Z/Xの世界で生き延びる!   作:よーと

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 せーの!
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 赤「ゲンマ!」
 黄「マルカブ!」
 青「グライド!」 
 黒「うおおおお、アヴィオォォォォルゥゥゥゥ!!」

 バトルヒーローで検索検索ゥ!

 あびょーるフレンドもついに出た!

 あびょ「あびょーる言うな!」





52話「バトルフォース(仮)」

 はあ、エライ目に合ったぜ……。

 メアド教えちゃったしまた会わないとダメなんだろうなあ……。

 気を取り直して探索に行こう。

 

 

 

 

 今日は厄日なんだろうか……。

 あれからほんの20分程度しか経ってないのに次はキラーマシーンが現れて町は大混乱ですよ。

 数は1だが一般人には脅威だろう。

 しゃーない、このままだと俺も殺されるし戦うか。

 今も男の子が転んでキラーマシーンに殺されそうだ。

 

 「アクティベ…」

 

 「助けて! バトルヒーロー!」

 

 あん? バトルヒーロー?

 

 「トウッ!」

 

 ボッコォォ!と空から赤い影が現れキラーマシーンを殴る。

 シュタッ!

 

 「空前絶後! バトルレッド、ゲンマ!」

 

 ちゅどーん!

 

 「大丈夫か、少年」

 

 「ありがとう!」

 

 ゲンマが男の子に手を差し伸べ、男の子はキラキラと目を輝かせながら手をとる。

 

 「少年、下がってなさい……。

  みんなはちょっと遅れるらしいが俺が来たからには安心だ。

  さあキラーマシーンどこから出もかかってこい!」

 

 球体のキラーマシーン、〈抹消機械ヴォイド〉はゲンマにレーザーを飛ばす。

 さらにヴォイドは仲間を呼んだのか3体ほどヴォイドが増えた。

 

 「くっ、遠距離攻撃にこの数……1人では厳しいか…!

  だが俺は負けるわけにはいかない!」

 

 「そのいきだ! トウッ!」 

 

 今度は黄色い影が1体のヴォイドを襲う。

 

 シュタッ!

 

 「先手必勝! 電光石火!

  獅子奮迅! バトルイエロー、マルカブ!」

 

 ちゅどーん!

 

 「俺たちも来たぜ!」 

 

 「「トウッ!」」

 

 今度は青と黒の影がヴォイドを地面に叩き付ける。 

 

 シュタ!×2

 

 「当たって砕けろ、派手に散ろうぜ!

  百花繚乱! バトルブルー、グライド!」

 

 ちゅどーん!

 

 「ルールを守って、楽しく遊ぼう!

  質実剛健! バトルブラック、アダーラ!」

 

 ちゅどーん!

 

 「みんな来てくれたのか!

  ではいくぞ!」 

 

 ゲンマの掛け声で4人が集まり決めポーズをする。

 

 「「「「4人の力で悪を討つ! 秘密戦隊バトルフォース(仮)!」」」」

 

 ちゅっどおおおおおおおおおん!!

 

 ……うん、平常運転だな。

 なんか暑苦しくなってきたぜ。

 

 それからは圧倒的にヴォイドを殲滅していった。

 

 「みんな、最後は必殺技で決めるぞ!

  輝、頼んだ!」

 

 …ん? 輝?

 

 「こいつは未来へ託す永劫の―――」

 

 「行くぞっ! 燃え上がれ―――」

 

 「とっておきだぜ! こいつを―――」

 

 「うおおおお、アヴィオォォォォルゥゥゥゥ!!」

 

 …なんかどっかで聞いたことある技でキラーマシーンは跡形もなく消し飛んだ。

 最後のは悲しい魂の叫びだったな……。

 俺は冷めた目で見ていたが、さっきの男の子はますます目を輝かせてピョンピョン跳ねている。

 

 「すっげええええええええ!!

  さすがバトルヒーローだぜ! キラーマシーンも楽勝だ!」

 

 この通りだ。

 さて、さっきのゲンマが言ってた輝ってのはもしかしたらもしかするんじゃないでしょうか。

 俺が周りを見渡すと路地裏にツンツン頭が見えた。

 

 「おーい、輝」

 

 「ん? ……集?」

 

 「やっぱり輝か。頭ツンツンしてるからわかりやすかったぜ」

 

 「マジ久しぶり。

  てかやっぱり集も来てたんだな。他にも誰か来てたりするのか?

  他にも聞きたいことがたくさん…」

 

 「輝、彼は君の知り合いか?」

 

 ゲンマたちが輝に近寄ってくる。

 

 「そうだよ。

  あ、紹介するよ。

  こいつは俺の同級生の荒川集。

  でこっちが、知ってると思うけど端からゲンマさん、マルカブさん、グライドさん、アダーラさん。」

 

 「よろしくな!」

 

 「よろしく!」

 

 「よろしくだぜ!」

 

 「よろしくだ!」

 

 みんなヒーローらしい挨拶の仕方だな。

 

 「よろしくお願いします」

 

 「輝、久しぶりに友達に会ったんだ。

  後始末は俺たちがやっておくから友達と話でもしてたらいい」 

 

 「ありがとうございます。

  じゃあどっか話せる場所に行くか。

  ではみなさん俺は先に上がります」

 

 というわけで現場の処理はバトルフォースの方々に任せて俺たちは話せる場所を探して歩き出した。

 

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