転生者、ヒーローになるってよ。   作:火山焔

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前行った通り、蛇と準備運動だよん。
その後、どこまで書くかは知らん。


緑谷視点 スタートタイミング

ゲートに着いた後、ゲートに関する一通りの説明を受けた後、それぞれのゲートの上にある絵で、それぞれの世界が分かると教えてもらった。

一応、今が僕の世界のいつなのか分からないので、モノリスさんに許可を取って、一旦自分の世界に戻ってきた。

 

僕「母さん、ただいま。」

母さん「おかえりぃ!出久!夜ご飯は出来てるよ!食べる!?」

僕「えっと、今っていつぐらいなの?」

母さん「今は、8時半よ。あちらでご飯を食べてくる?」

僕「ちょっと聞いてくる。」

 

 

 

僕「モノリスさん、僕って一旦家に帰ってもいいですか?」

モノリスさん「ええ。元より、ムーンが学生を学校に通わせないとだめです、って言ってますし。」

僕「じゃあ、放課後にまたここに来ます。かっちゃんとか、不知火さんはどうなんだろう?」

モノリスさん「不知火ちゃんは、帰すわよ。爆殺卿だっけ?彼は、通りすがりニキの采配次第だからどうとは言えませんわね・・・多分、返してくださるでしょうけど。まぁ、ひとまず、帰ってください。私たちはいつでも待っていますから。」

僕「はい!力はまた明日、教えてもらいますね!」

モノリスさん「分かったわ。それじゃあね。」

 

 

そして、再び我が家に帰って来た。

 

母さん「あ、こっちで食べてから戻るの?」

僕「あぁ、いや、放課後に何度か通う事にしたよ。流石に学校には通わないとだし。」

母さん「明日、休みよ?」

僕「え?あ・・・」

 

言われて、カレンダーを見てみると、明日は土曜日で学校が休みだった。

 

僕「ほんとだー!?じゃあ、明日起きたら、モノリスさんの所に行ってくる!」

母さん「分かったわ。お弁当は、必要かしら?」

僕「お願い!あちらに作ってもらう訳にもいかないし!」

母さん「分かったわ!全部、腕によりをかけて作るわよ!」

 

ナレーション((当然、その日はご飯を食べて風呂に入って、寝ましたとさ。

 

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

 

次の日

 

ナレーション((朝ご飯とかの描写はしないでおこう。

 

向こうに行く準備が万端になったので、ゲートの前に行く。

ちなみにゲートの場所は、物置部屋として使われていた場所を少しだけ、綺麗にした場所だ。

 

僕「母さん、行ってくる!」

母さん「いってらっしゃい、出久。」

 

 

ゲートをくぐった先には、やっぱり不知火さんとモノリスさんがいた。

 

モノリスさん「嘘ついて逃げたわね?」

僕「い、いや、忘れてただけです。(ち、近い近い!)」

 

昨日はムーンさんも近くにいて、そっちに目が向いてたけど、こうしてみるとモノリスさんと不知火さんってやっぱり瓜二つなんだよな・・・それに、二人とも綺麗だし・・・だから近いと緊張してしまうんだよね・・・。

 

不知火さん「本当?」

僕「ほ、本当、だよ?」

 

絶対に断言できる。

今の僕からそれが本当だと言う確証が得られないよ!

 

モノリスさん「どうも焦り様が嘘臭いわね・・・」

不知火さん「それは、多分、モノリス様が近いからだと思いますよ。モノリス様は美しいですし。」

 

それだと、今の不知火さんも美しいって事にならない⁉︎

そう思った瞬間、不知火さんがこちらを見た。

 

不知火さん「ん?」

僕「ナ、ナンデモナイデス」

 

怖いよ⁉︎不知火さん!?エスパーなの⁉︎

それに、なんか後ろから、ちょっと怖いオーラが出てる様に感じるんだけど⁉︎

 

モノリスさん「はぁ、準備運動をしてから蛇と戦ってもらおうと思っていましたけど、蛇の所まで一気に飛んでから実戦練習にしますわね。」

僕「エ!?」

モノリスさん「ん?いきなり、暗黒の世界の鉄蛇と戦わせないだけ優しいと思うのですけれど、何か文句でも?」

僕「イヤナンモナイデス。」

モノリスさん「まぁ、そもそもの蛇にいきなり私丸呑みされた上、攻撃手段がありませんでしたけど。」

僕「どうやって、生きてるんですか・・・?」

モノリスさん「負けた時は助けてあげるわ。とはいえ難易度は最初からノーマルで、10回負けたらイージーにはするけど。」

ムーンさん「モノリス様、メタいですよ。」

僕「あ、ムーンさん・・・。」

ムーンさん「緑谷君、飛び方はある程度教えるので安心してください。とはいえ、それはモノリスグラビティだけで、クロノス・ブースターに関しては蛇の後に教えますが。」

僕「それでも優しいよ!ありがとう!」

 

