やはり俺の恋のリベンジは間違ってはいない。リメイク   作:龍造寺

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香織編26話です。


37ー26話ー千葉村での合宿。②

オリエンテーション。

 

オリエンテーションは、一般的にある組織へ新たに加わる者が、その場における活動にすみやかに適応できるように、受け入れる側が指導することを意味する。

 

学校教育、特に大学などの高等教育においては、新入生を対象に、授業の開始に先んじる時期に、履修登録に関する手続きや、課外活動などについて学生指導の一環としておこなわれる一連の行事を総称したものである。

 

無菅しい言葉で言えばこうだが、簡単に言えばまだ慣れない環境に馴染めるような交流会なようなものか。

 

そんなオリエンテーションは、つつがなく進んでいく。

 

先ずは飯盒炊さん。キャンプなどのアウトドア派なら経験してるだろうが、インドア派、キャンプなど好きではない人間にとっては初めてのことで戸惑いもあるだろうが、そこは経験者が未経験者を導く必要がある。

 

インドア派、その中には大人しい子も混ざっていることが多い。別にインドア派の人間に限らずアウトドア派の中にも集団行動の中に馴染めず外れる場合もあるのだ。

 

それは仕方がないのだ。だって1人、1人が違う個体なのだから。1人、1人成長のスピードが違うのだから。そこは八幡達高校生組がサポートする形で何とか回るようになった。

 

第1日目は、八幡達が中にうまく入れたことで、小学生達の仲も何とか深め合うことができたと思えるように。

 

2日目の夜は、キャンプファイヤーがある。まあこれがメインイベントでもある。

 

2日目のイベントも滞り無く順調に進み、そんな中で鶴見留美という女の子が周りの人間達と問題を抱えていたが、八幡が何とかして、彼女と周りの人間達とのコミュニケーションを取れるようにさり気なくやっていったのだ。

 

留美と周りの人間達は少しずつわだかまりが取れてる感じはしたのだが、あとは時間が何とかしてくれるのを祈るしかない。

 

夜のイベントの時、キャンプファイヤーが行われてた際に八幡と陽介、完二、山本先輩と葉山がバンド演奏をやったのだ。

 

自分達の定番である、FUNKY MONKEY BABYSの【あとひとつ】、GReeeeNの【キセキ】、ゆずの【エール】などを歌いその場を盛り上げたのだ。

 

その後は葉山達や香織達も大いに歌い盛り上がって盛況のうちに千葉村のイベントは終わったのだった。

 

夏休み最大級の盛り上がりになったのは、言うまでもなかった。

 

鶴見留美は、少しながらも変わっていこうと心に誓った。八幡に色々と学んだことが彼女の止まったものを動かしたってことになる。

 

彼女にとってプラスに働く事を願いたい。

 

 

夏休み後半も香織や妹の小町、綾香と遊んだり出かけたりして大忙しの八幡。

 

そんな忙しい夏休みをひたすらと過ごし夏休みは終わりを迎える。

 

夏の終わりは2学期の始まりでもあった。たが今の状況ではまだまだ夏は続くよって感じでもある。

 

夏休みの終わりには祭りがあり、そんな祭りを香織と2人で過ごしていた。祭りの最中に陽乃と再会。いろんな事を聞いてたり、改めて今までの事を感謝の意を改めて伝えた。

 

陽乃は別に自分だけではないと言い張ったが、八幡と綾音にしたら命の恩人であり

 

目指す背中でもあると彼は答えた。陽乃自身も驚いていた。まさか八幡にそんなことを言われるとは思わなかったからだ。

 

彼女はそんな彼が誇らしくもあり寂しさもあった。

 

 

こうして夏休みが終わり、総武高校では2学期が始まるのである。

雫編も留美の話で終わりです。次の選択肢から次に見たいヒロインか選んでください。

  • 1ー雪柳綾香
  • 2ー吹寄制理
  • 3ー一色いろは
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