ライザのアトリエ2 ~小さな旅人と姉妹の絆~   作:ウルハーツ

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プロローグ(下)

「あれ、レティシアじゃない? いやぁ、奇遇だね~!」

 

「ロミィ?」

 

 クーケン港に訪れたレティシアは突然声を掛けられて振り返る。そこに居たのは小柄な女性、ロミィ。行商人であり、嘗て旅の途中でレティシアは彼女と取引をした事が何度かあった。レティシアにとっては数少ない、自分を信用して真面な取引をしてくれる相手である。

 

「何でここに? それにその格好、随分可愛らしくなったね!」

 

「今、住んでる」

 

「えぇ! そうなの!? もしかしてこれからここで暮らしていく感じなのかな?」

 

「違う……今だけ」

 

「そっかぁ~それは良かったよ。もう私の勧誘は受けてくれなくなっちゃうかと思った」

 

 気さくなロミィは余り話をしないレティシアから容易く会話を引き出す事が出来ていた。それは行商人として口が回ると共に、彼女との会話に慣れている証でもある。会話の中でここに住んでいる事や、永住では無い事を聞いて安心した様子を見せるロミィ。実は以前、ロミィは彼女に用心棒の依頼を出した事があった。旅をするレティシアと彼方此方を回るロミィ。なら一緒に行動して、守って貰えば良いのでは? と考えた結果である。その際はレティシアも承諾したが、ある場所へロミィが向かおうとした事で契約は解除される事になった。

 

「でもそっか。なら、何か依頼とかお願いしても良いかな?」

 

「ん」

 

「おぉ~、心強い限りだよ!」

 

 「これからよろしくね!」と告げてレティシアの手を取り握手をすると、ロミィは港の方へ向かい始める。嵐の様に過ぎ去った騒がしいロミィの存在にレティシアはここへ来れば依頼を受けられる可能性があると認識して、再び歩き出した。

 

 

 

 

 

 

 

 

「へ? 青ぷに?」

 

 アトリエへやって来たライザ達は何故かアトリエの周囲を転がり続ける青ぷにの姿に気付いた。魔物故に警戒するも、襲ってくる気配は無い。それどころか人に慣れている様で、ライザ達に気が付くと嬉しそうに近寄り始める。敵意が無いと安心するも、どうしてここに居るのか首を傾げるライザ達。すると青ぷにはクラウディアの元へ近づき、その周囲を転がり始める。まるで何かを喜んでいる様な、そんな様子にも見えた。

 

「何なんだ、こいつ?」

 

「よくわかんないけど、襲ってこないなら良いんじゃない? そうだ! せっかくだし、飼ってみようよ!」

 

「ま、魔物だよ!?」

 

「大丈夫だって! ……って、あれ?」

 

「……行っちゃったね」

 

 ライザの提案に抗議する様な声を上げたタオだが、彼女の中では既に決まった事だった。しかし当の本人である青ぷにはクラウディアの周りから離れて森の中へと戻って行ってしまう。飼う事は諦めた方がいいと周りが言う言葉に少し残念そうに肩を落としたライザは、今度出会ったら飼うと内心で決意するのだった。

 

 

 

 

 

 

 

 

「魔物?」

 

「そうそう。旅人の道に居るらしくってさぁ。最近腕が鈍っちゃったんでしょ? なら、肩慣らしにロミィさんからの依頼。受けてみない?」

 

「……」

 

 別の日のクーケン港。村が顔役のブルネン家長男、ボオス・ブルネンの失踪で大騒ぎになっている中。部外者であるロミィとレティシアは特に騒ぐ事も無く互いの話をしていた。

 

 何か依頼があるかも知れないと、翌日再び訪れた事でロミィから魔物の存在を聞かされたレティシア。普段は徘徊しない危険な魔物の様で、旅人の道をロミィは現在余り歩かない様にしているとの事。だがそれを倒しさえすれば、また行商人として彼方此方へ行ける。ロミィからしてみれば十分利益のある依頼であった。

 

