なミスを犯したという可能性が考えられる

 

「んん~~~ 」

 

どうしたものか、謝り方を考えていると、今度は逆の肩に噛みついてきた

 

…い、痛い…

 

俺は意を決して霊夢さんに聞いてみる、誰かになにか言われた?と

 

「…」

 

すると帰ってきたのは沈黙の肯定、この反応からするにあらぬことを言ったのは信頼できる相手だったのだろう

 

もしかして魔理沙?

 

首を横に振る霊夢さんに順に名前を上げていくと、アリスさんでようやく首が縦に振られた

 

「一週間前ぐらいに、男は愛を伝え続けないとすぐ冷めるって言われた」

 

…うん

 

「でも私はあんたなら大丈夫だって思った」

 

…嬉しいね

 

「したら紫が浮気が男の甲斐性なんだって笑われた」

 

…なるほど、あのbbaには文句を言わないとね

 

「それでも私は信じた、信じたかった」

 

…おっと?なんか雲息が怪しくなったぞ?…

 

「でも次の日からあんたは私に冷たくなった」

 

…え?そう?…

 

「確かに私によそよそしくなった」

 

…ヤバい、マジで心当たりがない、と言うか普通に接していたと思うんだが…

 

「そして今日、あんたは人里で他の女にデレデレしてた」

 

おっと、目が怖いですよ霊夢さん、や、止めて!く、首が締まってます!

 

「心当たりが…あるようね…?」

 

ち、違うんです!今日の仕事でとても感謝されて手を握られただけなんです!それで少し嬉しくなっちゃっただけなんです!

 

「疑わしきは罰せよってことわざ知ってる?」

 

やばい!目がマジだ!ストップ!マジでストップ!あ、あああ、あれです!霊夢さん!霊夢さんが昨日まで感じてた俺がした冷たい接し方を教えてください!誤解が解けると思うので!

 

「…朝の...をしなくなった」

 

へ?朝の...なんて?

 

「朝の行ってきますのチューをしなくなったっ///!恥ずかしいこと言わせないでよっ///!」

 

…あ、なるほど、そう言うことですか…

 

「な、なによ、ジト目を向けて、」

 

霊夢さん、アリスさんや紫さんに例のことを言われたときは、一週間前の飲み会のときですか?

 

「…そうね」

 

多分その時、俺は厠に行ってて居ませんでしたよね?

 

「そうね」

 

俺が戻ってきた後の事なんですが憶えてませんか?

 

「…」

 

紫さんに愛の深さを疑問視されて根掘り葉掘り探られましたよね?

 

「そう…だったわね」

 

それで1日何回キスしてるの?って話しになりましたよね?

 

「…」

 

憶えてませんか?文さんに暴露されて、皆に煽られて、霊夢さんが恥ずかしさのあまりキスなんて夜しかやってないもんっ!て言っちゃったのを。

 

「…///」

 

しかもその後、俺に詰め寄って『チューは夜だけ!わかった!』って皆の前で約束してきたんですよ?

 

「…///」

 

無言になる霊夢さん、目を合わせない当たりどうしたら良いのかわからないのだろう

 

 

と言うことはこれからは俺のターンだ

 

「…///」

 

しっかし、そうだったんですか~、霊夢さんは俺とのキスを毎日楽しみにしてくれてたんですネェ~

 

「…///」

 

嬉しいなぁ~、霊夢さんいっつも感想とか言ってくれないから、もしかしたら迷惑だったかもって思ってたんですよ?

 

「…///」

 

嬉しいなぁ~、幸せだなぁ~。俺って愛されてるんだなぁ~、

 

「んっ///  」

 

どうやらからかうのもやりすぎてしまったらしい

 

…ご、ごめんなさい、言い過ぎました

 

横腹を軽くだが殴られてしまった。

 

「…///」

 

が、抱きつく力が弱まったわけではない、それどころか、甘える猫のように手足を絡ませてきた

 

霊夢さん?

 

今までだったら拗ねてどっかに行くのだが、今日は違う。わざとらしくその豊満なお胸を押し当ててくる。

 

「…///」

 

赤らんでいる頬、なにかを伝えるような眼力、珍しく水分でプルっプルな唇

 

…霊夢、してもいい?

 

彼女の要望に答えずして何が彼氏か、無言で思いを伝えてくる霊夢さんの意を汲み取り、俺は優しく尋ねた

 

「…して///」

 

久しぶりに見せる彼女の雌の顔、お互いに愛しているものが用意してくれた据え膳を食わずして何が雄か

 

…手加減はしないから

 

俺は彼女の唇に奪い取った

 

「ん♡」

 

雄とした躊躇なく、息をさせないぐらいに雌を愛し続ける

 

…毎度思うがなぜこの人のはこんなに甘いんだろう?愛ってあじがするのかな?…

 

数分間、貪るようなキスをすると、霊夢さんが呼吸するために唇を少しだけ離した

 

「はぁ♡はぁ♡はぁ♡」

 

紅潮する頬、潤い残る瞳、伝わるほどの高い体温、俺の加虐心が刺激された

 

…深い奴がほしいんだろうなぁ~…

 

俺は荒いきすではなく、浅く啄むようなキスを続けることにした

 

「んっ♡え?な、なんっ♡なんでっ♡」

 

舌を入れようとしてきたら離れる、キスがほしくなったら少しだけ強くする

 

…やばい、めっちゃ興奮する、出来るなら襲ってめちゃくちゃにしたい…

 

霊夢さんのツンがなくなりデレだけが残るところを見てみたい、その一心で自分の欲求を我慢する。

 

「も、もっとっ♡あ、や、やだ♡離れちゃ♡」

 

霊夢さんのサキュバス並みの興奮具合

 

…まさか霊夢さんがこんなに色情魔だったとは…

 

夜事情で垣間見えてたものの、まさかたった数日でここまでなるとは思っていなかった

 

「んんぅ~~~♡もう知らないっ♡」

 

驚きを他所に、突然入ってくる霊夢さんの舌

 

…こんなのっ、我慢しろって方がっ、難しいだろっ…

 

心が愛おしさで満たされる

 

「ちゅるジュル♡あむはむ♡チュ♡」

 

誰が愛を音にまでして伝えろって言ったよ、霊夢さん

 

…許せねぇ…

 

俺だって朝のキスできなくて寂しかったのに、今になってこんな求めてきやがってっ

 

「んんぅ♡ん?むはっ♡ちゃ、ちょっとっ♡」

 

俺は怒りに任せて霊夢さんを、所謂お姫様抱っこで抱き上げる

 

覚悟しろよ霊夢、絶対に今日は寝かさんからな

 

連れていくは布団が敷かれた真っ暗ないつもの部屋

 

「♡///」

 

この日、いつもより激しく、俺は彼女に俺と言う存在を根強く刻み込んだのだった

 

 

めでたし、めでたし

 

 

 

 


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