アークナイツ トロフィー「雪ウサギは春に遊ぶ」取得RTA 作:春雨シオン
ようやく龍門に着きましたRTA、第18部はーじまーるよー!
前回はドクター救出作戦を終え、つかの間の休息をとったところからですね。我らがロドスは遠路はるばる、ようやっと龍門に到着したところです!現在は何をしているかというと、ドクターたちがウェイ長官と交渉をしているのでそれが終わるまではロドスで待機です。もろちん我々は交渉が成功することを知っていますが、通常のオペレーターたちはそうではありません。最悪交渉決裂からの龍門から出ていけルートもあるわけですし。
「もー。せっかくの龍門なのに、ショッピングにも行けないなんてひどくなーい?」
しかもあたしら任務あるらしいしー、とぼやいているのはウタゲ姉貴。まあ龍門はレユニオンを退けたあととっとと離れるんですけどね、初見さん。彼女の言うように、サクラたちはこの後龍門から依頼された任務に就くことになります。二人ともドクターのもとに配属された、というか申請したからですね。
おや、通信です。発信源は…アーミヤCEO!これは…交渉成立じゃな?
「サクラさん、ウタゲさん。私たちの交渉は無事に、と言えるかは不明ですがひとまず成立しました。つきましては龍門から依頼された任務をこなさなくてはなりません。ですから、お二人にも力を貸していただけませんか?」
「了解した。刀の準備はしっかりしてある。」
「あたしもりょーかい。あんまダルくないといいんだけどねー。」
「ありがとうございます!数日後に作戦部から正式な内容が伝えられますので、準備をよろしくお願いします!」
よーし、では任務まで待ってるだけなので早送り…といきたいところですが、実は今回、ちょっとやることがあります。ですがこの後、本当に何もない場面があるのでそこでダイジェストとして流しましょう。とある人物とコンタクトをとるよ!
まあひとまずは龍門での初任務です。パシッとこなして弾みをつけたい所さん!?です。端末を通して送られてきた座標へとさっさと向かいましょう。…おっと、この時ロドスの社員証を忘れないようにしなくてはなりません。なんせ龍門も感染者に対する取り締まりが厳しい土地でして、これがなくては最悪逮捕されるかもしれないよ!もろちん警察ごときに取り押さえられる我々ではありませんが、騒ぎを起こさないのが一番です。
そして龍門での任務となれば、必然的に出会うことになる人物が一人います。アークナイツの主人公格の一人として数えられるあの人ですね。
「ロドスの者だな?私は龍門近衛局督察隊隊長のチェンだ。君たちには早速任務に取り掛かってもらう。」
目の前の凛とした眼差し―――をした観光客Cさんことチェンさんです。龍とドラコのハーフという高貴な血統に加え、戦闘技術は堂々の卓越。ヴィクトリアの士官学校を飛びぬけて優秀な成績で卒業したスーパーエリートです。お前ラノベ主人公かよぉ!?
ですがここで皆さんに残念なお知らせがあります。残念ながらチェンさんがその優秀なカタログスペックを披露する場面はしばらくありません。(驚愕)ここからのチェンさんの実績を見ていきますと、ロドスに高圧的な態度で接して反感を買うわ、ロドスから託された重要人物をあっさり奪われるわ、その結果その人物が氏んだのにアーミヤに「これが現実だ」と説教を行うわでいいところがありません。お前らが奪われなかったらあの子が氏ぬこともなかっただろオォン!?
という気持ちは奥にしまっておき、今はひとまず指示に従っておきましょう。まあチェンは成長型主人公だから…。(精いっぱいのフォロー)では任務とは一体何なのかというと、龍門のスラムにてとある重要人物を探してほしいというものです。
「ミーシャというウルサス人の感染者を探せ。彼女は重要人物故、見つけたらすぐに保護したのち、我々に引き渡すように。以上だ。」
「了解しました。…しかしチェンさん。どうしてその人を探すんですか?」
「君たちには関係のないことだ。任務に専心するように。」
「あ、ちょっと待ってください!…切られてしまいました。」
改めて見るとひどい態度ですねえ。ロドスと業務提携している警備会社のBSWから派遣されたフランカ姉貴が後ろでぷりぷり怒っていますが当然のことです。用件だけ伝えて後は流れでお願いしますは頃されても文句は言えねえぞ!