という訳で、飛び方を教えてもらう事にした。

 

ムーンさん「ここでは、マウスをどうする、みたいな説明では、流石に理解できないでしょうし、簡単に言うなら・・・重力、すなわち引力を操ることがモノリスグラビティによる力、と考え、自分のみに働く引力を作り出すことで、移動する、という様な説明になります。」

僕「えっと・・・?」

 

言われた通りに引力を作り出せるかやってみた。・・・とはいえ、どの様にすれば力が出せるのか分からないので、どうにかして力を出せないか念じてみたら、突然頭の中に、五つのゲージみたいなものと、その隣に黒い、モノリスグラビティと書かれた札、みたいな物が現れた。とはいえ、目の前には何も無いけど・・・

 

僕「え、なんですか、これ?」

ムーンさん「はい・・・?」

不知火さん「あ、もしかして、緑谷君も似た様なのが見えた?モノリス様は見てないらしいんだけどさ。」

ムーンさん「えっと、どう言うことですか?」

モノリスさん「昨日、不知火ちゃんと話しててね?個性を使用しようとすると、頭の中に、いつもゲームでやっていた様な画面の左上が出てきて、試しにゲームでやっていたマウスを左クリックしてそのまま引っ張って左クリックを離す様な想像をしてみたら、飛べたらしいわ。しかも重力波の時は意識してなかったけど、プチリスちゃんの所でもう一度やろうとしたら、イノセントの難易度の際の、あの金髪天使を倒す時の重力波の感じになったみたい。だけど、モノリスグラビティのあの停止も使えるみたいなのよね。」

ムーンさん「停止ではなく、超減速ですよー。」

不知火さん「そんな事はどうでもいいよ。で、緑谷君見えたなら、パソコンで左クリックしてから、押し続けながら引っ張る想像をしてみて?」

僕「え、あ、うん。」

ムーンさん「で、その引っ張った状態で、左クリックを離してください。」

 

そう想像してみると、引っ張った方向とは反対にバビューンと飛んだ。

 

僕「え、なにこれ⁉︎すごい!けど、制御が難しいし、動きが激しくて酔いそう・・・」

モノリスさん「まぁ、制御が難しいのは慣れるしか無いですわ。私も動きを忘れてて何回も頭ごんしてましたし。というかよく考えたら、私、何千何万と頭打ち付けて、よく馬鹿になりませんでしたわね。」

ムーンさん「ボソッ((元々少し馬鹿だったからでは?」

不知火さん「うわぁ、辛口だ。」

ムーンさん「そして、その状態で右クリックする様に想像してみてください。」

 

そう想像してみると、不思議な事に落下していた体が、停止した。

いや、正確には、一瞬停止して、その後ゆっくり降りていた。

 

不知火さん「おぉー。私でもそれを使える様になるのに、2時間使ったんだけど・・・というより、超減速せずに少しの減速になるだけで、思った様にいかなくて、床に激突しまくってたんだけど・・・。」

僕「え・・・?なのに、異世界でこの光景を見たことがない僕がいきなり超減速(?)した?どうしてだ、なにかルールがあるのか?それとも僕にある個性がスフィアの力を強化したのか?それとも、右クリックが深かったとか?いや、そもそも減速することすら知らなかったのに、止まれるものなのか?ブツブツブツブツブツブツ・・・・・・・・・」

不知火さん「おお、原作&いつもの来た。」

モノリスさん「そもそも、私達女神はスフィアから作られていますし、スフィアの力を元から使えるのは自明の理という物なのですけれど、何故、許可によって与えられたとはいえ、異世界の人間が簡単に操れるのかしら?」

ムーンさん「ひとまず、彼を引き戻さないとですけど、どうしたらいいんです?」

不知火さん「目の前で猫騙し、いうより見せた方がいいね。」

 

パァン!

 

僕「えっ⁉︎あ、不知火さんか。」

不知火さん「考えるのは別にいいけど、後にしよ?今は、蛇を倒しに行こうか。個性は禁止ね。元の世界だと一発使って、手足ボロボロになってたから。」

僕「えっ⁉︎なんで⁉︎」

不知火さん「ヒント、器は10日で出来たとはいえ、最低限。」

ムーンさん「それ、もう答えでは?」

僕「あ、そうか。体格も違うから、個性を簡単に使うに足るだけの筋肉量が無くて、体が耐えきれず、ってこと?」

不知火さん「原作曰く、そう。ついでに、原作では、入試当日に強引に仕上げた物だから、もっと脆かったの。だから100%に耐えられるなら、大体2、3発までなら激痛が来るとはいえ、さほどボロボロにならないと思う。けど、使わないに越した事はないよ。」

僕「うん、分かったよ!けど、蛇ってどこにいるの?向こうに行ったら、すぐ、って感じ?」

モノリスさん「いえ、寝床に行けば会えますので、寝床に行きますよ。」

 

