【急募】貰った悪魔召喚プログラムの使い方   作:貴司崎

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丸亀支部へ行こう!

「……そういう訳でネオベテル丸亀支部はようやく使用出来るぐらいになったぞ。表のジュネスに関しては店舗は出来上がったけれど、色々な調整もあるから本格始動はもう少し後だ。……詳しい資料は【大社】の方にも届けてるけどな」

「ほーん、ようやくか〜。ネオベテルに入ったからって色々手伝わされた苦労が報われる。手伝いの報酬でCOMPも貰ったし!」

「大型スーパーマーケットが出来るのも楽しみだね」

「……とうとう香川でもゲームが発売日に売られる様に……!」

 

 夏が終わり秋が深まって肌寒くなって来た頃、ようやくジュネス地下にある丸亀支部が使用可能になったので俺は勇者部部員達にそれを伝えていた。まあ才人に関してはCOMP報酬を餌に支部設立の雑用を依頼してたから知ってたが。

 ……他の部員がみんなCOMPを持っていて便利に使ってるのを見て羨ましそうにしながら愚痴ってウザかったしな。最も仕事はちゃんとやってたと評判だったし、報酬がCOMPだからその分色々ハードな雑用をさせられたから便利だったが。

 

「ふふふ……これで俺も通行やできる夫さんみたいに美少女悪魔を仲魔に……」

「いやちょっと待てや。デッキーはともかく俺が美少女悪魔を侍らせてるみたいな事を言うなよ」

「何を言ってるんだ! お前にはアマノザコちゃんとかパワーちゃんが居るだろうが!」

「アイツは美少女枠なのか? 確かに見た目はそう言えなくも無いが……」

 

 アマノザコは人格子供だし、パワーの方は見た目は美少女だがやっぱり天使だからか性格は無性よりだぞ。ただ特殊な経緯で肉体が変質してるからかやや性格が本来の天使よりも“人間”らしくなってるとか言ってたが……商店街で買ったきな粉パンを食べながら。

 性格が女性らしいのはむしろ新しく加わった【カヤノヒメ】の方なんだがな。家事を手伝ってくれたりと気立ても良いし、地霊だからかゆかりがやってる家庭菜園(霊草)も手伝ったり。見た目は真Ⅴ準拠の『ワラワラ〜』な可愛いカカシだが。

 

「俺だってかわいい天使ちゃんを仲魔にしたいのに……」

「一応言っておくがウチのパワーは天使としては穏健派な上、特殊な事情で人間寄りの外見や性格になっているから上手く仲魔として付き合えてるンだからな。普通の天使は基本的に異教徒を改宗という名の虐殺を行うか、信徒とかを洗脳改造するショ○カー戦闘員みたいな害鳥だから」

「それはちゃんと聞いたけど天使と遭遇した事ないから実感がな……」

「天使問わず対話できる悪魔は危険な事の方が多いからな。俺は正直言って仲魔運には恵まれてたから上手くいってるだけだ」

 

 実際最初に博麗神社で召喚した三人が普通に話がわかって命令を聞いてくれる面々だったのが一番運が良かったと思う。多少ゲームや漫画やお菓子を強請って来る事もあるが悪魔への対価としては安過ぎるし、人間の基準でも真っ当な善性を持ってるからな。

 他も造魔のシャアザクや特殊個体で真っ当な人格を持ってるパワー、神樹ニキが召喚したお陰でこっちも真っ当な人格があるカヤノヒメだから俺はサマナーとしての戦闘にも苦労した事ないのだ。

 ……そんな事を考えながら少し感傷に浸っていた俺だったが、そこで部室に入って来ていた“桃髪の少女”が才人の後頭部を引っ叩いた時に出た快音で我に帰った。

 

「痛ってぇ⁉︎ 何するんだよルイズ!」

「何してんのかはこっちのセリフよ! アンタ女子がいる部室でしかも支部長に何バカな事を言ってんのよ! しかもよりにもよって天使を仲魔にしようとかバカじゃないのこのバカ犬!!!」