「あたし的にはスラムの雰囲気の方が気になるかなー。あんまり汚かったりしたらうざいんだけど。」
「それなー。あたしビル登んなきゃだから崩れたりしないか心配だわー。」
で、当然の如くついてきてるお二人…。ま、まあアンブリエル姉貴の高所からの索敵は役に立つでしょうし。それに既にこのスラムにはレユニオン達が潜伏していますからね。戦力は多ければ多いほどいいです。
「あ、あはは…。でもやっぱり、どんな理由があるのでしょうか…。かなり重要な任務のようでしたし…。そうだ、サクラさんはどう思われますか?」
え僕ぅ?ここでいきなり質問されるとは、結構信頼されているのでしかね?あの娘は。私はミーシャ姉貴関連の未来を知っているのですが、ここはぼかしつつもさりげなくアドバイスしましょう。さっさとミーシャ姉貴を見つけることが出来れば、その分自由時間が生まれます。そこで準備したいことが色々あるのでここは手分けして探すことを提案しますかね。
「…そうですね。スラムには犯罪者等も隠れ潜んでいると聞きますが、皆さんの力ならきっと大丈夫です。では早速、手分けして捜索を行いましょう。サクラさん、よければこれを使ってください。きっと何かの役に立つから…。」
「これは…なるほどな。確かに役に立ちそうだ。ありがとうCEO。」
「じゃー、あたしらはどこ行く?あたしあんま汚くないとこ希望でー。」
「あたしもー。できれば高いとこがいいなーつって。」
ミーシャ姉貴に直通で行きたい所さんですが、まだフラグが立っていません。彼女がどこにいるかの情報を聞き出さなくてはなりませんが、このままでは情報源であるスラムの子供たちに警戒されてしまいます。というのも、現在のサクラの格好がウタゲ姉貴に選んでもらったおしゃれな服と、それに似つかわしくないごつくて古風な日本刀を帯刀しているスタイルだからですね。こんなんスラムじゃなくても警戒するよ!
というわけで、まずはスラムにいても不自然でないよう偽装することから始めましょう。そこで役に立つのがこのもらった紙袋。何が入っているのかと言いますと…。
「何これ、服?なんか安物っぽいけど。」
「おそらくはこれを着ろという事なんだろうな。これでスラムの住人に擬態するというわけだ。」
「げ、マジで?あたしパスしていい?ほら、あたし狙撃手だからさ。」
「ああ、擬態は私だけでもいいだろう。あまり大人数で話しかけても警戒されるだけだろうしな。ウタゲはこっそりついてきてくれ。お前は特に目立つからな。」
「んー何か気になる物言いだけどまあわかったよ。でもあんたはそれでいいの?」
「ああ、私はこういうのには慣れているからな。気がかりなのは殺気をちゃんと隠せるかだ。」
「ああ、そういう…。で?まさかとは思うけど、またその辺で着替えないでよ。」
「さすがにもうしないから大丈夫だって…。とりあえずそこの物陰で隠れるか。」
「ほんとか~?行くよブリさん。あいつの見張りの名目で覗きにいこ。」
「なにそれめっちゃそそるじゃん。いくいく絶対行くわー。」
「お前たちはもう少し緊張感というものをだな…。」
何か男子高校生みたいなノリで覗きに来た連中がいますが、ひとまず無視してさっさと着替えます。おっと、もちろんお着替えシーンはキャンセルだ。この先は製品版を購入して君に見てほしい…。(R-D姉貴)にしてもあの人、よく「私が…ダブリンだ!」とか言えますね。重大なネタバレをしたところでゲームに戻りましょう。ちょうど着替えが終わったみたいですし…ん?こ、これは…CEOがサイズを考えていなかったのか、胸のところが非常に苦しい!もうぱっつんぱっつんになってて安物の生地だからか今にもはちきれそうです!ふざけんな!こんなに局所的に富栄養化したルンペンがいるわけないだろ!いいかげんにしろ!しかしなんて煽情的な光景でしょうか。少し動くだけでめっちゃ揺れるんですけど。ホモでなければ危なかった。
