……さて、通行達はその後も香川支部(仮)を建てるという鉄の意思と鋼の強さを持って、異界と化した屋敷の中を探索しながら奥へと進んでいたのだが……。
「「「「「おのれ! 大天使様が座す神域に入り込む不埒者共めが! 主より賜りし威光により浄化してくれる!!!」」」」」
【天使 プリンシパリティ Lv28〜31】×5
「はいはいコピペ台詞乙ですわ。……にしてもプリンシパリティレベルの天使まで出て来るとは」
奥へと進めば進む毎に現れる天使達のレベルはどんどん上がって行き、遂にはレベル30越えの天使まで現れる様になってしまったのであった。
……だが、それでも味方にレベル50越えの周回ネキがいる事もあって彼等は決して怯まず即座に戦闘態勢へと移行する。
「……ですが先手は私です。これでも速は高いですしレベル差もあるので……ザフキエェェル!!!」『TIkuTakuTIkuTaku……』
【マハスクカオート*1】【延長強化・大*2】【マハムドオン*3】
「グワァァッ⁉︎」
「呪いがァァッ⁉︎」
まず最初に動いたのは彼等の中で最もレベルが高い周回ネキ。戦闘開始と共に歴戦を感じさせる手慣れた動きで時計盤型のペルソナ【女帝 ザフキエル】を呼び出しながら、味方全体を長時間加速させるバフスキルと敵全体に即死の効果を与える呪怨属性魔法を使用する。
これは
「おのれよくも我が同胞を!」「だが我々には【呪殺耐性*4】がある!」「異教徒が使う醜悪な呪いなど効かんわ!」
だが、今回現れたプリンシパリティの内三体には【呪殺耐性】のスキルがあったので即死する事は無く、眼前の異教徒へと瞬時に反撃に移ろうとした……が、それを見た周回ネキは“ニヤリ”と笑いながら最近会得した『新たなスキル』を立て続けに起動する。
「あら? 天使なのに呪殺に耐性があるとは珍しいですわね。……ですがコチラは万能属性ですわよ?」
【時喰みの城*5】
「「「なっ⁉︎ 影が……!」」」
その直後、プリンシパリティ達の足元から影の様な禍々しいオーラが立ち上って、連中にダメージを与えながらそのHPとMPをドレインして周回ネキを回復させてしまったのだ。
……このスキルは【別世界の時埼狂三】の因子を介して使う事が出来た『広範囲の人間の寿命を喰らってストックする』因子覚醒スキルの【時喰みの城】を、元から持っていた【エナジードレイン*6】のスキルを参考にこれまでの周回で改造したもので、この世界で一定以上の
「グゥ⁉︎ だがダメージは軽微!」「この程度で我らの信仰は歪まぬ!」「死ねぇ邪悪なる異教徒共よ!!!」
だが、それでもダメージ量は然程でも無かったのでプリンシパリティ達は怯まずに反撃に移り、更にこれまでに出て来た個体と違って属性の違う全体攻撃を行うだけの判断力も持ち合わせていたので、彼等に向けて悪しき者を浄化する破魔の光・天より降り注ぐ雷光・熱を帯びる程の威力を持った衝撃波がそれぞれ放たれたのだった。
「おっと、とりあえず【テトラカーン*10】だ。破魔耐性無しは引っ込めてるから【テトラジャ*11】は要らンだろ」
「それと【マハラクカジャ*12】もねー。レベル30代なら警戒は必要かな」
「何ゴバッ⁉︎」
……が、速度の差と僅かに怯んでいた事により僅かに早いタイミングで通行が味方全体に物理攻撃を反射するバリアを張り、ゆかりが味方全体の守備力を上昇させるバフを撒く。その結果放たれた【ヒートウェイブ】は使用者であるプリンシパリティに反射されてダメージを与え、【マハジオンガ】の効果もそれぞれの耐性と防御力の上昇によって彼等へのダメージは最小限に抑えられた。
更にこれまで複数の天使から立て続けに全体破魔を受けて一度しか防げない【テトラジャ】を数の暴力によって突破されて破魔耐性の無い仲魔がやられる経験をしていた彼等は、事前に破魔に耐性のない仲魔をCOMPに退避させてあったので【マハンマ】で即死する者はいなかったのだ。
「はいはーい! それじゃあこっちもお返しだよ。だよ!」
【電撃プレロマ*13】【マハジオンガ】
「某は元より電撃無効ですので……噛み砕く!」
