続きがかけなさそうなものを供養する場所   作:lkjhg

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これに関しては没というわけではないのです。とあるの色々を把握するのが大変だったのでちょっと置いとこうってしてたら時間経って熱が冷めたという感じ。なので再燃すれば続きを書く可能性はあります。

タイトルは「とある魔法な万物消去」


原作:とある魔術の禁書目録
レッサーの二次創作が見当たらなかったのでヒロインとして書いてみた話


「おいレッサー。なんで学園都市にいる。」

「そりゃ愛しの貴方を追っかけて来たんですよ!」

「お前魔術サイドの人間だろうが!」

「関係ナッシング!」

「どうすんだよお前が暗部に補足されたら。」

「そのときはちゃんと逃げますよ。私って新たなる光の中で最強なんですよ!」

「あっそう。」

 

 こちとら学園都市第一位を知ってるからどっかの組織の一位ってだけじゃインパクトが少ない。ちなみにレッサーは俺がイギリス観光(笑)に行ったときに知り合った少女で中学生らしい。小さいのに色仕掛けなんてしてくるもんだからなんだこいつって思ったよ。

 

「私の初めてを奪ったのに…なんでそんなに塩対応なんですか。」

「初めてっつうけどお前が勝手にパンツ見せてきただけだろうが。」

「でも能力で消す必要はないですよね!?おかげであなた以外のお嫁さんに行けません。」

 

 俺は学園都市のレベル4、万物消去だ。だからその能力を使ってパンツを消してやった。無駄に赤の扇情的なのをはいてたのが気に食わなくてやった。目の保養にはなったわ。

 

「おかげで帰るときずっとスースーしてたんですからね。」

「つかお前、ここ公共交通機関。電車の中で他にも客がいるだろ。視線が痛い。」

「というわけで買い物に付き合ってください。代金はあなた持ちです。」

 

 ようはあのときの弁償をしろってことか。まぁそのくらいなら。

 

「しょうがない。何でもは買わないからな?」

「安心してください。そこらへんは弁えてます。」

 

 そういうわけでデパートに来た俺達。買い物に付き合うことを了承した手前文句は言えないんだが、

 

「なんでよりにもよって最初が女性下着の店なんだよ。」

「貴方が消したからです。」

 

 それ言われると言い返せないんだよ。

 

「そういえば他の連中は元気か?」

「ええ、元気ですよ。そんなことよりこれどうですか?」

「…自分の年齢わかってる?」

 

 明らかに中学生が着るやつじゃない。いわゆる紐パンだった。黒地に白のレースがついた上品なやつ。いやまぁレッサーが履くのは本人の勝手なんだろうがなんで俺に見せに来る。

 

「まんざらでもないんじゃないですか?それとも私が履いてるの想像しちゃいました?」

「………」

「沈黙は肯定ですよ。」

 

 こんなところに来て想像しない男とかいないだろ。レッサーはなんかずれてる?ところもあるが容姿はいいんだ。どっかの第3位より将来性ありそうだし。

 

「じゃあ次はこれです!」

「……………隠せてないぞ。」

 

 逆に際立たせるあのエロい下着。下着とか言っておきながら隠す気のないわけわかんねぇやつ。仕方ねぇ。これなら俺が選んだほうがマシか?社会的に死ぬかもしれんが。

 

「これはどうだ?」

「うぇ?えっそっそういうのが趣味なんですか?」

 

 ネグリジェとかベビードール。

 

「そうだが?…あれ?俺やばくね?通報されないよね?」

「じゃ、じゃあそれにします。」

「いいのか?」

「はい…」

 

 なんだこいつ。さっきまで元気だったのに。

 

「ついでだ。お前が持ってきてた3着も買ってやる。」

「マジですか!?」

「マジだ。というか早く出ようぜ。店員の生暖かい視線が俺の精神に深々と突き刺さってる。」

 

 財布を持ってるのは俺なので会計は俺がすることになるんだが…なんで女性下着店で俺が会計してるんだ?

 

「あの…彼女さんですよね?」

「え…スゥー、まあ、はい。」

 

 あんなやりとりしておいて彼女じゃなかったら通報されそう。彼女じゃないけど。

 

「仲がいいんですね!お会計は1万5千円になります。」

「カードで。」

「わかりました。彼女さん、大事にしてあげてくださいね!またのご利用お待ちしてます!」

 

 待つなよ。

 

「次はどこ行く?」

「そうですね。お昼ごはんでも食べましょう。」

「了解。…ん?」

「どうしたんですか?」

「なにか違和感を感じてな。」

 

 気のせいならいいんだが。まぁ俺もレッサーも簡単には死ぬほどヤワじゃないから気にしなくてもいいか。

 

「適当にファミレスでいいか?」

「いいですよ。」

 

 そういえばこいつ学園都市にいるけどどうやって入ったんだ?

 

「あ、その目は私がどうやって学園都市に来たか聞きたいって目です。言ってしまえば魔術でちょちょいのちょいって感じです。」

「寝る場所はどうすんだよ。」

「一応セーフティハウスは確保したのでそこで生活しようかなと。」

 

 はぁ…不法侵入だからホテルもとれないか。金もかかるし。

 

「俺んちに来い。部屋なら余ってる。」

「え…あの…いいんですか?」

「単純に友人を見捨てられないだけだ。」

 

 やましい気持ちなんてこれっぽっちも…ちょっとだけあるかも。てかイギリス行ったときもこいつの部屋で寝泊まりしてたし今更みたいなところあるな。よし、開き直るか。

 

『お客様にご案内申し上げます。店内にて電気系統のトラブルが発生したため誠に勝手ながら本日の営業は終了させていただきます。』

 

 タイミングがいいのか悪いのか。ちょうど出るところだった俺達は別にいいんだけどな。

 

