なんかちょっと世界情勢が凄いことになってますね。
それもあって2次で遊んでいるのも如何なものかと仕事頑張ってました……。すみません。
とはいえ全く更新しないとエタッた……?ってなると思ったので投稿します、そんな感じでさらに更新遅くなるかもです。
「サバンナってさ、なんちゃら娘いっぱいいるのかな」
「どうしたんですか急に」
いやあほら、クリーチャートレーニングってあるじゃん。あれのメニュー考えてたらさ、動物の名前いっぱい出てくるからなんか気になったんだよね。
「チーター娘とかヤバそうだよな。絶対強い」
なんかチート使ってそうな名前だな。
「短距離でも半分行けば体力なくなりますって。大逃げで博打しか出来ないやつになりますよ」
「何それバクチンオーってか」
「……ちょっと面白かったです。人の名前をバカにしなければ合格でしたね」
うんそうか……って痛い蹴らないで!!
「スカイ」
「な、なんですか」
「俺反省したわ」
「なんかちょっと気持ち悪いです」
ひでぇ。
「てことで、そろそろデビューand弥生賞無事勝利ってことで作戦会議、始めまーす」
「お兄ちゃん、全然締まらないよ」
ぬぅ……。俺にキッチリスタートキッチリゴールを期待しないで欲しい。俺がキッチリ決める自信があるのは開幕ダッシュだけだ。
でもさ、開幕ダッシュってあんまり順位関係ないみたいな話も聞くよね。まあ、毎年のように勝って毎年のように優勝できない球団もあったりするってことだろうか。
それは一体どんな球団なんだろう。
「さて、すっかり忘れてたアネモネステークスに無事滑り込んだカレンチャン。桜花賞に向けて頑張ってください」
「お兄ちゃんそれだけ!?」
「うん、ごめんね」
「「軽い!?」」
だってさ、めっちゃ忘れてたんだよ。てか、忘れてたというかそもそもトライアルレースの概念を知らなかったからな。
でもよく良く考えればそうだよな。GIに誰でも平等に出れるってよく考えたらおかしいわ。
「真面目な話をすると、実は偶然調整の日程的には上手くいっている。まあ、ここはカレンチャンがちゃんと知ってたからってのがあるよな」
俺が知らなかったのが異常だからな。皆、俺が動いてる前提で動くよね。
「俺終わってんな」
色々終わってるよ。大丈夫かな、仮に勝ち続けて三冠まであと一勝ってなって……。
「登録忘れてG1制覇ならずとか」
「え……やめ……本当にやめてくださいね? ていうか心配になるような事トレーナーさんが言わないでくださいよ!」
「そこは気をつける。まあ、皐月賞近いけどこっちは問題なくトレーニングも進んでるし……俺の調子も良いし問題ないな」
「いやいや、私の実力はトレーナーの調子で変わるんですか?」
いや、今のはこっちの話なんだよ。
「まあそれは置いといて、カレンチャンのトレーニングを詰めてかないといけなくなった。俺は残業決定なんで、お前らも残業しろ。いいな」
「え、理不尽。すっごい理不尽」
「カレン知ってる! こういうの、ブラックサークルって言うんだよ」
カレンチャン? 冗談だから可愛い笑顔でスマホ持つのやめてくれよ?
「ジョークなんだから真に受けないでくれよ? 全く「あのー…」む?」
ガラガラと扉が開いたと思えば、見知らぬウマ娘がいた。
「三浦トレーナー……であってますか?」
「そうだけど」
なんだなんだ、俺殺されるのか?
「私をスカウトしてくれませんか?」
「いや、基本そういうのはこっちから行くから。逆指名はなしね」
「なら、走りを1度でもいいので見てくれませんか?」
「いや……ほら、俺より実績あって割と入れるチームとかあるだろ? 俺は絶対そっちの方がいいと思うんだ」
「そう……ですか。分かりました」
と、ウマ娘は帰っていった。
「なんかこういうの多いんだけど何?」
そこら辺歩いてた時に私に走りを教えてください! とか、トレーナーの元で走りたいです! とか、新進気鋭のトレーナーさんに……! とか、そういうのすごい聞くんだけどさ、俺そんなに走りは教えてないし基本練習見ないで内職してるし、あんまり楽しくないと思うんだよね。
まあ、1番はめんどい。これに限る。
ただでさえ時間が無いのにこれでまた一人増えるだと……? 冗談じゃない。
「私たちルートでトレーナーさんに接触しようとする人も居るんですよ。トレーナーさんがそういう方針なのは分かってるから、全部断っちゃうんですけど。1番は、めんどくさいって言うのはありますけど」
だよな。めんどいよな。
コンコン。
誰だ今度は。
「クソが。ホワイトボード消し……じゃないやホワイトボード投げつけてやる」
「待って待って待って……! なんで言い直したんですか? いや、ホワイトボード消しでもダメですけどホワイトボードは絶対違いますって」
ガラガラとドアが開いた。
「よ、三浦くんでいいか?」
「おまえのとれーなーにはならんぞぉぉぉぉ!!」
「随分と荒れてんな……」
あれ、ウマ娘じゃねぇ。
「エッセンシャルウィークのトレーナーさんですか」
「スペシャルウィークだ。担当ウマ娘をシャンプーみたいな呼び方をするんじゃない」
弥生賞が終わったあと俺にすぐ挨拶に来た人だ。
軽く言葉を交わした程度だったが、人が良さそうなところとダメ男っぽいところが伝わってきた。
カレンが「この人はちょっと……ファンとしてなら遠くで応援してほしいかな」って言ってた。カレン引くのは相当だぞ。
「早速だが頼みがあってきたんだ。メジロ家のことは知ってるよな」
「知らないです」
「話が早くて助かる、ちょうど今そのメジロ家……ん? ちょっと待って今なんて言った?」
「知らないです」
野原家かなんかですか? 父親はひろしですか?
