やはり俺が黒の組織に居るのは間違っている。 作:ひよっこ召喚士
ついに例のボランティアの日が訪れた
先生から送迎の誘いもあったが断った
確実にあの二人がいるのが分かってる
向こうからしても気不味いだけだろう
移動中くらいは面倒は少ない方が良い
小町を迎えに行く車内で一つ息を吐く
当たり前だが組織の足は使えやしない
自分だけなら誤魔化しも利いたんだが
急遽小町が行く事になった故の弊害だ
だからこそ頼らざるをえなかったのが
「ふふ、一之宮でなく私が八幡くんのお役に立てるなんてなんか嬉しいですね」
そう、車を運転しているのは寒川幸だ
元々自力で行くと寒川達には伝えてた
故に一之宮は別の予定を入れてたのだ
寒川家の本家に顔を出すと言う予定を
流石に急な変更はきかない予定だった
他に宛はなく人を雇おうと思ってると
「それなら私が運転しますよ」
そんな提案をしてきたのが寒川だった
頼む頼まない以前に運転しているのか
そんな疑問を前にし出て来たのは
即座に拒否して運転代行を探し始めた
しかし、私有地で走らせていること等
運転の腕前に問題ないとの補足が入り
一之宮からも保証されてのこの現状だ
小町と待ち合わせの場所まであと少し
一方的に話題を絶やす事なく話す寒川
その声に適当に相槌を打って満足させ
これからの二日間に向けて頭を回した
〜Close〜
いったいここに連れられ何日が経ったのか
分からない程に時は経っていない筈なのに
時間の流れも前も後ろも分からなくなって
目が回りそうなくらいの絶望に呑み込まれ
諦めると言う事を頭が、身体が、学習して
逃げる様に懐に残った一粒に手を伸ばした
「さよなら……」
誰に宛てたかすら定かでない言葉を最後に
味気無いにも程がある最後の晩餐を含んだ
〜Open〜
とてつもなく嫌な気分のまま目が覚めた
珍しく覚えてないがどうせ悪い夢だろう
歪んだ顔を見せてないか視線を向けるが
「へぇ、お兄ちゃんがそんな事を!!」
「そうなの。小町ちゃんも知ってた?」
此方に気付いてる感じは欠片もない様で
何が楽しいか知らんが俺の事を話してる
出会って直ぐは小町の威嚇が酷かったが
この様子なら帰りが寒川でも問題ないな
「あ、お兄ちゃん起きたんだ。寒川さんとっても話が合うんだよね。でもせっかく直接会える数少ない日なのに出会って直ぐ寝ちゃうのは小町的にポイント低いよ」
そんな事を言いつつも笑みを浮かべてる
それだけで頼んで正解だと思えてしまう
単純な自分には嫌悪感を抱いて目を瞑る
「あ、八幡くん。もう直ぐ着きますよ」
寒川のその言葉にちらっと車外を覗いた
確かに事前に調べていた情報と同じ景観
ここからある意味では仕事と言える場所
面倒だと思いつつもごそごそ準備をして
ボランティア先である千葉村に降り立つ
「おぉ、着いたか比企谷」
「来たのね比企谷くん」
「えっ、や、やっはろ〜。比企谷くんもボランティアに来たんだ」
「比企谷くん!!比企谷くんも参加だったんだね」
それぞれ別々の反応を示しての出迎えだ
奉仕部の面々はまぁ予想通りではあるが
戸塚まで来ているとは想定してなかった
それに他にも見知った気配が感じられる
「やぁ、比企谷くん」
「やっぱりお前か葉山」
その後ろには戸部に大岡、三浦に海老名
グループ引き連れてこいつも参加らしい
「全員揃ったようだな、君達には暫くボランティア活動をしてもらう。これは奉仕部の合宿も兼ねて、林間学校サポートスタッフとして動く事になっている」
知らされていた事前情報と変わりはない
俺もさっそく仕事に適した顔へと変えた
「総武高校からサポートスタッフとして参加している。何かあったら近くの誰でも良いから声を掛けてくれ」
「この林間学校で素敵な思い出をたくさん作っていってくださいね。よろしくお願いします」
