ナルトの世界で色々してくる   作:マックス

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お腹痛い…。


近々アンケートのような物をしようと思います。簡単に言えば仲間にしたいキャラを決めたい、ということです。暁でも他の里のキャラでも大丈夫です。

今決まってるのは…にぃ…さん……5、五人+仲を良くする予定一人決まってます。まだ大丈夫です、頑張ります。けど仲間が増えれば増えるほど原作に入りにくくなるという罠。ついでにかなり強い…つまり原作にでてくる外道な敵キャラをオリジナルで考えてますけど、多くなっても六人くらいなので勘弁してください。

※修正、タイトル


依存された気がしなくもない

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 身体が重いのを無視して、瞼を開ける

 

 

「…んっ、う…ん……ふぁ~…」

 

 わたしはいつの間にか寝てしまっていたようだ。周りはくらく、真夜中にめを覚ました。

 

「う~ん…、頭が痛いよぅ…。のうがすごいぎんぎんする…」

 

 あれ、そういえばわたしは自分で布団をかけてねたっけ?それ以前にわたしはいつから寝ていた?寝るまえは一体なにをしていたんだっけ?まったくおもい出せない。

 それに、たえられないほどではないが頭痛がひどい。

 

 自分の状況をかくにんするためにまわりをみる。まわりには木…どうやら森のようだ。

 隣にはぐっすりとねているコウにぃがいるから、どうやら危ないことがあったわけではないのは状況からみてわかる。

 

 そう、たしかコウにぃにしゅぎょうをお願いして、その後わたしはコウにぃにとてもとても優しくて嬉しくて言葉を貰って一杯しあわせになった。あれはとっても嬉しかった…。もっともっとコウにぃを好きになったんだ。

 

 

「って違う違う。わたしが今考えているのは寝るまえのこと…」

 

 そのあと、それでもコウにぃの足は引っぱりたくないから修行をするといったんだ。どんな風にわたしをコウにぃ思っても迷惑だけはかけたくないって…。

 それで、未元物質や忍術をうけながら修行をうけていたはずだ。

 

 その後の事がどうしても思い出せない。どうしても気になって、何をしていたかこまかく思い出そうとするが…

 

 

「イタッ…」

 

 

 頭痛のひどさが増す。

 

 それにさっきから頭痛が酷くなっている。思い出そうとするとなぜか急に頭痛がする。なぜだかはわからないが自分のなにかが思い出すなと言ってる。でも、そうやってなるからこそわたしにとっても、もしかしたらコウにぃにとっても大事なことなのだろう。だからこそ思い出さなければ。

 

 そう考えていると、少しずつ昨日起きたことを思い出していった。

 

 

「ぁ…」

 

 そうだ、コウにぃがわたしに忍術を使ってきて…、それだ終わりかなって思った瞬間に…、まけたくないって気持ちよりもっとつよくなりたいって気持ちが大きくて、コウにぃの為にって、それで…それで…

 

 

「ウッ!?」

 

 

 頭痛がさらにひどくなる。声を出してつい顔を歪めてしまった。

 

 

 

 

 

“それ以上は思い出すな”

 

 

 

 そんな声がわたしの頭の中で鳴り響く。

 

 痛い、頭がものすごく痛い…。思い出したいのにわたしがいやがっている様でまったく思い出せない…

 

「うっ、それでも…気になるよ…」

 

 それでわたしが頑張ってがんばってがんばって、そしたらコウにぃの水遁を凍らせる事ができて、そしたら…どうなったんだっけ?

 そうだ、コウにぃに手加減されてると分かってても成長したのが嬉しくて、自覚できてそこからは…なにが?

 

 また思い出せなくなり、記憶をさぐる。

 

 

 

「うあ”!?」

 

 

“思い出すな、今すぐにその思考を止めろ”

 

 

 

 

 頭の中で声が鳴り響きながら、少しずつきおくが戻っていく。

 

 

「…あ…れぇ?お…かしぃ…よねぇ?」

 

 

 

“思い出すな思い出すな思い出すな思い出すな思い出すな思い出すな!!”

 

 

 

 わたしの本能は全力で停止した、わたしもこれ以上はだめだと思ってやめようとした…だけど遅かった。

 

 

 

「…お…かしぃ…よ……」

 

 そうだ、わたしはそのまま勝ちたいという気持ちに、みとめてもらいたいという気持ちに身体を任せてコウにぃに攻撃したんだ…。

 

 

 それでどうなった?どう考えてもコウにぃは重症だった。両手が凍るなんてどこからどうみても危ない状態だ。直るとか直らないとかそうじゃない、わたしは傷つけてしまったんだ…

 

 

 

 

 

 

 

 それだけならまだ、どれだけ良かったことか…

 

 

 

 

 

 

 

 そう、コウにぃをあんなにひどく傷つけた瞬間、今までにかんじたことのない興奮を…幸福感わたしは心の底から感じたんだ。

 

 

 

 

 

 わたしは、今まできにいらなかったら何人も殺してきた。さいきんは落ち着いたけど殺しはやめたわけでない。動物は食べるために何匹も殺してきた。コウにぃをねらった忍びだって両手で数えられる数でも殺してきた。罪悪感は感じなかったがいい感情も芽生えたわけでは無かった…なのに、これは一体なんだ?

