龍の目を持つ悪魔(1年生編)   作:アニ督

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大変遅くなりまして、申し訳ありません。ようやく13話が完成しました。それでは、どうぞ!!


第13話 晴れ舞台

2023年8月2日

午前8時

遂に迎えた九校戦の開会式。9つの魔法科高校が学校の期待を背負ってぶつかり合う年に1度の大規模なイベントの1つ。そして、今そのイベントの始まりののろしが上がろうとしていた。

『遂にやってきたました。魔法士においての大規模イベント九校戦。今年も例年通り9つの格好が集まりした。さて、今年勝つのは連覇を取り続ける三校か。それとも1位の座を狙い続ける一校か。今年もどのような展開が待ち受けているのか分かりません。』

とスマホのニュースの注目を浴びる中、俺達は先輩達が出場する予選の試合をを見ていた。

ビー

『一位は、一高!!素晴らしい展開でした!!』

無事にバトル・ボートにおいて先輩達も予選を突破した。

摩利「流石は先輩。例年通り予選を突破か。」

真由美「えぇ、これはら優勝も充分に可能だわ。」

と試合の様子を見て、喜ぶ2人だが、

裕翔「それはどうかな。」

と俺は言う。

裕翔「確かに予選は先輩達の圧勝だ。だが、まだ本戦が残っている。それに三校が相手だ。明日からの本番にどう出てくるか分からない。」

と俺は自分なりに分析した上で言う。

真由美「そうね。予選での突破は当然。明日からの試合によるって事ね。」

裕翔「そう言う事だ。さて、明日からどうなることやら。」

とその後も俺達は先輩達の予選を見て回ったが、やはり一高は全て予選を無事に突破。しかし、それは今まで優勝し続けてきた三校も同じだった。

 

8月5日

午後8時

九校戦 一高の会議室

 

鈴音「これが現在の総合結果です。」

と今まで試合においての総合結果がスクリーンに映し出される。

1位 三高

1位 一高

3位 九高

 

と出るが、正直勝てるは微妙なところだ。

鈴音「現在、我が校と三校は同点でこれからの新人戦及び、残ってるミラージ・バットとモノリス・コードの本戦次第で決まるかと。しかし、勝利を確実なものにするならばやはり新人戦で可能な限り優勝する事かと。」

と詳しく説明してくれる。し

先輩A「クソッ!!俺たちが優勝してたら。」

と先輩が悔しそうしている。そんな、先輩の姿を見た俺は、

裕翔「仕方ない事ですよ。相手は今までトップの座を守ってきた三高なんですから。むしろ、よく同点まで良くやってくれましたよ。ここからは、俺たち次第って事ですよ。」

と呟く。

すると、

「おい。先輩に対してなんて言い方だ!!」

と同じ1年に言われるが、

裕翔「え、だって事実だろ。なら、目指すは一つだろ。」

摩利「おい、まさか葉山それって。」

裕翔「新人戦で一高が全ての競技で全て優勝する。」

と宣言する。それに対して、

「そんなの出来るわけないだろ!!」

「ちょっと、さっきからアンタ何様のつもり!!エンジニアのくせに。」

と罵倒を浴びせられるが、

裕翔「はい。確かに俺はエンジニアですよ。でも、俺に言ってる事は間違ってないと思うけど。第一に、無理だと思ってたら絶対にできるわけがないだろ。勝てば良いんだよ。勝てば。じゃあ、俺は早速明日に向けて準備させてもらいます。」

そう言うと、俺は1人で自分の部屋に戻った。

 

午前1時

カチカチカチカチ

裕翔「ッ・・・・・流石に4時間もやってると目が疲れるな。」

と俺は目を少し摘むように押さえ、目をほぐす。そして、少し休憩をすると、

裕翔「よし。やるか。」

と俺は再び手を動かす。そして、俺が眠りについたのは4時間後の事だった。

 

そして、日が昇り遂に新人戦が始まる時間を迎えた。

 

午前10時

新人戦 スピード・シューティングの選手の待合室

 