「くっ、雷が……」「この駄犬ガァッ!」
そしてそこにレベルの上昇によって本来持っていた破魔耐性を取り戻し、元から電撃は効かない【幻魔 アマノザコ】が先程のお返しと言うかの様にプリンシパリティのものと比べて三割ぐらいの出力の雷撃をお見舞いした。
加えて同じく破魔耐性と電撃無効を持つ【聖獣 ハヤタロウ】へと悪魔変身したハヤタが、反射ダメージで怯んでいたプリンシパリティに突っ込んでその喉笛を喰いちぎって始末して見せたのだった。
「耐性無いので電撃がちょっと痛いです……が! 狂三さんの為にも負けられません! ルキフグス!!!」『TakuTIkuTakuTIku……』
「……レベルは大分上がりましたが、流石に相手の方がまだ上ですか。このレベル差だとダメージが超キツイですね」
そして残った二体には背後に周回ネキのペルソナと対を成す様なデザインの白い時計──【女帝 ルキフグス】を浮かべた【造魔 ヒゴロモ・ヒビキ】が片手に持った銃を乱射してプリンシパリティ達の肉体と精神にダメージを与えた。
更にその隙を突いて防御バフもあって電撃をどうにか耐えた最愛が飛び出し、拳を突き出すと同時に放たれた衝撃波によって天使達をノックバックさせる。
……それでも天使達はその狂信とも言える信仰心によって肉体と精神のダメージを無視して行動しようとするが、彼等が顔を上げたそこには両手に銃を構えて笑みを浮かべた周回ネキの姿があった。
「キヒヒ、ではサヨウナラですわ」
【銃撃ハイブースタ*20】【トリガーハッピー*21】【至高の魔弾*22】
「「ガッ……オノレェェェ……!!!」」
そうして放たれた至高の技巧による魔弾は正確に二体のプリンシパリティの眉間を撃ち抜いて、その肉体をMAGへと還す事によって遭遇戦の幕引きの一撃となったのだった。
──────◇◇◇──────
「……さて、周辺に他の敵は居ませんわね」
「とりあえず回復するよ。【メディラマ*23】〜」
「超助かりますゆかりさん。……やはりレベル30代の相手だと私はイマイチ戦力にはなりませんね」
やけにレベルの高い天使共との戦闘を終えた俺達は周辺の警戒をしつつも損耗の回復に勤めていた。ちなみに俺は向こうが反射スキルを抜ける攻撃をしてこなかったので無傷だが、他と比べてレベルが少し低い最愛はそれなりに負傷している様だ。
「しかしレベル30弱の天使まで現れるとはなァ。呪殺得意な周回ネキが居たから何とかなってるが、そろそろ俺らだけではキツイか?」
「私もどうにかレベル20代まで上がりましたが、もし普通に出没する悪魔のレベルがそこまで上がるとなれば足手纏いになりますね」
「というか出現する悪魔のレベル30代とか例の【恐山大異界】並じゃん。周回ネキが居たから何とかなってるだけで此処そんなにヤバい異界だったの?」
俺達から不安の声が出るが、それまでの探索では精々レベル10代ぐらいの天使が出る程度の異界だったのに、この階に来てからいきなりレベル30代のプリンシパリティが現れたのだからこの先の難易度で不安になるのは仕方ないだろう。
実際先程が周回ネキが積極的に前に出てくれたから動揺せずに戦えたが、もしあのレベルと連戦になれば流石にキツいだろうしな。
「それに関してはそこまで心配する必要は無いと思いますわ。おそらくアレらは異界からのMAGのバックアップを受けていたからこその高レベルだったのでしょう。まあ、倒しても異界が消滅していない所を見るにたぶん中ボスといった所でしょうか」
『あの天使を倒した後に異界の気配が薄まっていますから、アレらが異界の要に配置されていて異界の維持に携わっていた悪魔であるのは確かでしょう』
そう考えていたが周回ネキとハヤタの見解としては『あの【プリンシパリティ】は中ボスみたいなモノだから何体も出て来る事は無いだろう』との事なので少し安心はしたが。
……それでも中ボスでレベル30代って事は異界の主のレベルはそれ以上になるって事でもあるんだが。割と街中にある筈のこの異界でそんな大物がいるなんて明らかに異常事態だよな。それも【マヨナカテレビ】と繋がってるからか?
