ノルース星戦記   作:YUKANE

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約5ヶ月ぶりの更新ですね。まあ活動報告にも書いたように別作の制作に専念していた訳ですが,それ以外にも4000字以上書いていた箇所を削除した事もあって,大幅に投稿が遅くなりました。
次回は来年かなぁ?


裏側での再会

「ん?·········」

 

どんよりとした灰色の雲と白いレース越しに入った日差しがうっすらと開いたミネケレスの目に入ってくる。ぼんやりとした目線の先には白色の天井が目に入る。

 

「ここは天国?······いや病院かしら?」

 

起きたばかりのミネケレスは頭がまだぼんやりした為に,現状を把握出来ていなかった。自分が病院らしき部屋にいる事は分かったが,病院にいる理由やその前の記憶を思い出す事が出来なかった。

 

「み,ミネケレス様?·······」

 

普段から聞き慣れた声で自分の名前を呼ばれたミネケレスが声の方を向くと,紺色の軍服の胸元に特務軍の勲章をつけた1人の女性が立っていた。

彼女はミネケレスに対して目を見開いて固まっており,両手に持っていたイベリスとイタドリの花束を思わず落としてしまった。

イタドリ(回復)イベリス(復活)の花言葉を篭めて作られた花束が床に落ちると同時に彼女の涙腺は崩壊し,ミネケレスの元に駆け寄って左手を掴んだ。

 

「ミネケレス様!! よくぞ目を覚ましてくれました!! 私です! 第39任務艦隊司令官のミリス・ロートハロンです!!」

 

自身の名前を宣言し,涙を滝の如く零すミリスの姿を見て,ミネケレスは思わず微笑んだ。

 

「ミリス··どうしたのよ,そんな顔して········」

「当たり前ですよ!! あれから5日間も眠ったままだったんですから!!」

「5日間も?······」

 

そこまで口にしたミネケレスは眠る前の記憶を思い出した。

 

「思い出した······確か私は「バルサー」に乗って····それでミルメリアに···」

 

全てを思い出したミネケレスは思わず言葉を止める。思い出した記憶の中には一方的に蹂躙される特務軍の姿が写っていた。

 

テレスガーベーター(ミルメリアの戦闘機)がケイン神国やワイバーン相手に無敗を誇ったアンタレス07式艦上戦闘機を全滅させた上に,何隻もの空母や巡洋艦・駆逐艦を炎上・沈没させた。

それだけでも見るに耐えない一方的な蹂躙だが,ベリメサ戦隊(ミルメリア艦隊)が現れた後は虐殺へと変わった。空飛ぶ船から放たれたショックカノン(緑色の光線)は戦艦すら一撃で沈め,帝都 ラグナにも甚大な被害を及ぼした。

 

特務軍艦艇からの攻撃は当たりすらせず,ただ一方的に攻撃されるのを待つばかりという経験した事が無い絶望感と恐怖にミネケレス含め全員が支配されていた。

 

"死以外あり得ない"と彼女自身も覚悟を決めたが,こうして生き残る事が出来た。どうして生き残る事が出来たか分からないミネケレスはミリスへと聞いた。

 

「私はどうして生き残れたの? 途中から記憶が無くて分からなくて·····」

「「バルサー」は真っ二つになって沈みこそしましたが,船が浅瀬にいた為に海面上に姿を残した状態になりました。フイトル艦長は亡くなられましたが,デルンシャ参謀は肋骨等の複数箇所を折りましたが生存しています。」

「そうなの,良かっ····た·······」

 

少数であっても乗組員が生き残れたという事実に安堵したミネケレスはミリスの手を掴もうと右手を上げたが,それまでより軽い感覚の右手に違和感を覚えるた。

彼女の視線が右手を向くと,肘から先を失って包帯が巻かれた右腕が入ってきた。

 

「夢であって欲しかったけど,現実なのね·······うっ」

 

