やはり俺の恋のリベンジは間違ってはいない。リメイク   作:龍造寺

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雫編プロローグ編ラストです。


プロローグー旅立ち。

雫の告白により付き合うことになった八幡と雫。

 

八幡は、家に帰って来るなり、母親と小町に祝福され、父親にも祝福された。その日の晩御飯はもちろん赤飯というお決まりであった。ちなみに八幡の学校の荷物は部屋の机の上に置かれていたのだった。

 

それから、綾音の49日や高校受験のために邁進していく八幡達。もちろんクラスメイト達は、八幡と雫が付き合いだしたことを知っており、みんな空気を呼んで2人だけにしたりしている。

 

みんな自分の志望校に上がるために努力をしている。もちろん八幡もだが。雫という新しい彼女を得た彼は、彼女と一緒に通う高校生活を夢を叶えるために頑張っていた。

 

だが、海浜総合高校受験日に八幡は、体調を崩し熱があるなかで、受験を受けたのだ。なぜこんな時に具合を崩したのかと言えば、2~3日前まで体調を崩した小町を看病していたのだ。それが彼に移ったのだろう。

 

八幡は、周りに体調が悪いのを隠していた。本来なら自宅で安静しなきゃいけないのだが、彼を突き動かす気持ちがあった。

 

【雫を好きだと言う気持ち】

 

【雫と一緒に海浜総合に行きたいという気持ち】

 

【雫を綾音以上にしあわせにしないといけないという気持ち】

 

それらの気持ちで突き動かしてはいたが、いざ試験開始され問題を解こうとした八幡は、具合の悪化でほとんど解けなかった。面接も何を答えたのか覚えていなかった。そのあとどうやって帰ったのかも記憶が無い。

 

 

記憶がちゃんとはっきりしたのは、卒業式の前日であり、色々大変な時だった。実質寝込んでいたのは、3日ほどだ。その3日間で雫達を初め親友、クラスメイト達が訪れていた。卒業式前日に再び学校に行き、八幡達は中学最後の学校生活を満喫するのだった。

 

 

 

 

そして卒業式の日、みんなで学校に来るのが最後である。

 

卒業式もつづかなく行われ、それぞれの旅立ちが始まろうとしている。

 

 

 

八幡は雅史達と写真を撮っている。八幡はクラスメイトに引っ張りだこになり、写真を撮っている。

 

それだけではなく、後輩女子達から告白を受けることに。

 

だが八幡は、雫を彼女にしたことを伝え、後輩女子達の告白を断った。

 

香織はもちろん緑子達は、八幡のそんな様子を見て、彼への思いをそっと心の隅にしまった。

 

雅史も告白されたが、断っている。理由は、今はサッカーが彼女みたいなものだから、今は作らないと言っている。光輝も彼女を作るのは、高校生になってからだと彼女達の告白を断っている。

 

そうして、八幡達は総武中学を卒業した。

 

 

そして卒業式の翌日、高校受験の結果は、雅史達は無事に海浜総合高校に合格し八幡だけが不合格になったのだった。

 

ある程度八幡も覚悟は決めていた。体調を崩して受けた高校受験。合格できた方が不思議で奇跡だっただろう。

 

八幡はすぐさま、担任の中村先生に相談し、まだ募集をしていた総武高校の第2次試験を受けることになる。その事を雫や雅史達に報告し総武高校にあがるように頑張った。

 

総武高校の合格発表にて八幡は見事に合格したのだ。

 

 

そして八幡は、雫と一緒に春休みの間、綾音と歩いた道々を歩いていた。中3の春休みは、綾音と2人で桜並木道を歩いたことを思い出していた。

 

「…あれから1年も経つんだな。早いものだよな」

 

「そうね、私と八幡が付き合うって去年の今頃は想像出来なかったけどね」

 

「そうだな」

 

「でも高校からは、一緒にいれないね」

 

「俺は総武高校で何とか頑張っていくから、雫も海浜総合高校で頑張っていこうぜ」

 

「うん…」

 

「俺も放課後とか、海浜に行くからさ、放課後デートとか楽しめるだろ?」

 

「ふふっ、わかったわ。楽しみにしてるわね」

 

八幡と雫は、桜並木道を歩くカップルを見て、自分達もそうみえるだろうなと思いつつ、桜の花を見ていたのだ。

 

 

八幡は春休み中、昼間は外を散歩し、夜に勉強をやって過ごしたのだった。後は、雅史達とグループチャットで会話をしていたり、雫とは、2人だけの恋人チャットで楽しんだりしていたのだ。そんな感じで、春休みを満喫していたのだった。

 

高校入学1週間前には、雅史達と花見をして楽しんだ。これも忘れられない思い出になった。




昼投稿です。

プロローグ編ラスト、次回から本編に入ります。

雫編も留美の話で終わりです。次の選択肢から次に見たいヒロインか選んでください。

  • 1ー雪柳綾香
  • 2ー吹寄制理
  • 3ー一色いろは
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