「ちょっとした冗談にそこまで言う事無いだろ⁉︎ それにそれなら天使を仲魔にしてる通行はどうなるんだよ⁉︎」

「あんな高レベル天使を制御出来るのはネオベテルで支部長に選ばれる通行さんレベルのサマナーだからこそよ。アンタみたいなバカ犬じゃ悪魔を仲魔にしても速攻で洗脳されて主従逆転されるのがオチよ!!!」

「なんだとぉ!」

 

 なんかいきなり才人と痴話喧嘩を始めた桃髪の少女の名は【ルイズ・フランソワーズ・ル・ブラン・ド・ラ・ヴァリエール】と言い、今回丸亀支部に派遣されて来たネオベテル職員でフランスの魔術組織から日本に避難して来た人の一人である。

 ちなみに彼女が勇者部にいるのは姉である【カトレア・イヴェット・ラ・ボーム・ル・ブラン・ド・ラ・ヴァリエール】氏から『ルイズを学校に通わせて欲しい』と頼まれたからである。何でも今回の避難で向こうの学校を中退する事になったので日本で学園生活を送らせて友人を作って欲しいのだとか。

 その際にルイズ自身が『今はそんな事より仕事による実績を上げてネオベテルに食い込むべきよ!』と反対したりしたが、カトレア氏の強い要望と未だ学生でありながら支部長やってる俺の学校におけるサポートも必要だろうとデッキーが提案した事で折れ、その後は大社に頼み込んで讃州中学に留学生として転入したと言う訳だ。

 

「……えーっと、止めなくていいんですか?」

「いつもの痴話喧嘩だ、放っておけ」

「犬も食わないってやつだねー」

 

 あの二人は丸亀支部設立の際の各種仕事をやってた時に出会ったんだが、原作の因果なのか相性が良いのかすぐにあんな感じになったんだよな。学校でも俺と才人がクラスメイトの関係でルイズも同じクラスに転入したから学校でも仲良く喧嘩してる。

 ……まあ、よく口喧嘩になる割には仕事や戦闘では妙に息が合ってたりするから実際には仲が良いんだろうよ。そー言う訳で側から見てれば言い争ってても本人達的には痴話喧嘩みたいなもんだろうからスルー推奨と千景に言っておこう。

 

「まあ二人が満足するまで放置が安定だから気にすンな。別に痴話喧嘩で部内の空気が悪くなるとかはないから」

「はぁ……」

「ああそれと二人には丸亀支部の各種施設の利用を可能にする客人用のパスを渡しとくから。血判を押せば半年は使用できる簡易の魔法具になってて、セキュリティ上の関係で半年に一度の頻度で更新作業が必要になるから」

「ふーん、具体的にどんな事が出来るの? 才人やルイズが持ってる『シルバーカード』との違いは?」

「今のところは支部で依頼受けたりネオベテル製アイテムを購入出来るぐらいだな。今後ネオベテルの施設が増えれば出来る事も増えるが。後はアイテムの割引や購入時のポイント特典とか、一応これは黒札持ち紹介かつ協力組織の人員用の最上位客人パスだし」

 

 今後建設予定の『対終末用シェルター』とかは金札以上とのルームシェアなら可能だったか。後は人外ハンター協会(後日建設予定)の依頼を受けられたり、生体エナジー協会(同上)でマグネタイトの売買をする際に色々サービスが受けられたりか。まあ現状では支部でこれらの劣化サービスが受けられるぐらいだが。

 それと客人用の最上位パスで受けられるサービスは大体シルバーカードぐらいだな。ネオベテルに所属していない以上は受けられないサービスもいくつかあるが。

 