「なーんかあれだな。ちょっと店内見て回るか。」

「急にどうしたんですか?」

「いやぁ悪い悪い。さっきの違和感の正体にようやく感づいたんだよ。」

 

 俺の能力の万物消去は何でも消すことができる。俺にかかる重力を消してみたりしたことがあるから目に見えない力の流れとかも多少観測できる。最近虚空爆破事件が起きていてようやく合点がいった。一時的に重力子が加速したんだよ。ここで。つまり爆弾がここにあるのと同義。

 

「科学に詳しくない人間に説明するのは骨が折れるから簡潔に言うとこの店に爆弾がある。」

「学園都市って物騒すぎませんか?」

「わりとよくあるぞ。能力者どうしの喧嘩も探せばどこかでやってるだろ。」

 

 爆弾とは言ったが実際に爆弾のような見た目をしているわけでないだろうな。どうせ能力者だ。

 

「私も武装したほうがいいですか?」

「いや、やめておいてくれ。科学サイドに魔術を知られるのはマズイ。」

「一応簡易ですけど防御礼装だけ起動しておきます。」

 

 さてどこにあるかな。

 

「なんかここまで人がいなくなると終末世界を二人で探索してる気分です。」

「やだなぁ。終わった世界とか。」

 

 そんなのなんの価値もない。

 

「それに、絶対に死なない人間はいるだろ。」

「えー?なんですかその化け物。」

 

 ん?あの腕章はジャッジメント?いつもは遅いくせに。今回は居合わせたとかそんなところか?

 

「おねーちゃーん!」

 

 なんだあのカエルのぬいぐるみ。可愛くもなんともないぞ。ってかあれだろ爆弾!俺の勘がそう言ってる。お?なんか収束し始めたぞ。

 

 

「逃げてください!あれが爆弾です!」

「消えろ。」

 

 つーか超電磁砲お前土壇場でドジってんじゃねーよ。

 

「よし。誰も怪我はないな。」

「なんていうんですかこういうの。即オチ2コマ…いや即処理2コマ?」

「あれ?ぬいぐるみは?」

「俺が消した。あ、君その腕章ジャッジメントでしょ?説明よろしくね?バンクでレベル4の万物消去で検索したら出てくるはずだから。」

 

 うーん危うく全員死ぬところだったな。まだ発動の兆候はなかったものの爆発する前に処理できたに越したことはない。

 

「ところで犯人はどこにいる?」

「心あたりあるから私行ってくる!」

 

 慌ただしいなぁ。超電磁砲。

 

「よう。上条。」

「決死の覚悟で間に入ろうとした上条さんの覚悟を返してください。」

「そう言うなって。お前物理だったらどうすんだよ。死ぬぞ。お前が。」

 

 上条当麻。おそらく世界で一番不幸な学生。トレードマークはツンツン頭で得意なのは男女平等右ストレート。幻想殺しってずるいよね。異能限定とはいえなんでもかんでも打ち消すんだから。

 

「ところでちゃんと勉強してるか?補修とかなってないよな?」

「え、と、その・・・」

 

 俺は上条の隣のクラスだ。青髪ピアスと土御門とは関係はないが上条とはなんかよく出会うからそこそこ仲良くなった。

 

「はぁ。じゃあな上条がんばれ。レッサー帰るぞ。」

「いいんですか?放置で。」

「今回の件はこれ以上俺がでしゃばる必要はないだろ。」

 

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

 

「おおー。ここが貴方のおうちですか。いいところ住んでますね。」

「一応稼いでるから。」

「それは裏の仕事ってやつですかね?」

「そうそう。大体は魔術師殺せっていう依頼なんだよ。」

「え、私対象じゃないですか。」

「安心しろ。依頼があった時しか動いてないし、お前に関しては断るさ。」

 

 なんで友人を殺さないといけないんだ。

 

「やっぱり多いんですか?魔術師の不法侵入。」

「みたいだぞ。最近はガードがそこまで硬くないとか言ってるやついたな。っとこの部屋使ってくれ。」

「わかりました。」

 

 ちなみに高層マンションの上のほう。一人あたり百万から取引に応じてるんでそれなりに貯金がある。都市外に遠征するときはプラスアルファを請求している。魔術師連中からしたら摩訶不思議でしかないだろう。おそらく能力で消されたというのはわかるだろうけどどんな能力でどうやったのかはわからないはずだ。それに死体も何も残らないからな。失踪したとか考える人間もいるかもしれない。

 

 俺の裏の世界の立場的には木原脳幹の部下ということになってる。たまに統括理事長の依頼が先生経由で来ることも。先生とは数か月に一回程度しか会わない。先生が俺に干渉する気がないし俺も好んで先生に会いたいと思わない。なにせ先生はあの木原なのだから。

 

 理解の出来ない領域に対する安全便。つまり魔術を撃滅するための存在。ごく一部ではあるが俺がそれを担ってるということでもある。

 

「あのーシャワー浴びていいですか?」

「好きに使え。」

「はーい。」

 

 ところであいつに男に連れこまれたという感覚は有るのだろうか。いや襲ったりなんてしないけど少し心配になるというか。

 まあいいや。

 

「最悪レッサーと一緒に学園都市から逃げるか。」

 

 逃げ切れるかは別として。




まぁなんて言うんですか。続きを書くことができてないのは結局のところ今の状況で進行すると色々な部分で破綻がおきそうでそれに気づいてるっていうのが一番の理由なんじゃないかなと思います。あ、あと食蜂もヒロインにしようとしてねじ込もうとしたのが行けなかったかな?それは割とすぐに廃案になりましたが。

オリジナルの話を絡めつつも4話あるんすよ。きりの良いところまで書きたいなと思いつつもモチベ無いって状況なんでここに送られることになりました。
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