それら全てを否定するように現れた甘雨の夫、游潾。
彼は渦の残滓が起こした雨と波に加え、暴風まで巻き起こした。
想定外の状況に空達は留雲借風真君の力を借り応戦する。
理想を”騙る”游潾。嵐を止めねば対話も出来ぬと悟った空達は5人がかりで攻撃を当てることに成功する。
その一撃で嵐は止まったが、游潾もその場に崩れ落ちて───────
私の矢が刺さった。
今までの攻撃は全て防がれていたけど、やっと彼に届いた。
ただでさえ身体に大きな負荷がかかっていたから、一撃当てれば動かなくなるから、隙ができると思った。
だが、それ以上に彼の身体は限界を迎えていて。
一撃で膝から崩れ落ち、留雲借風真君の作り出した足場も通り抜け落下していってしまった。
待っているだけではきっとまた居なくなる。
(これでは間に合いません……!)
走り出し、手を伸ばしたが届かなかった。游潾が落ちていく。
「游潾!!!」
着地のことなど考えず、無我夢中で足場を飛び出す。
自由落下する游潾に追い付き、頭部を護るように抱き締める。
(……!!!)
相当な高さから真っ逆さまに落ちているのだ。無事ではすまないかもしれない。そんなことを考える。
目をぎゅっと瞑り、抱き締める腕に力が入った。
その後、甘雨が感じたのは落下の衝撃。ではなく、どこか心地よい浮遊感だった。
「大事は無いか?」
白髪の秀麗な女性に抱えられ、安心したからか意識が遠のいていった。
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首元を射抜かれ、膝から崩れ落ちる。眠いな。必要無いのに。
また夢を見ることになるんだろう。出会って、裏切って、その繰り返し。
何度繰り返したか分からないそんな夢。
彼らは我を打倒した。璃月の脅威は去って大団円。
これでいい。不穏分子は海へ沈めて仕舞えばいい。海は全てを受け入れる。
次目を覚ますことがあるのなら。それはきっと深い海の底だろう。。。
………………………………………
眩い……。
これでは夢が見られない。
俺はもう。箱庭の幸せというもので十分だ。何度でも。巡るから。
それでも光は眩い。段々と意識が覚醒していく。
いつの日だったか。嗅いだ覚えのある花の匂いがする。
何故だか分からないが。感じた覚えのないほど柔らかい床で仰向けになっている。
忘れられなかった。聞き覚えのある寝息が聞こえる…………
「甘雨?」
ゆっくりと身体を起こし、寝息の主の名を呼んだ。
だが近くには誰もおらず、自身の周りには、
「小スライム………??」
小さな水スライム達が、跳ねていた。
スライムに気を取られて気が付かなかったが、この部屋に覚えは無い。
以前、目覚めてすぐに璃月港を散策、色んな人間たちと話したことがあるが、、、
その璃月港の装飾と……心なしか似ている……ような。
これは……まさか……
最悪の事態を想定してすぐ、その答え合わせをするように。部屋のドアが開けられた。
「あっ、患者、起きて、る。」
あまりに見覚えがある。頭に札をつけた少女。幸卵と一緒にいた、確か……
「七七……か……?」
その名を口に出し呼び掛ける。が。
「白先生〜」
ぴゃーっとどこかに行ってしまった。
怖がらせたかな……?思い当たる節しかないが、スライムが多すぎて動けないのでその場でじっとしている。
現実感が無い。いやスライムに囲まれて殴られていないこともそうだが。
今頃海の底に沈んでいるはずだったのに。何故こんなところにいるのだろう。
このままではまた甘雨と。……じっとしている場合では無かったか。
今すぐここを出ようと……
「目覚めたんですね。安心しました。」
「見かけによらずしぶといもんだ!」
七七が緑髪に眼鏡、首に白蛇を巻いた男性を連れて現れる。
どうやら白蛇の方は口が悪いらしい。
「七七、空さん達が来ているかもしれないのでいたら呼んできてくれますか?」
七七がまたぴゃーっと部屋を出て行ってしまった。
「こんにちは。游潾さん。1度会ったような覚えがありますが、改めて。私は白朮と申します。気分はどうでしょうか。ここに運び込まれてから七日ほど経っています。」
運び込まれてから七日……我は相当眠っていたようだ。
待て、その間このスライム達に囲まれていたと?
