転生孤児ウマ娘の奮闘記   作:しょうわ56

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第43話 孤児ウマ娘、クラシックへの道

 

 

 

結局、謎の違和感は1週間が過ぎ、2週間たっても、

完全に消えてくれることはなかった。

 

日によって強弱はあるし、徐々に小さくなる傾向にはあると思うんだが、

やっぱりゼロという日はなかったんだ。

これは、長く付き合っていかなければいけないものだと感じ始めている。

 

とりあえず年内いっぱいは完全休養して、

年明けから様子を見つつ、トレーニングを再開する予定。

 

商店街の今年のクリスマスイベントだけど、

イベント自体は今年も開催されたが、俺に出演オファーは来なかった。

 

休養中に他イベントに出るわけにはいかないよねという、

おっちゃんをはじめとする人たちの配慮である。

 

俺としては、別に痛いわけじゃないから出てもよかったんだけど、

さすがにそれはできない、下手すりゃバッシングの嵐だよということで、

そりゃそうかと納得してる。

 

こっちの配慮も大変ありがたい。

来年は、レースが被らないようだったら必ず出ます。

応援の恩もありますから、なんでもやっちゃいますよ!(ん?

 

この時期に行われる大レースなんて有くらいだし、

他のレースだったらずらせばいいだけなので、よろしくお願いします。

 

 

 

 

 

……甘かった。

 

年明けからトレーニングを再開したところまでは良かったが、

再開して3日目の夜に、また足の違和感で夜中に目が覚めるという事態が発生。

即スーちゃんに相談したところ、休養がさらに1ヶ月、大幅に伸びてしまった。

 

スレでも言われてたけど、ほぼほぼ1年間、

脚部不安で休養してたシービー先輩という前例があるだけに、

納得して同意したわけなんだが、そこはやはり悔しさはある。

 

まったく、上手くいかないもんだねぇ。

骨折の影響がこうも長引くとは思っていなかったよ。

もう十分待ったと思うんだけど、また我慢を強いられることになるなんてねぇ。

 

普通のウマ娘だったら、ここで大いに焦るなり

自暴自棄になったりするやつもいるんだろうが、そこは普通ではない俺のこと。

もともと失うものなど何もないし、ひとつも勝てないのではと思っていたところに、

どういうわけかポンポンとふたつも勝てたんだ。これ以上は望むべくもない。

 

デビューも伸びに伸びたんだし、復帰がさらに伸びようが構うまい。

幸い、掲示板を覗いた限りでは、復帰を待ってくれる人が大半で安心した。

 

中には、クラシックでの大本命に推そうと思っている人もいるようで、

それには驚かされたけどね。

 

ふと気づいてみれば、トレーニングやリハビリ以外で、

特に何もすることがないという日々は初めてか?

こうして手持ち無沙汰になってみると、時間が過ぎるのが長く感じてつらい。

 

暇だから、図書室で読書でもするかね。

せっかくだし、トレーニング論とか実践編とか、

役に立ちそうな分野を漁ってみるか。

 

兎にも角にも、気長にやっていきまっしょい。

 

 

 

 

 

2月。

 

スターオーちゃんが復帰戦を迎えた。

東京1800の条件戦。

残念ながら5着に敗れてしまったが、本人は手ごたえを感じていたようだ。

 

次走は格上挑戦で弥生賞とのこと。

 

 

 

 

 

3月。

 

『リアン先輩! わたし勝てました!』

 

弥生賞のレース後、スターオーちゃんから電話が来た。

弾んだ声が聞こえてくる。

 

『6番人気で勝てるなんて思ってませんでした』

 

「朝日杯2着のホクトヘリオス、共同通信杯を制した子にも勝ったんだから、

 すごいじゃない。一躍クラシックの大本命だね」

 

『そ、そうですかね……』

 

俺が褒めちぎると、スターオーちゃんは照れ臭そうに言葉を濁した。

現時点では明らかな格上に勝てたんだから、誇っていいと思うよ。

 

「あとは、しっかり身体をケアして、無事に本番を迎えないとね」

 

『はい、今度は気を付けます』

 

うむ、気を付けてくれたまえ。

これで皐月賞に出られないなんてことになったら、

今後の歴史がどう転ぶかわからん。

 

すでにタマやゴールドシチーがいない時点で、どうなるかわからんのだけど。

 