真由美「ふぅ〜。」

と真由美が少し緊張した様子でいる中、俺は真由美がいる待合室に入る。

裕翔「流石の七草家でも今回は緊張するか。」

と言うと、

真由美「葉山君。・・・・・そうね。私たち次第で勝敗が決まるとなるとどうしてもね。」

裕翔「まぁ、緊張するのも分かるが、本番では肩の力を抜けよ。それと、ほら約束のものだ。」

そういうと、俺は真由美にある物を渡す。

真由美「これは・・・・!?」

と真由美は俺が渡したある物を見て、驚く。今までの試合では普通のCADを使用してたが、今回は決勝戦の為に俺が用意した物だ。もちろん、許可はちゃんと取ってある。

裕翔「これで、相手の選手も観客どももビックリするほどの結果を出してこい。」

と俺が言うと、

真由美「うん。ありがとう。葉山君。行ってくる。」

と言うと、真由美はある物を手に取り会場へと向かう。そして、俺も直ぐに試合を見るためにエンジニアなどが観れる特別席に向かった。

 

午前10時5分

『それでは、これより新人戦スピード・シューティングの決勝戦を開始します。』

と会場にアナウンスが流れる。そして、2人の選手がCADを持って会場に入賞する。しかし、一高の選手『七草真由美』のCADは一味違うCADだった。

「何あのCAD?」

「観た事ないぞ。」

「何処か作ったんだ。」

と観客は真由美のCADを見て驚く。真由美が使っているCADは、

「弓だ。」

弓型のCADだった。

 

同じ頃

特別席では

摩利「葉山、お前まさか!?」

裕翔「あぁ、今回俺が用意した七草専用のCADだよ。モデルはALOで俺が真由美にやった『ウインドコールド』だが、中身はちゃんと試合の規定値に沿って真由美の要望を可能な限り実現した物さ。後はあいつ次第だよ。」

と言いつつ、俺は試合に集中する真由美の方を見て、

裕翔(負けるんじゃねぇぞ。)

と思いいつ、真由美を見守った。

 

そして、本人の真由美

カチャ

とCADを構える。

真由美(ここまで、葉山君が可能な限り要望に合わせてくれた。後は、私がしっかりと決めるだけ。)

と思いつつ、CADを構え、スタートの合図を待つ。そして、

ピッ、ピッ、ピッー!!

START

のスタートの合図が会場に鳴り響く。

ピュン

ピュン

ピュン

と一気に標的のクレーが出てくる。それを

パリン

パリン

パリン

と一気に出てきたクレーが一瞬で破壊される。

『おっと、七草選手一気にクレーを破壊!!これは速い!!速すぎる!!』

と真由美の前に出てくるクレーは次々と一瞬で破壊されていく。相手選手のポイントを倍の差で稼いでいく。そして、

ピー

試合終了の合図が鳴り響く。そして、勝ったのは

『勝者、七草真由美選手とアナウンスが流れる。』

その瞬間、

「ウオオオオー!!」

「スゲェ!!」

と一斉に観客が声を上げる。

 

そして、特別席でも

アスナ「やったー!!勝ったよ。」

リズ「やったわ!!真由美が勝った!!」

摩利「よし!!」

と特別席でも歓喜の声が上がっていた。

裕翔「・・・・・・ふぅ〜。」

と俺が一息吐くと、

克人「やったな。葉山。」

と克人が言ってくる。

裕翔「あぁ。じゃあ、俺はちょっと次の準備に行ってくるよ。」

摩利「おい。もう少し、見て行けよ。」

裕翔「次のクラウド・ボールもある。悪いが、先に行くわ。」

そう言うと、俺はクラウド・ボールに向けての準備に向かった。

 

午後2時

クラウド・ボール 新人戦 決勝

ピー

ブォーン

ブォーン

午後になっても九校戦の熱が冷める事はなく、むしろヒートアップしていた。新人戦における真由美の圧倒的実力。スピード・シューティングでも十分輝いていた。しかし、このクラウド・ボールでもその実力は見受ける。

