五等分の花嫁と野球の天才   作:ホークス馬鹿

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84話です。


84話

春季東海大会を制した純達旭高校野球部は、その後も練習試合をして、来たるべき夏に備えた。

そして、旭高校伝統の夏予選直前合宿が行われた。

その初日は、純達投手陣はブルペンに入って投げ込みをしたり、外野ノックや守備練習を行った。

そして、夕食で腹ごしらえをした後、ポール間ダッシュやベーランを行い、初日の練習を終えた。

2日目の早朝6時に朝食前の練習を行った。

皆それぞれトスバッティングを行い、それを200球やった後、ノックにランニングをやって、朝食となる。

そして、純達は授業を受ける。

 

風太郎「お前らって、もう合宿なのか?」

 

純「ああ、そうだが。」

 

風太郎「やっぱりな。野球部の面々が、いつもより泥のように寝てるからな。」

 

風太郎「何より、お前も寝てたしな。」

 

風太郎からそれを聞き

 

純「はは・・・なんか、悪い。」

 

純は苦笑を浮かべながら謝罪した。

すると

 

四葉「合宿って、そんなにキツいんですか?」

 

四葉がそう聞いてきたので

 

純「ああ・・・夏予選前にやるこの合宿と、冬休みの年末までにやる合宿はめちゃハード。」

 

純「俺らはそうだけど、先輩達も二度とやりたくねーって思ってる。」

 

純は、少し負のオーラを出しながら言ったので

 

一花「そ、そんなになんだね・・・」

 

一花は苦笑いを浮かべた。

 

二乃「ねぇ、純君。まさかと思うけど、そのお弁当って・・・」

 

純「あ?」

 

二乃「なんだか、いつもより多くないかしら?」

 

純「ああ、これ。監督からの指示で、食って体力つけろって言われてる。」

 

純「食わねーと体力落ちるし、夏を乗り切れねーしな。」

 

それを聞き

 

三玖「凄い量だね・・・」

 

三玖は素直に量の多さを言い

 

五月「私は食べれるでしょうか?」

 

五月は食べれるかどうか気になった。

 

純「んな事言っちゃあお前には悪いが、動かなきゃただ太るだけだぞ。」

 

純の言葉に

 

五月「ガーン!」

 

五月はショックを受けていた。

 

二乃「当たり前でしょ。この肉まんオバケ!」

 

五月「だ、誰が肉まんオバケですか!それ以前に安達君は肉まんを食べてません!」

 

そんな事を二乃に言われ、五月はショックを受けつつ怒った。

 

風太郎「まぁ、怪我をしないよう頑張れよ。」

 

純「ああ。」

 

そんなこんなで授業を終え、純は午後の練習に入ったのだった。

そして3日目も純はブルペンに入り

 

純「んっ!」

 

ズバアアンッ!!

 

投げ込みを開始した。

 

「ナイスボール!」

 

すると

 

「キレてるな、今日も・・・」

 

これに、隣にいたキャッチャーがそう素直に言うと

 

「疲れもあるし、まあまあだろ。」

 

「けど、1球1球気合が入ってきてるのが伝わるし、ますます凄みが増してきてる。」

 

「少しでも気を抜くと、呑み込まれるぞ。」

 

純の球を受けてるキャッチャーは、そう真剣な表情で言った。

そして、この日の練習を終え、最終日に練習試合を行って夏予選前の合宿を終えた。

夏が・・・始まろうとしていた。




投稿出来ました。

オリジナルだけど、凄い酷い内容ですね。

すみません。

そ、それでは、また。
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