 

 自分の最愛の人を傷ついてしまったというのに…なのに、それを自分がやった行為だとわかって…それが楽しいと、それが嬉しいと、それがしあわせ…そんなだと感じながら傷つけてしまった。

 

 

 おかしい、あまりにも異常だ。

 

 

 わたしが一番すきな、こんなにもあいしているそのコウにぃを傷つけて…なんで、なんでこんな気持ちになっちゃうの!?その行為が嬉しいって、心が満たされるって…コウにぃを傷つけるのを想像すると…なんでこんなに身体がうずくの!?

 

 なんで…なんでもっと傷つけたいと思っちゃうの…?

 

 

 

 そしてわたしが気絶する直前に見えた、コウにぃでなければ死んでいたかもしれないような怪我を思い出す。

 

 

 

 

「ぁ…」

 

 

 なんでだろう?わたしが一番好きであいしてて大事な大事なコウにぃ…

 

 

「…あっ……ぁぁぁ…ぁ…あぁぁ…!!」

 

 

 

 隣で寝ている自分の最愛の人が…とても恋しい人が…なぜだろう、なゼダろウ…ナゼダ…

 

 

 

 

 

 

「あぁっ…ぁぁ…ああああぁぁ…あ”……ぁぁ…あ…あああああああああああ!!」

 

 

 

 

 

 

 止めて、やめて…やめろ…やめろやめろろやめろやめろやめろやめろぉ!!

 

 

 

 考えるな!今すぐにその考えを止めろ!手送れるになる前に…今すぐに!!

 

 

 

 

 

“こんなにも…傷つけて壊して殺したくなるのはなぜ?”

 

 

「――――――駄目…」

 

 

 

 

駄目だ駄目だ駄目だ駄目だ駄目だ駄目だ駄目だ駄目だ駄目だ駄目だ駄目だ駄目だ駄目だ駄目だ駄目だ駄目だ駄目だ駄目だ駄目だ駄目だ駄目だ駄目だ駄目だ駄目だ駄目だ駄目だ駄目だ駄目だ駄目だ駄目だ駄目だ駄目だ駄目だ駄目だ駄目だ駄目だ駄目だ駄目だ駄目だ駄目だ駄目だ駄目だ駄目だ駄目だ駄目だ駄目だ駄目だ駄目だ駄目だ駄目だ駄目だ駄目だ駄目だ駄目だ駄目だ駄目だ駄目だ駄目だ駄目だ駄目だ駄目だ駄目だ駄目だ駄目だ駄目だ駄目だ駄目だ駄目だ駄目だ駄目だ駄目だ駄目だ駄目だ駄目だ駄目だ駄目だ駄目だ駄目だ駄目だ駄目だ駄目だ駄目だ駄目だ駄目だ駄目だ駄目だ駄目だ駄目だ駄目だ駄目だ駄目だ駄目だ駄目だ駄目だ駄目だ駄目だ駄目だ駄目だ駄目だ駄目だ駄目だ駄目だ駄目だ駄目だ駄目だ駄目だ駄目だ駄目だ駄目だ駄目だ駄目だ駄目だ駄目だ駄目だ駄目だ駄目だ駄目だ駄目だ駄目だ駄目だ駄目だ駄目だ駄目だ駄目だ駄目だ駄目だ駄目だ駄目だ駄目だ駄目だ駄目だ駄目だ駄目だ駄目だ駄目だ駄目だ駄目だ駄目だ駄目だ駄目だ駄目だ駄目だ駄目だ駄目だ駄目だ駄目だ駄目だ駄目だ駄目だ駄目だ駄目だ駄目だ駄目だ駄目だ駄目だ駄目だ駄目だ駄目だ駄目だ駄目だ駄目だ駄目だ駄目だ駄目だ駄目だ駄目だ駄目だ駄目だ駄目だ駄目だ駄目だ駄目だ駄目だ駄目だ駄目だ駄目だ駄目だ駄目だ駄目だ駄目だ駄目だ駄目だ駄目だ駄目だ駄目だ駄目だ駄目だ駄目だ駄目だ駄目だ駄目だ駄目だ駄目だ駄目だ駄目だ駄目だ駄目だ駄目だ駄目だ駄目だ駄目だ駄目だ駄目だ駄目だ駄目だ駄目だ駄目だ駄目だ駄目だ駄目だ駄目だ駄目だ駄目だ駄目だ駄目だ駄目だ駄目だ駄目だ駄目だ駄目だ駄目だ駄目だ駄目だ駄目だ駄目だ駄目だ駄目だ駄目だ駄目だ駄目だ駄目だ駄目だ駄目だ駄目だ駄目だ駄目だ駄目だ駄目だ駄目だ駄目だ駄目だ駄目だ駄目だ駄目だ駄目だ駄目だ駄目だ駄目だ駄目だ駄目だ駄目だ駄目だ駄目だ駄目だ駄目だ駄目だ駄目だ駄目だ駄目だ駄目だ駄目だ駄目だ駄目だ駄目だ駄目だ駄目だ駄目だ駄目だ駄目だ駄目だ駄目だ駄目だ駄目だ駄目だ駄目だ駄目だ駄目だ駄目だ駄目だ駄目だ駄目だ駄目だ駄目だ駄目だ駄目だ駄目だ駄目だ駄目だ駄目だ駄目だ駄目だ駄目だ駄目だ駄目だ駄目だ駄目だ駄目だ駄目だ駄目だ駄目だ駄目だ駄目だ駄目だ駄目だ駄目だ駄目だ駄目だ駄目だ駄目だ駄目だ駄目だ駄目だ駄目だ駄目だ駄目だ駄目だ駄目だ駄目だ駄目だ駄目だ駄目だ駄目だ駄目だ駄目だ駄目だ駄目だ駄目だ駄目だだ駄目だ駄目だ駄目だ駄目だ駄目だ駄目だ駄目だ駄目だ駄目だ駄目だ駄目だ駄目だ駄目だ駄目だ駄目だ駄目だ駄目だ駄目だ駄目だ駄目だ駄目だ駄目だ駄目だ駄目だ駄目だ駄目だ駄目だ駄目だ駄目だ駄目だ駄目だ駄目だ駄目だ駄目だ駄目だ駄目だ駄目だ駄目だ駄目だ駄目だ駄目だ駄目だ駄目だ駄目だ駄目だ駄目だ駄目だ駄目だ駄目だ

