AIのべりすとで遊んでみました。だいたい半分がAIです。


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  =AI部分(おおよそ)


ドラゴンちゃん

 ドラゴンちゃんはドラゴンです。ドラゴンちゃんは森の奥で静かに暮らしていました。しかしある日、暮らしていた森が燃えて、火に包まれてしまいました

 ドラゴンちゃんは悲しくて泣いてしまいます。するとどこからともなく「大丈夫!?」と声が聞こえてきました。ドラゴンちゃんはその声に答えるように「大丈夫じゃない」と答えると、またもやどこからか「じゃあ私があなたを新しいお家に連れて行ってあげるね!」と言ってきました。ドラゴンちゃんは嬉しくなって「本当!?︎」と聞き返すと、「うん! もちろんだよ!」と返事が返って来たので、ドラゴンちゃんは喜びながらその人の後について行きました。

 しばらく歩くとそこには一軒のお家が建っていました。

 それはおどろおどろしい雰囲気の、薄気味悪い家でした。

「ほんとうに、ここが新しい家なの?」

 不安になったドラゴンちゃんはつい訊いてしまいました。すると、その人はニッコリ笑って答えてくれました。

「えぇそうよ! 私の家なの!」

 その笑顔に、何処か陰があるのを、ドラゴンちゃんは見落としませんでした。そして二人は一緒に家の中に入っていきました。

 玄関を抜けてリビングに入ると、一人の女性がソファに座っていました。

 女性は二人を見ると、とても驚いた表情になりました。それから女性は何があったのかを説明して欲しいと言いました。

 そこでドラゴンちゃんはこれまでの出来事を話し始めました。自分がドラゴンであること、住んでいた場所が無くなってしまったこと、そしてこの人が新しいお家に連れてきたことなどなど……。

 話を聞き終えた女性は困ったような顔をしました。

「そっかぁ、大変だったわねぇ〜」

「あのぅ、お願いします。私を助けてください」

「うーん……ごめんなさいね。ちょっと難しいかな……」

 女性の回答を聞いた途端、ドラゴンちゃんの目からは涙が溢れ出し、やがて大声で泣き出してしまいました。

「ちょっとお母さん!そんな酷いこと言わないで!」

 ドラゴンちゃんをここに連れてきてくれた女の子は、女性に強く反発しました。しかし、女性は首を横に振りました。

「だって仕方がないでしょう? その子は人間ではないのだから……」

「でも! こんな小さい子を一人ぼっちにするなんて酷すぎるよ!」

「うるさい!!︎ あんたには関係ないことでしょう!?︎」

「関係なくなんかないもん!!」

「……とにかく、私はその子の面倒は見れないから。それじゃあね……」

 女性はそれだけ言うと、どこかへ行ってしまいました。残された女の子は悔しそうな顔をしながら、ドラゴンちゃんを抱き締めました。

 しばらくして、ドラゴンちゃんは「お家のあったところに帰る」と言いました。

 女の子は「危ないよ」と言ったのですが、ドラゴンちゃんの意思は固かったので、仕方なく了承することにしました。

 次の日、ドラゴンちゃんは森に向かって飛んで行きました。

 途中何度かモンスターに襲われそうになったものの、なんとか切り抜けて森まで辿り着きました。ところが、森の中にあったはずの家は無くなっており、焼け焦げた木々だけが残されていました。優しかったお母さんや、お父さんの姿はどこにもありません。ドラゴンちゃんは悲しみのあまりその場で崩れ落ちてしまいました。

 どれくらい時間が経ったでしょうか。ドラゴンちゃんはふらつきながらも立ち上がり、再び飛び立ちました。行く宛のないドラゴンちゃんは当てもなく彷徨います。

 ドラゴンちゃんは空を飛びながら考え事をしていました。

(これからどうしよう……)

このままではいつか力尽きてしまうかもしれません。

 

 ふと下を見ると、あの女の子が連れて行ってくれた家が燃えていました。

 鎧を着込んだ人たちが、魔法を使って燃やしていたのです。ドラゴンちゃんはそれを見て悟りました。何故女性が自分を拒んだのかを。女の子が辿ったであろう末路を。

(そっか、私がドラゴンだから拒絶したんだ)

(ドラゴンと関わると殺されてしまうから)

 ドラゴンちゃんは燃え盛る瓦礫の中に、自分を抱きしめてくれた細い腕を見つけました。

(ああ、ごめんなさい、ごめんなさい)

 ドラゴンちゃんの心の中で何かが崩れていく音がしました。

 それからというもの、ドラゴンちゃんは人と関わらないようにひっそりと暮らすようになりました。

 

 そして、数年後……。

 

 