右手を失った現実を受け入れざる負えなかったミネケレスに切断された痛みが蘇る。

 

ミルメリアは彼女が乗っていた戦艦「バルサー」に対して砲撃(ショックカノン)を行っていたが,その内の一発が彼女の右腕に直撃して肘から先を失った。高温のショックカノンによって瞬時に止血されたが,切断された事による激痛は彼女の体に一瞬で伝わった。

 

経験した事無い激痛に藻掻いた記憶が蘇り,再び彼女の体に苦痛を与える。病院で治療を行った為に痛みは柔らいでいる様に感じれたが,それでも激痛が消える事は無かった。

 

「ミネケレス様,大丈夫ですか? あまり動かない方が宜しいかと······」

「大丈夫よ。それよりも海軍艦隊はどうなったか分かるかしら?」

 

痛みに耐えながらミネケレスはミリスに聞きたかった事を聞いた。ミネケレスの質問にミリスは気まずい表情で固まるも,直ぐに口を開いた。

 

「海軍艦隊は1隻残らず沈みました。生存者は·········いないと見た方が良いかと·····」

「そう·········」

 

ミリスの発言にミネケレスは一言しか返さなかった。彼女はライバルであり,戦友でもあるカイザルを失った事を受け入れるしか選択肢は残されていなかった。

 

ふと,海軍艦隊の出撃前に交わしたカイザルとの会話を思い出す。

 

『ラグナは任せたぞ。』

『あなたの帰る場所はしっかり守っておくわ。』

 

彼女が病院にいる事実がラグナ(帰る場所)を守れた事実を証明していたが,肝心の帰ってくる人物はいなかった。

 

「あの馬鹿が········先に死にやがって。」

 

そう溢したミネケレスの目から涙が流れる。人目を気にせず涙を流すミネケレスの姿をミリスは黙って見ていた。

 

一頻り泣いて落ち着いたミネケレスはベット脇で立っているミリスへと向き直った。

 

「そういえばここは何処かしら? 海軍病院はこんなボロくなったような感じがするけど···」

「ここは基地の第4宿舎を改装した簡易病院です。ミルメリア(あいつら)の攻撃で海軍病院も全壊しましたが,この建物だけ残ったので急遽病院として使っています。」

「成る程ね。皇帝陛下は無事かしら?」

「皇帝陛下らは避難して無事です。ですがニブルス城は全壊し,地下司令部で指揮を取っていたジークス元帥も行方不明になっています。」

「三将の中で残っているのは,私だけって事ね·······」

 

ミリスとの会話で三将最後の一人になった事を知ったが,ジークスの性格を知っている彼女に取ってはある意味納得出来る結果だった。

加えてグラ・バルカスの象徴であり,国民の拠り所でもある皇帝陛下を守れた事もミネケレスの精神を安定させた。

 

ふとミネケレスがラグナ湾を向くと,ミリスが白いレースの留め具を外して両脇に寄せた。白いレースが開けられた事でラグナ湾が一望出来る程に視界が開けたが,5日経った現在でも黒煙が上がっているラグナ港とラグナ湾に沈む艦艇の姿にミネケレスは驚愕した。

 

転移前はユグド1の規模と設備を持っており,転移後も有数の規模を持っていたラグナ港の設備や施設ボロボロになっており,湾内には軍艦・民間船問わず幾つもの船が残骸として存在していた。

 

「こんな有り様だったのね·······もしかしてアレが「バルサー」かしら,ペガスス級もあんな姿に······」

 

ミネケレスは視界を隅々まで見渡して,自らが乗っていたヘルクレス級戦艦「バルサー」が船体の中心で折れた状態で大破着底しているのを発見した。

「バルサー」の周辺には特務軍艦隊に所属していたペガスス級航空母艦の「ベンティダ」が水中に沈んでいる筈の赤い艦底を見せる様に左側に横転しており,同型艦の「アルカラブ」は船体を切り裂かれて艦首と艦尾を持ち上げた状態で存在していた。

