ダンジョンに勇者がいるのは間違っているだろうか   作:サンバガラス

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ベルとリュウが会った時は
ベル:8歳
リュウ:18歳

原作スタート

ベル:14歳
リュウ:24歳

とこれぐらいの歳の設定です。


第2話 勇者達、オラリオへ行く

〜2日後〜

 

「ずっずっ・・・あー、しじみ汁が体に染み渡るわ」

 

「・・・ほんとですね。まさか2人揃って二日酔いになるとは、思いませんでした」

 

リュウ達は、しじみ汁を飲んでいた。

 

「よし、そろそろマジで行くか!!」

 

「いよいよオラリオへ行くんですね!!」

 

「でもその前にベルの村に行くぞ」

 

「どうしてですか?」

 

「流石に挨拶はして行こうぜ!!」

 

リュウ達は支度をして、家を出た。ちなみにリュウの格好は、ドラクエ8の主人公の服装である。

 

「じゃあ、行くぞ、ベルの村にルーラ!!」

 

リュウ達はベルの村に移動した。それからベルのお爺ちゃんに会い、村の人達から見送られて、オラリオへ行きの馬車に乗った。

 

「師匠」

 

「どうしたベル?」

 

「いや、何かこうワクワクします!!」

 

「だろ!!その気持ちなんだよ!!俺が久しく味わって無かった冒険だ!!お前以上に俺がワクワクしてんだからな!!」

 

「子供ですね」

 

「子供心を忘れてない大人なだけだ!!」

 

こんな会話をしていた。

 

「この6年間色々ありましたね」

 

「そうだな。俺はお前と出会えてた事が印象に残っているぞ」

 

「僕もですよ。でも1番びっくりしたのは、師匠が異世界から来た事ですね。それと行き帰り出来る事もびっくりしました」

 

「まぁな。俺もパルプンテで異世界に行くとは思わんかった。これが奇跡っていう奴やな。お陰で、弟子も出来たし、暇潰しにもなった」

 

そんなこんなで1週間が経ち、リュウ達はオラリオへ着いた。

 

「ここがオラリオ!!すげぇーデケェ街じゃねえか!!」

 

「ここがオラリオか!!早速、ファミリアに入りましょう」

 

「そうだな」

 

リュウ達はウキウキしていたが、ほとんどのファミリアに断られてしまった。

 

「まさか、何処も入れてくれないなんて・・・」

 

「・・・社会は辛いなベル。俺、心が折れそうだよ」

 

「しかも全て僕達の見た目で判断されましたからね」

 

そう2人の服装はおかしく無いが何故か、弱く見えてしまうのだ。

 

「・・・取り敢えず、キャンプするぞ。今日は疲れた」

 

「・・・そうですね」

 

リュウ達はオラリオの外にテントを建てて寝た。その後も色んなファミリアに断られていった。

 

「ヤベェイイ!!」

 

「ついに師匠が壊れ始めたか・・・」

 

「マジで、ヤベェよ!」

 

「そう言ったって、しょうがないじゃ無いですか・・・」

 

「「ハァ・・・・・・」」

 

そんな時だった。

 

「やぁ、少年達!!」

 

「「ん?」」

 

リュウ達は少女に声を掛けられた。結構露出の多い服を着ていた少女にだ。

 

「ファミリアに入りたいのかい?」

 

「・・・そうですけど」

 

「全部断られているんだよ・・・何処でもいいから入りたい」

 

「なら、僕のファミリアに入らないかい?」

 

「「えっ?」」

 

「僕もファミリアを作ろうとしていたんだ。僕の眷属にならないかい?」

 

リュウ達は少女の言葉に感動した。

 

「「喜んで!!」」

 

2人は名乗った。

 

「僕の名前はベル・クラネルです!」

 

「俺は、リュウ・ホリイだ」

 

「ベル君に、リュウ君ね!僕の名前はヘスティア。君達の神様さ!!」

 

リュウ達はこうしてヘスティアのファミリアに入ったのだ。

 

「神様だったんですね。てっきり・・・」

 

「てっきり?」

 

「「痴女かと」」

 

「ぶん殴るよ2人とも!!!」

 

 

 

 

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