オールマイトがチンピラ(ヤクザの三下)を殴った後、流石に場所が悪いから、と近くの海浜公園まで来た。・・・あの、一番最初に、いっくんが掃除した所ね。まぁまだだから汚いけど。
私「で、伝えたいことって何ですか?あ、掲示板は繋げときますね。」
塚内『一応、僕もスレでだけど話させてもらうね。』
爆豪「ってかおい、原作ではこういう場面はあったのか?あったとして、そこにいたのは誰なんだ?」
内人ニキ『えっと、本来は緑谷くんが爆豪くんを助けてて、で、緑谷くんだけが話を聞いてたね。』
オールマイト「原作とは・・・?」
私「あ、後で話しますね。伝えたい事を先にどうぞ。」
オールマイト「あ、ああ・・・まずはNo.1ヒーローとして、感謝を。あの場にいた誰よりも君たちはヒーローだった!私は活動ができないから、と見ていただけだった!本当にありがとう!そして、尻拭いをしてくれて申し訳ない!」
私「あ、別に良いですよ。私もどう助けたものかと躊躇してましたから。」
通りすがりニキ『というより、あの状況下で、動かなかったヒーローは質が悪い。躊躇するにしても、対処を何もしないのは、ガープの爺さんやレイリーの爺さんが見たら嬉々として谷とかに落としそう。ルフィやゾロまでとは言わずとも、コビメッポを見習って欲しい。』
爆豪「つーか、活動が出来ない?それってどういう事だ?」
塚内『知ってる人はいるかな?この世界の人の中でスレにいるのは、僕とモノリスネキだけだけど。別世界の人間で。』
オールマイト「というより、やっぱりこの声は、私の親友、塚内君じゃないか!まさか、掲示板とかやるタイプだったのかい⁉︎」
塚内『まぁ、見るタイプではあったんだけど面白そうなのがあるなって思って、参加してみたんだ。』
私「まぁ、異世界って聞くと、嘘かほんとか分かりませんしね。それはそうと、何故なんですか?」
オールマイト「塚内君がああいうって事は知ってて聞いてるよね・・・?
コホン・・・ケホッケホッ!」
爆豪「ちょ・・・!大丈夫かよ、オールマイト!って、体から蒸気が出て来てるぞ・・・⁉︎」
ボフン!
緑谷「え、縮んで、ぇ、え、に、偽、偽者ぉぉぉぉぉ⁉︎」
私「うるさいよ、いっくん。」
オールマイト「私はオールマイトゲボッ!だよ」
私「いや、喋りながら血を吐かないでよ、私、中学3年の女子だよ?教育に悪いよ?」
爆豪「前世含めたら、超絶ババアだろうが、ふざけんな。」
私「前世は何歳で死んだかな?15年も経ってたら忘れちゃうよぉ。」
オールマイト「君たち2人は驚かないんだね。」
私「私は知っていたので。」
爆豪「活動が出来ない上、誰からもオールマイトとバレなかったという事は姿がNo.1とは違うって事だろうとは思ってたからな。けど、縮むとは思ってなかった。」
耳たぶネキ『え、オールマイトがあんな骨に⁉︎』
紫大豆『嘘だろ?しかも活動できねえって・・・どれくらいまでなら活動できるんだ?』
オールマイト「今回の出来事で大体3時間まで、くらいではないかな?」
私「原作でもこの時から約3時間でしたね。一日につき。」
オールマイト「さっきも言ってたけど、原作って?」
私「あ、私別の世界で交通事故に遭って死んでしまって、このスレをあなたの脳内に送り届けてる、神様の力を個性として転生したんです。」
オールマイト「・・・まじ?」
私「マジ。ってか、モノリス様に聞いてくださいよ。」
モノリス様『本当よ?まぁ、転生させたのは、ハーディアの力があってできた事なのだけど。』
通りすがりニキ『まぁ、様々な世界に魂が吹っ飛ばされる事はあるからな。大抵は、八百万の神の所からそいつの行動によって転生できるかどうか、決められて、しかも転生先はランダムだからな。魂がそのままその世界の別の体に定着して、神様を経由しない転生もあるが、これは本当にごく稀だ。』