「うーわ、桃…。昔からすごいなーとは思ってたけどそれはヤバいでしょ…。あんた任務する気あんの?そんな牝牛の様に肥え太りおってからに~。」
「落ち着けウタゲ、キャラがぶれてるぞ。それにお前だって大して変わらないだろう。」
「お、落ち着け落ち着け…。サクラは義人、義人はサクラ…。あたしの残弾はマガジン三つに、弾倉満タン…。」
「アンブリエルの方もキャラがぶれてるじゃないか…。たまげたなぁ…。ほら、私は行くからしっかり援護してくれよ?」
ひとまずあの色ボケ二人は置いていきましょう。適当なスラムの子供を見つけてお菓子でも与えて懐柔、ミーシャ姉貴の場所を聞き出しましょう。さっさと移動を…って周囲の目が鬱陶しい!お前らノンケかよぉ!中には直接「いくらだ?」とか聞いてくる奴もいて頭に来ますよ!まあその男は謎の金髪に路地裏に連れ込まれたのち、断末魔を響かせましたけどね。は、早く!これ以上あわれなノンケが増える前に早く子供を見つけなくては…!
あ、いた!あの子供にしましょう!おーいボク―!
「え、な、何おねえちゃん?」
「止まってくれてありがとう。実は私は人探しをしているんだ。ミーシャという女の子なんだが、見ていないかな?」
「え!し、知らないよ…。」
ヌッ!このホモガキ、目線が胸から右上に動いた!これは嘘をついていますね間違いない…。よし、少々泣き落としをしてやるとしますか。
「そうか…。ミーシャ…どこに行ってしまったんだ。あんなに一緒だったのに…。」
「お姉ちゃん、ミーシャお姉ちゃんの知り合いなの?」
質問が出るというのは話を聞いている証拠、もう一押しです。
「ああ、私の大切な友達なんだ。彼女はウルサスから私の家にホームステイしていてな。本当にあの日は楽しかった。そうだ、あの時も二人でこんな風におにぎりを作ったんだ。」
「おにぎり?」
「ああ、これの事だ。とてもおいしくてな、二人で握った分は全部食べてしまった。…なあ、何でもいいんだ。ミーシャについて知っていることがあれば、教えてくれないか?」
目の前におにぎりをちらつかせます。ふふふ、見とるわ見とるわ。
「お姉ちゃん、悪い人じゃないの?」
「ああ、もちろんだ。保証する、私はただあいつと再会したいだけなんだ。どんな小さなことでもいい、教えてくれないか?」
「…うん、お姉ちゃんのこと信じるよ。ミーシャお姉ちゃんはね…」
よーしよしよし!今俺の胸を見たな!これでミーシャとも縁が出来た!早速CEOにご報告です。サラリーマンの基本やね。
「もしもし、アーミヤCEO?こちらサクラだ。ミーシャの居場所ではないかと思われる場所の情報を掴んだ。まだ確定したわけではないため、これから確認に向かう。」
「了解です。では、ミーシャさんだと確認が取れ次第、すぐに連絡してそこで待機してください。」
「了解した。では切るぞ。」
それではさっそくミーシャ姉貴の寝床だという廃ビルに向かいましょう!おーい色ボケ二人、戻ってこーい。
「も―サクラ。あの子完全にガン見してたじゃん。どーすんのさねじ曲がって成長しちゃったら。」
「ほんとほんと。これから苦労するよ。」
「うるさい。それよりもあの子から教えてもらった廃ビルに向かうぞ。私とウタゲはビルの中に潜入。アンブリエルは別のビルから見張りを頼んだ。」
りょーかーいという気の抜けた返事を聞きながら早速廃ビルに向かいましょう!ようやくミーシャ姉貴とご対面だよ!
