妹とゲームをしたらブラックグリントになった 作:マスターゼオライマー
できればアンケートにも答えてくれるとありがたいです
フレンド登録
「今日も来ちゃった。」
「そうだな。あいつが薦めるのも納得だな」
これで三日連続ログインである。理沙に付き合うなどと言って始めたものの2人ともどっぷりとはまってしまった。
新しいスキルを手に入れた時やレベルが上がった達成感が病み付きになってついついハードの電源をつけてしまうのだ
「それじゃ今回は何するか?」
「うーん悩むなぁ」
しかしメイプルはこの時周りを見渡してふと思った
「そういえば私達まだ初期装備のままじゃん!」
そう2人はまだ何の装飾のされていない弱々しい装備であり、周りの人を見ると上級プレイヤーらしき人達もちらほらいた
「確かにな。何せ俺達はまだ初めてばかりの初心者いわゆるビギナーだからなっておい!どこ行くんだ!」
するとメイプルは何かを見つけたのかある方向に走っていきレイブンはメイプルの後を追いかけて行った
「あっあの!そういうカッコいい大盾ってどうやって手に入れるんですか?」
「えっ?おっ俺?」
メイプルが声を掛けた先にいたのは赤い装備と大盾を背負っているプレイヤーだった
「メイプル、いきなり何処かに行くんじゃねぇよ。すまんな妹がいきなり声かけてきて」
「あぁいや、大丈夫だ。それとこの大盾はプレイヤーメイドでな、生産職の人にお金を払って作って貰うんだ」
「そうなんですか……」
「良かったら、知り合いの生産職を紹介しようか?」
「いいですか!」
「あぁ、着いてきてくれ」
「すまんな妹によくしてもらって」
「嫌、いいんだこう言う純粋な子はある意味危険だからな」
そして2人は大盾使いの後をついて行った。もしこれが詐欺などであったら危なかったがメイプルは大盾のことしか頭になくその様な考えはなかった。幸いなのはレイブンがその様な状況を予想していた事とこの男が本当に善意だけで2人を案内していたからである。
というのも
「マジか……まさか話しかけてくるとはな……後で掲示板に書こう」
そうこの男性はとある掲示板の名無しの大盾使いだったのだ
3人はしばらく歩いて行き一軒の店に入る
中には青髪の女の人がカウンター越しに作業していた
「あら、いらっしゃいクロム。どうしたの?まだ盾のメンテには早いはずだけど?」
「あぁ、ちょっと大盾使いの新入りとその兄の遊撃者を見つけてな……衝動的に連れてきた」
そう言ったクロムの後ろからメイプルとレイブンが姿を見せる
「あら、可愛い子達ね……クロム、衝動的にこの子達連れてきたの?通報した方がいいかしら?」
そう言って店主の女性は青いパネルを空中に浮かべた
「ち、ちょっと待てよ!それは、なんて言うか言葉の綾だって!」
「ふふっ……分かっているわよ。冗談冗談」
「はー……心臓に悪いからやめてくれ」
クロムはそう言ってホッと胸を撫で下ろした
「あなたも怪しい人に簡単についていったらダメよ」
「あぅ……分かりました」
「それなら大丈夫だと思うがな」
「あら?どういう事かしら」
「こういうゲームにはそういう奴がいるから十分警戒していたからな。んでこの人は信用できると思ったからな」
「あらそう。ならお話しはこれくらいにして本題は?」
「あぁそうだ。この子が格好いい大盾が欲しいって言うから顔見せだけでもさせて置こうと思ってな」
「成程ね。私の名前はイズ。見ての通り生産職でその中でも鍛治を専門にしているわ。調合とかも出来るけどね」
「へぇー……凄いんですね!あっえっと私はメイプルって言います」
「俺はレイブンだ、宜しく頼むぜイズ」
レイブンはリアルでも色々な人と交流していたがメイプルはこれがゲームの中での初めての交流であり緊張していたが、無事噛まずに名前を伝える事が出来た
「メイプルちゃんとレイブンくんね。じゃあメイプルちゃんが大盾を選んだのはなんでかしら」
「えっと………痛いのは嫌だったので防御力を上げようと思ったんです」
「んー………成程成程。じゃあVIT特化装備が良さそうね……でも……予算、ないでしょ」
メイプルは予算を確認する。何も買っていなかった為所持金は初期値の3000Gである
「さ、3000Gで足りますか?」
メイプルはダメ元で聞いてみる
「ふふっ……それじゃあ足りないわね。最低でも百万Gくらいはいるわ。まぁ気づいた頃には貯まっているものよ」
イズはそういうが今のメイプルには目が眩むような金額である
「そういえばレイブンくんは作るとしたら何にする?」
「そうだな。正直、遊撃者は基礎攻撃力が低いから装備で補って行くしかないしな、だからSTRを多めに残りをAGIに振り感じだな。正直AGIが強いならVIT上げなくてもいいからな」
「成程、俗に言うSTR特化にAGIを少しね。分かったわ」
「まぁ、そのうち作りに来るかも知れないからな。今は我慢だぞ、メイプル」
「ぐぐぐ………しばらくおしゃれはお預けだな」
「ダンジョンに潜るのなんてのもあるわよ?ダンジョンにはお宝がいっぱいあるの。お金を貯めるのを兼ねて、一度行ってみたら?まぁ、強力な大盾があるかは分からないけどね。」
そしてそれからメイプルとレイブンはクロムとイズにフレンド登録してもらいいつでも連絡が取れる様になった
親切な二人にお礼をして店を出る
二人はとりあえず現在の目標を、お金を貯める事とダンジョンへと向かう事の二つに決めた
「格好いい装備が欲しいよね!」
「そうだな。とりあえずダンジョンに向かうから乗ってけ」
そしてレイブンはメイプルを背負ってダンジョンへと向かった
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OWの弱体化はどれがいい?
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①デメリットの効果時間増加
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②MP消費増加、クールタイム増加
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③使用制限追加、デメリット追加
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①と②
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②と③
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①と③
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①②③全て
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大幅な弱体化ほとんど原作と同じになる