「メジロ家を知らないですの!? あの名門のメジロ家ですのよ!」
「目白って言うと……ラーメンいっぱいあったよな。あれ、目黒だったか? スカイ今度行こうぜ」
「おや、もしかしてデートのお誘いですか?」
「ラーメンからどうやったらその発想になるんだよ。馬鹿かおまえ、ばーかばーかぐふっ」
「……トレーナーさん。このトレーナーで本当にあってますの?」
「そのはずなんだが……」
マジでなんの話ししてんの?
「なあ、早速本題に行ってもいいか?」
「あ、お願いします」
「よし。まずこの子はメジロマックイーンと言ってな。さっき言ったウマ娘の名家、メジロ家のお嬢様なんだ」
「お初にお目にかかります。トレーナーさんからの紹介があった通り、メジロマックイーンですわ。これを機に、メジロ家の名前を覚えて頂ければ幸いです」
「あ、三浦です。トレーナーやってるっぽいです。この2人は相棒の「ピカチュウとは言わせませんよ?」……セイウンスカイとカレンチャンだ」
「ええ、お聞きしています。2人共デビュー戦を勝利させ、スカイさんは弥生賞を取り……順調に進んでいると。ウマ娘としての能力もさることながら、1年目から独自のトレーニング法、日程管理を取り入れ結果を残させる……新進気鋭の素晴らしいトレーナーだと聞いています」
んんん? 何その褒め方。なんか凄いむず痒くて嫌なんだけど。
てか何で新進気鋭って言うの? 流行ってるの?
「スカイ……これ誰の話してると思う? 俺だぜ?」
「ええ、ええ、分かります分かりますとも。中身からっぽなのに聖人君子のように崇められてますよ」
「カレンは、お兄ちゃんのことかっこいいって思ってるよ?」
あ、そすか。
「何を話していますの?」
「いやあごめん、なんでもない。それで、なんの用で?」
「マックイーンはまだレースに出れる段階では無い訳だが……模擬レースとかなら出れるだろ? 同じ代で、同じチームのテイオーを意識してるんだ。だが……テイオーの元々の身体能力がかなりのものでな。マックイーンがもっと鍛えないとって意気込んでるんだ。だから、ちょっと新しい風でも吹かせてくれたらってな」
新しい風……要するに移籍させるということか。
「ああ、移籍させると伸びたりすることありますもんね」
「そうですわ。最近だと北海道へ行った大畑選手が途端に打ち始めたという例もありますし、投手でも環境が変わって活躍し始める選手は沢山います。それに……ごほん。ですので、よろしければ私の走りを見て頂きないのです」
「ふむ……期間は?」
「自由だ。デビューまでには戻ってきてもらうが、それ以外の判断は全てマックイーンに一任させてもらう。だから、3日も立たず帰るかもしれないし、デビューまで入り浸るかもしれない」
「つまり……育成期間をここで過ごさせると」
「そっちも忙しいだろう。嫌ならはっきり断ってくれてもいいし、やるというのならこっちも全力でサポートはさせてもらう」
「仕事もやってくれるみたいな?」
「こっちのせいでもあるからな。できる限り仕事も手伝ってやる」
よっしゃ! 仕事少なくなる! 若干押し付け気味で仕事回そっと!
おい、そこの2人心を読んだみたいに睨むんじゃない。
「なら……その間は見てみます」
「おう、マックイーンを頼んだぞ」
「よろしくお願いします。トレーナー」
こうして、一人人数が増えたわけだ。
下書き中の仮タイトル名は全部う○ちで保存してます
分類はう○ち2、う○ち3です。
馬鹿みたいですね。
読んで頂きありがとうございます。
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