笑顔で挨拶している葉山の横に並び立ち
それらしい事をそれらしく語ってやった
そのついでに今の内に出来ることをやる
参加している小学生の顔と服装を覚えて
ついでに小学校側の先生も頭に入れとく
これで何かあった時に動きやすいだろう
「さて、色々と言いたい事もあるが時間がない。君たちの最初の仕事はオリエンテーリングのサポートだ。一緒に行動してトラブルのないよう見守ってくれ」
指示された通りにそれぞれが配置につく
その途中でちらちらと此方に視線がくる
「比企谷くんのあれは何なの?!」
「あの喋り方と眼鏡のこと小町ちゃん知ってる?」
「いや、小町が知ってる訳がないでしょう。今まで会えてなかったんですよ。私も初めて見ましたよ」
変装という程ではないが軽く表情を作り
鋭い目をカモフラージュしているだけだ
「比企谷くん、テニスの時もカッコいいけど今日はまた違う雰囲気でカッコいいね」
「流石だね。やっぱり比企谷くんはそういう顔が似合ってるね」
純粋に褒めてきている戸塚の方は良いが
遠回しな自虐か嫌味か分からない葉山は
いや、突っ込むだけエネルギーの無駄だ
そんな事をする合間にもやる事をやろう
出席代わりと言う報酬の分は働かないと
そう思って気配を和らげて様子を伺った
「何か見つけたか?」
少し妙な動きをしてた小学生を覗き見る
そこにはある程度納得のいく存在が居た
「お兄さん、ヘビが居たの!!」
見た目的にも生態的にも嫌いな奴はいる
それは小学生に限らず大人でもだからな
立ち止まってしまうのも仕方ないだろう
「なんだ、アオダイショウか。こいつは獲物は噛むが人は狙わねぇだろうし、毒もないから危険はねぇ。まぁ、触りたくはねぇだろうから少し距離をとって避けてけば大丈夫だ」
これだけ言ってやれば安心させられるか
そんな風に表情や声色を確かめていると
「うん、触りたくないしねー」
「そうだね。避けよ避けよ〜」
毒が無いと知った時点である程度復活し
俺の発言も相まってさっと避けて進んだ
人と暮らす蛇と呼ばれる存在も型無しだ
その後も危険物関係に呼ばれて回ってく
他の場所のサポートも人数的に足りてる
個々の声掛けや盛り上げはあいつ向きだ
「お兄さんチェックポイントってどこにあるの?」
「どこだろう?」
「いっしょに探してよ」
「じゃあ、ここだけ手伝うよ。でも他のみんなには内緒な」
あぁ言った相手に取り入るのが上手いな
それとなく特別感を相手に与えてるだけ
道具なぞ一つも使わない口先だけの技だ
それだけで懐に入り込む手腕は感心する
「お兄ちゃんもあのイケメンさんも
一部の発する声に明らかに意図を感じる
分かっていて言ってる当たり俺の妹だな
自分には刺さらないしいつもの方が良い
なんて隠されているクレームは受け流す
「確かにさっきのお互いに分かり合ってる雰囲気には浅い層もコアな層もメロメロになるね。でも二人の視線が直接的に交わってくれたらもっと良いと思うよ!!」
趣味も兼ねた自己防衛にしては濃い奴だ
だが中々に観察力と言う一点は侮れない
葉山とは違って根は一般的に過ぎないが
向こうも分かってないなりに関わらない
それならば無害と言え後はどうでも良い
そんな事を考えてると飼い主が動いてる
「チェックポイント見つかった?」
自然な動作で目線を合わせて問いかける
相手の少女は少し思案し仕方なく応えた
「…いいえ」
「じゃあ、みんなで探そう。名前は?」
分かりやすい拒否的な仕草は関係ないと
気付かないふりをして会話を続けている
あいつの精神性は都合よく出来ているな
「…鶴見留美」
「俺は葉山隼人、よろしくね。あっちの方とか隠れてそうじゃない?」
小学生相手であっても怠る事ない役作り
周囲へのアピールは欠かせないんだろう
