転生者、ヒーローになるってよ。   作:火山焔

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今回は・・・原作キャラがばっくんの代わりになるよん。


ヘドロ?体当たりでしょ。

爆発が起きたところへ行くと、やっぱりヘドロがいた。ただし、中には、ばっくんではなく、原作のB組の柳さんがいた。

抵抗しようと、個性でヘドロを掻き分けているが、焦っていて、貫通してもそのまま突っ込んだり、ガス管とかを使っていて、火の気のあるところに飛ばしているから爆発も起きやすい・・・あれ、ばっくんより強個性じゃない?いや、そんな事より!

 

私「ヒーローは⁉︎」

 

そう言って周りを見回すと、原作と全く同じのヒーロー達が、危険だから、相性の良い個性がいないから、と諦めようとしていた。

それでもヒーローか!クソ共!っと、女子が出しちゃいけない言葉を出しちゃったよ。安価取るのは時間がないけど、ひとまず、これは全世界に回しておいた方がヒーローに対する評価もある程度変わる・・・かな?まぁいいや、ライブモードにして配信っと。さて、こっからどうするかなぁ。モノリスグラビティ*1で突進して、柳さんの身代わりになることもできるけど・・・って待てよ、そういえば、モノリスさんじゃないけど、別の月の女神*2であるプチリスは、重力波を使っていた。同じ月の女神の力なら!・・・使えると思いたい。

 

「おい!バカ!止まれ止まれ!」

 

ん?と思って前を見てみると、あ、そういや、君そうじゃん。と思ってしまった。つまり・・・

我らがヒーロー、いっくんの登場だ。

 

私「はぁ、色々考えてんのが馬鹿らしいな〜。ま、無理なら無理で、この身一つで身代わりになれば良いや。そっちの方がやりやすい。」

 

そう思って、緑谷君に降り注ぐ本やら、燃えた街路樹の枝やらに向かって、重力波を発生させようと、集中する。

・・・止める止める止める止める止める、絶対に止める!

 

私「ハァ!」

 

もし無理だった時の為に、飛びながら、物質に、重力とは違う方向に引力を発生させる。重力というのは、簡単にいうならば、引力だ。そして重力波は物質をある一定の方向へその引力を発生させる為のトリガーだと認識すれば、出来ると思ったのだ。そして思った通り、枝の方はまとめて飛ばせたが、一個しか重力波を出せなかった様で、本はまだ向かっていた。

 

やばいやばいやばい!行かないと!クロノスブースター!*3

間に合え!

 

「ったくよぉ・・・」

 

この声はばっくん⁉︎

 

ばっくん「少しは周りの人間を頼りやがれ!」

 

そう言って爆風による推進力を利用しながら来て、本をを爆破してぶっ飛ばしたのは我らがヒーロー爆豪勝己だー!これで勝つる!と油断してたらまだあった様で後頭部に当たった。

 

私「駄菓子ぃ!」

 

いったーい!ちょっと、頭の頭をなんだと思ってんの!ばっくんもナイトならナイトなりに、ちゃんと守ってくれたって良いじゃん!

 

ばっくん「てめえが注意しねえからだろ!」

私「聞こえてるわけでもないのに、なんで分かるんですかねぇ。」

ばっくん「顔に書いてあるし、なんなら掲示板、てめえは思考を自由に書けるんだろうが。配信モードになってるからダダ漏れだぞ。」

 

うっそでしょ!?それじゃあ乙女のあーんな秘密やこーんな秘密まで⁉︎

 

ばっくん「てめえ分かっててやってるだろ!」

私「バレてたww」

 

まぁそう言うわけですし、こう話してる間に、緑谷くんは到達して、私たちも人民救助しながら、物質を叩き飛ばしまくってますから、私たちの身は心配しなくて良いですよ、内人ニキ。

 

『バレてた⁉︎』

『まぁ、危険な時の雑談はいつもの事だね。』

 

お、上手く掻き分けてるけど、ポルターガイストの物質が、ヘドロ抜けて、いっくんに当たった。

 

ばっくん「おい!てめえならなんとか出来んのか!」

私「その後、ばっくんがすぐ助けてくれるならね。・・・どうする?」

ばっくん「やるわ!てめえの個性の方が、あの女より周りに被害が行きづれえ!」

私「だと思った!じゃあ5秒待って。個性の調子を整えるから。」

 

モノリスグラビティに腕にある栄養や水分をスフィア化させて、入れる事でレベルはマックスとは言わずとも、最初の壁は越えたね。これで、大体の速度は上がったかな?ま、いいや。能力発動!

