人類最後のマスター(ではない) 鬼 龍 !   作:ロウシ

2 / 2
またローマ……コイツらクソっスね。ゴングを鳴らせっ! 戦争開始だっ!

 

0.ある日、こんなSSが投下されたんです

 

 

 オレはキャプテン・守護者(エミヤ)だあっ!

 まだFGO世界で鬼龍の活躍を期待しているだなんてオマエ達には失望したよ!

 クロスSSが当たり前に読めると思うなよ。

 せめて感想と評価ぐらい付けてくれよ(ウソっス。閲覧あざーっス(ガシィ)。

 

 そんなマネモブ・マスターの諸君たちにいい知らせがある!

 "感想や評価を付ける""感想に語録を使え、鬼龍のように……"というルールは撤回された。

 閲覧するだけでもモチロンいいし、語録無しの感想も構わない。作者にメッセージで応援語録を送る……とにかく何でもありだ!

 読んでくれているのなら手段は選ばない。

 ただしハーメルンのルールは必ず護るんだ。

 運営の垢BAN車(地獄への片道切符)は常に控えているからな。

 

 

 

 

 

1.オルレアンは荼毘に付したよ。骨はマテリアルに置いてある

 

 

 人類最後のマスター藤丸立香(♀)と共に人理再編──グランド・オーダーに従事することになった

 鬼

 龍

 !

 (バックに上半身裸でマッスルポーズ)

 

 彼らは第一特異点フランス──オルレアンにてジャンヌ・ダルク・オルタ率いるバーサーカー軍団と戦うことになった。

 

 えっ なんで鬼龍がレイシフトできてるんだって?

 理由なんて、何でもいいですよ。

 

 彼女の軍師たるジル・ド・レェを筆頭にやけに敵軍の

 異

 常

 性

 愛

 者

 !

 の割合が高い気がするがみんなバーサーカーだから仕方ない本当に仕方ない。

 

 現地召喚されたジャンヌ・ダルクを筆頭に、マリー・アントワネット、ウォルフガング・アマデウス・モーツァルト。

 竜殺しの英雄である聖ゲオル・ギウスやジーク・フリート。

 エリザベート・バートリーや清・姫らと協力し、カルデアはこれを退ける。

 

 怒らないで下さいね。

 今見たらメンツ結構豪華じゃねーかえーっ

 

 ちなみにおじさんはアマデウスをクズと罵りながらもウッキウキでサインを強請っていたんだ、おじさんは芸術には逆らえないんだ畏敬が深まるんだ、尊いんだ。

 

 追い詰められた

 異

 常 

 性

 愛

 者

 ! 

 ジル・ド・レェは切り札として、NEO宮沢熹一──即ち宮沢熹一・オルタを派遣する。

 

 とてもおとんや尊鷹に見せられないレベルでボッコボコにされた鬼龍であったが勝負とも思ってもないので負けたとも思っていないのでマイ・ペンライ(大丈夫)!

 

 その後、治療器具を突っ込まれアンプル剤を雑にぶっ込まれてネオ・タチカワ・スペシャルも顔負けのヤク漬けのまま「はーっ、滾るぞーっ」したにも関わらず再びNEO坊にボロ雑巾のように愚弄された鬼龍であったが、実はNEO坊は闇落ちしておらず人理に派遣された側のサーヴァントであり、それどころかジャンヌ・ダルク・オルタを真の意味で救うべくマリーたちと裏でつるんでいたのだった!

 土壇場で

 異

 常

 性

 愛

 者

 !

 ジル・ド・レェを裏切り、彼が全ての元凶であることをカルデアに告白。

 朦朧拳から菩薩拳を叩き込みつつ天勘刺突でジル・ド・レェから悲しい過去を聞き出し、

 

「あかんやん。復讐に聖杯突っ込むなんてしたらジャンヌ・ダルクも、ジャンヌ・ダルク・オルタも、ジャンヌ・ダルク・サンタ・オルタ・リリィだって悲しむで」

 

 と言うキー坊の言葉と共に、本当はジャンヌを救いたかったことを涙ながらに吐露した。

 

 Q.あの……キー坊がおじさんを二回もボコボコにした意味が全く感じられないんスけど、いいんスかこれ?