あいつの舞台の見物客は俺の他にも居た
「あまり良いやり方とは言えないわね」
奉仕部部長としての考え方ならば正しく
救出劇として見た演目では最悪の類だが
喜劇として見ればこれ以上ない作品だろ
「はぁ…やっぱりね」
ため息を吐いて漏れ出るのは同情と失望
何に対しての失望なのかで評価は変わる
だがそこまで考えくれてやる義理はない
適当な相槌の様に中身の無い音を放った
「小学生でもああいうのはあるもんだな」
「小学生も高校生も変わらないわよ、等しく同じ人間なのだから」
そうだなどんな立場だろと変わらないさ
どれだけ覆い取り繕おうとも人間は人間
一枚皮を剥いでしまえばただの肉の塊だ
オリエンテーリングが終われば野外炊飯
小学生向けのイベントではよくある事だ
メニューはカレーとこれまたありきたり
そこまで調理に苦労する事は無いだろう
「まあ小学6年生の野外炊飯であることを考えれば妥当なメニューね」
そう言いつつもそれなりにやる気の様だ
「僕、自分でカレーを作ったのなんてそれこそ小学生の時が最後かも」
「分かるわー家で料理なんてしねぇからカレーは簡単なんて言われても出来る気しねぇべ」
「俺だって似たようなもんだよ。それでも小学校で習った事を覚えてればそれなりにはなるからみんなで頑張ろう」
「葉山くんに言われたらやるしかないな」
男子は男子でそれぞれ作業を始めている
戸塚のカレー作りの話題から自然に入り
葉山を含むグループも程々に話せている
俯瞰して見ながら俺も仕事は熟している
混ざる気はないが文句は言われないだろ
「由比ヶ浜さん、その包丁の持ち方は良くないわ。何もせずに、落ち着いて、まな板の上に置きなさい。お願いだから変な気は起こさないで」
「何か止め方が刑事ドラマの犯人への声掛けみたいなんだけど?!」
「両手で握りしめてるのは流石にあーしも怖いし」
「とりあえず洗ってない野菜あるからそっちの作業やる?」
「私、家で食事の支度しててこれでも料理は得意な方なので切るのは任せてください」
「みんなも小町ちゃんもなんでそんな遠くから話しかけてるの?!」
女子組の方は別の方向性で騒がしい様だ
そう言えばクッキーを炭にする奴だった
手の動きを見るに雪ノ下と小町は経験者
他の面々も最低限の作業は出来そうだな
余計なトラブルが無ければ終わるだろう
そこいらへんの采配は雪ノ下がする筈だ
流石にあの状況下では不和は起こらない
と観察をしてる間に俺の仕事が終わった
「平塚先生、他に何かやる事はありますか?」
近くまでやってきているのは分かってた
振り返りながらそう訪ねると姿を表した
表情は何処となく苦々しく引き攣ってる
おそらく驚かすつもりで居たのだろうが
気配を隠せない相手に後ろは取られない
悪い意味ではなく子供らしい珍しい人だ
だが直ぐに切り替え教師らしい顔になる
「お前は向こうに参加しないのか?」
聞くまでもなく答えは分かってるだろう
ああいった輪に入れる様な性格ではない
入れるなら今がこんなにはなっていない
同情や憐憫とは違うが何処か似通ってる
先生の視線に混ざった感情は俺に刺さる
だが殺す程ではないし、その方が面倒か
「ないなら休みます」
質問を質問で返された事への意趣返しだ
離れようとしたのだが慌てた声が掛かる
「まぁ待て、もう直ぐ向こうの作業も終わる。そしたら一緒に小学生達の見回りをして来てくれ。向こうはまだ作業中だろうしな」
断らないのを分かってか指示を出された
逃げないように向こうにも伝える周到さ
元からサボる気はないがやるしかないな
手の空いた奴が合流しそれぞれ動き出す
調理には雪ノ下と小町が率先して向かい
それに何故か由比ヶ浜が着いていった為
見張りとしてか三浦と海老名もついてく
小学生からも人気を集めてる葉山を除き