『その……先輩は、やっぱり無理そう、ですか?』

 

「そうだねぇ」

 

『………』

 

おそるおそる尋ねてきたスターオーちゃんは、

俺の気のない返事を聞いて押し黙ってしまった。

 

「やっと少し強めのトレーニングを始められたくらいなんだよ。

 賞金も足りないし、皐月には到底間に合わないよ」

 

『ですよね……』

 

1月いっぱいまで休養していた俺。

2月からは少しずつトレーニングを始めているが、

足の状態を見つつだから、本格的トレにはだいぶ及ばない状態。

 

それに何より、皐月賞に出るには賞金が足りない。

 

出るにはどこかのトライアルに出走して、勝つか、

優先出走権をもぎ取る必要がある。

今の俺では、どちらも叶いそうにない。

 

『やっと、先輩と同じレースに出られると思ったんですが……』

 

「スターオーちゃん……」

 

『ごめんなさい、無理を言いました。先輩もつらいですよね』

 

いや、史実をひっくるめて考えるに、君のほうが大変だよ。

俺のことなんか気遣わなくていいから、自分のことだけ考えてくれ。

 

本当ルドルフといいスターオーちゃんといい、

どうしてこんなに俺なんかのことを気にかけてくれるんだか。

 

『ダービーで待ってます』

 

「大きく出たなこの野郎」

 

『えへへ』

 

なんて言ってくるかと思えば、日本一の舞台だとぉ?

 

そりゃ、G2勝ったんだから、もう余裕でダービーまでは出走可能だよな。

オープンに上がったのは俺のほうが先だったけど、もはや君のほうが格上。

 

こんな言動も当然だと思って許してあげようじゃないか。

俺は心が広いんだ(謎の上から目線

 

しかし底辺モブ娘が、いわば世代の最上位を決めるダービーに、なんてねぇ……

ふたつ勝てたこと以上に、信じられないことだよなあ。

 

「ダービーかあ」

 

『それなら間に合いますよね?』

 

「時間的には間に合うだろうけど、

 やっぱりどこかでは勝ち負けしないといけないわけなんだけど?」

 

『先輩なら勝てるって、信じてます』

 

こいつ、迷いもなく断言しやがったな。

 

状況は皐月の場合と同じだ。

どこかトライアルに出て、勝つか優先出走権を得なければならない。

 

まだ2ヶ月くらいあるから、足がいま以上に悪くなりさえしなければ、

時間的にはまだ間に合う。能力的には、ハテナ、だが。

 

スターオーちゃん、俺のことそこまで信じてくれてるのか。

 

………。

 

やってやろうじゃねえかよ!

 

某野球の上手い芸人(違)(引退、悲)を想起させるようなセリフで恐縮だが、

今の心境はまさにその言葉通りなんだ。

 

まったく、人のことを乗せるのがうまい子だ。

今度のは、某宇宙の帝王様みたいなノリで頼む。

 

「かわいい後輩の信頼には、応えてあげないとね」

 

『リアン先輩?』

 

「皐月賞ウマ娘になったスターオーちゃんも、その他大勢も、

 みんなまとめて薙ぎ払ってやるから、覚悟してなさい」

 

『先輩……はいっ、わかりましたっ!

 皐月賞、きっと勝って見せますから、先輩もがんばってくださいね!』

 

うれしそうな声で頷きおってからに。

この期待を裏切るわけにはいかないよな。

 

俺は、自分の目の色が、明らかに変わったことを自覚していた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

翌日、放課後。

トレーナー室に顔を出した俺は、スーちゃんにさっそくこう伝えた。

 

「青葉賞に出る?」

 

「はい。当面の目標を青葉賞にします」

 

G2青葉賞。

2着までにダービーの優先出走権が与えられるレースだ。

 

他のダービートライアルとしては、プリンシパルステークスがあるが、

こちらは勝たなければならない。

少しでも可能性の大きいほうに賭けて、青葉賞に決めた。

 

京都新聞杯という手もあったが、ここで初めての遠征ではリスクが大きいと判断した。

連対できたとしても、100%出走できるとは限らないしな。

 

「これまではこっちから聞いてもはぐらかしていたのに、

 どういう風の吹きまわしかしら?」

 

苦笑しているスーちゃん。

今までは当の俺が煮え切らなかったから、当然の反応だよな。

 