「えーっと、ネオベテルでの階級を示すカードって『ブラック』『プラチナ』『ゴールド』『シルバー』『ブロンズ』『アイアン』の順番で格付けされてるんだっけ?」

「大体そうだな。……まあ格付けとして機能してンのはプラチナまでだが。ブラックカードは例外枠だと思っておけ」

「一体どういう例外なの? 最愛ちゃんもそうだけど通行さんやゆかりさんが持ってるって事は凄腕の霊能者にだけ与えられるとか?」

「あー、まあネオベテル創始者に選ばれた特殊な資質を持つ者……とでもしておいてくれ。ブラックカードに関する詳しい事情はトップシークレット(転生者)なンでな」

 

 ちなみに現地人がネオベテルに入った際にまず渡されるのは『アイアンカード』なのだが、そこから『ブロンズカード』に上がる条件は“オカルト関係の仕事を行える”事だけなので、アイアンな人はオカルトに関わらないのにネオベテルに入ったごく一部なので数は非常に少なかったりする(現地人関係者の低年齢の子供とか病人とか)

 またブロンズとアイアンのサービスの差は“オカルト関係サービスが受けられるかどうか”であり、実はブロンズになるだけで殆どのネオベテル由来のサービスを受けられるのだ。まあオカルト関係サービスは業界人としてやってけないと逆に危険だし、アイアンのままでも最低限のサービスは受けられるが。

 

「そンでブロンズからシルバーに上がる条件は『COMP式アナライズでレベル20以上の高位霊能者である事』『オカルト関係依頼を一定数達成などの実績』だったな。あそこで飽きずに言い争ってる二人もレベル20以上かつこれまでいくつかのオカルト事件を解決して来た実績があるからシルバーカード持ちだ」

「成る程、とすると私達がシルバーカードと同価値のパスを持ってるのも妥当なのかな」

「私も真鈴さんもレベルは20超えてるし、いくつか事件を解決してますからね」

「まあ協力関係にある大社の一員で前線で働いてて黒札の紹介があるってのがパス発行の理由になってたからなァ。小学校勇者部の方も同じ仕様のパスが発行されてるから客人用のパス発行は実力より信頼性重視だが」

 

 そしてゴールドカードへの昇格条件は『COMPレベル換算で30以上』及び『高難度オカルト依頼の達成』となるが、ゴールド以上は扱える権限自体が増えるから素行面とか人格面の審査もあるらしい……もっとも黒札持ち転生者には回数制限こそあるが肉親及び配偶者に対してゴールドカードまでを特例で発行出来る権利(ただし受けられるサービスが同様なだけでいくつかの権限は凍結されてる)があったりするが。

 後は現地人最高ランクのプラチナカードだがこれは実力だけでなくネオベテルという組織に大きな貢献をした者に与えられる物で、いくつかの権限は黒札をも上回る代物で主に現地人支部長とかに与えられる予定だとか(今のところ該当者はいない模様)

 尚、ここまでの昇格条件の判定はあくまで戦闘員のメンバーのものであって、事務員や生産者のメンバーには別の昇格条件が設定されている。

 

「「ゼェ……ハァ……ゼェ……ハァ……」」

「お、やっと終わったか。じゃあ今日の放課後はネオベテル丸亀支部に二人を案内する事になったからよろしく」

「あ、ああ……」「え、ええ……」

 

 そんな話をしながら時間を潰しつつ今日の予定を決めたあたりで向こう二人の痴話喧嘩は終わったみたいなので、ハッスルし過ぎて肩で息をしてる連中を連れて俺達讃州中学勇者部はネオベテル丸亀支部に行く事になったのだった。

 

 

 ──────◇◇◇──────

 

 

「へー、本当に地下にあるんだ。なんか秘密基地感があるね」

「実際秘密基地だからな。表向きには知られてない訳だし」

 

 そうして下校した俺達はジュネス丸亀支店のすぐ近くにある地味目の喫茶店──実は支部と同時に建設されたネオベテルの派出所の一つであり、カードかパスを使用できる状態で所持している人間であればネオベテル丸亀支部に繋がる地下通路が使用できる──から支部へと入っていった。