「その可能性があるかと。……そもそもこの規模とGPでレベル30越えの異界ボスでは無い悪魔が出るのはおかしいですしね。ボスがレベル30越えぐらいならまあ納得がいく規模ではあるんですが」
『アレだけの天使を複数体用意するのには相応のMAGが必要ですからね。通常この異界の規模でそれを用意するのは難しい筈なのですが……それこそ異界の維持や自分の実力を考えずにMAGを注ぎ込むぐらいしか無いですし、何かある可能性は高いでしょう』
そんな俺の疑問に経験豊富な周回ネキとハヤタも同意してくれたので、おそらくまだこの異界には俺達の知らない“何か”があるんだろう。どうもまだまだ探索には時間が掛かりそうだな……。
「……あ、中ボスを倒したからかナビゲーションの精度と範囲が上がりましたね。そっちにある大きな扉の向こうがこの異界の中枢……所謂ボス部屋だと思いますよ」
「あら? そう見たいですね。あの天使達は門番の様な存在だったのでしょうか」
「「えぇ……」」
……とか思ってたら、ペルソナを出してナビゲーションしていた周回ネキとゆかりが先程の天使達の後ろにある大きな扉の先が異界の最奥だと割り出した。思ってたよりもラストが近かった件。
まあ、これまで結構な距離を歩いて探索して来たのだからそろそろ最深部でもおかしく無いし、元の屋敷の総面積的に言えばかなり空間は拡張されているんだろうがな。
「……となるとこの先にいるのが異界のボスでしょうか。一体どんなのでしょうね狂三さん。これまでの認知異界では異界に取り込まれるかして原因となった人間のシャドウとかが出て来ましたが」
「まあその可能性もありますし、先程の解析結果とギリメニキの証言からして何処かの死者の念とかから生まれたシャドウという線もありますね。後は連中が『大天使様が座す』とか何とか言ってましたから野良の大天使とかって可能性もありますが」
「もしかしたら異界に侵入した非ペルソナ使いである通行か最愛ちゃんのシャドウとかかもよ。前世の自分とかの負の面やトラウマとか黒歴史を撒き散らす居た堪れない感じの。でも倒せばペルソナ使い覚醒ワンチャン!」
ペルソナ仲間が欲しいゆかりがなんか好き勝手に言ってるけど、とりあえずそんな黒歴史撒き散らし系のボスが出たら何か言われる前に即座に抹殺せねば。
「そんなのが出て来たら超嫌ですね。メンタル的に。……しかし前世の自分の負の面ですか。彼氏が出来ずに喪女のまま転生トラックに引かれた事とかですかね? ……今世ではまだ未来があるので大丈夫ですし」
「前世から微妙に友達が少なかった事とかか? ……友人は数で測るものじゃないし、今世ではネオベテルとか勇者部とかで割と仲のいい人達は多いし」
「そうやって冗談でもあっさり他人に話せる事なら大丈夫ですわよ。ペルソナ使いの覚醒要因は『自分自身の目を背けたい側面』が重要になって来る事が多いので」
……ふむ、まあ俺は前世今世共に何か劇的な不幸に襲われたとかは無かったからな。前世では何人かの友人と一緒に遊ぶ程度の交友関係を持ちながら、特にブラック企業でも無い所で普通に働いてる社会人だったしな。前に聞いた感じ最愛も似たようなもんらしいし。