 

私「モノリスインパクト!」

 

つまり、ただの体当たりじゃァァァァァァァー!

ーーこれにより、柳さんは吹っ飛ばしたけれど、私は変わる様にヘドロの中に閉じ込められた。

 

ヘドロ「邪魔すんじゃねえよ。良いところだったろうが。けど君の個性はオールマイト級、いや、あの筋肉ダルマより早いかもな・・・よし、君を俺の隠れ蓑にしてやる!苦しいのは39秒程度かな?まぁ大丈夫さ。終われば苦しくないから。」

私「それもう、殺すって言ってる様なもんじゃん!助けてー!ばっくん!」

ばっくん「だからばっくん呼びすんじゃねえ!」

 

そう言いつつ、私ごと爆撃してきた。

 

私「いった⁉︎ちょ、後で傷害罪で訴えてやる!」

ばっくん「助ける為の対価と思えば安いだろうが!ひとまず、デクはそこのアマつれて逃げろ!」

私「その言い方だと、あの子に嫌われるよ!」

ばっくん「うっせえ!」

「君たちは・・・本当に変わらないな!」

私「あ、塚内ニキだー。」

ばっくん「警察ニキだろうが!」

塚内「一応、外では塚内さんと呼んでほしいな・・・まぁいい。多分そろそろだから、耐えてね!」

私「えっちょま!」

 

「DETROIT SMASH!!!」

 

いきなり来たー⁉︎ってうわ吹っ飛ばされる!?ちょっ!モノリスグラビティで逃げないと!

と、思ってたけど、時すでにお寿司、違う、お菓子。吹き飛ばされましたよ。

とはいえ、すぐにモノリスグラビティで復帰したけど。

 

私「痛ぁ・・・少しは手加減してくださいよぉ・・・」

オールマイト「す、済まない!少女!怪我はないかい⁉︎」

私「別に咄嗟に、後ろに跳躍したから怪我はありませんけどぉ・・・」

柳さん「あ、ありがとう・・・大丈夫?」

私「大丈夫だ、問題ない。」

 

『それ、死亡フラグって奴じゃ・・・』

 

気にするな!

 

そんな事はさておき、プロ(?)ヒーローに目を向ける。

 

プロ(?)「凄いな、君の個性は!将来は私のサイドキックにならないか⁉︎」

プロ(?)「いやいや、俺のサイドキックに!」

プロ(?)「いやいや、うちの子と結婚しなよ!悪い様にはしないからさ!」

 

『最後に関しては発言からもうアウトだろ。』

『今のに関して、紫大豆くん、何か一言!』

『少しは彼女を労れやァァァァァァァー!』

 

わお、意外。

っとふざけてる場合じゃ無いね。こっちもあっちも。

 

私「ねぇ、プロのヒーローの方々。」

プロ(?)「君達!危ないじゃ無いか!あんな風に個性を使って、被害が出たらどうするんだ!」

私「結果論で言うと、あなた方がいた時よりかはましで、しかも、被害も出たのは操られていた物体を壊したのみです。あのままですと、誰も動かなかったので、見ていた方や、避難しきれていない市民の方々に、当たって人的被害が出た可能性があります。」

プロ(?)「我々は守るので精一杯だったんだ!相性の良いヒーローが来るまで待っていればよかった!」

私「それまで彼女が耐えられる保証などないでしょう。それに、相性が悪いからと、尻込みしているならば、ヒーローなんてやめなさい!」

プロ(?)「なんだと!我々がいなければ、君たちが来るまでに被害が出たかもしれないし、我々が行けば守るものはいなかっただろう!」

私「そもそも、野次馬がヒーローの邪魔をするのがおかしいでしょう。それに、これだけヒーローがいたのです、協力すればどうにか助けられたでしょう。ヘドロから、強引に彼女を取り出そうと、引っ張った上で、くっつくヘドロを何かで遮れば、良いでしょうし、ヘドロは凍らせれば良いでしょう。適材適所とは言いますが、それは職業においてです。個性を判断材料とするのではなく、大事なのは情報。それは個性もそうですし、周りの状況もあるでしょう。」

