*楽しんで見ていただければ幸いです。
今日も私はツイッターを開き、今日の配信のツイートをする。今日はリゼといにゅいとのさんばかコラボの日だ。
”本日20時からさんばかコラボだ!!なんだか眠くなってきたから少し寝るっ!もしものときは起こしてぇ〜”
そうツイートをする。何故か夕方の4時だというのに眠たい。疲れてるのかな〜。
横になりツイッターを開くとさっきのツイートに返信がいっぱい来ていた。
あっ!!リゼといにゅいがいいねしてくれてる!それにベルさんも反応してくれてる!もしものときはベルさんが私の夢まで起こしに来てくれたりして〜。なんて夢みたいなこと考えずに早く寝ないと…
配信で寝落ちは不味い。
「おやすみ〜」
そう口に出す。まぁ家には誰もいないんだけどね…
なんだか体が重い。まるで何かが私の上に乗っているようだった。なんというか胸元を押さえつけられているような…胸が重い…?
違和感を覚え、目を開けゆっくりと足元を見ると、いつもは足元しか見えない視界にいつもはない
「ッッッ!!?胸があるッ!!?」
つい声に出てしまう。それは私が欲しい物の一つだったものだ。私はついつい笑みが溢れてしまう。
「…夢みたいだ…」
これが夢であってほしくないという願望もあるだろう。さっきまであんなに眠かったのに今はまったくもって眠くない。だが、この非現実的な物はこの場所が夢であることを指しているような気がするが…
少しの間だけでもこれを堪能したいと思う。
なんだか今の私気持ち悪いかな…
この私の姿を記録として写真に収めようと思い。服を着替える。夢だから意味はないけど…
着替えるためにクローゼットを覗くと、服のサイズがこの立派なものに合っている。都合の良さは、夢ならではだろう。鏡の前に立ちスマホで写真を取る。着慣れているはずの私の衣装なのにスタイルが違うとこんなにも違うものなのか…
鏡に写った自分の姿を見ているとつい手が伸びてしまった。
自分の胸ですし、誰にも迷惑をかけないですし…
ポヨンッと言う弾力を感じる。なんというか柔らかく弾力があるけどくすぐったい…
鏡に写った自分のものを揉む私を見て、なんとも言えない気分になって手を離す。
今の気分は嬉しさ半分、虚しさ半分って感じだ。
なんというか虚しいことをしているとスマホから通知がなった。
”ンジュ来れる?”
いにゅいからの連絡だ。一体何のことだろう…
そう考えながらラインのログを遡ると、どうやら今日は遊ぶ予定だったようだ。
あれっ?なんだか今日他に大事な用事が合った気がする…
集合場所は…えにから本社らしい。早速私服に着替え家を出る。
なんだかいつもより視線が気になる。多分私の立派なもののせいだろう。えにから本社につくといにゅいと一緒にリゼが立っていた。「ンジュ!こっち!」いにゅいが私を呼ぶ。
見た目がいつもと全く違うのでなにか言われると思ったが、二人はないときの私を知らないのか…
いつもないものがあるというのは少し不思議なもので、いつもと同じような時間だけど、いつもよりとても楽しい時間だった…
気が付くとあたりが暗くなるほどまで遊んでいたようだった。
「もうそろそろ帰るか〜」
リゼが言う。仕方がないだろうもう7時だ。冬の7時は暗く冷えていた。
二人と別れ家へと向かう途中、ある店が目に入った。なぜだかわからないがこの店に吸い寄せられるように入ってしまっていた。ドアを開くとチリンチリンと爽やかな音が響く。その店はバーであった。
「いらっしゃい、ようこそBARデラスへ」
マスターが私に声をかけてくれた。とてもいい声でなんだか懐かしい…?ベルさん?そう思いながら私はマスターの顔を見るとそこにはベルさんがいた。
「アンジュ?何でまだこっちにいるんだ?」
ベルさんがつぶやいた。
「ベ〜ルさん」
カウンターに座り、周りに誰もいないことをいいことに少しふざけたように言う。ベルさんは私の全身を一度見るとハッとして何かを準備しだした。
私に惚れたか?
「アンジュ、これサービスだ。」
ベルさんがサービスとして出してくれたのは爽やかな薄い青色のドリンクであった。
「あっ、ありがとう」
これなんなのだろうか、そんな考えが浮かんだがベルさんが出してくれたもの危ないものではないだろう。
お酒?まさか泥酔した私を連れて行こうと…
まぁベルさんはそんなことしないか。私のピンクに染まった頭の中でもベルさんはそんなことしないと信じていた。してほしい気持ちはあるけど…
私は飲み物が注がれたコップに口をつける。口を付けた瞬間ミントのような爽やかな香りを覚えた。なぜだかわからないがお酒ではないように感じた。口に含むと頭が冴えるような感覚を覚えた…
ふと下を見ると私の立派だった
「ないなった…」
つい言葉にでてしまう。
「目が覚めたか?」
ベルさんが私に話しかけてくれる。
「大丈夫…そうか私夢を見ているんだった。」
つぶやくように言うと
「もうそろそろ目覚めの時間だ。早く起きないとコラボに間に合わないぞ」
ベルさんに言われ思い出す。
「そうだ今日さんばかコラボの日だ!早く準備しないと!」
そう考え、目を覚まそうとするがどうもやり方がわからない…
「私どうやったら起きるんだ…?」
動きを止めるが、
「大丈夫だ。時期目が覚める。」
そういうベルさんは新しいドリンクを用意してくれた。
そのドリンクを出すと同時に髪に花をさしてくれた。
「ガーベラだ。俺も配信しているから、アンジュが頑張りすぎてしまうことも良くわかる。だが、だからといって無理をしすぎるのは駄目だ。」
そのドリンクを飲んでいると急に眠くなってきた。その眠気に負け、バーカウンターに伏せて眠ってしまう。意識も朦朧とする中、確かに聞こえた言葉があった。
「アンジュ、体は大事にしろよ。」
チリンチリンと鈴のような音がした。
目を開けると寝室だった。19時30分に設定したアラームが鳴っている。
立ち上がるととても体が軽い。疲れがよく取れたのだろう。体を伸ばしたときにパサッと何かが足元へ落ちるのに気が付いた。
見ると花だった。
「花?何で花が?」
なぜ花があるのかは分からなかったが、なぜだか捨てることができずに花瓶に飾った。配信のためにすぐに着替えをする。なんだか寂しさを覚えた。いつもと何も変わらないのに…
さんばかのDiscordグループに入ると二人共入っていた。なにかの話をしているようで二人共笑っていた。リゼが私に気が付いたようで
「あっアンジュ!良かった、間に合った〜」
心配してくれていたのだろう。いい友達を持ったものだ。
「ちょうど誰を変わりにしようかって話し合ってたところだったよ」
…いい友達だ。
「ンジュ大丈夫?」
いにゅいが心配してくれている。
「大丈夫。寝たら元気になったから」
準備を終わらせ配信開始の合図をする。今日の配信ではなんだか楽しくできそうな気がする。配信開始のツイートをすると、すぐにベルさんがいいねとRTをしてくれていた。
「お待たせ、待った?」
どうだったでしょうか?
友達からこのサイトを教えてもらってすぐに1作品創りました。なので出来は良くはないです。こんな話し方しないかもしれない。ですが自分の考えるその方の言いそうなことを考えながら書いてみました。
花デッキ使いです。
また、私は睡民です。