五等分の花嫁と野球の天才   作:ホークス馬鹿

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23話です。


23話

一花「んー・・・」

 

布団の上で寝返りを打った一花。ふと目を覚ますと

 

一花「ハッ!」

 

すぐ隣には、純の寝顔があった。

 

一花「ジュン君?な・・・何で?」

 

そう思った一花だったが、周りを見渡して

 

一花「って、アハハ・・・皆メチャクチャ。」

 

何か納得した。

 

一花「寝顔を見るのは、二度目かな。」

 

一花「これくらい平常心でいられなきゃ友達・・・パートナーじゃないよね。」

 

そう言い、純の顔に近付いた。

 

一花「普段と違って、可愛い寝顔だなぁ。だ・・・大丈夫だよね。」

 

その時

 

五月「もう朝ですよ。朝食は食堂で・・・」

 

早く起きていた五月が、そう言い部屋の扉を開けると

 

五月「あっ・・・」

 

純の傍に五つ子の誰かがいるのに気付いた。

それを見て

 

バタンッ

 

すぐに扉を閉めたのだった。

この時

 

一花「あっ・・・」

 

一花は誰かが見ていた事に気付いたのだった。

 

 

 

 

五月「ハァ、ハァ、ハァ・・・」

 

五月(嘘・・・あれって・・・)

 

この時、五月は自分が見たものを思い出していた。

その時

 

先生「中野・・・?」

 

五月「えっ?」

 

先生「中野じゃないか。ここで何やってるんだ?」

 

旭高校の先生と再会したのだった。

 

 

 

 

 

風太郎「まさか、コイツらも同じ旅館で泊まっていたとはな。良く会わなかったもんだ。」

 

五月「・・・。」

 

しかし、五月の反応が無かったため

 

風太郎「どうした?」

 

風太郎がそう尋ねると

 

五月「い・・・いえっ!」

 

風太郎「?」

 

と言われた。

 

五月(よく見てないから判断つかないけれど・・・あれは・・・私達の誰かが安達君を・・・)

 

 

 

 

 

 

一花

 

 

 

 

 

 

一方の一花は、織田社長からのメールを見て、ある事を思い出していた。

 

織田社長『一花ちゃん。女優業に専念するには・・・休学も選択肢に入れた方が良いかもしれないね。』

 

 

 

 

 

 

二乃

 

 

 

 

 

 

 

一方の二乃は、友達の大鳥と山田に、ある事を聞かれた。

 

大鳥「二乃。キャンプファイヤーの相手、決まった?」

 

二乃「こ・・・これからよ。」

 

山田「二乃は理想高いから。」

 

二乃「まあね。」

 

その時、頭の中に純の顔が浮かび上がり

 

二乃(・・・安達君みたいにクールで格好いい男の子に出会えればなぁ・・・)

 

そんな事を考えていた。

 

 

 

 

 

 

三玖

 

 

 

 

 

 

女子生徒A「ねえ、キャンプファイヤーの伝説聞いた?」

 

女子生徒B「聞いた!結びの伝説でしょ?」

 

女子生徒C「生涯を添い遂げるんだって。」

 

それを聞いていた

 

純「至る所そんな話ばっかだな。なあ、三玖。」

 

純は苦笑いをしながら隣に座っている三玖に言った。

しかし

 

三玖「・・・。」

 

三玖はどこか上の空だった。

それを見た純は

 

純「三玖?」

 

三玖「っ!な、何、ジュン!」

 

純「どこかボーッとしてたけど、具合悪いのか?だったら暫く寝るか?」

 

心配の表情で三玖に言った。

 

三玖「う、ううん!何でも無い!」

 

この三玖の言葉に

 

純「・・・そうか。もし具合悪かったら、寝てなよ。」

 

純は優しい表情で言ったのだった。

 

三玖「うん・・・」

 

その様子を見ていた

 

女子生徒A「安達君と三玖ちゃんって、何かお似合いじゃない?」

 

女子生徒B「そうかも。案外キャンプファイヤーで一緒に踊るかも!」

 

女子生徒C「でも、三玖ちゃんのお姉さんの一花さんともお似合いかも!」

 

女子生徒A「それを言うなら二乃さんともだよー!」

 

女子生徒B「美男美女カップルだよー!」

 

女子生徒C「でも、武田君も安達君と良い勝負するよねー!」

 

女子生徒A「確かにー!」

 

女子生徒達は、そう盛り上がっていたのだった。

 

 

 

 

 

四葉

 

 

 

 

 

四葉(上杉さん、私がこの林間学校を・・・上杉さんの思い出の1ページにしてみせます!)

 

 

 

 

 

 

 

五月「あの・・・上杉君。」

 

風太郎「ん?」

 

五月「安達君は・・・」

 

風太郎「ん?純がどうかしたのか?」

 

五月「い、いえ・・・何でもありません!」

 

風太郎「何だよ・・・」

 

五月(やっぱり言えない・・・!安達君が・・・あんな事起きたなんて・・・!)

 

五月は、風太郎に今朝の事を言おうと思ったが、言えなかった。

そして、旭高校の一行は、林間学校に到着したのであった。




投稿出来ました。

アニメと漫画を見てアレンジしたのですが、基本アニメ沿いです。

上手く纏められたか分かりませんが、読みにくかったらお許し下さい(土下座)

それでは、また。
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