「あぁ、そのスライム達はあなたの身体から余分な元素を吸収してくれてたんですよ。つい先日にも同じ症状の患者さんがいまして……。治療法が同じで助かりました。」
こんな特異体質……その患者も大変なんだな……いや、幸卵では?
白朮がスライムを片付ける傍ら、ブツブツと独り言が進む。
「おーい!游潾!目が覚めたんだよな!」
「游潾。身体は大丈夫?」
また知り合いが1人、2人と入ってきた。
「恩人と小動物ではないか。先の事があってはどう顔を合わせればいいのか分からんな。」
我を海から救いあげた恩人であり、あの岩山で対峙した当事者の1人と、一緒にいる浮遊する小動物。
「今回も主らが助けてくれたのか?だとしたら随分とお人好しだ。」
助けて欲しかった訳ではないが。とは言わずにはにかみながら冗談交じりで言う。
「助けたのは兹白。甘雨と一緒に落ちていくところを助けてもらったんだよ」
「甘雨も……?」
引っかかるところがあるが、兹白……?あぁ、あの白馬か。何度か叩きのめされた覚えがある。
「まぁ、会った時に礼を言わねばならぬな。」
……それに、と真面目な顔で空の顔を見る。
彼は嵐を止めるべく一番に行動したり、俺の体質に勘付いたり、あまりに鋭い。
だからこそ。
「俺に聞きたいことがあって見舞いに来たのだろう?」
「游潾。君はどうして……」
空が口を開いた、と同時に後ろにいたパイモンを押し退け、よく知る女性が一直線に飛び込んで来る。
「游潾…………!」
涙目で飛び込んで来た女性に抱き締められる。
絞め落とされそうな勢いに、一瞬引き剥がそうとして、すぐにそれを辞めた。
「甘雨、少々苦しいぞ……」
正直に答えると少しだけ腕が緩んだ。
それでも少々きつい。あと胸がッッッ!数千年ぶりだから刺激が強いッ!
一度冷静になろう。先程恩人が言いかけた事。”君はどうして”、あんなことをやったのか……
彼は真意を聞きたいのだろう。彼の攻撃には殺意どころか敵意すら無かった。本気で対話をしようと、助けようと。
「恩人、先程の問いの続きをしよう。何故あんなことをしたのか、主は我の真意を聞きたいのか?」
「うん。どちらかと言うと、何故消えたがっていたのか、かな。」
一言も喋らない甘雨が、恩人の言葉に少し反応した。
そして恩人よそこまで見抜かれていたか。悉く我の負けだな。
大人しく話すとしよう。
「簡単な事だ。甘雨達にとって今更俺の存在は居ない方がいいと思ったのだ。家族が出来ているのだから。過去の亡霊など居ない方が良かろう?」
「………………。」
物凄く呆れた顔をされている。
恩人に、なんなら小動物にも。
「どうして勝手に決め付けるんですか?」
甘雨が口を開いた。抱きついたまま、掠れた声で。
「私が、どれだけ長い時間、待っていたと思っているんですか……!」
抱き締める腕を解いて我の目をじっと見つめる。
目を逸らそうとすると、両手で顔を掴まれ、逃げ場が無くなった。
「でも……娘が……!」
「紛れもなく貴方と私の娘です!」
いやまさかそんなはずは……奴が俺に生殖能力なんて付けているとは到底思えん……!
だがこの特殊体質が俺とあの子だけなのは説明がつく……のか!?
全て自分の勘違いだったのか……?と呆気に取られてしまう。
「それに……私は貴方と離婚した覚えはありません!婚約に関する契約書はありますからっ双方の合意がないと離婚出来ませんからっ!!」
ボロボロになった契約書を突き付けられる。
岩王帝君の元で生活してた以上、契約の重みは知っているつもりだ。
「いやそれだとしても……!」
「約束も、しましたから……忘れたなんて言わせません……!」
契約ではなく、ただの約束。
そのこと忘れるはずもなく。彼女を裏切ることになるほんの数日前。
何を思ったのか、俺は──────────
───────────────────────────────────────
「なぁ、甘雨。」
「なんでしょうか?」
自身の肩に頭を乗せもたれかかる伴侶に、彼は何を思ったのか。
「これは我の願い、と言うよりは我儘なのだろうが。」
「この先我に何があっても。ずっと愛してくれたら嬉しい。」
きょとんとした顔の彼女は、やがてくすくすと笑いながら。
「おかしな人です。分かりました。約束しましょう。契約ではないですが。」
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あんな昔のことを。彼女はまだ。
俺に愛を向けていると?
