五等分の花嫁と野球の天才   作:ホークス馬鹿

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55話です。

お待たせして大変申し訳ございません!!

それでは、どうぞ!!


55話

開会式での旭高校の行進に一花と二乃、そして三玖は前のめりになって興奮した姿で見ていた。

そして、センバツ3日目・・・

 

『大会3日目、今日は快晴。今日の甲子園には今大会一番の観客が集まりました。』

 

『注目はこの人。1年の夏に鮮烈な甲子園デビューを果たし、2年の夏は後一歩で日本一を逃し涙を呑んだ悲運のエース安達純。そうです!高校№1ピッチャーであり『尾張の怪腕』の異名を持つ旭高校の安達純が再び甲子園に戻ってきました!』

 

勇也「おお!純君注目だな!」

 

マルオ「当然だろう。あれだけ甲子園で活躍してたら注目されるのは当然だ。」

 

勇也「そうだな。つっても、センバツは今回初めてだからある意味デビュー戦だな。」

 

マルオ「そうだな。」

 

そう勇也とマルオは話していると

 

三玖「ジュン!頑張って!」

 

二乃「もう三玖!そこにいると邪魔よ!」

 

一花「落ち着きなって!」

 

一花と二乃、そして三玖はテレビの前でそう話していた。

 

風太郎「アイツら・・・そこにいると俺達がテレビ観れないんだが・・・」

 

四葉「アハハ・・・」

 

五月「そうですね・・・けど、安達君には頑張って欲しいですね。」

 

風太郎「そうだな。」

 

そう話している中、純がいつものルーティンである股割りストレッチを終了させ、セットポジションに構える。

そして、プレーのサインがかかった注目の初球

 

ズバアアンッ!

 

「「「おおおーっ!!」」」

 

『初球真っ直ぐで空振りを取りました!何と安達、いきなり自己最速を2㎞更新する150㎞をなげました!』

 

純は自己最速を更新する150㎞を投げた。

 

風太郎「おいおいマジかよ・・・いきなり自己ベスト投げやがったよ・・・」

 

これには、風太郎はただ苦笑いを浮かべるだけで

 

二乃「す、凄いよ純君!」

 

一花「そうだね・・・!」

 

三玖「♪」

 

この三人は興奮した表情を浮かべていた。

 

五月「上杉君。」

 

風太郎「ん?」

 

五月「150㎞って、プロのボールでは?」

 

風太郎「まあ、最近はプロでも160出すピッチャーは出てきているが、150㎞いや140㎞辺りはプロの世界だな・・・」

 

五月「そ、そうなんですね・・・」

 

四葉「凄いですね、安達さん!」

 

勇也「いきなりかよ・・・スゲぇな、純君は!」

 

マルオ「そうだね・・・このまま怪我無く最後までいってほしいものだね。」

 

そんな中、純は1番を最後SFFで空振り三振に打ち取り、2番をサードフライ、3番を146㎞真っ直ぐで空振り三振に打ち取り、三者凡退という順調な立ち上がりを見せた。

そして、そのままイニングが進み、純は5回に1点失ったが、基本危なげないピッチングを続け、雄叫びを上げたりした。打線も6点の援護を与え、純自身も2安打放った。

そして

 

『さあ旭高校!勝利まで後1アウト!後1球!安達、投げました!』

 

ズバアアンッ!

 

純「シャアアアッ!!」

 

『空振り三振ー!!最後は147㎞真っ直ぐで今日11個目の奪三振で締めました!!安達、4安打1失点の見事な投球で初戦を突破しました!!』

 

旭高校は見事センバツ初戦突破を決めたのだった。

 

二乃「やったー!!」

 

一花「やったね、三玖!!」

 

三玖「うん!!」

 

四葉「やりましたね、上杉さん!」

 

風太郎「ああ。」

 

五月「勝てて良かったです!」

 

これには、五つ子はそれぞれ嬉しそうな表情を浮かべ、特に一花、二乃、三玖は最も嬉しそうな表情を見せた。

風太郎も表面上普通に振舞っているが、満更でもない表情だった。

 

勇也「まずは初戦突破だな!」

 

マルオ「ああ・・・」

 

この父親二人もそう話しており、マルオもほんの僅かに頬を緩めていたのだった。

そして、次の試合でも純は投げなかったが旭高校は5-2で勝利を収め、ベスト8進出を果たしたのであった。




投稿出来ました!!

お待たせして本当に申し訳ございません!!

中々文章に出来なくて、ここまで遅くなりました!!

すいません!!

それと、本日『五等分の花嫁∽』のDVDが発売されましたね!!

本当に五等分の花嫁は最高の作品です!!

みんな幸せになあれ いつまでも輝き進もう!!

それでは、また!!
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