足の良し悪しで強いトレーニングができなかったりして、

どこか上の空、心がなあなあになっていた俺は、今の今まで明確な目標を定めていなかった。

 

いずれ足が良くなればいい、どこかで復帰できればいいや、なんて思っていた。

ましてや、ダービーに出走するなんてことは微塵も考えていなかった。

 

そんな楽観思考が、きのうのスターオーちゃんの雄姿と励ましで変わったんだ。

 

「スターオーちゃんに煽られてしまいまして」

 

「弥生賞、勝ったんだったわね。そういうことか」

 

「はい」

 

ますますスーちゃんの苦笑度合いが強くなる。

故障してばかりの上に気分屋の、扱いにくい担当ウマ娘で、本当申し訳ないです。

 

「つきましては、そのための計画的なトレーニングメニューをお願いしたく」

 

「頭なんか下げないで。私はあなたのトレーナーなんだから、

 あなたの要望に応えて、叶えて見せるのが仕事よ」

 

「ありがとうございます」

 

そう言って笑って見せるスーちゃん、マジ大物の人格者。

どこまで行っても俺は、彼女に足を向けて寝られない。

 

「といっても、あなたの足の状態次第なんだけど?」

 

「たぶん、大丈夫です。根拠はないですけど、大丈夫です」

 

「それで大丈夫じゃなかったら、大変なことになるんだけど……

 まあわかったわ。そのつもりでプログラムを組みましょう」

 

「お願いします」

 

やっぱり苦笑しているスーちゃん。

 

俺自身としても、何の確証もないけど、大丈夫な気がするんですよ。

ほら、病は気からって云うじゃん? 同じようなもんだよきっと。

 

要は気の持ちよう、モチベーション次第ってな。

よし、いっちょやってみっか!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

4月。

 

『サクラスターオーが皐月賞を制しました!』

 

スプリングステークスを制したマティリアルが1番人気に推される中、

2番人気に支持されたスターオーちゃんは道中後方を進み、

第3コーナーから進出、直線を向いてから末脚を発揮し、見事優勝した。

 

勝ち時計は2分1秒9。

これは史実では、ルドルフとトウショウボーイに次ぐ数字だったかな?

この世界でもたぶんそうだと思う。

 

2着は後方から追い込んだマティリアル。

史実ではゴールドシチーが突っ込むんだが、やはり不在。

 

いつ出てくるんだろうな、彼女たちは?

アプリ中ではタマのほうが先輩のようだから、

出てくるならタマモクロスのほうが先か?

 

 

 

レース後。

 

そろそろかなと思って、スマホを机上に置いて待っていると

 

prrr♪

 

図ったかのように着信音が鳴った。

そ~ら来なすった。

 

「もしもし?」

 

『ダービーで会いましょうっ!』

 

第一声がそれかい。

説明しなくてもわかるだろうが、スターオーちゃんからだ。

 

『わたしは約束守りましたよ。次は先輩の番ですからね?』

 

「わかってる。調整は順調だよ」

 

『よかったです。今度はわたしが応援しないといけませんね』

 

自分で言っておいてなんだが、やっぱり精神面って大きんだなって思う。

 

あれだけよく出てた左足の違和感が、青葉賞に出ると決めて以降は、

まったくと言っていいほど出てないんだからな。

ふたつ勝って満足しきっちゃってた部分もあるんだろうな。

 

本当なら俺みたいな存在こそ、ひとつひとつの勝利にこそ慢心せず、

ストイック精神を発揮してがんばっていかないといけないのに。

 

「スターオーちゃん、それよりも」

 

『はい?』

 

「お祝いを言わせてほしいな。皐月賞制覇おめでとう」

 

『あ……は、はい、ありがとうございます!』

 

話の始まりがあれだったから、ここまでお祝いが言えずじまい。

いちいち断らないといけないくらい、スターオーちゃん掛かってる。

 

「桜をあしらった着物風の勝負服も綺麗だったね。よく似合ってたよ」

 

『……ぐすっ』

 

「ど、どうしたの?」

 

元気な声でお礼を言ったスターオーちゃんだったが、

次に聞こえてきたのは、電話口で涙ぐんだ声。

 

『す……すいません。先輩にお祝いしてもらったら、急に込み上げてきて……』

 

