ストック3話分くらいほしい
活動報告でこの作品でのイグニッションオーバードライブについて書いときました。
「そうか、集は友達を探しに行くんだな。頑張れよ」
「集君、いつでも遊びに来てくれていいよ」
「しゅうー、また遊んでくれよー」
俺は祭りから2日後、ついに集落を出て友達探しの旅に出ることになった。
集落の人たちや討伐隊で知り合った人たちが見送りをしてくれてる。
「みなさん、今までお世話になりました。」
この集落に来てまだ一週間程度しか経ってないけど、思えば濃密な一週間だった。
プラセクトに殺されかけて、タイガーさんに助けられて、集落のみんなや徳叉迦さん達ホウライに会って、ヘルソーンと戦って……。
本当にこの人たちには世話になったな。
赤の世界との戦いの時には俺も参戦しなくいとな。
「ではみなさん俺はこれで…「ちょっと待った!」……ん?」
俺が別れを済ませいざ出発という時に待ったがかかった。
「アタシもついてくよ」
「あれ、月下香どうした?」
戦ってる時タメ口でしゃべってたから、祭りの時に直して敬語使ったらやめろって言われたんだよな。
なんか俺には厳しいんだよな。
「サーガラ様があんたについてけってさ。
それに、今まで兄弟子にしか負けたことのないアタシがただの人間にキャプチャーされたんだ。
勝ち逃げされるのは許せないね」
月下香は悔しそうに言った。
それで俺に敵対心を持ってるのか。
「それに他のゼクスとも戦ってみたいしね。
だからアタシもついてくよ」
おお、月下香がいれば百人力だな。
黒の世界のカオスな奴らにも無傷で勝てそうだ。
「ありがとう。
……それじゃあ皆さん、行ってきます」
俺は関東を目指して歩き出した。
★★★★
「ハアハアハア……」
ヤバい、追いつかれそうだ。
「ハアハア……月下香、速すぎ……。
あれ何とかしてくれよ!」
「無理だ、リソースが足りない。
アンタ、アタシに勝ったくせに足は遅いんだね」
「お前が速すぎるんだよ!
……ちょ、マジでヤバい。
でもあれに追いつかれたら……!」
俺たちは今、花粉の霧に追われている。
なんか目が痛いなと思ったら、後ろから黄色い靄がこっちに向かって来ていた。
それを見た瞬間、直感であれはヤバいと思った。
徳叉迦さんの力で花粉症が治ったと思ったけど、あれを見たら反射的に痒くなってきた。
というかあんなのに突っ込んだら目が痛いじゃすまない。
たぶん死ぬんじゃないか?
最初はゆっくり来ていたから走って避難しようとしたら、強い風が吹いて追われる破目になってしまった。
「……しょうがない、少しだけ手伝ってやるよ」
そう言うと月下香は剣戟を飛ばした。
「マジありがとう! サンキュー! サンクス!」
剣戟は周りにあった木々を切り倒し俺たちと花粉の間に壁を作った。
助かった……、あのままだったら死んでいた。
これでやっと休め……!!
切り倒した木々から花粉が巻き上がった。
「月下香のバカ!」
「アタシだって辛いんだ、男ならこのくらい何とかしろ!」
く、また俺たちは花粉の霧と追いかけっこする破目になった。
……だれか、感想を……モチベーションが……
ダメ出しでもいいんだ…
評価してくれなくてもいいんだ、いやほしいけど
やる気を出すために一行でいいから感想がほしいんだ