これは自己満小説です。
文法に間違い、誤字脱字がありましたら感想のほうでご指摘ください。
プロローグ
「なんでこないなってもうたんや……」
「よりによって緑の
俺の目の前には広大な森が広がっていた。
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俺は友達数人とZ/Xをしていた。
高校三年生にもなってカードゲームやってて大丈夫か?と言われそうだけどそんなものは気にしない。
「集! Z/Xやろうぜ!」
「いいよ。俺はホウライのデッキでやるよ」
クラスのムードメーカーの渡辺
こいつは名前に「静」が入ってるのに全然静かじゃないやつだ。授業中しゃべりかけてくるくせに頭はいいからとてもたちが悪い。だが空気は読めるしケンカの仲裁もできるいいやつだ。
「そんじゃ俺は愛するあづみちゃんのバトルドレスでやるぜ」
そして
「なあ、誰かケイトゥ持ってたら交換してくれない?」
「あっ、俺持ってるから今度交換してやるよ」
こっちのケイトゥを欲しがっているのは白石
僕っ子ショタ系男子だが中身はおっさんな奴だ。
主に天使、ガーディアンを使う。
そして交換してやるといってるのは新垣
ツンツン頭の不幸な……いや運があまりよくない奴。
メタルフォートレスとクレプスを使う。
ほかにも何人かいるが割愛させてもらう。
そんな感じで昼休みにZ/Xの対戦やカード交換をしていた。
対戦が終わりかけたころ、優勢だった静也がこんなことを言い出した。
「俺…この戦いが終わったら、Z/Xの世界に行ってあづみちゃんといちゃいちゃするんだ…」
「優勢なのにわざわざフラグを建てるとは…舐めプですか?」
「まあな。でもZ/Xの世界に行ってみたいよな。そう思わないか?」
「まあ、行ってみたいとは思うけど。異世界転移とか俺の黒歴史を思い出させるような話はしないでくれ…」
「なになに? 二人はZ/Xの世界にいってみたいんですか? 僕も白のZ/Xと会えるなら言ってみたいな。」
「俺も行けたらメタルフォートレスの変形合体できるZ/Xに乗ってみたいな」
そして、話は盛り上がって
「「「「Z/Xの世界、行きたいなぁ」」」」
偶然言葉が重なった。
次の瞬間、下から眩しいくらいの光が放たれ急な浮遊感と共に意識を失った。
★★★★
「っん」
目が覚めた時、俺が最初に見たのは草だった。
どうやら原っぱでうつぶせに寝ていたようだ。生い茂った芝が鼻をくすぐりむず痒い。
「…どこだ? …ここ?」
体を起こしてみると俺一人で、自分がいるのは、草原ではなく周りより少し高いとこにある丘なんだと気付いた。
「…なんだよこれ。見渡す限り緑なんだけど…」
あれー? なんでこんなとこに俺はいるんだ?
とりあえず自分のことについて確認してみる。
……うん。体は痛むところはないし、自分の名前も覚えてる。友達の名前だって…
そうだ! 俺はさっきまでZ/Xしてて、そして静也がZ/Xの世界に行きたいって話して…
もしかしてこれは夢にまで見た異世界転移なんじゃないか?
でも
だとしたら
なんで…
なんで…!
「なんで緑なんだよおおおおおおおおおおお!?」