 A.バーサーカーはルール無用だろ。

 

 やっぱり怖いっスね、バーサーカーは。

 

 かくて舞台に幕は降り、ジル・ド・レェは藤丸たちに倒され聖杯を手放し、ジャンヌに救いを与えられる。

 ジャンヌ・ダルク・オルタはキー坊が朦朧拳→幻突→朦朧拳で接近裏周り→菩薩拳→弾丸すべり→幻突返しのフルクソコンボで説得したよ。

 

 聖杯を手に入れ特異点を修復完了し、ジャンヌやキー坊たちに別れを告げ、藤丸たちはカルデアに帰還したのだった。

 

 

2.貴様ーッ! 偉大なるローマを愚弄するかあっ

 

 

 次なるレイシフト先、一世紀ごろのローマに飛んだ藤丸(♀)、マシュ、鬼龍の三人。

 そこで遭遇した五代目皇帝ネロ・クラウディウスに話を聞き、複数の皇帝を有するローマ連合なるものがこの時代を蝕んでいることを知る。

 

 ネロに招かれ首都ローマに腰を落ち着けた時、鬼龍の姿はなかった。

 

「あれ? 鬼龍さんは?」

「マスター、鬼龍さんは『俺は好きにやらせてもらう』と言って出ていかれました」

『なにっ!? ちょっとマシュ!! なんで止めなかったのよ!?』

「所長、その……すみません」

「居心地悪かったのかな? 鬼龍さん、いかにもこう言う豪華なお城とか好きそうなのにねー」

 

 女子会で盛り上がりロマニが肩身を狭くしている時、鬼 龍 ! は荒野を歩いていた。

 

 

3.ネロなんて最期にはぼっちでのたれ死んだバビロンの大淫婦やんケ なにムキになっとんねん 貴様ーッ、ネロちゃまを愚弄するかあっ

 

 

 IQ.200を誇る鬼 龍 ! は、敵の本拠地に当たりをつけていた。

 怒らないで下さいね、そもそもこの辺見渡す限り平野と荒野と丘しかないし、仮にも「ローマ皇帝」を名乗る連中が海を超えてローマの首都に攻め込むなんて手間がかかる距離に本拠地構えるわけがないじゃないですか。

 

 つまり、当たり一面の地図を広げて、街人に話を聞き、あるはずもないものがある、と言う情報を照らし合わせればなにかしらの建造物が見つかるだろう。

 あとは、その建造物とローマ連合がやってきた方角と首都ローマを線で結べば、自ずと敵の本拠地はわかるのである。

 これはウケるぜぇ……ローマ側の軍師が誰もその点を指摘しないんだからよ。

 どうしてロマニもその辺のことを指摘しなかったの?

 おそらく徹夜続きで頭が回っていないものと思われるが……。

 

 鬼龍は荒野で足を止めた。

 目の前に、恐るべき怪物たちがいる。

 

『鬼龍くん! やっと連絡が取れた!』

「ククク、ドクターロマニよ。遅かったな。ほらっ見るがいい。未練がましくこの世にしがみつく亡霊どもが揃いも揃った姿だ」

『これは──敵サーヴァント!? なんて数だ!? その数……およそ300!』

「ああ、しかし、全員俺の敵ではない」

 

 鬼龍に向かって、槍と盾を持った男たちが駆け出す。

 

「しゃあっ!!」

 

 しかし、突き出した槍先に鬼龍の姿はない。 

 

 朦朧拳──

 

 鬼龍は超スピードでブレながら突進することで、相対した兵士たちの錯視を利用し、兵士たちの視界から消えて見せたのだ。

 ちなみに残像が出るほど速く動くためにはマッハ16ぐらいで動かなきゃいけないらしいよ。

 速すぎだろうがえーっ!?