ああ今、涙ぬぐってるんだなってわかってしまうくらいだ。

ここにきて実感が湧いてきたんだろうか。

 

『あのひ弱で、足が曲がってて、ロクにトレーニングもできなかったわたしが、

 G1を、それもクラシックの皐月賞を勝てただなんて……夢のようです……』

 

ああ……気持ちはよくわかる。

細かい事情は違えども、境遇が悪いというところは同じだからな、俺たちは。

俺もデビュー戦で、勝ちを自覚した直後に泣いてしまったことを思い出す。

 

「……夢じゃないよ」

 

思わずもらい泣きしてしまいそうになったところをぐっと堪え、

俺は努めて冷静に声をかけた。

 

「これは現実、君が皐月賞を勝ったのは紛れもない事実なんだ。

 それに、まだこれで終わりじゃないでしょ? 夢には続きがあるんだよ」

 

『夢の……続き……?』

 

「あれれ? ダービーで会おうって言ったのは、どこの誰だったかな?」

 

『……わたしです』

 

俺が問い返すと、スターオーちゃんも冷静になれたようだ。

ハッとしたように我に返ったのか、もう声は通常のものだった。

 

「じゃあ改めて約束しよう」

 

『はい』

 

「ダービーで会いましょう」

 

『はいっ、必ずっ!』

 

俺たちは再度、最高峰の舞台での再会を誓った。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして、5月。

ダービーが施行される月。開催日は31日だ。

 

その前に俺は、前提条件をクリアせねばならない。

 

2日のG2青葉賞。

このレースで2着以内に入れなければ、除外は確実。

スターオーちゃんとの約束は果たせない。

 

なんとしてでも勝ち負けしなければ。

 

『13番、ファミーユリアン、3番人気です』

 

当日、案内に従って、パドックに入場。

 

今日は3番人気か。

重賞初挑戦の上に、故障休養明け、半年ぶりの実戦にしては、

妙に評価高くありません?

 

『2000mのジュニアレコードを持つ彼女ですが、2400での走りはどうでしょうか』

 

『ほぼすべての子が未経験の距離ですから、何とも言えませんが、

 終始、外、外を回らされた葉牡丹賞を勝ってますから、問題はなさそうです。

 私はそれよりも、脚部不安を発症して、中間が順調でなかったことが気になりますね』

 

ほら、解説者もああ言ってる。

 

毎回異様に俺の評価が高いのは、ファンクラブやら何やらが、

裏で何か画策しているのでは、と勘ぐってしまうくらいだ。

 

ほら、今日もあそこでいつもの横断幕掲げてる。

ああやっぱり、今日も院長たち来てるな。

 

府中なら1番近いから安く済むけど、毎回無理しなくていいんですよ?

 

手を振ってあげたら、子供たちが手を振り返すのと同時に、

ぴょんぴょん飛び跳ねているのが見えて、実に微笑ましくてほっこりした。

 

最初は大声出して怒られちゃったからね。

ちゃんと学習してる。偉いぞ。

 

……うむ、平常心。

いつも通り、トレーニング通りに行こう。

 

「大丈夫、トレーニング通りにやれば勝てるわ」

 

地下バ道で会ったスーちゃんも、こう言ってるし。

うむ、がんばってきまする。

 

 

 

発走時刻。係員の誘導に従ってゲートイン。

今日も大外の枠だから、1番最後になった。

 

緊張の一瞬……

 

――ガッシャン!

 

スタート。

 

よしっ、今日も良いスタートが切れた。

思わず、早くもガッツポーズしそうになったのを堪えて、加速していく。

 

俺の作戦は、今日も『逃げ』。

 

というか、後方からのレースなんて考えたくもないね。

なぜかって? 詰まったり押し出されたりしたくないからだよ。

選抜レースでの悪夢も蘇るしな。

 

先頭にいれば、その心配は全くない。至極単純な考え方だ。

 

後方待機勢の心境ってどうなんだろうな?

