純達旭高校野球部の決勝の相手は、岩手代表で現在メジャーで活躍してる某二刀流プレイヤーの母校である花坂東に決まった。
決勝前夜
純「ん?」
スマホから着信が入り、見ると
純「三玖?」
三玖からだったのでスマホを取ると
純「三玖か?」
三玖『あ、ジュン。』
純「どうした、三玖?」
三玖が出てきた。
三玖『え、えっと・・・特に用は無いんだけど・・・』
その時
二乃『ちょっと三玖!アンタだけ抜け駆けはズルイわよ!』
一花『まぁまぁ二乃。』
五月『安達君。夜にすみません。』
四葉『安達さーん!明日は全力で応援しますね!』
他の五つ子が一斉に電話に出てきた。
純「お、おお・・・皆も元気そうで。」
二乃『いよいよ明日だね。』
一花『頑張ってね!』
五月『私も全力で応援させていただきます!』
純「ああ。」
三玖『私も、頑張って応援するね!』
純「あんがと、皆。」
純「ゼッテー獲るから、テッペン!」
純は、力強く言い
純「そんじゃあ、おやすみ。」
一花『お休み。』
二乃『お休みなさい。』
三玖『お休み。』
四葉『はい、お休みなさい!』
五月『お休みなさい。』
電話を切った。
すると
純「ん?」
今度は風太郎から電話がかかってきた。
純「お前から電話するなんて珍しいな。」
風太郎『別に良いだろう。いよいよ明日だな。』
純「ああ。」
風太郎『悔いなく全力を出し切れよ。」
純「勿論!お前も、夏しっかり乗り切れよ。」
風太郎『分かってる。』
純『んじゃあ、お休み。」
風太郎『ああ、お休み。』
そう言い合って、電話を切った。
そして、決勝戦当日の早朝5時
純「・・・んっ。」
純は起きた。
もう少し寝たいと言う感情すら起きない程に、身体が活性化していた。
そして、外に出ると
純「んんーっ!」
夏の早朝の朝日を浴びながら身体をほぐすと、ホテルの周りを軽く走った。
走り終えると
「やっぱり起きてたか。」
キャプテンであり、純の球を受けてきたキャッチャーが現れた。
純「調子把握の為に投げてーんだけど、良いか?」
「良いぜ。その為にこれ用意して来たんだからな。」
純の要望に、キャプテンはミットを持って言った。
純「悪りぃな。」
そして、誰もいない近くの公園で軽く立ち投げをしてから数分後
純「座って。」
純はキャプテンを座らせた。
純「真っ直ぐ。」
「ああ。」
そして、いつもの力感は無くゆったりとしたフォームだが、上から叩きつけるような縦回転のフォームから真っ直ぐを投げた。
ズバアアンッ!
ミットから、強烈な乾いた音が響いた。
軽めとはいえ、強烈な縦回転のスピン量を誇る伸び上がる真っ直ぐ。
受けたキャプテンは
「まだ軽めだが、過去最高の真っ直ぐだな。」
純の真っ直ぐを受けて過去最高だと言った。
純「ああ。今まで以上に良い。」
そして、純はその後HスライダーとSFFを投げて終わった。
投げ終えると
純「・・・勝つぞ。」
静かだが、力強く言った。
「ああ。」
キャプテンも、それに答えた。
そして・・・
『この夏最後のドラマの幕が開きます!!』
『さぁー両校、勢いよくベンチを飛び出してきました!』
『甲子園決勝!愛知の旭高校か!岩手の花坂東か!』
全国の頂点を決める最後の一戦が始まろうとしていた。
先攻は花坂東で、後攻は旭高校に決まり、純が先に先発のマウンドに上がった。
五つ子達
三玖「ジュン!頑張って!」
二乃「純くーん!!」
一花「いよいよだね!」
四葉「安達さーん!頑張れー!!」
五月「私も全力で応援します!!」
上杉家
勇也「これが最後の試合か・・・!」
風太郎「そうだな・・・」
らいは「純さん、頑張って!!」
五つ子達も風太郎達上杉家も、昂る気持ちも抑えきれなかった。
そんな中、純ははいつものルーティンの股割りストレッチを行い、セットポジションに構えた。
『1回の表、旭高校の先発のマウンドに上がるのはもちろんこの人、ここまでまだ失点が僅か1という抜群の安定感を誇る高校野球史上最強右腕、安達純!!この決勝戦でどのようなピッチングを見せるか?いよいよプレイボール!』
そして、プレーのサインがかかった初球
ズバアアンッ!!
『初球いきなり151㎞のストレートでストラーイク!!』
『気合が入ってますねー!』
初球真っ直ぐでストライクを取った。
そして、これが伝説の始まりでもあったのであった。
投稿出来ました。
すいません、何だか上手く書けなくて・・・。
文才くださーい(笑笑)
それと、京都国際初優勝おめでとう!!
凄い!!本当に凄い!!
おめでとう!!
関東一の皆さん、本当にお疲れ様でした!!
また日本一目指して、頑張って下さい!!
今年の夏は本当に予想外の連続だった!!
けど、本当に面白かった!!
高校野球は永遠に不滅だ!!
ありがとう!!
また来年!!