他の男子は運動部らしく力仕事を手伝う
なるべくして自然と役割毎に分かれたな
俺も声を掛けられ手伝いながら回ってく
その最中、葉山と例の少女の姿が見えた
「カレー好き?」
目に入った以上は声を掛ける必要がある
あいつはあいつで難儀な生き方をしてる
巻き込まれた側は溜まったもんじゃない
「別に…カレーに興味ないし」
イエスでもノーでもない答えは正解だが
目をつけられる位置取りの時点で間違い
名前をフルネームで書いてない位の失点
教師次第で減点の割合が変わりそうだが
今回はそもそも席に座るべきでなかった
既に俺の耳には優し気な棘が届いている
罵声どころか悪口にも満たないレベルの
とても可愛く正しく幼稚で全く下らない
「せっかくだし隠し味入れるか。何か入れたいものある人ー」
「はい!!あたしフルーツがいいと思う!!桃とか!!」
何を考えてんのか、いや考えてないのか
隠し事に向いてないどころの話ではない
「あいつは馬鹿か……」
「ほんと馬鹿ばっか…」
思いがけない所から相槌未満の声が届く
知った気配に驚く事はなく何も返さない
沈黙したまま遠巻きに人の輪を見続ける
そうしているとざわめきの色が変わった
「フルーツって頭おかしいんじゃないの?」
「高校生であんな事言うって……」
「甘いカレーとか食えたもんじゃないって」
「私達より馬鹿なんじゃないの?」
「「「「はははははははは」」」」
「えっと、あ、その…」
冗談で言ったんだとでも言えば良いのに
言える様な状況かは分かっているだろう
人の顔色を窺うのは得意な人間だろうに
周りを見れるのと活かせるかもまた別だ
無邪気さと言う凶器の前で固まっている
直接的な暴力なんかよりはマシだろうよ
突き刺さる嘲笑の視線で針の筵となって
だがそれを受け平気だとは思っていない
せめてもの抵抗か、苦い笑みを浮かべて
笑えている内はまだ大丈夫だと知ってる
同情なんて感情はなく、懐かしく思った
そうだ誰より分かっている分かっている
だが集団という正義を借りる様な連中は
気持ち悪くて、見るに堪えず、■したい
酒に酔ってる大人なんかよりも質が悪い
困った表情を貼り付けた葉山を押し退け
笑い声が響き渡っている舞台へと上がる
「そう笑うもんじゃない。鍋を一つ貸してみろ」
ざっと掬い一口だけ含み出来を確認する
流石に桃なんて物はこの場に置いてない
だがデザート用にと幾つか果物はあった
高校生用の食材から俺の分を持ち出した
甘めの果物を入れるとまろやかさを足せ
酸味のある果物は口当たりが爽やかさに
馬鹿にしてる奴らの発言から甘い果物で
果物の水分だけで作る手法は今は無理だ
それに小6相手に甘みが強いだけも悪手
用意されているスパイスを幾つか炒める
その間もカレーの方は水分を少し飛ばす
崩れない様にと果物を最後の方に入れて
スパイスで小6の舌向けに合わせていく
無理に馴染ませる必要はなく味の調整だ
「ほれ、一口食べてみろ」
「え〜、それ食べるの?」
「あなた行ってみたら」
「なんでよ?!」
「良いから行きなさいって」
仲間割れしつつも出て来た奴に匙を渡す
恐る恐る口に入れると直ぐに顔が変わる
恐怖から驚き、そして喜びへと移ってく
「なにこれ?!すごい美味しい!!」
「えっ?!うそ?!」
「お兄さん、私にもちょうだい」
「わ〜、本当だ。甘みはあるのにくどくない」
「口に入れた時の香りが良い!!」
「後から来る辛さがビリビリする!!」
笑ってる連中を筆頭に他の連中も群がる
もう既にさっきまでの事なんて忘れてる
ただ眼の前に餌に集るだけの人間もどき
それに優しげな笑みを向けて嗤ってやる
「お兄ちゃんあんなに料理出来たんだね」
成り行きを見守っていた面々が姿を表す
その筆頭である小町が楽しそうに訊かれ