 鍛錬はしているものの、しっかりとした戦闘はレティシアもしばらくお預けだった。最近はクラウディアと一緒に居る事も少なくなり、今もライザ達と共に行動しているのだろう。止める者は誰も居ない。……レティシアは少し考えた後、黙って頷くだけで依頼の承諾を示す。

 

「ありがとう! それじゃあ、倒したら教えてね! ロミィさんはここで待ってるから」

 

「ん」

 

 ロミィはレティシアがどれ程の強さを持つのか知っている。だからこそ、彼女が倒せる敵の強さも分かっている。故に今回の依頼で倒さなければいけない敵は、レティシアで問題無いと踏んだのか、特に心配する様子は見せなかった。

 

 村は先の通り、ボオスの失踪で大忙し。故によそ者であるレティシアに構う者は誰1人としていない。誰に止められる事も無く島の対岸へ渡った彼女は、ロミィの情報を頼りに魔物が現れたという場所へ向かう。……やがて到着したその場所に居たのは、翼の生えた竜。だが元からこの地域に徘徊する小さな竜とは異なり、その大きさは一二回り大きかった。

 

「……」

 

 メガワイバーン。その名の通りワイバーンと呼ばれる種類の竜が大きくなった魔物であり、人通りもある場所に本来降りてくる事は無い魔物だった。しかし何があったのか、確かに目の前には降りて来ている。ロミィの依頼を熟す為にも、レティシアは武器を構えた。

 

「!」

 

 狙うは一撃での決着。メガワイバーンが気付く前に行動を開始して、レティシアは鞘から一瞬で抜いた鋭い刃ですれ違い様に魔物の身体へ攻撃を加えた。だが大きなダメージを与えはしたものの、命を取るまでには至らない。片羽が無くなったメガワイバーンが怒りを露わに残った羽だけで飛び上がり、レティシアに向けて突撃を開始する。

 

「さよなら」

 

 それを後ろに背面で宙返りして避けると共に、メガワイバーンの上になったレティシアは再び鞘から刃を抜く。着地した時、両方の羽を失ったメガワイバーンは地面へ激突。苦しむ様に暴れた後、やがてゆっくりと静かになって行く。そして遂には動かなくなった事で、息絶えた事が誰にでも伺える様になった。

 

「問題、無い」

 

 武器をしまって地面に落ちていた翼を拾ったレティシアは、それをロミィの元へ持って行く事にする。それが討伐した証であり、ロミィは最初の言葉通りにクーケン港で待って居るのだった。

 

 

 

 

 

 

 

 ライザ達がボオスを見つけ出した事で、村の騒ぎは落ち着きを取り戻した。彼らの中にあった拗れも大分解消された様で、以前の様な犬猿の仲では無くなった様子。しかしその原因など知らないレティシアは、今日もロミィの元へ向かった。……残念ながら何時も居る訳では無い為、依頼を受ける事は出来なかった。

 

「……」

 

 ふとレティシアは最近ライザのアトリエへ行っていなかった事を思い出す。自分も作るのに貢献した場所だ。もう武器もある為、魔物を退ける事は出来る。行っても怒られる事は無いだろうと思い、そこへ向かう事にした。クラウディア達は現在村に居ない為、何処かへ冒険に出ているのか、もしくはアトリエに居るのだろう。

 

「どうぞ~! って、レティシア!? 珍しいね!」

 

「レティシアちゃん!?」

 

 予想通り、アトリエにはライザを始めとした面々が揃っていた。アンペルとリラの姿もあり、彼女の登場に全員の視線が集中する。

 

「森を抜けて来たの? 大丈夫だった?」

 

「ん……平気」

 

「最近忘れ掛けてたけど、レティシアは元々旅人だもんね」

 

「今は武器もあるんだ。間違い無く、ライザ達より冒険には慣れているだろうな」

 

「武器?」

 

 クラウディアの心配に頷いて答えれば、タオが納得した様に呟く。するとアンペルが続けた言葉にライザは反応を示した。アンペルは既に話していると思っていた様で、ライザの反応に一瞬疑問を抱きながらも自分が武器を作った事を説明。各々が驚く中、レティシアはライザと彼女の傍にあった大きな鍋……錬金釜を見る。

 

「そっか。まぁ、当然だよね」

 