 

 

 

 

 

 考えるな、何も考えるな。そんなこと想っては駄目だ。

 

 

――――――なんでだ?何で駄目なのだ?わたしはこの人を傷つければしあわせになれるではないか?

 

 

 そうだ、あれはとても心地良い。わたしがこの人を傷つけていると自覚すれば、わたしがこの人を独り占めできるような満足感、そしてわたしだけの物に…そう、者ではなく…物になってくれると思ってしまうあの錯覚。あの感覚が…あの思想が…あの行為がとても、とても恋しい!実際に感じたあの幸福感が欲しい!

 

 

「…ぁ…あぁ……あ…ぁぁ………ぁぁぁああ……!!」

 

 

 駄目!今すぐ考えるのをやめなきゃ駄目!

 

 なんで!?なんでなの!?なんでこんなのコウにぃを傷つけたいって思っちゃうの!?

 駄目…絶対駄目なのに!!

 

 

 頭の中にいろいろな黒い感情が渦巻いていると、コウにぃの言った言葉を思い出した。

 

 

 

“黄薇を守って…お前の為に生きていく…それだけだ。それが俺の為に生きるという事だ…

 だから、お前を…黄薇を見放すなんてありえないんだよ”

 

 

 

 

「あああ…ぁぁ…あぁ……あああああああぁぁぁぁぁぁ……!!」

 

 

 そうだ、わたしがもしこの人を傷つけたいと思いそうしたのなら、この人は、コウにぃは実際にそんなわたしをうけいれてくれるだろう。

 こんなに…こんなに貪欲で汚いわたしをうけいれるだろう。

 

 だからこそ駄目だ。こんなに汚いわたしをコウにぃにうけいれてもらうなんて考えちゃ駄目だ。コウにぃは自分が汚いといっているが、本当はわたしのほうがもっともっと汚い。

 

 

 そう…、コウにぃのあの行為を知って、その後コウにぃがわたしの行動を見てわたしのことをああいってくれた時、わたしは一体、どう最初に思った?

 

 

“コウにぃ…わたしの物になってくれる…?”

 

 

「駄目だ駄目だ駄目だ駄目だ駄目だ!こんなわたしなんて…こんなわたしなんて…!!」

 

 

 一体わたしは、なにをいっていたんだ?コウにぃがどんな人でも受け入れる…なんて!!汚れてるのは…汚くて離れるべきなのはわたしの方なのに!!なにをわたしがコウにぃを認めなければならないようなことをいってるんだ!!

 

 見るな、あの人を見るな触るな触れるな傷つけるな近寄るな!!わたしはそんなことしてはいけないんだ!

 あぁ、それでも、触りたい、とても…とても恋しい…

 強くて優しくて好きであいしていて…それで…それで……とてもこわしたくなる……

 

 

 

「…こう……に…ぃ………」

 

 

 わたしは泣きながら、笑った。わたしの今の心にまったく相応しくない、とても穏やかで…とても狂った笑顔だったと思う。

 

 

 

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