オールマイト「・・・あまりに現実離れしてて騙されているのでは、と思ってしまう・・・」
塚内『僕がいる以上、それはないって分かってるだろ。というか、まずは、って事は他にもあるんじゃないか?この子達の親御さんに心配させない為に早めに話をしてあげてくれ。』
私「そうだね。私の親は、基本、放任主義だし、それ故、一日帰って来なかったら心配はするけど、一日以内だったら心配されないからいいけど、光己さんや引子さんに心配はさせたくないし。」
オールマイト「分かった。ひとまず、掲示板を切って欲しいけど、駄目かな?」
爆豪「いや、それをしたら、したで、これ見てるこの世界の奴らが何故、って思って調べようと動くだろ。それだけの秘密なら国も動くだろうが、何処からか漏れるだろうしよ。」
私「それにもう弱った姿見せた時点で、ヴィランが活性化するでしょうし、秘密知られるとしても早いか遅いかの違いになりますよ。そして、ヴィランの活性化も遅いか早いか、です。予想が出来る分、話した方がいいと思いますが?」
緑谷「ふ、2人とも、別に掲示板は閉じてもいいんじゃないの?」
ロンパネキ『それは違うわ。』
緑谷「え?」
あ、2人ともいたのね。
オールマイト「思考が流れて来てるんだが・・・」
ロンパネキ『この子は基本、思考を掲示板に載せているので、こうなっちゃうんですよね。まぁそれは置いといて。
掲示板を閉じた場合、異世界組は大体が知ってる人だから、次の掲示板で、色々と問題が生じるかもしれないの。例えば、この存在の知られた掲示板に、参加する人が、異世界組がなんか知ってるんじゃないのか?って話してくるかもしれない。そして、そこから漏れた場合、モノリスネキは国に捕まるかもしれない。仮にも、No.1の秘密、それも広まるのを防ぐ程の超重要なもの。それを知ってる人に漏らさせない為に色々な勢力が貴方達を捕まえるかもしれない。2人はそれを危惧してるの。』
緑谷「け、けど、それこそ、オールマイトが話をすれば」
響鬼ニキ『それをしても、ヴィラン組織に狙われて、そしてそれを守るヒーローも強い奴じゃないといけなくなる。今はいいが、オールマイトが弱体化してると聞いて、暴れない馬鹿はいない。当然、鎮圧にあたって力を持つ者が出るべきだ。つまり、ここで隠すのはどのみち利口じゃないってこった。』
通りすがりニキ『意外だな。まさか響鬼ニキからそんな真面目な意見が来るなんて。』
私「まぁ、そういうわけなので、閉じるわけには行きません。かと言ってここで話さず、いつか話す、とした場合、狙う者に猶予を与えてしまいます。なので、今すぐ話すのが大事だと思いますよ。」
塚内『うわぁ・・・流石に異世界の人は頭がキレて、しかも口も上手い。これは話すしかないね、オールマイト。』
私「とはいえ、狙われるのは嫌なので、高校に受験するまでは、スレは立てませんよ。立てるにしても、緊急事態のみです。」
爆豪「まぁ、そりゃあそうだな。」
オールマイト「・・・分かった。」
私「それと、これからのスレにみんな以外が入るのは、それぞれの紹介がなければ駄目です。そして、それぞれ、1人ずつまで。異世界から経由して、ならまだ許可するよ。」
クレイマンニキ『まぁ、制限は必要だからね。』
オールマイト「それでは話すぞ?まず、私の個性は他人に個性を譲渡する個性なんだ。」
モノリス様『あら。意外。』
ムーン『まぁ、スフィアが譲渡、というと語弊はありますが、一応力を渡せますからね。私たちは知らなかったとはいえ驚きはないですね。』
紫大豆『え、まじ?』
耳たぶネキ『それが本当だったら、オールマイト級の力がヴィランに譲渡されたら・・・』
