ここは主に偉人ネタを少々
都の釤之助
殺生丸と犬夜叉たちは「奈落一派」とやらの戦いに戻って旅立った。
俺はというと、都に移り住むことになった
理由を簡潔に言おう。
衣食住と
あんな美女軍団の中にいると内外の視線が辛い+いらぬ嫉妬を買いたくないからだ。
故に都に住むことにしたんだ……。
都の刀鍛冶工房にて、釤之助は刀々斎を呼んで「叢雲牙」を診てもらった。
「ふうむ……」
「どうなんだ、爺さん?」
「この剣は元々……「叢雲牙」は中の魂がいたからこその強さがあったんじゃ。
その中の魂がなくなったから前のような強さがなくなっただけじゃな?」
「そうか……」
『しかし、お主はこの剣をどうする気なんじゃ?
使うというのならば問題はないが、不備も欠陥もなかろう?』
「まあそうだけどよ、念にね?」
「診てわかったことは
前みたいに亡者を呼び戻すことはできても大軍勢みたいなことはできん、よくて髑髏の兵隊5〜10人程度が精々じゃ」
「猛丸みたいに復元はできないと?」
「そんなもんじゃな?
それと斬っても蘇ることはなくなったから安心してもいいぞ?」
「はあ……」
刀々斎が言うには、亡者を呼び戻す力は魂由来の力らしく
それがなくなって弱体化したらしい。
まあ弱くなって扱いやすくなったのは何よりの救いだがな?
『さて、これからどうするんじゃ?』
「働かざる者食うべからず、先ずは「ギルド」に行くさ?」
実はあの戦いの後、俺はギルドで「冒険者」という職についていた。
主に探索と捜索、そして護衛や討伐等が仕事だ。
「あら、いらっしゃい!」
「なんか以来の一つや二つはあるか?」
「ええ、そうね……」
依頼の内容は主に「各モンスターの狩猟と捕獲」や「商人ギルドの護衛」に「五右衛門の捜索」だ。(なんで五右衛門? 何かしたのか?)
「そうだな……ゆっくりとするか?」
「よお! やってるねえ!!」
「ん? マイアじゃないか!?」
「あんた、随分と板についたね?」
「いや、まだまだですよ? 先輩?」
マイアはあの戦いの後、都のギルドを顔を出しては依頼を受けたりしている。
立場も実力は目上だから「先輩」とも言えてるけど……。
「そうだ、この記事読んだ?」
「ん? 「蔦谷週刊」?
何か特ダネが出たのか?」
「これこれ」
「ん?」
記事の内容には「黒の女王」と「白の女神」が和睦を結んだことだった。
長きに渡った戦争を終止符を打ったという内容だった。
「ああ! これ確か龍馬が奔走したやつか!」
「そうそう! 関ヶ原の余波が大陸全土に知れ渡って、オリガ自身がセレスティン様と面会して和睦を結んだって話!
あの場にいた人たちからしたら結構いいもの見れたと思うよ〜?」
「……まあ
下心を抑えるの大変だったろうな……?」
「でしょうね〜♡」
何故がグイっと寄って乳を押し付けて寄ってくるマイア。
「それで? 何かするの?」
「まあこれだな?」
釤之助は一枚のビラをマイアに見せる。
「お? 「クルルヤック退治」?
それをするの?」
「うん、ゆっくりとしてるんでね?
これから行くところさ?」
「ふうん? じゃああたしもいい?」
「なんで?」
「退屈だから!」
「……
「え?」
マイアは現在「ガロン装備(EX仕様)」をしていた。
「いいじゃん? 別に減るもんじゃないしね?」
「あっそ、じゃあ行くよ?」
「ああっ!? ちょっと待ってよ!!」
釤之助はマイアと一緒に依頼を遂行しに向かった……。
次回
モンハンっぽい物語
本作品は良くて「らんま1/2」基準のお色気ネタをしますが、できるかどうかは分かりません。