「だがあの時と今では違う。きっと今ならライザの方が私よりも良い物を作れるだろう」

 

 アンペルの言葉にライザが「そうかな?」と少し頬を掻いて照れる。すると突然レティシアの立っていたアトリエの出入り口、その扉が勢いよく開かれた。かなりの音を鳴らして開かれた事で全員が驚く中、それを開けた張本人は目の前に立つ小さな身体のレティシアを見上げる。

 

「……ぁ」

 

『!』

 

「ちょ! 青ぷに!?」

 

「敵襲か!」

 

「レティシア!」

 

「顔に思いっきりぶつかったけど! 大丈夫なの!?」

 

 それは青ぷにだった。果たしてどの様な方法で扉を開けたのかは分からない。だが入って来た青ぷにはレティシアを見るや否や、勢いよく彼女の顔面へ飛び込んだのだ。余りにも突然の出来事に戸惑いながらも武器を取る一同。顔面に受けたレティシアは倒れておらず、顔にへばり付いた青ぷにを掴んで強引に引き剥がした。

 

 見つめ合う1人と1匹。レティシアの手に捕まれた青ぷにはとても楽しそうで、その様子にライザは以前出会った青ぷにを思い出した。

 

「……敵意は無さそうだな」

 

 武器をしまったリラに倣って全員も警戒を解く中、青ぷには器用にレティシアの手を伝って彼女の頭に乗る。少女の頭に乗る青ぷにの光景は非常に異様で、だが同時に可笑しく可愛らしいものでもあった。

 

「えっと、大丈夫?」

 

「ん……仲間」

 

「仲間って……ライザ以外にも魔物を飼おうって人、居るんだ」

 

「ちょっと、それどういう意味よ!」

 

 クラウディアの心配に頷いて答えたレティシア。少し動いた事で落ちそうになるも、青ぷには器用にその頭に乗り続けていた。彼女の答えにタオが呆れてライザが怒り始める中、クラウディアは何だかんだで久しぶりにレティシアと話す事に嬉しそうな様子を見せる。……青ぷにが頭に乗っているため、撫でる事が出来なくて少々不満気なのは仕方の無い事だった。

 

 

 

 

 

 

 

 夜。旧市街のバレンツ邸にて。

 

 魔物である青ぷにを村へ入れる訳にはいかず、ライザのアトリエに残したレティシアはクラウディアと共に帰宅する。しかしその道中、自分を愛でるクラウディアの表情は何処か不安を感じている様にも見えた。

 

 クラウディアは明日、ライザ達と共に大きな戦いへと挑む。もしかしたら、死んでしまうかもしれない程の激戦が予想される。今まで戦う事が殆ど無かったクラウディアもライザ達との冒険で戦う力は確かに身に付けて来たが、今回控える戦いは今までと規模が違うものだった。

 

「レティシア」

 

「?」

 

「お願い、今日はこうさせて」

 

 同じ部屋で寝る事が当たり前だった2人だが、この日は何時もより距離が近かった。というのも、クラウディアがレティシアの身体を引き寄せて抱きしめているのだから当たり前である。不安を紛らわせるのに彼女を抱きしめるのは彼女の中で効果的なのだろう。何に不安を抱えているのか分からないレティシアは、特に抵抗する様子も見せずに彼女の体温を感じながら眠りについた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 ライザ達の死闘。彼女達がクーケン島を守ったと知る者は当事者を除いて殆どいない。

 

 クーケン島での長い日々はそろそろ季節を跨ぐ頃合いとなり、隊商として訪れていたルベルト親子や旅人であるアンペルとリラも村を出る時が訪れる。ライザの幼馴染であったレントとタオも各々の道へ進むために村を出る事を決意し、ライザのアトリエでお別れパーティーが開かれる事となった。

 

「レティシアはこれからどうするんだ?」

 

「旅、続ける」

 

