活動報告のところにヒロインアンケートを載せています。よろしくお願いします!
「村城さんとのデートはこれで2回目ですね!」
「2回目って、前回はたまたま行き先が同じスタジアムだっただけだろ。」
「そうでしたねーニシシ。では今回は?」
「...人の捉えようにはそう感じる人もいるかもな。冷静に考えるとなんか恥ずかしくなってきた。帰るか。」
「帰らないで下さいよー、もうこれ以上揶揄ったりしませんのでー。」
上杉との待ち合わせ時間を数時間遅らせてから、それまで四葉と時間を潰すことにした。
「あ、でも夏祭りの前に一回家に帰らないといけませんので...。」
「ん?なんかあるのか?」
「浴衣をみんなで着るのでその準備にです!」
浴衣か...。そういえばドラマじゃ夏祭りに男も浴衣を着て行ってたな。そういえばシャロンが買ってきた衣装の中に浴衣あったな。あれ着て行こうかな?
「じゃあ俺もそん時一回帰るかな。どうせなら俺も着て行こうかな。」
「村城さんも浴衣着て来るんですね!後で写真撮りましょう!」
「そうだな、悪くない。」
「こうしてブラブラ歩くだけでも楽しいですねー!」
「そうだな。」
「...あの時と一緒ですね。」
「あの時?」
「京都の小学校の修学旅行です。」
「覚えてたんだな。」
それは俺が
「当たり前です。私はあの時、村城さんから勇気を貰ったんです。忘れるはずがありません。私は...あっ!」
「四葉!見つけたわよ!」
「四葉、ズルい...。」
「四葉!電話に出ないなんて酷いです!」
一花を除いた姉妹がここに全員集合した。
「アハハ、見つかっちゃいましたね村城さん、私はあの時から遠慮しないって決めたんです。」
「じゃあ村城、後で待ち合わせよ!遅れたら承知しないから。」
「シュート、後でね。」
「村城さん!後でです!」
「村城君、お腹を空かせていて下さいね!」
姉妹に引っ張られながら家へと帰っていく四葉と別れた。
──────
〜五等分の気持ち(side四葉前編)〜
彼と出会ったのはお母さんが再婚した後、みんなでサッカーをしていた時だった。
「よかったら修斗君。この子達と遊んでくれないかしら。あなた達、さっきサッカーするには一人足りないって言ってたでしょ?」
そう言ってお母さんが連れてきた人が彼、村城さんだった。
「ナイスシュートです!修斗さん!」
「ナイスアシストだ四葉。ってか俺はお前がくれたパスを受けてシュートしただけだ。この一点はお前が取ったようなものだぞ。」
「そうですか、ニシシ。」
今まで五つ子で困惑していた相手に対して私が突っ込んでシュートをするだけだった。初めて誰かと連携してシュートを決める事ができました。私がドリブルで繋いだシュートを修斗さんが決める。ゴールを決めるストライカーではなく誰かを支えるアシストがとても新鮮で、とても楽しいと思えた。
「あれ?私の部屋...」
「一花の部屋すごく散らかってたから片付けておいたよ!」
「今日のマラソン憂鬱ね...なんで遅いからって私だけ走らなきゃいけないのよ!」
「大丈夫だよ二乃!私が二乃に変装して走ってあげるから!」
「えっと...」
「あ!三玖!こないだ貸したゲーム、あの続編買ったからやってみてよ!あ、でもまだネタバレはやめてもらえると嬉しいなアハハ。」
「お腹が空きましたー」
「五月おはよう!今日の食事当番五月だけどもうお腹空いてない?二乃ほど美味しくはないかもしれないけど食べて!」
これがアシストですよ!私が姉妹のみんなを助けるんだ!お母さんも姉妹のみんなで協力するように言ってたし、こういう事なんですね!
「四葉!」
「分かった!任せて!」
体育のサッカー。三玖がボールを渡してくれる。なら私がやるべき事は
「ヨシッ!決めて五月!」
「えっ?」
私はドリブルでみんなを抜き去ってからゴール前で五月にパスを出す。けれど私のパスが強かったのか五月はパスを受け取る事ができずにボールはラインを超えてゴールキックとなってしまった。
「ごめんね五月。ちょっとパスが強かったね。次はもうちょっと気をつけるから。」
私がシュートを打つ事はなくなっていた。
過去編で四葉が村城さんじゃなくて修斗さんって呼んでるのは別にミスではありませんよ!詳しくは7話見てくれ。最初に村城修斗とは名乗っているが彼が村城修の血縁者とは気づいていなく、しかも同じ苗字の五つ子に倣って修斗も下の名前で呼ばれていました。
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次回も読んでくれよな!
生存報告を兼ねたアンケート(文字数の関係から詳細は活動報告を見てね!)
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上書き更新してもいいよ!
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リメイク更新ならいいよ!
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百年早いわこの未熟者!
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