ナルトの世界で色々してくる   作:マックス

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道が変わった気がしなくもない

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「あ~あ~あ~あ~、みんなそろって目が合うと一々突っかかってきやがって、すげぇ迷惑なんだよこの野郎が!

もう少しいい声で喚いてくれませんかねぇ!あ、腹を蹴るだけじゃもう痛くなくなってきたかな?んじゃぁそろそろ最高の悲鳴を聞かせてくれよぉ…」

 

 感情が高ぶり、とにかく目の前の女を傷付けて自分の快感が得たいという目的を果たす為、もっともっと傷付ける為俺は指を刃物に変化させる。

 腕を上げながら、これから見られるであろう光景を想像して気味の悪い笑いが漏れる。それを見てしまった女は顔をさらに恐怖に染めて逃げ出そうとする。

 

 

「ッヒ!?痛い!怖い!死にたくない!もぉ、もうやめてくださ「命乞いがおせぇ」…っ!?ああああああぁぁ!?」

 

 足元でうるさい女の忍びの腕を切り飛ばし、それに気付くと耳に響くような悲鳴を上げた。

 

「いいねぇ~、かなりいい声出しちゃってくれてるよ。

 なぁ、興奮しない?女が苦しんで悲鳴だして喚いているところとかみるとさぁ~。え?おれだけ?。だよねぇ…まぁそんな事は割とどうでもいいんだよ。俺はもっともっともっとお前の悲鳴を聞きたいなぁって…訳なんだよ……」

「あぎゃぁ!?、痛いイタイイタイ!…!?」

 

 そっと、足を前に出す。

 

 

 腕を切り落とされた女は、その痛みに耐えきれず泣き叫ぶ。

 先ほど腕を切り落とされた傷口から出ている血は止まらない。しかし俺はそれに向かって前に出していた足を傷口に押しつけて、さらに苦痛を与えていく。

 

「~~~!?」

 

 

(本当に)

 

 

 傷口に足を押しつけられ、あまりの痛みに声は出ないで、呼吸は出来ない。

 

 

(ホントに…)

 

 

 悲鳴を出そうとしても、女は口をパクパクッと金魚の様に動かすだけ。

 

 

 

(楽しいなぁ…)

 

 

 

 

 表情は恐怖と苦しみと苦痛の混じったモノで染まっていて、大量の涙を流す。

 

 

 俺は足を退けて、代わりにある程度足を上げる。

 

「しっかしよぉ…、簡単な任務でも、体力が減っている状態で中忍程度で俺に勝負を挑むっていうのはどうよ?しかも何故か増援呼ばれたらしいからさっさとしねぇと…っなぁ!?」

「っあああああああああぁぁぁぁ!!?もぅ…やめてぇ…」

 

 

 声を大きく出すと同時に、女の胸に思いっきり踏み付ける。女の骨は折れる…というより砕けた様にバキバキッと音を鳴らし、喚く…が、少しずつ声が掠れて小さくなっていく。

 

「おいおい、最初に手ぇ出したのはテメェ等だろ?他の奴はもう喰ったし、お前で楽しんでやるよ…。あ~楽しい、楽しい、たのしい、たのシい、たのs「増援だ…!?、なんだ…この惨状は…」…あ”~楽しくねぇなぁ…」

 

 せっかくのお楽しみの所をジャマしやがってよぉ…、上忍程度じゃ全然足りねぇ。五影クラス出して来いし…。まぁ…そろそろ終わりにするか…。

 

 

「…こ…ぉ……し、よぉ…」

 

「ん?、もう駄目ぇ?あらあらあらあら~、駄目だこりゃぁ…。んじゃぁ終わりにしてやるよ…お仲間の所へいってらっしゃい!!」

 

 

 そして俺は忍びの頭を踏みつぶし、とどめをさしてやった。

 

 

「っく!?貴様ぁ…よくもk「はいはいはい、言いたい事はわかりま~す。でも改心なんざする気もねぇし降参もしてやんねぇよっだ」っくそ!!」

 