「さぁ、これがドラゴンちゃんの物語だよぉ〜♪」

「……うっ、ぐすっ。ごめんなさい、ごめんなさぃ……」

「いいんだよぉ。泣かないでぇ。ドラゴンちゃんは優しい子だねぇ」

 ドラゴンちゃんの話を聞いて、ドラゴンちゃんはボロボロと涙を流していました。

「ごめんなさい、本当に、ごめんなさい……」

「大丈夫だよぉ。あなたは何も悪くないよぉ」

「違うんです。私が悪いの。私のせいなの。全部、ぜんぶ……」

「ううん、ドラゴンちゃんは全然悪くないよぉ。悪いのは全部あいつらなんだからぁ」

「でも、でも……」

「そうだなぁ。じゃあこう考えてみてぇ?」

「……?」

「ドラゴンちゃんは今までいろんな人に助けてもらったよねぇ? それはどうしてだと思うぅ?」

「えっと、それは……」

 ドラゴンちゃんは考えた。

 お母さんに育てられたこと、お父さんと一緒に暮らしたこと、そして友達ができたことを。

「わかったぁ? ドラゴンちゃんが生きてこられたのは、みんなに愛されていたからだねぇ。その人たちはドラゴンちゃんを愛しているからこそ、ドラゴンちゃんを助けることができたんだと思うなぁ。だから、ドラゴンちゃんが謝ることじゃないよぉ」

「そう、なんですか……?」

 この人は魔女です。

 どうしようもないくらい堕落していて、嫉妬深く狂っている魔女なのです。ドラゴンちゃんの森を燃やしたのはこの人です。ドラゴンちゃんの家族を殺したのもこの人です。女の子を殺したのもこの人の仕業です。

 魔女はドラゴンちゃんを羨み、嫉妬し、手に入れたいと思っていました。全てはそのために行われたことなのです。そして今、すっかり窶れてしまったドラゴンちゃんの空っぽの心に、魔女はついに手をかけたのです。

「それにしてもドラゴンちゃんはすごいねぇ」

「……何がですか?」

「だって、ドラゴンちゃんはその人達のことを今でも覚えてるんでしょう?」

「はい」

「それってすごくないかなぁ。ドラゴンちゃんの記憶力はとても良いんだねぇ」

 魔女はそう言って嘲笑う。

「記憶力が良いのは、とても幸せなことだよね〜」

 魔女の笑みが深くなる。

「もしドラゴンちゃんがその人たちのことを忘れちゃったら、きっと悲しいだろうね〜」

「…………」

「まあ、でも、ドラゴンちゃんは人間じゃなくてモンスターだし、誰も悲しくなんてないか」

ドラゴンちゃんの顔はどんどん青ざめていく。魔女はその様子を見て、また楽しげに笑う。

「それとも、ドラゴンちゃんも忘れたいのかなぁ?」

「そんなわけありません!」

「そっかあ、忘れたくないんだ?」

 魔女は残虐な笑みを浮かべて、ドラゴンちゃんの頭を掴みます。

「じゃあ、忘れちゃえ☆」

「え?」

 魔女の手のひらから、ドラゴンちゃんの脳に、魔力が流れていきます。するとドラゴンちゃんの頭の中は、ドンドンと書き換わっていきます。楽しい思い出も、悲しい思い出も、ドラゴンちゃんを構成する記憶のすべてが、何かに書き換えられていくのです。

「いや、いやぁ......」

 自分に何が起きているのか理解してしまったドラゴンちゃんは、絶望した表情で泣き叫びます。

「ああああああ!!!!!」

 

『お母さん!ご飯美味しいね!』

『スゴイね空って!ね、お父さん!』

『ハッピバースデー、ドラゴンちゃん』

『ありがとう!お父さんお母さん!』

『お前の父と母はそれではない』

『私がお母さんですよ』

『あれ、あれ、おかしいな、お母さんは何処?』

『お母さんはここですよ』

『わあ!お母さん!』

『お母さんの杖ってカッコイイね!』

 

そして、ドラゴンちゃんは自分のことを、全て忘れてしまいました。

「ふふっ♪」

「お姉さんは、誰ですか?」

「私はあなたのお母さんだよぉ」

「そうなんですか?」

「うんうん♪」

「あの、ボクは何歳なんでしょうか?」

「んー?10歳だよぉ」

「はい、わかりました!」

「じゃあ、次は魔法の練習だねぇ」

「はい!」

「まずは火属性の初級魔法からぁ〜♪」

「ファイヤーボールですね」

「そうだよぉ。さすがドラゴンちゃん。飲み込みが早いねぇ」「えへへ」

「それじゃあ、やってみようかぁ」

「はい!」

「さあ、今日はドラゴンちゃんの大好きなハンバーグだよぉ」

「やったあ!」

「たくさん食べてねぇ」

「はい!」

「じゃあ、いただきまぁす」

「いただきます」

「うん、おいしいねぇ。ドラゴンちゃんは天才だねぇ」

「えへへ、ありがとうございます」

「ドラゴンちゃんはいい子だねぇ。よしよ〜し」

「お母さんに撫でられるの好きです」

「私もドラゴンちゃんのことが大好きだよぉ」

「えへへ」

「ねえ、ドラゴンちゃん」

「何ですか?」

「私のこと好き?」

「はい!」

「よかったぁ。じゃあ、ずっと一緒にいてねぇ」

「もちろんです」

「約束だよぉ?」

「はい、お母さん」

 

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