ブォーン

ブォーン

相手選手「くっ・・・・・。」

ブォーン

と相手選手が真由美の魔法に追いつけていない。そして、

ピー

試合の終了の合図が鳴り、結果は文句なしの真由美の圧勝である。

「きゃーーーー。ステキ。」

と観客席からはこのように多くの声が上がり、真由美は九校戦における新人戦は幕を下ろした。

 

午後5時

「流石は七草さん。すごい、試合だったよ。」

「見ていて。興奮しちゃった。」

と早めの夕食を迎えた俺達は一高の選手達は、みんな今日の真由美の試合の話題で持ちきり状態だった。しかし、そんな中俺は、

裕翔「・・・・・・。」(ゴクゴク)

ただひたすら飲み物を飲み続けていた。

すると、

?「暇かね。」

とある老人が声をかけてくる。

裕翔「えぇ、まぁ。俺は裏方の方なのであまり、あのような彼らの輪の中に入るべきではないかと。」

と俺は真由美達の方を見て、答える。

?「しかし、それにしても七草家のお嬢さんが使っていたCADは見事な物だった。まさに、天使ミカエルとでも言うべきかな。」

裕翔「そうですね。彼女は、そんな人ですね。(まぁ、クソ面倒な天使だか。)」

と思いつつ、答える。

?「だが、彼女のCADを作ったのは君だろ。葉山家の当主であり、数少ない竜の目の使いである葉山裕翔。」

裕翔「・・・・・流石に十支族の方なら気づいていましたか。はじめまして。九島烈様。」

と挨拶したのは、元九島家の元当主でありる九島烈だ。

烈「気づいていたか。」

裕翔「こんなタイミングで、話しかけてくる人は大抵・・・・・ある目的で接触してきたとしか思えませんので。まぁ、予想はついてます。俺をスカウトしにきたのでしょう。」

烈「・・・・・龍の目の力を持つ者は希少な人材だ。だが、ここで話すのも難だ。場所を変えよう。着いてきなさい。」

そう言われると、俺は黙って九島烈に着いていった。

 

午後5時20分

ホテル 最上階のVIPエリア

「どうぞ。コーヒーです。」

と九島家の執事がコーヒーを持って来てくれる。

裕翔「ありがとうございます。」

と礼を言い、俺はコーヒーを飲む。すると、

烈「昔、君のお父さんと何度か話したよ。お父さんの死は非常に残念だった。」

と話してくれる。

裕翔「父を知っていたのですか。」

烈「あぁ。君のお父さんと初めて会ったのは、彼が君とまだ同じくらい歳だった頃だ。龍の目の力の研究に没頭していたよ。そして、そんな彼も父親になり君が産まれ、いつも話してくれたよ。そして、彼は気付いていた。いづれ君は、龍の目の力を操る戦士になると。」

裕翔「・・・・・。」

烈「お父さんは、素晴らしい人だった。君にもお父さんの面影がある。裕翔君。私と来なさい。来れば、君はきっとお父さんも超える人物になれる。」

と言ってくれるが、俺は

裕翔「すいません。今の俺は、貴方に着いていく力はありません。俺は、まだまだ未熟な人間です。守るべき人との約束も果たせずいる。そんな今の俺が貴方の元に行ってもいずれ失望させてしまう。それに・・・・・俺には今やるべき事があります。ですので、今はお断りさせて頂きます。父が本当にお世話になりました。」

と俺は一礼すると、

裕翔「では、失礼します。」

と言い、VIPルールを後にした。

 

午後6時

裕翔「ハァ〜。やっぱりああいうパーティーは嫌いだ」

と独り言を言いつつ、俺がホテルの廊下を歩いていると、九高の生徒達がやって来るのが見えた。その中にはもちろん颯太の姿もあった。

裕翔「・・・・・。(ペコ)」

と九高の生徒達とすれ違う際に俺は黙って一礼する。そして颯太とすれ違ったその時、

颯太「良かったな。一族の顔に泥を塗らなくて。お前の父親である出来損ないの葉山俊介もさぞかし喜んでるだろうな。」

と言っていく。その発言に対し俺は、

裕翔「そっちこそ、父親の顔に泥を塗らないよう精々頑張れよ。」

と言って俺はそのまま自分の部屋へと向かった。

 