今世でも大体ハヤタとネオベテル(とスティーブン)のお陰でいきなり悪魔事件に巻き込まれるとかの劇的オカルト経験も無く、まあ大変ではあるが前世より広い交友関係でオカルト仕事と二度目の学生生活を割と順調に送っている訳だし。今の所はだけど。
「……一応聞くけどもっとこう前世と今世の違いで悩むコンプレックスとかは無いの?」
「「別に肉体が変わっても前世と今世も同じ“自分”である事に変わりないだろ(のでは)?」」
「……この二人には良い意味でペルソナ使いの才能は無さそうですわね。シャドウ型じゃなくてフィレモン型ならワンチャンあるかもしれませんが」
周回ネキが苦笑いしているが肉体と世界が違っても記憶と自己認識が地続きならば、それが“自分”である事は変わらないと思うんだがな。勿論の事だが性格とか人格は結構変わってはいるが、それを含めても自分が自分である事に変わりはない……と思っていた方が気が楽だし、深く考えると哲学じみたことになるからそんな程度の認識で良いと思う。
……後フィレモン型とかは厄ネタ極まりない『ペルソナ様』をしたくないので却下。厄ネタはスティーブンだけでお腹いっぱいです。
「さて、雑談している間に回復と休憩は済みましたから、これからどうするか話し合いましょうか。具体的にはボス部屋に進むかどうか」
「ここまで来たら先に進んじゃえば? 損耗も軽微だから十分に戦闘は出来るし、此処までの天使達は戯事を喚くだけだからこの異界についての大した情報は得られなかったしね」
「異界中枢にいる自称大天使なら超何か知ってるかもしれませんしね。……ただ相手のレベル次第では周回ネキがいてもキツい可能性もありますか」
「初見殺しや罠が怖いと言えば怖いが……そもそもこんな地方に周回ネキクラスの戦力がいる今が好機とも言えるぞ。何より天使が出る土地に出来た支部とか転生者からの評価が最悪になりそうだし、今後の人材募集を考えれば解決するか最悪原因だけでもはっきりさせておきてェ」
「「それな」」
ホントにそこが最大の懸念点なんだよなぁ。まあオカルト組織の使う建物なんて曰く付きが殆どではあるが、転生者内のクソ天使供の評価が最悪なのでこのままだと人員を集めるのに懸念がガガガ……。
「それは重要事項ですわね(苦笑)……まあ、私もこの異界の情報は入手しておきたいですので先に進みましょうか。……とりあえず【マッスルドリンコ*24】と【アムリタソーダ*25】のカクテルでHPをカサ増ししておきましょう」
「最悪入ってすぐにボス戦が始まるかもしれませんからね。各種アイテムもチェックしてっと……」
「一応扉を開ける直前に【テトラジャ】を掛けて……」
そういう訳で俺達は入った後の戦闘・撤退共に対応できる様に念入りな準備を行ってから、どんな相手が出てきても良い様に警戒しながら眼前に扉を開けて中へと入っていったのだった。
──────◇◇◇──────
「……よく来たな強き人の子よ。早速で悪いがお前達に頼みがある……死後にあのテレビの中にある異界へと囚われてしまった【夜刀神天香】の魂を救い出して、この異界を消し去って欲しいのだ」
「なンだって?」
……そしたら豪華な椅子に座った外見がポニーテールの鎧少女な天使からそんな事を言われた件。どうもいきなり浄化(笑)とかしてこないからタダの天使って訳ではなさそうだし、一体全体この異界はどうなっているんだ?