「甘雨、まだ、あの時の、ことを?」
彼女は微笑む。それが答えなのだろう。
涙が溢れそうになる。羞恥心からか、顔を背けてしまった。
「まだ、信じられませんか?」
「いや、ちがっ」
柔らかい感触が口を塞ぐ。
それは、夢の中で何度も繰り返した口づけだったのに……
自然に彼女の肩を寄せ、接吻が終わったあとも少しの間見つめ合う。
そういえば恩人と小動物が居たな……
小動物は顔を赤くして手で顔を隠し、
恩人はとても優しい笑顔だった。
「恩人と小動物、妙なものを見せ付けてすまない……」
「抜け出すタイミングが無くて……また後で話そうね。」
恩人達に声を掛け、彼らは退出していく。
白朮はいつの間に消えていたんだ。
なんて、余所事をしているとまた甘雨に顔を掴まれた。
「貴方と話しているのは私です……!ちゃんと見てください。」
頬を膨らませてじっと見つめられる。
「今更、俺が何処かへ行くとでも?」
「貴方はすぐ消えようとしますから。退院したら1番に会いに来ると言うまでここを動きません。」
彼女はこんなに積極的だったか。こんなにも愛が重いのは、離れた時間がそうさせたのだろう。
……あと上に乗りながらもじもじするのはやめて欲しい。襲いたくなる。
「承知した。必ず会いに行く。必ずだ。」
彼女の角を撫でる。ひんやりとした感触は懐かしさを感じ、甘雨は少しくすぐったそうに笑っている。
笑ってくれた。これまで自分がしてきた事がどれだけ彼女を苦しめていたかを改めて痛感する。
「それに……俺の……、むすめ、とも話さねばならぬからな……」
「あの子の精神はとても幼いままですが、とても立派に育ってくれましたよ。かわいい私たちの娘です。」
あの子とは璃月港で戦ったあの日から、どうなったかは知らない。
甘雨の口ぶりから見て大事は無かったのだろう。
「貴方が目覚めて安心しました。そろそろ仕事に戻らないと……」
角を撫でる手を退けて、”最近は事後処理に……”とぼやく甘雨。
自らにかかっていた体重が軽くなり、何故か離れていくような寂しさに襲われる。
「甘雨」
「はい?んむ!?」
動こうとした甘雨を無理やり抱き寄せ口を重ねる。
過去にも自分から接吻を迫った事などあっただろうか……
口を話すと彼女の表情は恍惚としていて。互いに気を抜けば今にも我を忘れそうな雰囲気だった。
甘雨が顔を近付ける。
「今日は終い。続きは再度会う時に。必ず会いに行く口実が増えた。だろ?」
「またおあずけなんて、ずるいです。」
意地悪な事をしたなと思いつつも、反応があまりに可愛い。昔も何度も繰り返し留雲借風真君に怒られたことを思い出す。
「必ず会いに来てくださいね。私の部屋で、待ってますから。」
「あぁ仕事とやら、頑張れよ。」
最後に……と彼女は何故か俺の首を強めに噛んでいった。これが普通に痛い。なにゆえ……?
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迎えた退院の日。
甘雨と恩人が来た以降にも、様々なことがあった。
医者……白朮と長生に体質について聞かれ。
法律家……と言うよりは我の法の先生、煙緋と今回の災害の件について話したり。
天権……凝光という女性に興味を持たれ尋問のような質疑応答があり。
玉衛……刻晴という女性に甘雨を泣かせた事について説教があり。
閑雲……留雲借風真君に長く甘雨を悲しませたことについて説教があり。
多方に我が悪いとはいえ疲弊していたところ、
いつの間にか机の上に清心の花と杏仁豆腐が置かれていた。
気になることといえば会いに来た全員が漏れなく我を見て微笑むかため息を零したことだ。
顔に何か着いていたのだろうか……?
「白先生、長生、七七。俺からすれば短い間だったが随分世話になってしまった。改めて礼を言わせてくれ。」
目覚めてすぐは古い口調と今の人間に合わせた口調が混ざっていたが、
何となく今の口調に戻ってきた。
身の回りの世話をしてくれた皆にはまた何かしらの形で返したいと思う。
「いえ、お構いなく。医者の本分ですので。お大事になさってください。」
「もう二度と来んな!」
「ばいばい、また、ね。」
白先生達に別れを告げ、歩き出す。
結局幸卵とは1度も会っていない。七七に聞いてみたが首を横に振るだけだった。
だがまずは愛しき妻の元へ向かうとしよう。
…………待て、我は甘雨の居場所を知らない。
一先ず港で見知った顔を探すこととする。
璃月の家々を眺めながら歩く。壊そうとしてなんだが、素晴らしい景色だと思う。
「游潾。息災だったか。」
この声、高身長、きちっとした身なり、そして顔立ちの整ったハンサムな男は……!