 クラウディアと共にパーティーに呼ばれたレティシアは、レントの質問に答える。クラウディアには一緒に来ないかと誘われもしたが、彼女はその誘いを断った。頭に乗った青ぷにと共に、ここへ来る以前の様な旅を続ける選択をしたのだ。幸いにもルベルトからは選別にと少なくない路銀を貰い、ロミィからの依頼も熟していた為にコールは漂流した時に比べれば飛躍的に増えた。無駄遣いさえしなければ数か月は持つ程度の貯金を手に、新たな場所へ向かう事を決めたのだ。

 

 お別れ会が終わって、まず最初に村から出て行ったのはクラウディアとルベルトだった。彼らはまだ隊商として彼方此方を回るのだろう。ライザはクラウディアとこれからもずっと友達だと約束して、レティシアも何時か旅の何処かで会えたなら。その時は一緒に過ごそうと約束をして、別れる事になった。

 

 次はアンペルとリラだった。彼らは自分達の目的を果たす為に、また旅を続ける。レントはリラからの教えを守ると約束し、ライザは錬金術の師であるアンペルにお礼を告げて。2人の出発を見送った。

 

 レントは強くなる為の武者修行をする為に。タオはボオスと共に王都にある学園へ通う為に。レティシアは当ての無い旅を再開する為に。ライザに別れを告げて、クーケン島から外へと出て行った。

 

 1人島で残る選択をしたライザは、それぞれの無事と目的の達成を願って……錬金術師ライザリン・シュタウトとして村の人々の為に走り回る日々を送る事になる。

 

 

 それがレティシアが経験したクーケン島での出会いと別れだった。そして彼女が再び彼の者達と再会した時、この物語は本当の意味で始まる。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 王都へやって来たタオとボオスは、村では殆ど経験しなかったお金について悩む事になった。物々交換も行われていた村と違って、買い物は最初から最後までお金が全て。田舎者が味わう洗礼の様な物を感じた彼らは各々、お金を稼ぐための仕事を学業と並行して請け負う事となった。

 

 成長期に入り、徐々に大きくなりつつあるタオが請け負った仕事はとある貴族の家庭教師だった。アーベルハイム家の令嬢、パトリツィア・アーベルハイム。自分よりも年下な彼女の家庭教師を受け持つ事になった彼は、そこで衝撃の事実を知る。

 

 アーベルハイム家には2人の令嬢が居た。しかしある日を境にその内の1人が失踪してしまい、そのまま帰らぬ人となってしまった……と。その話を聞いたタオは最初、触れる事の無い様にしようと考えた。きっと忘れたい過去なのだろうと思って。だが自身の過去を話す際、ある人物の名前を聞いたパトリツィアの反応は異常だった。

 

「い、今何と仰いましたか?」

 

「え? だからクラウディアがレティシアを気に入っちゃったみたいで」

 

「レティ、シア……? そんな、そんな筈は……でも……!」

 

「パティ!?」

 

 座った状態で明らかに動揺して様子が可笑しくなったパトリツィアにタオが首を傾げる中、彼女は突然立ち上がると何も言わずに何処かの部屋へ。タオが驚きその愛称を呼んだ時、彼女は少しの間を置いてから何かを手に再びタオの元へ現れる。そして座っていた席へ戻ると、それをタオへ差し出した。

 

「これを、見てもらえますか?」

 

「一体どうしたの……って、あれ? これって……」

 

「……やっぱり」

 

 差し出されたのはアルバムの様で、タオはその中にあった写真に写る家族の1人を見て眉を潜めながら呟いた。……そこに映っていたのはパティの父親であるヴォルカー・アーベルハイムと幼いながらも分かるパティ本人。そしてタオには見覚えのある、一切見た目の変わらないレティシアがパティに手を繋がれて映っていた。

 

 タオの反応でパティは確信した様にアルバムを下げると、大事そうにそれを両腕で抱える。察しの良いタオはこの時点で全てを理解した。

 

 嘗て島で出会った小さな旅人、レティシアのフルネームは『レティシア・アーベルハイム』。数年前に王都から失踪して既に死んだものとされているパティの姉である、と。

 

「お姉様が、生きてる。……ふふ、ふふふ……お姉様……おねえさま」

 

 動揺する中で、譫言の様に言い続けるパティの姿にタオは少しだけ恐怖する。

 