「さて、やっと会えるなミーシャ。お前は一体、何者なんだ?」
何日か前から寝床にしている廃ビルまで戻ってきたとき、ようやく一息付けた。あたしたち感染者はこの龍門では生きているだけで犯罪者と同じだ。いや、正確には都市側が受け入れるための手続きをしていない感染者が、だ。でも手続きをしたからと言って平穏に暮らせるのかと問われれば、全くそうではないことは皆知っている。だからこうして、逃げ回るしかない。ただ単に、平穏に暮らしたいだけなのに。
「! ダメダメ、あの子たちのためにもしっかりしないと!」
一瞬で心を支配し始めた弱気を振り払う。お腹が空いているときはいつもこうして絶望が頭をもたげてくる。でも、スラムだとその日のごはんにも困ってしまう。あたしたちには何かを生み出すようなことは出来ない。誰かから盗むか奪うか、その違い。
「ッ! 誰!」
「…驚いた。足音は消して歩いたんだがな。」
「もー、だから普通に行った方がいいって言ったじゃん。ごめんね、怖がらせるつもりじゃなかったんだけど。」
不意に感じた気配はどうやら当たっていたようだ。もとは扉のあった穴の向こうから、綺麗な服と金髪をした女の人と、対照的にボロボロの服を着て…え、お、おっきい…。す、すごく胸の大きい女の人が出てきた。二人とも腰に刀のようなものを持っている。そ、そうだこんなこと考えてる場合じゃない。
「近づかないで!あたしの爪は鋭いのよ!近づいたらただじゃ置かないからね…!」
「驚かせてしまったのはすまなかった。私たちは何も、君を傷つけるつもりはない。むしろ、助けに来たんだ。」
「助けに…?嘘よ!そんなの信じられない!わかるでしょ!?あたしは感染者なのよ!感染者を助けてくれる人なんて、どこにもいるわけない!」
「いや、それがいるんだ。私たちはロドスという組織から来た。私たちも感染者だが、彼らに救われた。」
「う、嘘よ!だって二人とも、石が体に見えないじゃない!そうやってあたしを騙そうったって、そうはいかないんだから!」
「あー確かにあたしら症状軽いらしいしね。どうしよっかサクラ?どう信用してもらう?」
「そうだな…
「…は?」
ボロボロの方があたしの方に、刀を抜いて近づいてくる。その刀身は真っ白で、あたしは危険だと頭で理解しているのに動けなかった。そのままゆっくり刀を持ちあげて、彼女は自分の腕に刃を…
「ダ、ダメッ!」
思わず腕をつかんで止める。そのすぐ後に金髪の人が走ってきて刀を取り上げた。
「バッカあんた何してんの!?自分の腕切る気!?」
「いや、感染者の血はどす黒いと噂で聞いたことがあったから…。血を見せれば信じてもらえるかと思ったんだ。思えば私は採血が怖くて目をそらしていたから、自分の血の色は知らないな。」
「心配しなくても真っ赤だったって!それよりその子よ。ほんっとゴメン、こいつこういうとこあるからさ。ほら、あんたも謝る!」
「そうだな、すまない。だが、今ので確信したよ。ミーシャ、君はいい奴だ。」
「…! なんであたしの名前を…?」
「スラムの子供に聞いたんだ。私が出会ったとき、その子は襲われていてな。ミーシャお姉ちゃんが大変なのって教えてくれたから、すぐに飛んできたんだ。」
「あー…そうそう、何かひげ面の男に襲われててね。二人でボコボコにしてやったんだよ?」
「…それともう一つ。君のことを、龍門近衛局が探している。」
「…!! あなたたち、やっぱり…!」
「だが安心してくれ。私たちは君の味方だ。絶対に君に手出しはさせない。近衛局がもし君を傷つけるならば、私が決して許しはしない。」
その目は、どうしてだろう。険しい顔のはずなのに、どこか安心感のある目だった。それは決意と、それから愛情。何かに似てると思ったら、そうだ。
「…母さん?」
「え、いやサクラはミーシャの母さんじゃ…」
「…そうか、いろいろ苦労したんだな。だが、もう大丈夫だ。もうこれ以上、苦しまなくてもいいんだ。」
そう言って抱きしめてくれる。自然とほほに、冷たいものがつたった。そうか、あたしは。本当はずっとこうしたかったんだ。胸にしがみつき、ワンワン泣いた。あの日に流した涙が最後のものじゃなかったんだ。彼女はただ黙って、あたしの背中をさすってくれた。落ち着くまで無言でいてくれたことがあたしにとって何よりの救いだった。