「岩し……そうだ鍾離や!」
あまりに突然の来訪に変な声が出てしまった。
風が吹き、沈黙が流れる。鍾離も真顔だった。
「……ゴフッ。鍾離、久しく感じるな。また会えるとは。」
吐血に似た咳払いを行い、仕切り直す。
「あぁ。前に言ったことを覚えているか?俺の酒に付き合ってくれないか?」
そんな話をした覚えはもちろんある、、、が甘雨を探さなければならない。
だが岩神の頼みも断りたくない。まだ、契約について確認していない。
「俺は……」
「甘雨を探しているのなら、彼女の居場所は月海亭の職員が知っているだろう。」
「……ッ!?」
どこまで見て、どこまで知っているのか。得体の知れない畏怖を感じる。
「俺もお前と話したいことがあったが……その痕を見るに必要は無くなったようだ。」
(矢を受けた傷跡だろうか……?)
「そうですね。完璧にしてやられました。少し大きくなりましたよ。」
「…………?まぁいい。これでやっと俺とお前の契約が果たされた。次は今度こそ、酒を飲みに行こう。」
ではな。と伝えたいことだけ伝えて歩き始める。
契約は果たされた……?この前会った時に果たされたはずじゃ……?
いやまさか、な?戻ってくるという契約は、まさか……
してやられたなと笑い、俺は月海亭へ向かう。
甘雨は今日から数日間、珍しく休みを取っているらしい。
だからだろうから月海亭の職員達が忙しなく動いていたのは……
聞くところによれば幸卵も奔走しているらしく、甘雨には及ばずとも穴埋めに大きく貢献しているとか。
俺は甘雨の部屋へ向かっている。
これから何が起こるかは分かっているが心が落ちつかない。身体に流れる水元素が沸騰しそうだ。
……やがて、部屋の扉の前へ。
「甘雨?いるか?」
ノックすると、彼女が出てくる。先程まで寝ていたのか、少しうとうとしていた。
「おかえりなさい。待ってましたよ。」
優しい笑顔で出迎えてくれる。薄着の彼女に手を引かれるまま部屋に入る。
ガチャ……と鍵が閉まる音がして。次に外に出るのは何時になるだろう、と達観する。気まずい。
「あー甘雨、あのさ……実はさっき……」
「游潾。」
「はい。」
話を切り出すも、名前を呼ばれるだけで縮こまる。一体何に怯えてるんだ……!
「私の噛み跡、隠さなかったんですか……?」
「……?なんの事……?」
噛み跡?本当に覚えがない。傷跡ならあるが、確かに隠して無かったが……
「游潾はマフラーで隠れるかと思ってました……、私が悪いんですが、凄く恥ずかしかったんです……!」
照れている。可愛い。
「そんな事じゃなくて……!その、私も貴方に……お願いごとさせて欲しいです。」
ポコポコと胸を叩かれていたのに、急に真面目な声色になる。
”お願い”、かつて游潾が甘雨に対してやったこと。それは約束となって2人を結んでいた。
「愛すだけじゃなくて、ずっと一緒にいて欲しいです。」
それは、婚約の義に誓ったはずの言葉。生涯支え合うという言葉に含まれていたであろう言葉。
一度誓ったものを約束として改めて結び直したくなるほど、彼女を不安にさせてしまっている。
「約束、だな。」
身体を寄せようとすると彼女ははだけた薄着でベッドに横たわり、こちらを見る。
「口だけじゃダメです。ちゃんと、証明してください。」
ゆっくりと彼女と肌を重ね合わせ……
「数千年間、ずっと我慢していたんですから。埋め合わせてもらいますよ、游潾?」
それから数日間。2人を見かけた人物は居ないらしい。
あと1人。しがらみを解かないと。
とゆことで次回、最終回。文字数多くなっても書き切ります。
(物語は最終回ですが+1話分で裏設定とか放出する予定です)
照れた顔の甘雨にポコポコパンチされたい願望が出てしまったわね。
︎激多おまけ ︎
多くなっちった……
幸卵から見た璃月の民について。
※旅人に対する親愛度10なので喜怒哀楽強めに出してくれます。
◾︎凝光・天権について
凝光さんは、本当にすごいの。
璃月のモラがあの人の言葉だけで動くぐらいすんごいんだ〜
幸卵には商才が全く無かったから……羨ましいなぁ。
駆け引きは得意なつもりなんだけどな〜
◾︎刻晴・玉衛について
最初はすご〜く怖かったけどね!