 その後、彼はパティからレティシアについて沢山の質問をされる事になった。タオは彼女と交流していた面々の中では比較的浅い方であり、話せる内容はそう多く無い。故に自分の分かる範囲でレティシアについて話をする事にした。……やがて家庭教師の時間が終わりを迎えた頃、パティはタオに1つの釘を刺す。

 

「タオさん。お姉様の事、お父様には言わないでください」

 

「えっ。でも……」

 

「お父様はもう、お姉様が死んだと思ってます。今更生きていると知っても、混乱させるだけですから。お願いします」

 

「そう、なのかな? うん、分かったよ」

 

 タオはパティの言葉に約束をして、アーベルハイム邸を後にした。そうして1人残ったパティは何時かの様に、窓から見える空を見上げる。あの時と違って雷鳴も雨音もせず、見えるのは綺麗な星空だけ。それを眺めながら、パティは右手を胸の前で握り込んだ。

 

「何時か見つけ出してみせます。そしてその時は……ふふ。待っててくださいね、お姉様」




プロローグ(上)のアイテム紹介

【ボロボロの刀】 作・不明
※レティシアの1段階目の武器。

レティシアが家から持ち出した武器。
刃は錆び付いており、殆ど斬る事が出来ない。戦闘に使うには余りにも頼りない。
青ぷにに攻撃をした事で呆気なく崩壊した。

材料
『インゴット』・水・砂

特性『錆びた刀身』
攻撃力、防御力、ブレイク値が低下する。



【小舟のオール】 作・不明
※レティシアの2段階目の武器。

小舟を漕いで動かす為のオール。斬るよりも叩く事に使える。
相手を殴打する事は可能だが、すぐに折れる。
クラウディアを襲った魔物を撃退した際に崩壊した。

材料
『ブロンズアイゼン』・『丈夫な丸太』・植物・木材

特性『舟漕ぎ様』
戦闘の経過時間が長い程、攻撃力が減少する。





プロローグ(中)のアイテム紹介

【ライザの栄養食】作・ライザ

ドライビスクを改良して栄養が足りていないレティシアへ、手軽に栄養が取れる様にとライザが作った食品。
味は美味しくないが、栄養は豊富。

材料
『ドライビスク』・『ハチミツ』・薬の材料



【ハードブレード】作・アンペル
※レティシアの3段階目の武器。

簡単に壊れない様にと酷く丈夫に作られている刀。
切れ味は悪く無いが、非常に重たい。
扱うにはかなりの慣れが必要で、適当に振り回すと危険。

材料
『スタルチウム』・『ペントナイト』・動物素材・金属

特性『丈夫な刀身』
防御力が上昇し、ブレイク値が上昇する。





プロローグ(下)のキャラ紹介

キャラ紹介 ※時系列【ライザのアトリエ】



レティシア
武器種・刀

旅をしている少女。見た目は余りにも子供だが、実際の年齢は17歳。基本的に生きていければ良い程度の食事しかしていなかった為、栄養が足りなかった事が成長していない原因と思われる。
常に無表情で無駄口は一切叩かず、会話は殆ど掛けられた言葉に返すだけ。別に人が嫌いな訳では無い。
主にカタナと呼ばれる見慣れない武器を使用しており、戦闘力は見た目にそぐわず非常に高い。
どうして旅をしているのかは不明。自身の身嗜みを殆ど気にしていない様だが、一度着飾るとお嬢様にも見える。



青ぷに
武器種・身体

レティシアを気に入ってついて来ちゃった魔物。今では彼女に仲間として認められている。
基本的に彼女の傍で待機しており、人の居る街に入る際は自ら外で待機している利口な子。因みに雌。
魔物としては子供も倒せる程度の最弱種であるが、旅の中である程度の成長を成し遂げている。ちょっと強い。実はレティシアにのみ反応するちょっとした性癖があるとか無いとか。
ライザの飼う青ぷにとは違うが、今作では彼女が青ぷにを飼いたいと思う切っ掛けになった。





常時掲載

【Fantia】にて、オリジナルの小説を投稿しています。
また、一部先行公開や没作の公開もしています。
下記URLから是非どうぞ。
https://fantia.jp/594910de58
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