「大丈夫か、ミーシャ?」
「…うん、ごめんなさい。もう大丈夫。」
「それはよかった。それじゃあ急いでここを離れよう。君の鉱石病の治療をしなくっちゃあな。」
そうやって3人はようやく話をまとめることが出来た。しかし、嵐は急に生まれるもの。この今にも崩れそうな廃ビルでは、その風雨に耐えることはできるのだろうか…。
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「スカルシュレッダー、このビルだ。」
「…確かだな?」
「ああ、間違いない。彼女はしばらく、ここをねぐらにしていたらしい。だが気をつけろ、ここには先客が来ているようだ。」
「…関係ない。俺たちの邪魔をするなら皆殺しにするまでだ。それよりも、一刻も早く彼女を救出するぞ。こんなところでずっと一人でいて、不安なはずだ。」
「了解。準備が整い次第、すぐに突入する。」
ガスマスクを装備した小柄な男が、仮面をつけた怪しげな者たちに指示を出す。目的は一つ、一人の少女を救うため。凍土に咲いた一輪の花、踏まれ汚され弱り果てた、その一輪を救うため。そのためにいくつの若葉を散らそうと、無慈悲な嵐の知ったことではない。
「ようやくだ、ミーシャ。今、助けに行くからな。」
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「サクラ!そっちに大量のレユニオンが向かってるのが見えた!多分あと5分後くらいに突入されるよ!」
突如、開けっ放しにしておいたサクラの無線から声が響いた。その声の主を知っている二人の行動は早かったが、何もわからないミーシャは困惑するばかりだ。
「え、な、何?」
「了解!…思っていたよりも早いな。ウタゲ!アーミヤに連絡を頼む!」
「もうやってるよ。指定したランデブーポイントまで急げってさ!」
「流石仕事が早いな!それじゃあミーシャ、急いで離脱するぞ。一階はもう危ないだろうし、方法を考えなくっちゃあな。…そうだな、あの二人に頼むとしよう。」
「こちらサクラだ。二人とも、準備はいいか?大丈夫?流石だな。それじゃ、頼んだぞ!」
その人たちの動きはとてもてきぱきしていて、とても頼りがいのあるものだった。しかし次の一言には、あたしも驚かざるを得なかった。
「なあミーシャ、空を飛んだことはあるか?飛んでみたいか?」
「え?な、何言って―」
次の瞬間、ビルの窓からいきなり、二人の人が飛び込んできた。まるで今まで空を飛んでた鳥が、羽休めに訪れたように。
「Ciao!あなたがミーシャちゃんね!まずは自己紹介といきたいけど…。」
「ちょっとアンジェ。そんなことしてる場合じゃないよ。さっさと逃げないと!」
一人はヴァルポで、もう一人はコータスだろうか?どちらも可愛らしい種族として有名だが、それよりも目を引くのはコータスの少女が持つ、かぎ爪のついたロープだ。
「あっ、サクラ!ちゃーんと駆け付けたんだから、とびきりおいしいご飯にしてよね!」
「ああ、ここから無事に帰ってからな。」
「そんなんフラグじゃん…てかサクラ、何このかわいい子。」
「あっ、こっちの二人は初めてだね。初めまして、ロープって呼んで?ボクとアンジェで、皆をここから脱出させるからさ!」
昔から、ウサギはツキを運んでくるものだ。なにせ月に住んでいるのだから…。極東のつまらないジョークだが、彼女の技術は間違いなく本物だ。新人オペレーター、ロープ。かぎ縄と共にここにあり―――。
というわけでどうしても登場させたかったロープ姉貴初登場です。彼女みたいな恵まれない境遇だった女の子やだもうほんと最高、かわいい。(ピネガキ)水着スキンとかで分かるけど以外とおっきいのも好き。
次回作、どっちがいいんすか?
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強面トレーナー、TSする。
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