ままのこと気に掛けてくれるし、幸卵にも優しくしてくれる!
だいすきなお姉ちゃんなのです!
お仕事も学ぶことが沢山あるのだ!
◾︎甘雨について
えへへ、ままだよ!幸卵の一番大切なまま!
ままはね、幸卵にはちょっとだけ敬語じゃなくなるの!
一緒にいれる時はずっと一緒にいるの。
傍が1番安心するんだぁ〜
◾︎甘雨について・守護
ままは抜けているとこがあるから。
幸卵が守らないといけないの。
でも何故か幸卵が居ない時でも守ってくれてるの。
お父さんはいないのにね。
◾︎夜蘭について
実は、幸卵は夜蘭さんと会ったことないんだ〜
凄い人で各地を奔走しているんだよね!
内情にも詳しくて知らないことの方が少ないとか……!
これは幸卵のとっておきの秘密を教えてびっくりさせるしかないぞ〜!
◾︎行秋について
お父さんの手掛かりを探すのに手伝ってもらったりしてたんだ〜
時々お願い事も叶えたりするので、
うぃん、うぃんの関係ってやつです!
◾︎重雲について
行秋さんと一緒いることを見かけるなぁ〜
直接話したことはあんまりないけど、
彼は、とても、苦労してそう。
◾︎香菱について
実はままと君たちと万民堂に行った時に初めて会ったのだ!
何せ食事を必要としない身故……あまり行くことがなかった!
でも香菱の激辛料理は絶品!今じゃ常連だよ!
幸卵も舌鼓を打ちました。間違いないです!
◾︎白朮について
白朮先生にはいつもお世話になってます!
幸卵があんまりにも無茶して不卜㢒送りにされるもんだから常にスライム置いてくれてるの!
今度お礼しに行かなきゃ……
◾︎七七について
随分昔から一緒にいる気がするなぁ〜
姉妹がいたらこんな感じなのかなって思ってるの〜
また一緒に薬草取りに行きたいなぁ〜
◾︎ヨォーヨについて
ヨォーヨちゃんはね。なんだろう。
ままじゃないのに、すごくままみたいな感じがするの。
つい、甘えちゃう。
◾︎胡桃について
あの人、何者なんだろう。
あんまり関わったことがなくて、
七七追いかけ回してたり、師匠のモラ払ってる印象しか、ない。
◾︎鍾離について
幸卵の師匠になってくれてた時もありました!
頑張って鍛錬の契約をした甲斐がありました!
幸卵の槍の使い方は師匠直伝なのです。
槍をくるくる〜ってするの!
(幸卵の通常攻撃は槍を蹴って回転させるよ!。縦軸で回るのです。香菱の元素爆発と同じ向き〜)
◾︎鍾離について・神の目
師匠はその力で沢山の民を守ってきた。
それは時に矛となり、時に盾となる。
幸卵も、みんなを守れるようになりたかった。
ままを守ってあげられるように。でも結果はこの通り。
幸卵が、家族の――を望んたから?
◾︎魈について
魈にぃはつんでれってやつだね。
口ではあぁ言うてますが幸卵のことを心配してくれてるんですわ。
なんだかんだ何かと気にかけてくれるお兄ちゃんなのです。
◾︎閑雲について
叔母さんが時々港に降りてきて幸卵にも声を掛けてくれるの。
ちゃんとご飯食べてるかって。
幸卵には不必要なのにね!えへへ。
あと叔母さんのからくり面白いから幸卵は好き!
◾︎申鶴について
ままと仲良くしてくれてる方だよね。
どこか親しみを感じる匂いがするから警戒はすくなめ、かな。
◾︎兹白について
幸卵の憧れのひと!
もう成長は止めちゃったけど、やっぱり憧れちゃう!
あんな麗人他にいないねっ!美しさで言えばままより綺麗だと思う。
この前港を歩いてたけど、話しかけられなかったの……
文章力無くて伝えられないし、絵も下手だけどキャラデザ…いります?
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絵が下手でも欲しい
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妄想するからいい