絶対にバ群を捌けるという自信があるんだろうか。

それとも逆に、こじ開けてでも行ってやるという気概か。

 

俺には無理だ。

まあそれはさておき。

 

1人くっついてきた子がいて、さすがに単騎逃げという状況にはなっていないが、

ペース自体は想定した範囲内に収まっている、と思う。

 

スーちゃんとのトレーニングでさんざん覚え込まされたからね、

例え目をつむって走ったって、想定通りのタイム、ラップを刻める自信はあるんだぜ。

 

おおよそ1000mを通過。

 

実感60秒くらい。

うむ、まさに想定したとおりのペースだ。

 

展開は、相変わらずくっついてきている子がいるけど、

そんなことは関係ない。

俺は俺で、自分のペースを貫くだけよ。

 

第3コーナー。

 

カーブに入ったので、チラリと後方を横目で見てみたら、

随分と縦長だなあおい。

そんなに早いペースというわけじゃないのに、どういうわけだ?

 

スタミナ切れて逃げ潰れるとでも思ってるのか?

みんな実戦では初距離だというのに、悠長なこった。

 

まあ甘く見てもらえるなら、俺にとっては都合が良いけどな。

競り掛けてこられないのは正直助かった。

 

第4コーナーに入る。

残り600のハロン棒を通過。

 

よっしゃ、ここからが俺の本領発揮だ。

超前傾走法ちゃんよ、今日もしっかり頼むぜ!

 

 

 

 

 

『ファミーユリアン先頭で直線に向いた。2番手は1バ身差で4番』

 

『ここからの伸び足が真骨頂のファミーユリアン、距離が400伸びても大丈夫か?

 ……さあ伸びる、後続を引き離しにかかる! 4番はずるずる後退』

 

『坂を上がって、ファミーユリアン、リードは3バ身。

 2番手には8番が上がってきた。差を詰められるか?』

 

『しかし逆に広がっていく! ファミーユリアン今日も伸びた!

 驚異の末脚、逃げて差す! 今日も炸裂だ!』

 

『ファミーユリアン、悠々と逃げ切って今ゴールインッ!

 久々も、故障明けも、距離延長もすべて問題ありませんでした。

 サクラスターオーへ堂々と挑戦状を叩きつけましたっ!』

 

 

 

 

 

「やった~っ!」

 

「リアンねーちゃん強すぎるっ!」

 

「無傷の3連勝!」

 

「おいおいこりゃ本当に、ダービー獲っちまうんじゃねえの!?」

 

「夢はでっかくだあ! リアンちゃんおめでとうっ!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

……勝った。

勝ったぜスターオーちゃん。見ててくれたか?

 

あの子のことだから、絶対見てるよな?

下手すると、スタンドにいるという可能性すらある。

 

さあ、状況は整ったぜ。

あとは、当日にレース場(ここ)で会うだけだ。

 

楽しみだな。

 

 

 

 

 

G2 青葉賞 結果

 

1着 13 ファミーユリアン  2:25.3

2着  8 キョウカイシップ   4.1/2

 

12.4-11.7-12.2-12.0-12.0-12.2-12.8-12.7-12.4-11.8-11.4-11.7  2:25.3

   1000m 60.3 4F 47.3 - 3F 34.9

 

 

 

 

 

 

今回の『ファミーユリアンちゃんについて語るスレ』のコーナー

 

 

 

(青葉賞出走表明)

 

:ニュース見たか!?

 

 ファミーユリアン、青葉賞へ

 https://www.umamusumenews.com/********

 

:おお、復帰したのか

 

:ダービー目指すんだな、まあ当然か

 

:足治ったんか?

 

:トレーニングできてるなら大丈夫なんだろう

 

:こいつは期待

 

:ダービー出るには、2着以内に入らないとだめだよな

 

:そうだね、賞金足りない

 

:オープン維持するためにも連対必須

 

:5月2日か、待ち遠しい

 

:よーし、当日は府中に行くぞ!

 続け皆の衆!

 

:すまん、土日は仕事なんだ

 

:地方民のワイ、断腸の思いで断念

 

:(´・ω・`)

 

 

 

 

 




落としてまた上げる(意味深


87年の青葉賞(当時はオープン特別)は12頭立て。
よって、リアンの出走によって犠牲になったウマ娘はいません。
強いて挙げれば、史実の勝ち馬のチョウカイフリート君かな?
でも今の基準なら2着でもダービー出られるから、許してちょんまげ(雑

仮にリアンが海外遠征する場合、初戦は何が良いですか?

  • ドバイワールドカップ
  • ドバイシーマクラシック
  • ガネー賞(仏)
  • クイーンエリザベス2世カップ(香港)
  • アメリカ遠征
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