 地下の本部に入れるのがジュネス内部からだけだと利便性が低いからな。勿論喫茶店の従業員はネオベテルから派遣されてきた人で警備体制も万全にしてるし、予定としてはこの喫茶店をテナントにして二階三階に人外ハンター協会と生体エナジー協会の支部を作る事になってるからな。

 ……とりあえず才人とルイズの二人に、真鈴と千景に施設の案内する様に言っておき、俺は支部長としての仕事を済ませる為に仕事用の部屋へと入っていった。

 

「お疲れ様です、木原支部長」

「あァ、カトレアさんか。お疲れ様です。……まだ学生の身の俺にそこまで畏まった態度を取らなくてもいいンですがね」

「いえ、葉即さんから『まだ年若い支部長に舐めた態度を取ると彼を軽んじる結果となって支部の運営に悪影響を齎すので、へり下る必要はないけど勤務時間はある程度敬う態度を取って下さい』と言われていますので」

(チッ、順調に外堀を埋めて来やがってデッキーの奴め)「……分かった。じゃあできる夫やゆかりは今日どこに?」

「葉即さんは大社の方とのこちらに派遣される従業員について話し合いに行っています。結月さんは琴葉さん達と共にマヨナカテレビの調査に……」

 

 そんな内心はさておき、俺は挨拶してきたルイズと良く似た桃髪の女性でありその姉である【カトレア】さんと本日のネオベテル運営について話をする。

 彼女は現在ネオベテルの職員兼表の喫茶店の店員として働いており、フランスにいた時に組織運営を手伝っていたこともあって事務仕事の技術も非常に優秀でウェイトレスとしても超美人な事もあって大人気、加えて性格も穏やかで優しいとあったため非常に人気が高いのだとか。

 

「……できる夫の方はこっちに送られる人員の確認作業だったか、まあ主に上のジュネス従業員に事情通の人間を配置するって事だから大丈夫か。……ゆかりの方はマヨナカテレビの定期調査依頼ついでに姉妹のレベリングかね。だいぶレベル差もあるし」

「結月さんと琴葉さん達もそう言ってましたね。それといつもの各種書類に判子をお願いします」

「ハイハイ、まあ名ばかりの支部長でもこのぐらいはしないとな」

 

 そういう訳で俺は支部長としての仕事として各種資料に目を通しながら判子を押していく。最も実務に関してはデッキーやカトレアさん達ネオベテルから派遣されてきた組織運営に長けている事務員達が全部やってくれてるので、俺は単にハンコ押すマシーンと化してるだけだが。

 まあ支部設立当初と比べればいくらか書類の数は減ってるし、中身も一応前世で30超えてたおっさんでもある俺にとっては理解できない事もないんだが。幸い今世の肉体の地頭は前世とは比べ物にならないぐらいに高性能なのでそこまで手間取る事はなかった。

 

「生体エナジー協会と人外ハンター協会の設立に関しては順調。ネオベテル本部からの人員派遣も決まったし大社との協力も取り付けたと。……異界の発生件数はやっぱり増加傾向か。これに関する依頼に関しては大社から回して貰うって事で決定。……マヨナカテレビに関しては今のところ異常無し、普通にレベル10〜20程度のシャドウが出るぐらい。現実への侵食現象は確認出来ずか」

「大社からは幾つかの悪魔事件や異界の解決の依頼が出されていますね。まあ支部長や葉即さんの実力を頼りにしての事なので危険度は高そうですが」

「今の丸亀支部の主戦力はデッキーと俺とゆかりだからな。最愛と才人とルイズもいるがコイツらのレベルで解決出来るなら大社が自分で解決するだろうし」

「丸亀支部の戦闘系異能者は質こそ超一級品ですが数が少ないですからね。協力関係にある大社が高い戦闘能力を保有しているので、依頼に関してはどうしても“そんな大社でも手に負えない案件”か“人員が足りなくて解決してる余裕の無い小規模事件”が多くなりますね」