SAOニキ『いや、相手は選べるから最悪の事態は無い。それに脅される事もオールマイトだったら無いだろうから、まだ問題はない。問題があるとすればーー』
ジョジョニキ『譲渡した後、だな。』
私「そうだね。」
オールマイト「驚くにしてもフラットだね・・・?」
爆豪「オールマイトだったらなんでもありだからな。」
私「いや、隣見よ。」
緑谷「個性を譲渡・・・⁉︎もしそんな事が出来るなら、オールマイトの前の人から譲渡されたということのはず、しかし、その人はオールマイトにその力を渡したのに、有名な元ヒーローの中に、それほどのパワー型の個性を持つ人はいなかった・・・なのに、譲渡されたと言った。つまり、その人の何かしらによって使える力が変わるのか?ブツブツブツブツブツブツ」
通りすがりニキ『いや、生ブツブツ来たな。』
私「どっちの意味にもとれる不思議。」
オールマイト「ひとまず、緑の少年!戻って来てくれ!」
爆豪「こういう時はこうすりゃいいんだよ、オールマイト。おい、デク!このノート燃やすぞ?」
緑谷「ワァァァー!!?ちょっ!やめて、かっちゃん!」
私「ってまた私のモノリス様賛美ノートじゃん!燃やさないでよ!」
響鬼ニキ『ハ???????』
モノリス様『わぁ、可愛い所もあるのね、不知火ちゃん。』
ジョジョニキ『いや、この場合、可愛いじゃなくてキモイじゃ』
私「そんなことより!個性を譲渡ってやり方や内容は私は分かってるんでいいんですけど、それに関して副作用とかってあるんですか?」
紫大豆『やり方とかに関しては復習とかとして聞いたりしねえのな。』
私「まぁ、大体分かってるし、それこそ聞かせるようなものでもないし。」
塚内『まぁ、確かに。ひとまずこれからそれについてどうするかをある程度話すべきじゃないかな?』
オールマイト「そうだね。この個性は譲渡するにしても、相手に器がなければ相手が死んでしまうんだ。君たち3人は、心もヒーローだし、体は十分鍛えてあって、あと少し鍛えるだけで器が整うね。」
私「そうなると、譲渡するのは誰、という話になりますよね。」
オールマイト「君たちの中で、話し合って決めるといい。よく知らない私が選ぶより、お互いについてよく知っている君達3人で決めた方がいいと思う。」
爆豪「じゃあ、そうさせてもらうとして、譲渡する時期はどうすんだ?早めにやっとかねえと、実践でいきなり使うのも危険だろ。まだ器がって事は急造しても崩れかねねえしよ。」
オールマイト「それに関しては時期を見計らうから大丈夫さ!原作ではどうだったのかな?」
私「確か、この時はいっくん及び塚内さん含めた元々の知っている人のみが、オールマイトの秘密を知っていて、六ヶ月で器を急造してました。それと、ヘドロにはばっくんが捕まってました。飛び出したのは今と同じいっくんです。」
内人ニキ『そして、/あ、内人、仕事中か?ってパソコンいじってるな。/って兄さん来ないで!これ遊びじゃないから!確かに掲示板だけど!仕事に関わるの!/これどういう話なんだ?』
モノリス様『あらぁ、邪魔されちゃってるわねぇ。』
内人ニキ『後で説明するから、今は出てって!あちらに声が聞こえちゃう!
・・・失礼しました。そして、助けられた爆豪くんは、緑谷くんにありがとうと言わずに、逆ギレして帰って行きましたよ。』
爆豪「・・・今の俺じゃねえ。」
私「まぁ、私が干渉したしね。
オールマイト「そうかい。話す事はもうあまりないな。」
私「詳しい事は、後ほど、掲示板を切ったら教えてもらいますね?」
オールマイト「分かった。」
じゃあ、そろそろ切りまーす。
終わったー!
いやぁ、疲れたー。
次のこっちの話は、入試辺りです。