「一人で暮らしてりゃそれなりに必要になるだけだ」
実際は組織に居る上で必要に駆られてだ
自炊程安全な物はないと嫌な苦労を想う
「途中で何度も確認せずにあれだけ仕上がりを見せてそれなりのつもり? それは嫌味というものよ」
「比企谷くん、凄いね」
「これ、やべーわ!!めちゃくちゃウメェー!!ヒキタニくんマジで多彩過ぎるべ!!」
「って、なんであんたが食ってんの?!」
「戸部なら、あの小学生の輪に混ざってよそってたよ」
「ははは、戸部っちらしいね」
口々に感想を言ったり好き勝手している
そんな中で黙ったままの人間が二人居る
先までざわめきの中心に居た由比ヶ浜と
心配そうな顔を作り状況を見てた葉山だ
「小学生相手に強く言えないし、どうしようかと悩んでたんだ。助かったよ比企谷くん」
なんて全く心にもない言葉を告げてくる
最後の助かったと言うお礼だけが本当か
それと悩んでたってのも間違いではない
どちらに付いた方が良いか天秤に掛けて
再び会う可能性が少ないとは言え地元だ
噂になればイメージに影響が出るだろう
とは言え小学生についたら信頼が薄れる
葉山からすれば何方も選びたくないだろ
「あの、比企谷くん……」
そしてもう一人の沈黙者もそっと近付く
不思議そうな表情を浮かべて此方を窺う
そんな馬鹿な間違いだけは正さなければ
「言っておくが助けた訳じゃない。ただ我慢ならない事があっただけだ。前みたいに変な勘違いだけはするな」
すれ違いざまに端的に俺の考えを告げる
我慢ならなかった事は多義に渡るだろう
糾弾ごっこを笑い楽しんでいる小学生か
綺麗に整える事に重きを置いてる俳優か
集団と言うだけで成り立っていく正義か
はたまた個人を見ずに決めつける
どれも間違いもなく一要因だが足りない
本当に嫌いなのは自分を信じ込んでる奴
ただ自分が正しいと思ってる本当の馬鹿
それを見出してしまえる状況が嫌だった
まるで
そして何もかもが気持ち悪くて仕方ない
なんでも正当化して済ます考えが嫌いだ
仕方がないと割り切って諦めるのもそう
間違い間違い間違い間違い間違い間違い
きっと何もかもが間違ってしまっている
そして何よりも間違っているのはやはり
「
『9』
雪ノ下 「置く、置く…置いた!! 確保ー!!」
三海小 「「「おおー!!」」」
由比ヶ浜 「だからなんで捕まえるの?!」
料理苦手で包丁のネタとなると、危ない奴扱いされるか、自殺する人みたいになって早まるなー!!って言われるかが鉄板ですね。料理の安全確認、火元、包丁、由比ヶ浜。
葉山がなんか周りを利用しまくる最低みたいにも捉えられそうですがアンチではありません。むしろ、原作より上手になってるので私的には強化してるイメージです。それに出来る出来ないを理解し、きちんと優先順位を決められるだけで根っこはみんな仲良くのままです。八幡よりは変更は少なめのつもり。
よくある設定の眼鏡でイケメンの八幡。当小説ではまんまイケメンと言うより少しギラついてるというか厳つい感じになってます。アイドルみたいにキャーって言われる様な感じではない。
小学生レベルでなく店開けるレベルの料理を見に付けている八幡。料理習得までの背景に何があったのかはお察しです。
最終話っぽい終わり方してるけどまだまだ続きますし、なんならFile6も途中なのでご安心ください。なお、Page3の本文はまだ真っ白。
真っ白なのにも理由はありますが、内容に関わるので語りません。そんな空けずに投稿する気だけはあるのでお待ち下さい。(追記:やっぱ、本編一月から進んでないワンピースの方を先に書くから少し空くかも、なるべく早く書くのは本当なので、ごめんなさい)
それではいつもの挨拶でさようなら。
読んでくれている方々に多大なる感謝を。