 

 問題という程でも無いがこの丸亀支部はネオベテル主体で地方の霊的治安維持を行う訳ではなく、あくまでこの地方の最大勢力は大社だから彼等がメインで俺達はその手伝いという形式になってる。

 だから人外ハンター協会の運営に関しては他と違って幾らか工夫が必要か。大社の人員を人外ハンターとして招き入れつつ依頼も向こうから出して貰う感じでいけるか? 

 ……ネオベテルが主体じゃなくてあくまで現地組織が主体で霊的治安維持を行う支部ってあんまりないからノウハウがね。一応ヤタガラス本部がある東京にある支部もそうだけど、あそこはあそこで別の意味で“例外”だし。

 

「まあ、まだ支部の運営は始まったばかりですから問題は適時対応しつつ運営していきましょう。幸いアイテム販売に関しては大社が大口の取引先になってますから」

「この支部の主な役割はそこだからな。COMPも配ったし生体エナジー協会の方は上手くいきそうか?」

 

 とりあえず勇者部メンバーの事とかも上手く組み込みつつ大社と協力関係を維持しながらオカルト依頼の発注をかけられる感じの方策が欲しいな。まあ考えるのは俺じゃなくて事務員さんだけど。

 俺の役回りはお飾り支部長としてハンコを押すか、支部最強格の異能者として所属異能者達への抑えになれる様に高難度依頼をこなして実力を見せておくぐらいだからな。まあデッキーやゆかりの方がレベルや実力で上回るけど。




あとがき・各種設定解説

通行:自分ではお飾りの支部長だと思ってる
・実際にはまだ学生なのに各種資料の内容を理解して意見も出すし、霊能者としても高い実力を持っていて幾つかの事件も解決しており大社からの信任も厚いとネオベテル職員達からは只者ではないと思われてる。
・基本的に学校とオカルト実務が忙しいので仕事は全部事務員に任せているが、根が真面目なので時間が余れば可能な限り支部長としての仕事もこなしていてそれにより職員からの評価が更に上がってる。

才人&ルイズ:ケンカする程に仲が良い
・原作と違って主人と使い魔ではなく職場の同僚、またはクラスメイトか同じ部活の仲間という関係なのでお互いに遠慮なく言い合っている。
・またお互いメガテン世界のオカルト事件で揉まれてるので精神的にはやや大人びている事もあって、普段言い争う事があっても仕事では普通に協力出来る。
・それどころか戦闘では前衛才人後衛ルイズで非常に相性の良い連携を披露しているので、周りからは実は仲良いだろと思われてる模様。

カトレア:なんか支部長補佐みたいなポジに収まってる
・派遣されてきたネオベテル職員の中でも事務仕事の分野でダントツで優秀だったので、今ではすっかり主要メンバーになっている。
・元々幾つかの臓器が生まれつきの呪いや病で犯されていて回復魔法も効かない状態だったが、ネオベテルの造魔技術応用の擬似臓器の移植治療を受けた結果健康体となった。
・本人はその事に対する恩を返すために積極的にネオベテルでの仕事に励んでおり、またルイズに対しては自分が出来なかった学校生活を送って欲しいと気を使ったりしている。
・異能者としての実力も高いがまだ実用化して間もない技術による治療を受けた後なので、大事を取って前線には出ず定期的な検査を行いながら生活している。


読了ありがとうございました。
今回出てこなかったシエスタですが普段はカトレアやルイズの身の回りの世話をして、更に支部の事務仕事や喫茶店の料理人の手伝いとかをしてます。この世界だと既に大学卒業して名家ヴァリエール家のメイドに選ばれるぐらい優秀な設定(ただし異能者としての才能はかなり低く、それ故に安全な日本での世話係に選ばれた感じ)
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