ドラゴンガールのヒーローアカデミア   作:WATAHUWA

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ヒロアカ×モンハンの小説を見るようになりました。モンハンのキャラを調べたらタマミツネを発見。姿キレイ!しかも装備がオシャレ!しかしタマミツネはオス。男キャラで書くか女キャラで書くかで悩みに悩んで女キャラにしました。

それではプロフィール

竜間ミツネ


【挿絵表示】


“個性”泡狐竜

・ヒーローである父(リューキュウの年の離れた兄)の“個性”ドラゴン(姿は東洋龍)と母の“個性”人魚が複合されて水と泡を操るドラゴン・泡狐竜の個性が出来た。


雄英入試
入試開始!


「おぉー」

 

狐耳ヘアの女子がとある校舎を見上げていた。彼女は竜間ミツネ。ヒーローになるためにヒーローへの登竜門と名高い『雄英高校』の入試を受けに来た。周りの受験生もかなり緊張気味だ。

 

 

「……よし」

 

ミツネは気合を入れ、校舎へ入った。

 

《受験生のリスナー俺のライブにようこそ!!!エディバディ、セイヘイ!!!!!!!》

 

『・・・・・・・・・・・・・。』

 

筆記試験は終わり、次は実技試験の説明を聞くのだが、その説明をするボイスヒーロー・プレゼントマイクが何かのライブの様に叫ぶ。そのせいで全員無言。それを気にせずまた叫ぶ彼だがそれでも全員無言になった。仕方がなくプレゼントマイクは説明をすることになった。これから10分間の模擬市街地演習が行われる。持ち込みは自由で各自指定の演習会場へ、とのこと。

 

 

《演習場には“仮想(ヴィラン)(ロボット)”を三種多数配置してありそれぞれの「攻略難易度」に応じてポイントを設けてある!!各々なりの個性で仮想敵を行動不能にしポイントを稼ぐのが君達の目的だ!》

 

 

 

(ん?三種?)

 

プリントには“仮想敵”は四種と書いてあるのだ。

 

「質問よろしいでしょうか!?」

(委員長だ)

 

真面目そうな眼鏡男子が手を上げる。ミツネの思っているよう、委員長の様に「プリントには四種の敵が記載されております!」と聞いて来た。(さらには「誤載であれば、日本最高峰たる雄英において恥ずべき痴態!!我々受験者は規範となるヒーローのご指導を求めて、この場に座しているのです!」と言い、物凄く緊張しているのかブツブツ言っている緑髪の男子に厳しく注意していた)

 

プレゼントマイクはそれについて説明した。四種目の敵は0Pのお邪魔虫。各会場に一体配置され、大暴れしている「ギミック」だそうだ。

 

 

 

《俺からは以上だ!最後にリスナーへ、我が校“校訓”をプレゼントしよう!かの英雄ナポレオン・ボナバルトは言った!「真の英雄とは人生の不幸を乗り越えていく者」と!!!

Plus Ultra!!

それでは皆、良い受難を!!》

 

「流石雄英。やってやろうじゃん」

 

激励を受けた受験生は動きやすいようジャージに着替えて会場へ向かった。

 

 

「街だー!」

「金かかってんなー」

 

まさに街だった。受験生は緊張気味がほとんど。その他は準備運動をし、ミツネも準備するために裸足になった。

 

『(なぜ裸足!?)』

 

スニーカーの紐を締めるなら分かるがなぜ裸足になるのか。周りの受験生は思わずツッコんだ。

 

《ハイスタートー!》

 

プレゼントマイクの声が聞こえた瞬間、

 

シャアアアアアアアアアアアアアア

 

足の裏から泡を作り出したミツネはスピードスケートのように滑っていった。

 

『え?』

 

固まる受験生たち。すると不機嫌そうなプレゼントマイクの声が聞こえた

 

《どうしたあ!?実践じゃカウントなんざねえんだよ!!賽は投げらてんぞ!!?泡ガールは行っちゃったぞ!!?》

『ええぇぇぇぇ!?』

 

受験生たちは慌てて走った。

 

《標的補足!!ブッ殺ス!!》

「わぁ物騒。流石敵」

 

仮想とはいえ敵なのでなかなか物騒なセリフを言うロボットだ。ミツネは大きなシャボン玉数個を作る。

 

「えい!」

 

数個のシャボン玉の中に仮想敵の頭、胴体、脚が入った。

 

「潰れろ」

 

ミツネが拳を勢いよく握った瞬間。

 

グシャ

 

仮想敵の頭、胴体、脚が勢いよく潰れた。

 

「さーて次は」

 

ドンドン倒していくミツネ。周りの受験生も現れた仮想敵を倒したり、逃げたりする。もう少しで終わる時間。その時だ。

 

《目標発見》

 

『でか!!!Σ(・□・;)』

 

バカでかい0ポイント敵が現れた。

 

「逃げろ――――!!」

「流石に倒せねぇよ!!」

 

まさに阿鼻叫喚。受験生たちは逃げる。すると

 

「きゃあ!」

 

女子が瓦礫のせいで転んだ。後ろには0ポイント敵。

 

「危ない!」

 

ミツネは巨大シャボン玉を作り、彼女へ投げた。女子がシャボン玉に入ると

 

ぽよん

 

「え?」

 

仮想敵の攻撃がシャボン玉によって弾かれる。

 

「転んでなさい」

 

ぶくぶく

 

ズザアアアアアア

 

大量の泡で仮想敵を転ばせた後、ミツネは女子の下へ滑っていった。

 

「大丈夫!?怪我は!?」

「擦りむいただけ…ああ!」

 

仮想敵は建物にしがみついて立ち上がった。

 

「これはマズイね。君、このまま逃げてね」

「え?」

 

シャアアアアアアアアアアアアアア

 

「きゃああああああ!?Σ(・□・;)」

 

シャボン玉に入ったままの女子はミツネによって滑走。遠くまで逃がされた。

 

「ジャージ特殊素材で良かったよ。普通のだったら破れちゃうしね」

 

するとミツネはキツネや花を思い浮かべる様なドラゴンになった。ミツネの“個性”はドラゴン。泡はその技である。ドラゴンになったミツネは仮想敵の周りを滑走する。それにより泡がドンドン増えていった。

 

「それじゃ喰らいなさい!必殺!ドラゴンテールアタァック!!!

 

ガッシャアアアアン!!!

 

滑る勢いで尻尾を振るミツネ。その勢いで0ポイント敵は大破した。

 

《終了―――――!!》

 

こうして雄英高校入試が終った。

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