「いくぞ!こいつによる被害を今回で終わらせてやる!」

「「「応!!」」」

 

 ありゃぁ~…随分と熱血だなぁおい?まぁ感動はしねぇし同情もしねぇし手加減もしねぇ。

 

「はいは~い、盛り上がってるところすみませんねぇ?ここの所俺はイラついててさっさと終わらせたいんでゴートゥーヘルだ。いや本当に地獄へ逝くかどうかは分からないけどなぁ」

 

 そういい、俺の能力である傲慢を発動させた。それと同時に周囲の影に目のようなものが出来て、動き出す。

 

 

「…っな!?なんだ、なぜ影が動いている!?」

 

「こ…れは…なんだ…!?」

 

 

「恐がらなくて大丈夫だぜ?死なないからなぁ…」

 

「っぎゃあああああぁぁあぁぁぁ!!お…俺の腕がぁ…足が影に食われた!?」

 

「…ん?なぜ俺の下半身が目の前に。

なぜ…ねむくな…ってき…た…ぁ……」

 

ある者は一瞬で喰われ、ある者は影に斬られ、だが最終的には必ず食われていって…ついに残り一人になった。

 

 

「あ…ああぁ…、ま…さかあの人数が一瞬で…そんな馬鹿な…」

 

「さて…もう終わりにしますかねぇ…」

 

「な…!?これは…ここまでに…!?」

 

 最後の奴は影の化け物に食われた。

 

 

 

 

 さて、俺が雷影と戦ってから三年が経った。たぶん原作九年前だ…え、何?飛んでるって?

 ひたすら戦って修行しまくってる描写見て何が楽しい。

 

 まぁ、出来ることはある程度増えた。

 未元物質を回りに撒き、警戒していればある程度なら防げたり、強欲の最強の盾が気づいた瞬間にすぐ展開できたり、全体的なステータスとかは上がった。

 

 

 おいそこ微妙とか言うな。俺だって頑張ったからな?

 未元物質とか特にどうすればいいか原作以外の使い方が良く分からんしなぁ。

 

 

 という訳でただいま俺がいる現在地は、霧隠れの里だ。かつては血霧の里とも呼ばれていたか…

 

 

「しかし、表の方はともかくここら辺の状態は酷いな…」

 

 裏路地に入り、人が少ない方向に進んでいくと、霧が少しある場所についた。

 

 そこで俺が見たものは、元の世界で言うホームレスや、処分されていないゴミの山など色々酷く、悪臭も強い

 まぁ、このようなものはどこにでもあると思うがなぁ…。火の国は治安良いから少なそうだけど。

 

 その中には子供がボロボロでそこらへんにいるのも見える。

 

 

 

 俺はその中に目を引かれた少女がいた。

 

 

 その少女は金髪で大体五歳、多分将来はきれいになると思われる顔だ。

 

「どこの世界にもいるんだろぉなぁ…、こんな風に捨てられたりする奴が…。」

 

 俺はいつの間にか少女に近づき、そのまま一人言を呟くが、それは少女は聞こえていた様で反応した。

 

「…お兄ちゃん…だぁれ…?、いっしょにお話する?」

 

 俺の声に反応して、首を上げて俺を見るて話しかけられる。

 

「…ん?俺?俺は…そうだなぁ、少しするか。そうだねぇ、俺は皆にはとっても悪い犯罪者…って言われているけど…」

 

「…っそかぁ、じゃぁわたしも同じわるいわるーいはんざいしゃなの…?」

 

 ん?何故そう反応してきた?

 

 

 そう思ったときには、俺の口から疑問が出ていた。

 

「君は…なんでそう思ったのかな?、俺と一緒の事はやってないと思うんだけどなぁ?」

 

 

 ただそう思った事を聞いたそれだけだった。

 

 だが、この一言できっと俺は

 

「ん~?、だってねぇ…」

 

 

 この少女と共に

 

 

「…お兄ちゃん、わたしと同じ目ぇしてるよ?だからねぇ、同じなの…」

 

 

 

 道を歩むことが決まったのだと思う。

 

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