午後8時

カチカチ

と昨日と変わらず俺は必死に明日に備えて、準備をしていた。しかし、

颯太(お前の父親である出来損ないの葉山俊介もさぞかし喜んでいるだろうな。)

とさっき、颯太に言われた言葉が忘れられないでいた。そして、

裕翔「ダメだ!!集中力が続かねえ!!」

と言って、CADの調整を止め、背伸びして、

裕翔「あぁ〜。少し、外の空気でも吸ってくるか。」

と言うと、俺は部屋を出てそのまま外に向かった。

 

午後8時15分

裕翔「ハァ〜。やっぱり、都会と比べて空気がうまいな。風も気持ちいいし。」

と独り言を言っていると、

?「少し、よろしいですか。」

と女性らしき声が聞こえてくる。

裕翔「うん?」

と俺は振りかえるとそこには金髪で少しお嬢様的な雰囲気を醸し出した少女が立っていた。そして、

愛梨「はじめまして。一色家の長女の愛梨と申します。以後、お見知りおきを。」

と丁寧に挨拶してくる。

裕翔(一色家。神経関係の魔法を得意とする名家。)

と思いつつも俺は

裕翔「自分は葉山家の当主である。葉山裕翔と申します。」

と挨拶すると、

愛梨「葉山・・・・もしかして四葉家に仕える葉山家のご関係の方ですか。」

裕翔「はい。確かにその葉山家とも血の繋がりはありますが、少し事情があり今は別の葉山家として存在している一家になります。」

愛梨「そうですか。」

裕翔「それで、一色家の御令嬢が自分に何のようでしょうか。」

愛梨「見る限り貴方は剣術がお得意のようですね。見る限り腕の筋肉の付け方が剣術を習っている方とよく似ているので。まぁ、ですが、貴方が剣術がお得意だと分かった一番の理由は、貴方が身につけておられる刀が輝いていらしたからです。」

裕翔「随分とお詳しいんですね。」

愛梨「幼い頃から色々と習い事をしていたので。」

裕翔「なるほど。」

愛梨「それで、貴方も九校戦には出場されるのですか。」

裕翔「いえ、自分はエンジニアなのでサポートがメインなので。それでは、失礼します。」

と言うと俺は逃げるようにその場を離れた。

愛梨「あ、あの・・・・。」

と彼女はまだ聞きたいことがあったようだが、

裕翔「すいません。まだ、やることが残ってるので。」

と言って逃げた。

 

翌日

午前9時

遂に新人戦におけるバトルボードの試合が始まった。既に予選における1回戦が終わり、次の2回戦では摩利が出場する。そのため、

裕翔「ほら、お前の要望通りに仕上げておいた。」

と俺はこの日のために調整したCADを摩利に渡す。

摩利「ありがと。これで思う存分に戦える。」

裕翔「可能な限り、速度を上げやすいように調整はしてあるが、その分コントロールが難しくなる。分かってると思うが、コントロールをミスれば最悪、事故になりかねない。」

摩利「分かっている。」

裕翔「なら、良いよ。じゃあ、・・・・・行ってこい。」

と言うと俺は真由美やキリト達が待つ観客席に向かった。

 

午後9時10分

バトルボード 第2予選会場の観客席

キリト「葉山!!」

と多くの観客でいっぱいの中、キリトが俺を見つけてくれたおかげで、みんなと合流できた。そして、キリトが取っておいてくれた席に座ると、

キリト「それで、渡辺の調整は?」

と聞いてくる。

裕翔「出来る限りのことはした。アイツに頼まれた通りに調整もしておいた。後は渡辺自身次第だ。」

と話してると、

ピッ

と渡辺を含めた選手が配置に着く。

そして、

ピッ、ピッ、ピッ、ピーー!!