 

 鬼龍がその拳を振るう。

 

 ボボボッ パンパン パァン

 

 その度に、屈強な男たちがなんなく吹き飛んでいく。

 鬼龍は男たちが密集した場所に自らを滑り込ませる。 

 すると、兵士たちは自らの味方が障害物となり、鬼龍の姿を見失うのだ。

 

 立っている男たちの数があっという間に減る。

 鬼龍はコートを靡かせて、無傷であった。

 

「あ、悪魔だ……」

「あの男は悪魔だーっ!!」

 

 兵士たちが言った。

 鬼龍はニターッと笑った。

 

 敵将、スパルタのレオニダスはここに敗れた。

 防御、防壁、防衛に優れる英雄ではあったが、あらゆる意味で防御を無視できる灘神影流との相性は最悪だったのだ。

 

 

 ……などということはなく、塊貫拳をぶち当てて倒し、ドヤ顔で立ち去ろうとしてガッツで蘇生してきたレオニダスに殴り倒され気を失い、敵の本城に連れ去られてしまった。

 うーん、最優のシールダー適正サーヴァントが相手だから仕方ない本当に仕方ない。

 

『き、鬼龍くーん!? 大変だあっ! 鬼龍くんが……鬼龍くんが攫われたあっ!!』

 

 

 

4.ローマ(ロムルス)だけじゃない……キリストもブッダも……俺はあらゆる神を冒瀆する

 

 

 あっけなく捕まった鬼 龍 !

 敵兵士からの愚弄もそこそこに、本城に連れ込まれ椅子に縛り付けられる。

 

 その目の前に、レフ・ライノールが現れたあっ!

 

「ククク、これが“悪魔を超えた悪魔“を自称する男の成れの果てか」

 

 黄金の盃を抱えて鬼龍を見下すレフ。

 しかし、鬼龍は笑っている。

 

「なにがおかしい? 気でも触れたか?」

「フン、俺をここで殺さなくてもいいのか?」

「思い上がるな下等な猿め。魔術師でもないキサマ如き、私たちが手を汚すまでもない! もっとふさわしい相手を用意しているとも」

 

 そして目の前で召喚された相手は……

 

「久しぶりだな鬼龍」

「なにっ!? おまえは“疾風の春草“っ!?」

「ったく、ブラジルでのんびりしてたって言うのに、悪魔退治に呼び出されるとはついてねーよ」

 

 そう、それは鬼龍の天敵を超えた天敵。

 肉体的には鬼龍と二度戦い二度破った幽玄死天王で最も危険な男、春草であった。

 

「さあ、春草よ。その男を殺すのだ」

「あーーーっ何言ってるかわかんねえよ。なんで俺が覚吾さんでもないおまえの言うことを聞かなきゃいけないんだえーっ?」

「なにっ──なんだあっ!?」

 

 闇 猿 展 開 発 動 !

 

 なんと春草は別にレフの使い魔の認識はなかったのだ。

 春草はレフに四玉突きをくらわせて悶絶させる。

 え? 召喚されたんだから従えよって?

 怒らないで下さいね、令呪もない状態でサーヴァントに強気に出て舐めた口聞く魔術師なんて殺されてもしょうがないじゃないですか。

 とにかくサーヴァント・春草はガイアと接続している鷹兄からも『最も危険』と称される危険な男が無辜った危険なサーヴァントなんだ ……フラウロス。

 

「フン、貸しを作ったようだな」

「ああ、毎日酒池肉林のカーニバルだぜ」

「……ふうん、そう言うことか」

 

 しかも話の通じなさ的にクラスはバーサーカーなんだよね。

 しゃあけど春草に他の適正クラスがあるとは思えんからしゃあないわっ!

 

 しかして倒されたレフ。

 そこに、ロマニから通信を受けて突撃してきた藤丸(♀)やマシュもなだれ込む。

 神祖ロムルスをダイ・ジェストで倒した彼女たちは、倒れるレフの手から聖杯を取り上げた。

 

 それにしてもモノが違うよモノが。

 ネロちゃまとロムルスでは型月解釈での可愛さの次元が違う→なにっ しかも意外とロムルスのボボパン絵もあるっ!?

 

 

 レフ・ライノールは逃したものの、カルデア一行は特異点を修正し終わり、帰還したのだった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 アルテラ「(出番が)消える」

 作者「えっ!?」

 

 

 

 

 

 

◾️次回予告!