どうやら、蛇には巨大化しても寝床があるらしい。そして、そこに行って戦う事になっているっぽい。

 

僕「じゃあ、行ってみましょう!」

モノリスさん「元気いっぱいね?まぁ、いいけど。そこの緑の世界へのゲートに入って。案内致しますわ。」

 

そして、緑の世界へのゲートへと飛んだ。

 

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

 

緑の世界

 

気がつくとその先には、森が広がっていた。

緑って自然の緑のことを指していたのか。いや、プランティアさんの姿と名前を聞けばそうだろうな、とは思っていたけれど。

 

そう思っていたら、モノリスさんと不知火さんは先に行っていた。

なんか置き手紙を残して。

 

『ルートはこれに書いてある通りの道だから、途中にいるニワトリさんに話を聞いて、真っ直ぐ蛇の寝床に来るのよ byモノリス』

 

えぇ・・・案内しないの?ニワトリってこの世界では喋るのか?いや、犬が喋るんだもんな。個性でニワトリを持つ人が喋ったりしてもおかしくないんだから喋っても変じゃないのか。

 

そして、寝床に来る途中で、なんかニワトリの産卵現場(?)を見てしまった・・・え?なんで、あんなにペシャンコになってるの⁉︎というか、あの状態で走れたの⁉︎というか、どうやって親と同じくらいの大きさの卵が生まれるの⁉︎いやぁ、ニワトリがモノリスさんの半分より少し高いくらいだから卵はさぞ膝くらいかと思ったら、ニワトリと同じくらいなんて誰が想像できるんですかね⁉︎

 

そして、赤い小さな蛇に噛まれたりもしたけど、毒蛇じゃなかった様で、痛いだけで体に支障は無かった。まぁ、文字の横のゲージは一個減ったけど。

 

そんなこんなでやっとモノリスさんを食べるくらいの大きさの蛇の寝床に来た。

 

モノリスさん「あら、案外早かったわね。慣れるのも早いのかしら?」

僕「えぇ、まぁ。とはいえ、ニワトリの産卵現場はSAN値がちょっと削れましたよ。蛇に関してはライフが削れましたし。」

不知火さん「まぁ、あれはね・・・。それはそうと怪我してるみたいだし、プランティアヒール。ゲームの中では自分のみだけど、これ、別の人にも発動できるみたい。災害現場とかだったら、その場で救助&治療が出来るよ、やったね!」

モノリスさん「それはさておき、戦いに行きますか?」

僕「やってみます。」

不知火さん「もしライフが0になっても、逃げれはするからね!諦めないでよ!」

僕「はーい!」

 

 

そんな訳で、蛇の寝床の穴の中に入った訳なんだけど。

いきなり、丸呑みにされました⁉︎え、なんで⁉︎気づかれてたの⁉︎

ひとまず、出ないと・・・モノリスさんは一度食べられたって言ってたし、抜ける方法があるはず!(モノリスの場合は重力の他に時も操れるので、時を戻して脱出したが、緑谷には、クロノス・ブースターを与えられただけで練習もしてないし、ブースターを使っても、自分と周りの時間を遅くする程度なので、モノリスの様な脱出方法がない)

例えば・・・出る為に何度も口に体当たりする!

試しにやってみたけど、無理だった。全然、開かないし、それどころか、呑み込もうと舌を動かしてきた。

って後一回しか抜け出す方法を試せなさそうだぞ⁉︎どうする・・・今使える力は、モノリスグラビティのみだ。それでどうやって・・・あ、喉を詰まらせれば、出られるかも!

そう思って一気に奥の方の口蓋垂(喉ち○この事。○をつけたのは念のため)に飛びかかった。

すると、次の瞬間かなりの勢いで吹き飛ばされた。

 

蛇「てめえ、人が気持ちよく寝てんのに、起こしてんじゃねえよ!」

僕「いや、飲み込んだのあなたですし、人じゃなくて蛇でしょ!?」

蛇「飲み込んだについては知らんが、蛇なのは確かに。いや、そうじゃなくて、飲み込まれたんなら大人しく消化されんのを待ってろや!」

僕「それは無理な話でしょ⁉︎誰だって死にかけたら必死になって生きようとするでしょ!」

蛇「おう、そりゃ確かに。とにかく!せっかく、また大きくなれたんだ。てめえをぶっ殺してやる!」

 

そう言って、寄ってきた。




はい、長くなってきたので、次に回します。今日はテストの日なんだよ、文句ある人に言っておく。許してください、何もしませんから。あ、小説投稿と呼吸とテスト勉強はするよ?明後日もテストだし。

緑谷君の各世界での修行内容は?

  • ボスラッシュ!
  • 所々の、レース等のミニゲーム
  • ミニゲームとボスラッシュを混ぜる
  • オリキャラである不知火との戦闘
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