 

戦いから5日が経過していたが,ラグナ湾の復旧は殆ど行われておらず,現状を見るだけで戦いの凄惨さを感じる事が出来た。

 

「見慣れた景色が······ん,何あれ?」

 

ラグナ湾とラグナ港の凄惨な現状にミネケレスの顔は青ざめていたが,残骸と化した船の中に異質な姿をした存在がいる事に気づいた。

 

船体は四角形を組み合わせて作られており,艦首に至っては大きな開口部が空いていて,汚水混じりの海水が入っている構造はミネケレスは疎かグラ・バルカス人が知っている船の形と明らかに違っていた。

四角い船体の上にはヘルクレス級の如く大きいながらも右側によった艦橋と3連装主砲 2基を備え,その左側に飛行甲板を伸ばした艦は極めて異質な存在感を放っていた。

 

戦艦空母とも判断できる艦の近くには煙草の葉巻みたいに細い船体に,艦橋や連装主砲を搭載した艦が複数停泊していた。

 

ユグドは疎かこの星に来ても見た事が無い姿をした艦にミネケレスは疑問しか浮かばなかった。

 

「何あの船? あんな変な形の船は見たこと無いわ?」

「あの艦は地球連邦の戦艦空母とフリゲートだそうです。」

「地球連邦? また新しく国が転移してきたの?」

「いえ,彼らは日本国がいた星から自らやって来て,ミルメリア艦隊を損害無く全滅させたんですよ。

今は海に浮かんでいますが,その船もミルメリアと同じく空を飛べるんですよ。」

「········」

 

ミリスの発言にミネケレスの理解が追いつかず,返事が出来なかった。

 

同じく転移国家である日本国がいた地球()からここまで空飛ぶ船でやって来た挙げ句,グラ・バルカス軍が傷一つ付けられなかったミルメリア艦隊を無傷で全滅させた。

 

あまりにもぶっ飛んでいる内容な上に,死神の如く強く恐ろしかったミルメリア艦隊を無傷で全滅させたという事実が混乱させる。

だが海軍艦隊と特務軍艦隊は完全敗北させ,ニブルス城も破壊したミルメリア艦隊はラグナは疎かグラ・バルカス大陸全土を焼き尽くす事も出来た筈なのに,グラ・バルカスが国として維持出来ている現状が地球連邦の存在を証明していた。

 

「·······余りにも馬鹿げてる·····」

 

ミネケレスはラグナの救助活動の拠点になっている第13艦隊第3戦隊第2320戦隊旗艦アンタレス級宇宙航空母艦「GGG-145 ラス・アルゲティ」を見ながら,そう呟く事しか出来なかった。

 

 

グラ・バルカス大陸には中央に巨大なアルテード山脈が聳え立っており,山脈を境に気候や植生・文化が大きく異なっていた。

 

4000m近い最高長の山を持つアルテード山脈を一望出来る位置にグラ・バルカス皇族の別邸 アルテード・ニブルスが建てられていた。

普段は避暑地として機能しているが,地下には大規模な指揮所が建設されており,万が一の場合に際してはこの場から指揮を取る事が出来た。実際に10年ほど前にケイン神国相手に運命戦争が勃発した際に滞在していたグラルークスは地下指揮所から最初期の指揮を行った。

 

ミルメリア襲撃に際しても皇帝専用のアヴィオール双発機で皇族や重要幹部共々この地に避難すると,ニブルス城が破壊されるまでラグナの様子が逐一伝えられていた。

 

グラ・バルカスにとって"最後の砦"という重要な存在である為に,皇族や政権幹部・三将含む一部将校しか場所を知る事が出来ないこの地に他国からの来客が初めて訪れるという前代未聞の事態が発生する事になった。

 

