野球部の朝練を終えた純は、下駄箱で上履きに履き替えていた。すると
風太郎「純、おはよう。ちょっと相談があるんだが・・・」
純「おお、風。おはよう。どったの?」
風太郎に会い、その相談相手になった。
風太郎「実はだな、家の借金問題が解決しそうなんだ。」
純「えっ、マジで!?」
風太郎「ああ、マジだ。」
純「それは良かったじゃねーか。んで、どんな仕事なんだ?」
風太郎「ああ、そこなんだが、雇い主が俺に出す給料が、相場の五倍なんだ。」
純「はぁ、五倍!?」
風太郎「ああ。それと、らいはによると、アットホームで楽しい職場らしい。」
純「・・・それさ、何か怪しくね?」
風太郎「俺も最初はそう思ったんだが、雇い主は親父の知り合いだから問題ないんだ。」
純「へえ、勇也さんの知り合いね・・・。」
風太郎「ただ、問題は生徒にあるんだ。」
純「・・・ヤンキーなのか?」
風太郎「いや、昨日食堂で会った女だ。」
純「へえ、そりゃ偶然。・・・お前、俺に仲を取り持てって言いてーのか?」
風太郎「流石鋭いな。話が早くて助かる!」
純「アレはお前が悪いだろーが。」
風太郎「ぐっ!?そ、それはそうだが・・・」
純「一回謝れ。それで無理だったら、俺が間に立ってやる。」
風太郎「・・・ああ。」
そして、二人はそれぞれの教室に別れたのだった。
純(これゼッテーメンドクセーよ・・・。)
純「・・・はぁ。」
そう思った純は、溜息をついた。
三玖「・・・ジュン?」
純「ん?ああ、三玖か。おはよう。」
三玖「おはよう。どうかしたの、溜息ついてたけど。」
それを見た三玖が、純に声を掛けた。
純「いや、何でもねーよ。気にすんな。」
三玖「・・・そう。」
そして、先生が入って朝礼が始まり、その後午前の授業を受けたのだった。
食堂
純(アイツ、教室見に行ったけどどこ行ったんだよ・・・。)
おばさん「はい。牛丼大盛りね。」
そして、今日頼んだ牛丼の大盛りを取った純はいつもの席へ向かった。その道中
純「あ、三玖。それと・・・」
三玖「・・・ジュン。」
五月「あ、こんにちは安達君。」
三玖と五月に会った。
純「昨日ぶりだね。クラスは慣れた?」
五月「はい。皆良い人ばかりです。・・・誰かを除いて。」
純「あ、あはは・・・。」
すると
一花「三玖、五月ちゃん。その少年は?」
二乃「ねえねえ三玖、五月!誰なの、そのイケメンは!」
四葉「背も大きいですね!」
三玖と五月が座ってるテーブルには、二人の顔そっくりの三人がいた。
三玖「・・・クラスメイトのジュン。」
五月「昨日食堂で会いました。」
一花「そっか。よろしくねジュン君。私は中野一花。一花って呼んで良いよ。」
二乃「私は中野二乃!二乃って呼んで!」
四葉「四葉でーす!」
純「ああ、宜しくな。」
五月「折角なので、一緒に食べませんか?」
純「え、良いの?」
五月「はい、是非。」
純「だったら、お言葉に甘えて。」
一花「さてと、じゃあお昼食べようか。」
そして、純は五つ子達と昼飯を食ったのだった。
一花「じゃあねジュン君。」
二乃「またね安達君!」
四葉「また一緒に食べましょう!」
五月「それではまた。後、三玖の事、よろしくお願いします。」
純「ああ、またな。」
そして、純は四人と別れた。
純「・・・仲の良い姉妹だな。」
三玖「・・・うん。」
純「そんじゃあ、俺達も行くか。」
三玖「・・・そうだね。」
そして、純は三玖と一緒に教室に戻った。
放課後
風太郎「純!」
練習に行くためにグラウンドへ行こうとすると、後ろから風太郎に呼ばれた。
純「風!お前昼どこ行ってたんだよ?」
風太郎「色々あってな、済まなかった。それより、五月を見なかったか?」
純「五月?五月ならさっき門の外に出ていくのを見たぞ。」
風太郎「そうか!ありがとな!」
そう言うと、風太郎は門の方に向かって走って行った。
純(何やってんだアイツ・・・。まあいいや、練習行こう。)
それを見た純は、幼馴染の行動に疑問を感じたが、すぐに切り替えて野球部のグラウンドへ向かったのだった。
投稿できました。
全体的にグダグダ・・・。大丈夫かな・・・。
そ、それでは、また。