ナルトの世界で色々してくる   作:マックス

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初めての戦闘をする気がしなくもない

 

 

 

 

 えー、わたくし多罪 コウキですがー

 

「ただいま絶賛逃亡中でございます」

 

 

 

 いや、とりあえず雲隠れ里に行きたいなーって思って、嫉妬で鳥になって里に入ったのはいいが、鳥の種類を適当にして雷影にばれちまったよ。

 

「…まぁせっかくだ、怠惰を試してみるとするか」

 

 雷影の速度は原作でもあったようにかなり早い、怠惰は最速と言われていたがどちらが早いか…。

 

「ま、やってみるか」

 

行くぜ…

「おらぁ!」

 

 

 

「なっ!?っく……早い」

 

「っち、避けやがったか…」

 

 追撃こそできなかったようだが、避けられはした、か…。まぁ反応スピードは黄色い閃光に劣らないと言われているからな…。

 

「まぁ、完全には避けられなかったみたいだがな。」

 

「貴様…どこの里の者だ!?」

 

「それ聞かれて答える奴はいねぇだろ。まぁ、はっきり言ってしまえばどこの里のもんでもねぇよ。抜け忍とでも思ってもらえば」

まぁ、違うがな…。

 

「…貴様は危険だ、里を支える雷影としてお前をここで倒し、尋問する!」

「うおぉ!?」

 

 一瞬で移動してきたのですぐに離れた。

 やべぇ、雷影すげぇ早いんだけど…。いや、でも怠惰の方がまだ早いか…。

 

「さすが雷影…早いな。だが俺も死にたくは無いんで反撃はさせてもらうぞ?」

 

 …やばいな、今雷影が本気モードで、チャクラの量がやばいんだが…。

 強欲の硬化能力は効くか?。賢者の石あるからちょっと試してみるか。

 

「はぁ!」

「っく!?」

 

 耐え切れなくて思いっきり飛ばされた…が、どうやらダメージ自体は体に来てないみたいだな。

 …が、ハッキリ言ってしまえば怠惰と雷影速度なら俺の方が早いが、俺はこれを扱いきれていない。実際戦うなら雷影の方が有利だろう。

 

「…今のを耐え切るか。あたった感触事態はあったのだがな…、何をした?。土遁なら雷遁に弱い筈だが…」

 

「そりゃぁそうだろうなぁ。まぁ、俺のは土遁じゃないって話だろ?」

 

「…となると、血継限界か…?」

 

 血継限界…か。俺はこれは血継限界だとは思っていない。

 七つの大罪は、体の一部を変化させたりする物があるが、チャクラが無くとも発動する…つまり術ではない為、血継限界ではない。未元物質も同じだ。

 

「くく…血継限界ねぇ…。チャクラを消費しないで使えるのも言うのならそうかもなぁ…」

 

「何?、血継限界ではないだと…?

 

…いや、今は分からなくともいいだろう」

 

「ん、やけに素直だな?」

 

「何、貴様をここで捕まえ、尋問してお前の口から出させてやればいいだけだ!」

 

 

 雷影はそう言いながら、雷遁を纏いながらこちらへ突っ込んでくる。

 

 まぁ、怠惰の速度を制御できないだけで…

「怠惰の速度で来ても、追撃できる事事態はあるがな」

 

「な…!?」

 

 元々、かなり早い敵と戦うのを想定して、影分身同士で憤怒の目と怠惰の速度で模擬戦はさせたからな…。結果を言えば見切れたがな。余裕で。

 

「ワシの速度を見切るだけではなく、雷遁を纏った状態のワシに傷をつけるだと?

その速度といい、ダメージが通らないといい、その爪と眼は一体なんだ!?」

 

 お、結構驚いてるなぁ。まぁ雷影は火影四代目を自分より上だと認めているが、雷遁を纏った鎧の状態はかなりの防御力もを持っていると言われているからなぁ。どちらも破られて戸惑っているんだろう。

 

「…三代目雷影は最強の盾と矛を持っていたと詠われているが、それは違うな…」

 

「何!?」

 

 驚いているな…。まぁ自分がずっと思っていたことを否定されたのだからな。

 それでも違うもんは違う。なぜなら…

 

 

 

「最強の盾と矛を持っているのは、俺だぜ?」

 

「…貴様ぁ…」

 

「なんなら試してみるか?、さっきお前に傷つけたこの最強の矛とお前の雷遁の鎧で…」

 

「よかろう!。貴様がそこまで殺してほしいのならここで殺してやろう!」

 

 お、チャクラが格段と増えたな。

 この一撃で一気に決める気か。ならご希望通り倒してやんよ

 

「いくぜ?雷影…」

 

「来い!」

 

 

 雷影の言葉を合図に、俺と雷影はお互い目の前の敵を倒す為に飛び出した。

 そして、お互いの影が交じったあとに立っていたのは…

 

 

「殺せなくて残念だったな、雷影」

 

「…くっ!」

 

 俺だ。まぁ最強の眼も使っていたからな、ほとんどの動きは分かったので簡単に避けれた。

 雷影は傷を負っており、腹から血が多く出ていてどこからどう見ても重傷だ。まぁこいつ位のレベルの奴ならこの程度傷じゃぁ死なないだろ。

 

「ま、殺す気はないが、とりあえず動けないようには切らせてもらったぜ?」

 

「くそ!、どこの里の者だ!?」

 

「さっき言ったじゃねぇか、どこの里の奴でもねぇってな…

ま、とりあえず悪党とは名乗っておこうか? さっさと次の場所へ行きたいからもう行かせて貰うぜ? その傷じゃ相手にならねぇだろうし」

 

「待て…、貴様の名前はなんだ…。」

 

 聞かれて答える奴がいるなんて滅多にいないと思うが、名を売らせてもらいたいから言うか。

 

「多罪……多罪 コウキだ。」

 

「多罪 コウキ! 貴様はワシが殺す! 」

 

「へいへい。っつか最初尋問の筈が目的変わってね? まぁいいけど。

んじゃ、今度こそ俺は行かせてもらうぜ?」

 

 

 

そう言い残し、俺は雲隠れの里を出た。

 

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