 

 

 第三の特異点──ギリシャ、オケアノス。

 既に聖杯を手に入れていたフランシス・ドレイクと合流した藤丸と鬼龍は、ここで最大の敵と相見える。

 

「アレが世界最大の海賊黒ひげ……ただのキモオタじゃない!?」

「ククク……ひどい言われようですな。まぁ事実だからしょうがないでござるが」

 

 世界最大の大海賊、黒ひげ。

 愚弄するまでもなく蛆虫を超えた蛆虫ですね……ガチでね(ニッ)な彼が率いる海賊団に襲われる藤丸(♀)や鬼龍。

 

 しかし、黒ひげはただの囮であった。

 本命はアルゴー船ことイアソン率いるギリシャ船団。

 

 そこに君臨する最強の敵──

 

「うわああああっ! ヘラクレスがオケアノスを練り歩いているっ!!」

『ちょっとキリュウ! 今どこにいるのよ!?』

「ミノタウロスの迷宮だ、ヘラクレスが目の前にいる」

『なにをいってるの!?』

「いい機会だからコイツと闘ってみたかっただけだ!!」

 

 しかし、鬼龍の攻撃は全く通じず、逆に足を掴まれて振り回されてしまう。

 

「あっ、一発で折れたッ……はうっ!!」

「◼️◼️◼️◼️◼️◼️◼️ーーーーーー!!!!」

 

 ヘラクレスの強力な膂力と筋肉は人間など簡単に砕く。

 その腕力は人間の腕など簡単にひきちぎる。

 最大最強の英雄ヘラクレスと遊んではいけない!

 

『いやあっ! キリュウが死んじゃう!!』

『落ち着くんだマリー!! っ! この反応は!?』

 

 その時──ドレイクの船団の中からある男が立ち上がる。

 

「最大最強の英雄かあ……やっぱり戦ってみたいよねパパ」

「なにっ、ガルシアだと──!?」

 

 

 悪魔王子参戦!!

 

 一方では……

 

 

「大変だ……イアソンが、イアソンが死んだあっ!」

「イアソンが魔神柱に……ま、まだ変態するのか!?(ギュルギュル)」

 

「チイッ、なんだっておじさんがこんな苦労しなきゃいけないんだよ(ヒュンカッカッ)」

 

 

 そして現れるすべての黒幕──

 

 バキッバキバキッ!!

 

「“S“だ! “S“が正体を現すぞ!!」

 

 黒幕が、“S“?

 

 

 バキバキッ──

 

 我

 が

 名

 は

 ソ

 ロ

 モ

 ン

 !

 

 

 続く!!(続かない)

 

  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定
▲ページの一番上に飛ぶ  X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。

評価する
点
※参考:評価数の上限
評価する前に 評価する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。


  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定

読者層が似ている作品 総合 二次 オリ

ようこそ異常猿愛者のいる教室へ(作者:ニーガタの英霊)(原作:ようこそ実力至上主義の教室へ)

 これでも私は二次創作作家でね。よう実とTOUGH語録を徹底的にクロスさせてみた。▼ その結果マネ・モブとよう実をクロスさせると頭がおかしくなると言うことがわかった。


総合評価:384/評価:8.12/短編:4話/更新日時:2023年01月10日(火) 19:07 小説情報

猿展廻戦(作者:NHM)(原作:呪術廻戦)

うあああああ 鬼龍がゴリラ廻戦を練り歩いてる▼某所のコラの影響で書いてみたんだよね すごくない?▼ちなみに時系列的にはTOUGH終了直後あたりから開始らしいよ


総合評価:773/評価:8.29/連載:6話/更新日時:2023年12月24日(日) 07:36 小説情報

大決戦 鬼龍VSエアプ鬼龍!(作者:ポジョンボ)(原作:TOUGH)

もしも鬼龍が初登場時のカモネギグヘヘのキャラのままだったら、そしてそんな鬼龍が本編鬼龍の前に現れたら。


総合評価:156/評価:8.33/短編:1話/更新日時:2023年02月06日(月) 00:04 小説情報

時々しれっと猿語録が飛び出すミアザさん(作者:テルー)(オリジナル:ファンタジー/冒険・バトル)

主人公のミアザ・サイレンスタイガーが、猿漫画の語録を使いながらトラブルを解決していく硬派でタフなファンタジー。


総合評価:874/評価:8.79/完結:17話/更新日時:2025年11月28日(金) 18:37 小説情報

TOUGH DEVIL HAZARD(作者:ポジョンボ)(原作:バイオハザード)

悪魔を超えた悪魔 VS 寄生体蛆虫


総合評価:1279/評価:8.73/完結:58話/更新日時:2024年03月24日(日) 23:03 小説情報


小説検索で他の候補を表示>>