春休みを迎えた風太郎は、家族旅行に出かけた。
その旅行先で偶然五つ子達と出会い、加えて宿泊先の宿も一緒だった。
風太郎(こんな偶然あるのかよ・・・それに・・・)
勇也「おお、マルオじゃねーか!」
マルオ「上杉。僕を名前で呼ぶな。」
勇也「良いじゃねーか!昔からの付き合いだろ!」
風太郎(親父、本当にこの人と仲良かったのか・・・)
加えて、自身の父と五つ子達の父マルオと話す姿を見ていた。
勇也「それに明日はセンバツ開幕の日だ。一緒に観ようぜ。」
マルオ「・・・良いだろう。」
勇也「よしきた!おい風太郎、らいは、嬢ちゃん。一緒にセンバツ観ようぜ!」
勇也「つっても、純君の試合日は3日目だけど。」
らいは「賛成!」
すると
一・二・三「「「観ます!!!」」」
一花、二乃、三玖が声を揃え前のめりになって言ったのだった。
そして、明日の朝一緒に観ることを約束し、勇也はマルオと一緒にどこかに出かけた。
それと同時に
風太郎「んっ?」
風太郎のスマホが鳴ったため、取り出すと
風太郎「純からだ。」
純からの電話だった。
すると
一花「本当、フータロー君!」
二乃「出なさい、上杉!」
三玖「フータロー・・・!」
一花、二乃、三玖が一斉に風太郎に詰め寄り
四葉「一花・・・二乃・・・」
五月「三玖・・・落ち着いて下さい・・・」
四葉と五月が落ち着かせていた。
風太郎「わ、分かったよ・・・」
そして、電話に出てスピーカーに切り替えると
純『おーい、風!元気か~?』
純の声が聞こえた。
風太郎「お、おお・・・純。俺は元気だ。」
らいは「純さん!」
純『おお、らいはちゃん!元気か?』
らいは「はい!元気です!」
すると
一花「おお、ジュン君!」
一花は笑みを浮かべながら声を上げ
二乃「・・・。」
二乃はどこかほくそ笑みを浮かべ
三玖「ジュン・・・」
三玖も頬を緩めていた。
純『ん?一花に三玖の声・・・つー事は・・・?』
四葉「私達もいますよー!」
五月「私もです、安達君。」
純『お前らもか・・・何で一緒なの?』
風太郎「家族旅行で出会ったんだよ、偶然。」
これに
純『マジで!?何その偶然・・・』
純も電話越しで驚きの声を上げた。
二乃「まあでも、久し振りに元気な声聞けて良かったわ・・・『純君』。」
これに、二乃はそう言ったのだが、以前と違うとこがあった。
それは、今まで『安達君』だったのが『純君』と呼び名を変えたのだ。
これには
三玖「ま、待って・・・呼び方・・・ジュン・・・どうしたの、二乃・・・」
三玖は傍から見ても分かる程動揺し、二乃に尋ねると
二乃「私達も出会って半年が過ぎたわ。距離を詰めても良いと思うけど。」
と二乃は返した。
三玖「それは・・・常々考えてはいるけど・・・」
三玖は更に動揺してしまい
一花「・・・」
一花も声には出していないが、何とも言えない表情をしていた。
風太郎「それはさておき、体調はどうなんだ?」
純『ああ・・・特に異常はねーよ。』
風太郎「そうか・・・センバツ、頑張れよ。」
純『サンキュー!』
すると
『おーい純!そろそろ行こうぜ!』
純『ああ!今行く!』
電話越しに別の人の声が聞こえ
純『そんじゃあ、またな。旅行、楽しめよ。』
そう、純は言った。
風太郎「ああ。」
純『らいはちゃんも楽しんでな。』
らいは「はーい!」
純『一花らもだぞ。春休み、満喫してきなよ。』
一花「うん!」
二乃「ええ!」
三玖「う、うん・・・」
一花、二乃は明るく返事をし、三玖は先程の二乃との一件で少し動揺していたが返事をした。
四葉「はい!全力で満喫します!」
五月「私もです!安達君も、怪我の無いよう頑張って下さい。」
四葉と五月も、そう返した。
純『ああ!そんじゃあ、また。』
そう言い、通話が切れた。
風太郎「元気そうで何よりだな・・・」
五月「ええ、そうですね。」
四葉「安達さんにも言われたとおり、全力で満喫しましょうね!」
風太郎は、四葉と五月と一緒にそう話し
三玖「に、二乃・・・いつの間に・・・」
二乃「別に良いじゃない。距離を詰めようと思ってたし・・・」
三玖「そ、そう・・・」
一花「・・・」
一花、二乃、三玖はそんな話をしていた。
そして、その日の夕食に舌鼓を打ったのであった。
投稿出来ました。
オリジナル話だからかなりグダグダですね・・・。
大変すみません(土下座)
それと、今日『五等分の花嫁∽』を観てきました!!
また皆に会えて良かったです!!
皆可愛かったぞー!!
もう五等分の花嫁は、最高の恋愛漫画です!!
ごとよめよ、永遠に!!
それでは、また!!