五等分の花嫁と野球の天才   作:ホークス馬鹿

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21話です。


21話

林間学校当日

 

 

 

 

 

先生「はーい、じゃあ整列して。」

 

林間学校当日、純は皆と一緒にバスの前で待機していた。

 

純「三玖。」

 

三玖「何、ジュン?」

 

純「林間学校での飯盒炊さん、一緒の班だし頑張ろうな。」

 

三玖「うん!私、ジュンに美味しいカレー作るから!」

 

純「けど、カレーに変な隠し味入れんなよ。」

 

これには

 

三玖「・・・そんな事・・・しないよ。」

 

三玖は目を逸らしながら言ったのだった。

 

純(こりゃあ入れるつもりだな・・・他のメンバーに監視させとくか・・・)

 

その時

 

四葉「あ、三玖いた!」

 

四葉がそう言って三玖の腕を掴んだ。

 

三玖「四葉!?」

 

五月「三玖、ここにいたんですね。」

 

三玖「五月!一花と二乃まで!」

 

そこには四葉だけじゃなく、一花と二乃、五月もいた。

 

五月「安達君も一緒だったんですね。ちょうど良かったです。」

 

純「は?何が?」

 

一花「ごめん。説明は後でするから、一緒についてきて!」

 

純「はぁ?」

 

そう言って、純と三玖は四葉達と一緒に連れてかれてしまったのだった。

 

 

 

 

 

 

上杉家

 

 

 

 

 

風太郎は、妹のらいはが風邪で倒れてしまったため、看病のため林間学校当日になっても出発せずに残った。

すると

 

勇也「らいは!生きてるか!?」

 

勇也が息を切らせながら帰ってきた。

そこには

 

勇也「風太郎・・・?」

 

風太郎「親父、まだ寝てるんだ。静かにしろ。」

 

風太郎がいたのだった。

 

勇也「看病してくれてたのか?って、もう林間学校のバス出てんじゃないのか!?」

 

風太郎「そうだっけ?どうでも良すぎて忘れてたぜ。」

 

風太郎「しかし、これで三日間思う存分勉強出来るな。」

 

すると

 

勇也「風太郎、忘れ物だぞ。」

 

勇也はそう言い、風太郎に林間学校の枝折を渡した。その枝折は、相当読んだのか、しわくしゃになっており、付箋だらけだった。

 

勇也「早く帰れなくて、悪かったな。」

 

勇也「一生に一度のイベントだ。今から行っても、遅くないんじゃないか?純君も心配してると思うぞ。五月ちゃんも。」

 

風太郎「バスも無いし、別に大丈夫だ。」

 

その時

 

らいは「あー!!お腹空いた!」

 

らいはが起きた。

 

風太郎「え・・・らいは・・・?熱は・・・?」

 

らいは「治った!」

 

らいは「お兄ちゃんありがとう。私はもう大丈夫だから、林間学校行ってきて。」

 

風太郎「だから、バスが・・・」

 

その時

 

五月「バスなら出発してしまいました。」

 

声がした方に目を向けると

 

風太郎「五月・・・!?純・・・!?何で・・・」

 

純「事情は聞いた。ほら行くぞ。」

 

そう言った純は、風太郎を引っ張り

 

純「すみません、勇也さん。コイツを借ります。」

 

五月「すみません。お借りします。」

 

そう言った。

 

らいは「はーい。」

 

勇也「おう。頼むぞ、純君。五月ちゃん。」

 

 

 

 

 

 

風太郎「純・・・五月・・・どこまで連れて行くんだ?」

 

そして、純と五月が止まったので目を向けると

 

風太郎「お・・・お前ら・・・」

 

一花、二乃、三玖、そして四葉がいた。

 

三玖「フータロー。」

 

一花「おそよー。」

 

四葉「こっちこっち!」

 

二乃「ったく何してんのよ。安達君もごめんね。」

 

五月「肝試しの実行委員ですが・・・私には出来ません。お化け怖いですから。」

 

五月「あなたがやって下さい。」

 

純「俺も手伝うから、精一杯楽しもうぜ。」

 

それを聞いて

 

風太郎「・・・仕方ない。行くと・・・するか。」

 

風太郎は照れ臭そうに言ったのだった。

 

四葉「それでは、しゅっぱーつ!」

 

そして、一行は林間学校へ遅れながら向かったのであった。




投稿出来ました。

遂に林間学校編突入です!

とはいえ、初っ端から結構纏まってない気がしなくもない・・・(汗)

・・・頑張ります。

そ、それでは、また。
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