最もミルメリア艦隊を全滅させたという地球連邦側からの会談場所としてグラルークスが自ら選んだ為に目立った混乱は生じていなかったが,来客が垂直離着陸が可能なコスモシーガル(白い飛行機)でやって来た際にはグラ・バルカス全軍を統括する本部長 サンド・パスタルら軍幹部が驚愕の目を向けていた。

 

コスモシーガルでやって来た地球連邦ともう一カ国の来客はグラルークス率いる皇族やグラ・バルカスの国家運営に必要不可欠な影響力を持つ政権・軍幹部に出迎えられたが,地球連邦が連れてきた来客の発言がグラ・バルカス関係者全員をどよめかせた。

 

「·········すまんが,もう一度言ってくれ。」

「はい,私はケイン神国外務省から派遣されたオルン・ゼリア・デアノーザーです。

貴国との150年ぶりの再開に立ち会えて光栄です。」

 

外務省長官 モポール・ルクセエントの発言に,第13艦隊に便乗する形で派遣されたオルンは自らの名前と所属を名乗り,150年ぶりの再開に感激の言葉を述べた。

 

「信じられん·······」

 

モポールが頭を抱える中,机を強く叩いた音が室内に響く。オルン含め全員が音の発生源を向くと,グラルークスの息子で次期皇帝となる皇太子 カバル・エルーエ・ルキ・フォアデム・ハローバ・エリドル・フォン・グランデリアことグラ・カバルが疑惑と怒りが混じった目でオルンらを見ていた。

 

「き,貴様! ふざけているのか!? 運命戦争で敗北寸前まで追い込まれたケイン神国が立ち直った挙げ句,宇宙を渡ってこの星にやって来ただと!? そんな馬鹿げた話信じる事が出来るか!!」

「か,カバル皇太子の言う通りだ! 幾ら何でもそんな話信じられるか!! 貴様,嘘をついているのではないか!!」

 

カバルが立ち上がりながら怒鳴ると,帝王府長官のカーツ・ワインダールが同調した。

2人の言い方はキツいものだったが,この場にいるグラ・バルカス関係者全員が内心で同じ事を考えていた。余りにも現実離れした話に頭を抱えていたが,グラルークスは怒鳴り声を上げたグラ・カバルを向いた。

 

「カバルよ。少し言い過ぎではないか?」

「ち,父上!? しかし奴の話は余りにも現実離れしています!」

「確かに奴の話は信じられん物だ。だが我が国はユグドからノルースとか言うこの星に転移してきたのだぞ。転移なんてオカルト的な話よりも,宇宙を渡って来た方が納得できるでは無いか。」

「た,確かにそうですが···」

「それにあの者はケイン人の特徴を全部持っている。あの姿でケイン人で無い方が私には理解出来んな。」

 

オルンの肌や髪は文字通りの純白ながら眼はルビーと間違う程に紅く輝いており,首元にはエーシル神の信者である事を示す黒字の刺繍が刻まれていた。

隣にはグラ・バルカス人に酷似した地球連邦の外交官が立っているが故に,オルンの外見はより目立っていた。

 

絶対的な特徴を指摘されたカバルとカーツは反論する事が出来ず黙った。だがオルンは彼らがまだ完全に納得していない事を察知した。

 

「まあ,いきなり現れても納得出来ないのは理解出来ます。ならばと言っては難ですが,こちらは上空から撮影した首都 ミルーク・シティの現在の写真です。

建物は変わってしまいましたが,地形とかは貴国が転移した時から変わっておりませんよ。」

 

オルンはポケットから取り出した透明スクリーン型携帯端末を手元でタブレット端末程に広げると,一枚の写真を見せた。

画面の下が透けて見える上に画面の縮小・拡大が自由に出来る携帯端末にグラ・バルカス側は驚いたが,写真を見ると更に驚く事になった。

 

「この湾と山の形は確かにミルーク・シティのものだ! だが貴国の首都なのか!?」

「建物が高すぎる! 一番高いのは雲すら突き抜けているぞ!」

「我々の知っている姿が何処にも無いな······」

 

