デビルクエスト ~デビルサマナーの転生日記~(半凍結) 作:Rask86
んんにとるある
どどた、ゆ|ふ
っんいあきでぉ
ていやぶかつる
すきつなわるに
ごたいいゆよあ
いいる?す!!
とある場所に、小さめながらも、全体を城壁で囲まれた町がある。
そして、町は活気あふれていた。そんな中、群集に一人、雰囲気の違う人物が居た。黒い外装に身を包み、腰には拳銃と片刃の剣―――東方の地で、カタナとよばれている―――を下げている。
そう、我らが風戸君だった。
あの後、近くにあった街のことを思い出し、とりあえず、いかなければと思い、町の方向へと歩き出したのだ。(先程の少年達を遭遇するかもしれないと言うのを考えてなかったようだ)
ふと、隣の方にある掲示板のようなものを見る。そこには、張り紙が張ってあった。
――――町中央の闘技場にて、バトルロイヤル開催!詳しくは会場にて――――
・・・よし、行こう。そう考え、風戸は、会場である闘技場へ向かうのであった。
―――――カットイン(=A=)ンイトッカ―――――
風戸は、会場とされる闘技場へとたどり着いた。過程はすっ飛ばして貰った、このディアボロがな!
それはさておき、会場の闘技場に到着したわけだが、なんだかざわめいている。近くの一人に話しを聞くと、
「もうそろそろ大会の受付が締め切りだとよ。なんでも、最後に登録した人は、シード権があるとかないとか・・・」
と言う事だ。・・・やばくね?そう思い、大会の受付を探す風戸なのであった。
―――――ご都合主義者→風戸氏―――――
風戸が大会の受付に到着した頃には、受付終了の時間まであと数分を切ってしまっていた。
全力ダッシュで受付に駆け寄る。受付の人は驚いていたようだが、関係ない。
「すみませーん、まだ、大会のエントリー受け付けてます?」
「・・・あ、はい。丁度貴方が最後ですね。え・・・っと、最後の人はシード権を獲得でき、決勝戦トーナメントに出れるそうです」
なにそれご都合主義。そう思いつつ、質問(?)の方に意識を傾ける事にした。
「それと、登録名はどうしますか?」
「えっと、偽名でも?」
「・・・一応大丈夫だと思います」
うむ、ここで厨二心あふれる名前付けるのもいいんだけど、試合出るたびSUN値が削れるよな・・・と思いつつ、最近遊んでいたVRMMOの名前を思い出す。・・・ただ、そのままで言うのもあれなので、少し変えて、繋げて、略して・・・
5秒ほど悩んだ後、できた名前を受付の人に伝えることにした。
「んじゃ、
実は、名前簡単作成ソフトで作ったのを合わせたりした物であるが、風戸は結構気に入っていた。理由としては、まあお分かり頂けるだろうが、所々【Dies】の登場人物の名前が入ってる事が挙げられるのだが。
「あ、はい。エーデルさんですね。解りました。では、登録をしておきますね。開始時間は、15の鐘です。それまでは自由時間ですので、少しお待ちください」
「了解です」
風戸は、町に来て、まだ一度も休みと呼べるような休憩をしていないので、少し休憩する事にした。
しにがみは す
るごろん、 ぐ
ふりうなは そ
ぃだふ|な ば
たいぅまし に
そそふっを
はうぅてき
ぁげけ|い い
はんぬ て な
ぁふ! | り
か
い
ひ
尚、意味は無いネタのもよう。