ダァッーン

とカウントダウンが終わると同時に一斉に選手達が前に出る。すると、

真由美「摩利が前に出た!!」

と真由美が言ったので、モニターを見ると、同時に出た選手達を置いて、摩利が前へと出ていた。さらに、速度を上げて、摩利は他の選手達との差を広げていく。

 

一方、摩利本人は、

摩利(予想以上の性能だ。流石だ。葉山。)

と思いつつ、前だけを見て、ボードをコントロールする。

摩利(やはり、あの時に頼んでおいて正解だった。)

と実は摩利は裕翔に対して、裕翔がエンジニアに決まった翌日からCADの調整を頼んでいたのだ。

 

さかのぼる事、14日前

午後3時

第1高校 技術室

カチカチ

と裕翔がCADの準備を行なっていると、

ヴィーン

摩利「やっぱり、ここに居たか。葉山。」

と摩利が技術室に入ってくる。

裕翔「何の用だ。」

と裕翔は目の前のCADの調整を行いつつ、摩利に聞く。

摩利「実は、お前に頼みたいことがあって・・・・。頼む。私のCADの調整において頼みたいことがある。」

と手を合わせて、摩利は軽く頭を下げてくる。そんな摩利の姿を裕翔は横目で見て、

裕翔「で、頼みって。」

と摩利に聞く。

摩利「いや、葉山は私がバトルボードに出る事は知っているのか。」

裕翔「一応、リストは見たからな。で、バトルボードの際にどうして欲しいんだ。」

摩利「これは、バトルボードだけの話ではないのだが、多くの選手は基本CADをバランスを優先してることが多い。だが、今回の新人戦では私は勝つためにスピードを優先したい。だから、葉山頼む。スピードを最大限に優先したCADになるよう調整して欲しい。」

と摩利は裕翔に頼む。それに対して、裕翔は

裕翔「別にやっても良いが、スピードは上げれば上げるほど、コントロール面は一気に難しくなる。それを理解した上なら、お前の望みは叶えてやる。だが、それでも俺が調整するだけではダメだ。お前も練習し、扱えるかどうか確認も必要だ。最悪、怪我する可能性少しでもあれば、スピード面を下げ、コントロール面を上げる。分かったな。」

摩利「あぁ。」

裕翔「明日の放課後から始める。一応、言っておくが優勝する上でやっていくからそのつもりで。」

と裕翔は睨みつつ言う。

摩利「お、おう。よ、よろしく頼む。」

と少し怯えつつ、摩利は返事をした。そして、その翌日から摩利と裕翔は時間の合間を見つけては共にCADの調整、確認を行い続けた。

 

そして、今

ピー

「ウオオオオー!!」

摩利は予選において見事に他の選手達から圧倒的な差でゴールした。観客席からは歓喜の声が響く。

 

そして、裕翔も

 

真由美「ヤッター!!」

と真由美達が大声で喜ぶ。そして、俺も

裕翔「ふぅ~。」

と一息を吐く。そして、

裕翔「努力した甲斐があったよ。」

と俺は呟く。そして、

裕翔「決勝の準備があるから先に行くよ。」

と言って、俺は立ち上がる。

キリト「まだ、時間はあるから少しくらいゆっくりしていけよ。」

真由美「そうよ。少しくらい。」

と言ってくれるが、

裕翔「まだ三高との戦いが残ってる。そこの所の対策を取らないといけないから。」

と言って、俺はそのままCADの調整に向かった。

 

 

続く

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 




ご愛読いただきありがとうございます。現在、投稿している九校戦編は15話までしようかと考えております。常に魔法科高校の劣等生や優等生を漫画、小説、アニメなどで見て登場してくる魔法を勉強しており、また少し時間がかかるかもしれませんが、温かい目で読んでくだされば、幸いです。可能な限り、早めに投稿するようにするので、これからも当作品及び私、アニ督をよろしくお願いします。それでは、次回もお楽しみに。
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