訪れた経験を持つモポールに続いて,写真でなら見た事がある要人らも写真がミルーク・シティである事に気がついたが,彼らが知っているミルーク・シティの面影は無くなっていた。

奇抜な形をしたガラス張りの超高層ビル群が建ち並び,ガラスで覆われたチューブの中を流線型の列車が走る様子は雑誌に描かれた未来都市の予想図を見ている様だった。

 

反論していたグラ・カバルとカーツも写真を見ると黙るしか無かった。

グラルークスもオルンの写真を黙って眺めていたが,脳内で思い浮かんだ疑問をオルンへと向けた。

 

「そなたは地球連邦の船に乗ってきたそうだが,貴国も空飛ぶ船を持っていたりするのか?」

「勿論保有しております。写真をご覧になりますか?」

「勿論だ。」

 

グラルークスの返事でオルンがタブレットを操作すると,グラ・バルカス人が知っている船の形とは似つかない葉巻型の船が艦隊を組んで,真っ黒な宇宙に浮かぶ赤色に染まった惑星を背景に航行している写真へと切り替わる。

艦橋と主砲が一体化した濃紺の艦の周りに,より細い葉巻型の艦とシュモクザメの様に艦首が広がった艦が展開していた。

 

「なんか·····葉巻みたいな形をしてますな。」

「地球連邦の船とはかなり違う様ですね。」

「砲身が無いのか,面白い造りをしているな。」

 

軍関係者を中心にケイン神国の宇宙軍艦に様々な意見を述べるが,自身の常識とは余りにもかけ離れた姿に困惑しながら思った事を述べるしか出来なかった。

そんな中サンド・パスタルが艦隊の背景になっている惑星に既視感がある事に気がついた。

 

「艦隊の後ろに見える赤い星に見覚えがあるのだが·····この星は何と言うのか?」

「見覚えがあるのは当たり前ですよ。この星は火星なんですから。」

「火星だと!?」

 

背景の写真が国民全員が知っている火星だった事に全員が驚愕する。

グラ・バルカスでは考えられない程に高画質な写真で見た事が無かった為に気付けなかったが,赤い星という唯一無二の特徴に全員が直ぐに納得出来た。

 

「現在,火星にはドームに覆われた都市が幾つも作られており,この星をユグドの様に海に覆われたの星へ変える計画も進んでおります。」

「えぇ·········」

 

人が住めないであろう星に海を作って人を住めるようにする。余りにも理解が出来ない話に返事もままならなかった。

 

数々の驚きを引き連れてやって来たケイン神国の使者にグラルークスは頭を抱えながらも,大被害を受けた自国を速やかに復興すべく和解する事を心で決めた。




・ミリス・ロートハイン
前にも書いたであろう「ミリシアルとムーの間に日本が召喚された作品」で出す予定だった登場人物です。
出す機会がかなり限られるだろうと思われたので,今回出しました。

・特務軍所属艦の名称
特務軍艦隊旗艦の名前は日・グ大海戦で登場した艦をそのまま登場させましたが,それ以外はオリジナルです。
ペガスス級航空母艦「ベンティダ」や「アルカラブ」はペガスス座に所属している恒星の名称から取りました。

・グラ・バルカス大陸の地理
書籍版となろう版・Web版のいずれでも記載が無かったので,オリジナルで作りました。

・ケイン神国人の特徴
こちらもどの媒体で記載が無かったので,オリジナルです。
地球人との違いを明確にすべく,色んな要素を詰め込んだら中々凄い外見になりました。

・ケイン神国首都 ミルーク・シティ
ノルースと同じくエーシル神のweb版名称から取ってきました。

・ケイン神国の宇宙軍艦
"艦橋と主砲が一体化した濃紺の艦"と"より細い葉巻型の艦"・"シュモクザメの様に艦首が広がった艦"······あいつらしかいませんねw
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