あとがき・各種設定解説
【時喰みの城】:周回ネキのオリジナル固有スキル
・元の因子覚醒スキルとしての【時喰みの城】は消耗が激しい上、原典通り人間からしか寿命を徴収出来ず一定以上の覚醒者にはレジスト出来る程度のスキルだったのでメガテン世界に合わせて改良したもの。
・実はこれまでの周回での彼女が編み出していたスキルだったが、今の周回ネキが使うには一定以上の技術や霊格が必要であったので使える様になったのはつい最近。
・この手の自動発動型パッシブスキルがゲームとかだとMPなどの消費なく使える事が多いが、この世界では『使用者のMAGを消費して即時自動で他のスキルに干渉せず発動する』形式なので使えば相応に消耗する仕様。
・また影の内部に作った分身やアイテムをしまう機能は健在なので、周回ネキは多量のアイテムを常時持ち込めるのでこれまで単独での異界攻略が可能だったlp
・周回ネキは他にも【神威霊装・三番】をペルソナ使用時の衣装変更と絡めて物理ダメージ軽減の汎用パッシブスキル化していたり、【■々■】の内いくつかの
【造魔 ヒゴロモ・ヒビキ Lv38】
ペルソナ:【女帝 ルキフグス】
ステータスタイプ:力・体重視のバランス型
防御相性(ペルソナ使用時):火炎・祝福・呪怨・精神・神経・魔力無効、物理・銃撃耐性
能動スキル:【レイズスラッシュ】【五月雨斬り】【マインドスライス】【切なさ乱れ撃ち】【メギド】【ディアラマ】【アムリタドロップ】【マハタルカジャ】【テトラカーン】【マカラカーン】【チャージ】【リベリオン】
自動スキル:【火炎無効】【物理ブースタ】【銃撃ブースタ】【急速回復】【ヘビーカウンタ】【マハタルカオート】【中治癒促進】【生還トリック】
汎用スキル・その他:【人造魔人】【擬似魂魄保護術式:カグツチの加護】【剣術】【銃技】【索敵】【料理】【洗濯】【掃除】【交渉】など
・ペルソナ運用型人造魔人の一号機であり見掛けは周回ネキの色を白くした感じだが、これは製作時に彼女の生体素材を使った事とペルソナ付与時にも彼女の【ザフキエル】を参考にした事が原因と思われる。
・内部の擬似魂魄は複数の高品質シャドウ素材を合成した上で周回ネキの生体素材をツナギに使った特注品であり肉体もシャドウ素材がメインなので、言ってしまえばシャドウのキメラ的に作った人造の某クマみたいなもの。
・またペルソナの使用には精神が重要になって来る為、覚える事で技術を得る際に霊格や精神にもある程度影響させる『一般汎用スキル』の特性を利用して多数の汎用スキルを覚えさせる事で感情豊かにされている。
・なので生まれたての人造魔人としては非常に感情豊かでマスターである周回ネキの事を慕っているが、生まれたてには変わりなくまだまだ経験不足なので異界攻略などでは周回ネキの指示に従う。
・戦闘スタイルは後方支援型である周回ネキと行動する事を前提とした前衛型で、ダメージディーラー件回復役が欲しいという彼女の要望に合わせたセッティングになっている。
・初期段階から多数のスキルを覚えていて非常に高性能で芸達者ではあるが、それ故にコストは只でさえ高い人造魔人より更に数倍となっており、実験運用割引を含めても彼女を作る為に周回ネキは今まで集めたマッカとアイテムを半分以上溶かした。
読了ありがとうございます。
ちなみに【夜刀神天香】とは死亡した夜刀神家の祖母の本名です。お孫さんは彼女の若い頃にそっくりだとか。詳しい説明は次回で。