暗殺教室の世界に来たのに原作開始時高校卒業してんだけど(活動報告にて連絡あり) 作:ゴロゴロ鼠
俺がE組に来た初日の放課後、バイトなのでどうしても残れない者達を除き全員が教室に残り教壇に立つ山野と教卓に置かれている『デクー』『アサシン』『マッドドッグ』を見ている
「これが俺の開発したLBXというロボットだ、こちらの一つ目がデクーそしてこの黒いのがアサシン、そして最後がマッドドッグだ。デクーは朝見せた通り銃器などを使って戦うアサシンも近距離は出来るが性能的にも長距離射撃メインの機体だ、残ったマッドドッグは短時間だが透明になる能力を持っている、殺せんせーにはバレてたけど」
千葉と速水はアサシンに岡島はマッドドッグ、他は大体三つに平均的に興味があるというのが大体わかった
「これから一人ずつにLBXとLBXを動かすために使うCCMという機械、マニュアルを渡すから操作の練習をしてくれ、分かりづらい所なんかは俺か律に聞いてくれればいい。それじゃあこの三つの中でどれを使いたい?」
皆興奮して同時に言うから聞き終わるのに時間がかかったがどうやらアサシンが一番人気の様だ、やはり名前からだろうか?
(最初は皆手こずると思ったけど何人か操作が出来ている者が居るな)
やはりと言うべきか一番に操作をマスターしたのはカルマだった。二・三回聞かれたことに答えてやればそれで操作方法を直ぐに覚えマッドドッグで寺坂をからかっている
(今日は時間も少ないしLBXの操作練習だけで終わっておくか)
「じゃあそろそろ終了ね、続きは明日」
「え~もう?」
「おれやっと操作慣れてきたところなんですけど」
(分かる、楽しそうな物を短時間で終わらせられるのって辛いよな)
「でも暗くなると危ないからだめ。それに今もってるLBXに慣れると別のLBXを触った時に覚えるのが大変だから明日は最初に自分がどのタイプのLBXを使うかを考えよう。明日はこの三体以外も持ってくるから期待して良いよ」
「おお!」
「早く明日にならねえかな」
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次の日、技術の時間も無いのと大量のLBXを運ぶのに時間がかかり学校へ遅れて行き、LBXをきちんと鍵付きのケースへの保管作業が終わると
「先生、少しよろしいでしょうか?」
「片岡さん、どうしたの?」
「実は今日殺せんせーの大きな弱点を見つけて、近いうちに暗殺しようと思うんですけどその時LBXを使うことが出来ないかと」
「じゃあ大雑把で良いからどんな暗殺をするのか教えて、手持ちで出来ない事でも時間が有るならある程度はできるようにするから」
「ありがとうございます!計画としては・・・」
(なるほど、殺せんせーを水の中に落として自分と一緒に水中で殺せんせーを暗殺してくれるLBXか、ここには無いから急いで研究所から持ってくるか)
「分かった、丁度使えるLBXが研究所にあるから放課後くらいには間に合うよ、今日の放課後大丈夫?」
「はい、今日放課後皆に計画の事を話して作戦を練ろうとしてたので」
「じゃあそのプールにみんなを集めてもらっても良いかな?どんな物か実際に見てもらった方が速いし」
「分かりました」
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「みんな来たね」
「山野先生、言われた通りきましたけどLBXなら教室でも良かったんじゃないですか?」
「それでも良いけどここの方がこいつらの性能を見せることが出来るからな」
そう言いながら山野は手に持っていたアタッシュケースを開き中に入っていたLBXを取り出し動くよう指示を出す
「それが見せるって言ってLBXですか?」
「昨日見たのと比べると」
「うん、動きが鈍いような」
「陸上ではな、だが水中に入ると」
二機はプールの中へ入ると先ほどとは打って変わって機敏な動きをし水中の中で軽い模擬
戦を行う
「おお!水中に入ったとたん動きが機敏に」
「あれが水陸両用型LBX『ナズー』と『シーサーペント』だ。暗殺に使うとなると水中だから対先生BB弾は使えず爪や武装を対先生ナイフを持たせることになる。LBXだけで暗殺を行うならAI操作で問題ないんだが人間と一緒の暗殺となると臨機応変に対応するためにも生身の操縦者が欲しい」
「分かりました、じゃあ誰が水中で暗殺するかLBXを操作するのか決めましょうか」
「私泳ぎ苦手だからLBXで」
「何人もプールの中に居るのも邪魔になるし片岡を入れて2~3人くらいで良いんじゃないか?」
「水中班との連携も行いたいな、先生この後LBX貸してもらえませんか?」
「良いぞ、元からそのつもりで人数分持ってきた。『ナズー』と『シーサーペント』は体の大きさも操縦の違いもあるからどちらを使うか試してみて練習してくれ。」
この後、皆はLBXを決め片岡が用事で帰る間まで暗殺の練習を行い帰った