プロ(?)「情報を知った上で我らは待っていたんだ!」

私「個性であれらの周りを遮る事はできたでしょう。1人では無理でも複数ならば。」

いっくん「あの・・・一ついいですか?」

プロ(?)「君は最初に出た子!危険だったんだから二度とあんな事は!」

私「なぁに?いっくん?」

いっくん「えっと・・・もし、彼女がヘドロに殺されたら、誰が責任を取ったんですか?」

プロ(?)「・・・⁉︎」

ばっくん「・・・確かにそれは大事だわな。こいつらは、こいつが耐えられると言う根拠のない前提で動いてた。もしそれで耐えられなかったら、誰が責任を取るんだ?」

 

・・・モノリス様、全員にここからのスレの話を繋げて。

『・・・分かったわ。ムーン、ハーディア、プチリスちゃん、手伝って。』

 

プロ(?)「・・・・・・」

 

『失われた命は戻らない、それどころかその命が育むはずだった命も生まれて来ない。大きな損失だ。だから、それを守るためにいる人は、強引にでも助けるべきだ。少なくとも、俺はそうする。』

 

ここにいる方々「!?」

私「これは私の友人の個性で繋げたものです。ここにいる人につながる様に設定してもらったの。そして、彼は私と同意見です。」

プロ(?)「だ、だが!それで我々が死んだら、我々が守るべき市民も死ぬ数が増えるだろ!それはどうするんだ!」

 

『まぁ、そうなんですけど、普通に考えてみたら、そもそも、耐えるにしても、周りに被害が行かない様に囲うことくらいは出来たと思いますよ?相手を批判するんじゃなくて、反省できる点は反省していかないと、三流のままだと思います。少なくとも、相手の言い分を聞かずに、一方的に相手のみが悪いと言うのは理不尽です。』

 

塚内「そうだな、だから、ここにいるヒーローに聞きたい!この中で今のを聞いて、まだ反論したい人はいるかい!その人は、これから教える掲示板で話しているから、こちらに来て聞くといいと思う。これ以上長いと、この子も可哀想だからね。」

私「そうですね。じゃあ、ひとまず、この場は解散としましょう。流石に本名は明かさないから、女神ネキ、掲示板の名前を伝えといてー。」

 

『ふふっ。了解。反論したい人は、念じて頂戴。それに対して直接返してくから。』

 

あれ、違くない?・・・まぁいいや。対応の方法なんて人それぞれだもんね。

 

 

 

 

3人で仲良く帰っている途中。

 

三下(笑)「見つけたぞ!カチコミ女!ぶっ殺してやらぁ!」

オールマイト「わ〜た〜し〜が〜!」

三下(笑)「ヘァッ!?」

オールマイト「少女達に伝えたいことがあるから害をなそうとしていた男を殴りながらきたー!」

私「いや、長いよ。」

三下(笑)「まず、No.1に殴られた俺の体を気にして?」

ばっくん「いや、ヤクザを心配はできねえだろ。」

いっくん「事実なんだけど、かっちゃん、もうちょいオブラートに包んで!?」

私「まず、いたのすら気が付かなかったわ。」

*1
モノリスフィアのモノリス自身の能力であり、序盤でスフィアによるレベルアップが可能。能力としては、最大移動距離、正確には最大移動速度がこれのレベルによって変わったり、使用すれば、静止する為、上手く使えば、ノーダメクリアも夢じゃない!

*2
モノリスフィアの黒幕、エンドによって名前が変わる。本作ではグッドエンドクリアによる名前であるプチリス

*3
モノリスグラビティと同じく最初からある能力で、相手と自分の動きを遅くする。反応速度とかは変わらない為、奇妙ではあるが、相手の動きを簡単に見極め、避けることが可能。




次は継承編だよ
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