メアリー世良を中学生みたいと表現してるから(俺からしてみれば小学生のようにしか見えないが)幼児化は本来の年齢から一定分若返るって感じなのかな?コナンと灰原は同じくらいの歳だから同じ小学一年生になった?なら六海ちゃんも小学一年生以上になるのだが... APTX4869は分からないので許して...俺理系壊滅的だし
ジンの髪の色は原作とアニメで異なるけど、ここでは銀色で統一します
あと博士は黒幕じゃないです(これ大事)
文体を修正しました(8/28)
「ってなんで誰も戻ってこないんだー!!」
「はいはーい! 私がいまーす!!」
「.....」
「お前、四葉だったよな? 0点の」
「えへへ」
「褒めてないぞー」
「.....」
「それより修斗、お前どうしたんだ...?」
上杉のその一言で放心状態から我に帰る。ちなみに四葉さん以外の五つ子は荷物を置いてくると言って自分の部屋に戻ってから既に10分以上経つが誰も戻ってこないという状態だ。このリビングには俺と上杉以外
「そう言えばお前は? こいつらの妹か?」
そう、俺がこんなにも動揺しているのは...
「あ! この子は中野六海ちゃんですよー! 村城さん! 上杉さん!」
なんで
「てか何でお前はいるの?」
「そんなの村城さんと上杉さんの授業を受けるためですよー!」
四葉さんのその言葉に上杉は感激のあまり...
「四葉、抱きしめてもいいか?」
「おい! バカ上杉!! 」
「っておい修斗。そんなに大きい声出すなよ」
大きい声が出ても仕方ないだろう...どこの世界に
「すまん。ちょっと頭を冷やしてくる」
「お、おう、そうか。お前も五つ子って事態に混乱してるんだな。行ってこい」
上杉は何か誤解しているようだが...それを修正する余力などなく俺はリビングの扉を開けて誰もいない廊下に出る。当然この人も着いてくる。
「で、どういう事なんですか?」
「娘達の家に同級生の男子が来るのです。お目付役としてあなたを指名しました」
「...。あいつは見境なく女子に手を出すような奴ではありません。あいつのチキンぶりは俺が保証します。ですので帰ってもいいですか?」
俺が家庭教師の補佐に任命された理由が消失したのでもう俺が参加する必要性がないだろう。俺だって暇じゃないのだ。
「勿論お目付という理由もあります。ただあの子達の成績が悪い事も事実です。中野君は成績1位で自分の知り合いの子どもだという理由で上杉君を指名しましたが彼の学力はその圧倒的な勉強量に支えられています。それは彼ならできるというもので、彼が他人に教える事に長けているとは限りません。私は教えることに関しては彼よりあなたの方が向いていると思っています」
「それなら...いや、そもそもあなたが教えたらどうですか? あなた、一応
「この状態で私があの子達に勉強を教えられる訳がないでしょう」
確かに...
「それにここなら監視の目を気にして会う必要もありません。例の組織に関する情報交換もスムーズに行えると思いますが」
そう言われたら断るのが難しくなる。そもそも俺が暇じゃないって言ったのは組織関連の事だ。この人とスムーズに会えるのであればその手間も省ける。
「あ! 村城さん! どうしたんですか? 六海ちゃんと何かお話してました?」
四葉さんが廊下のドアを開けて尋ねる。やばい、話聞かれていたか...?
「うん! 四葉お姉ちゃん!」
その変貌ぶりに俺は目が点になる。零奈さんは四葉さんからこちらに振り返り目で語る。「修斗お兄ちゃんと
「じゃあ待っていても仕方ねぇから呼びにいくか。修斗、お前も着いてこい」
「あ、ああ。わかった」
俺はもう零奈さんの恐怖を乗り越えた。今なら何を言われても動じない。組織だって怖くない!
「まずは五月です! 大丈夫です! 五月はすごく真面目な子です! 余程の事がない限り心配ありません!」
なら安心だな。上杉がドアに手をかけるのを俺は零奈さんと一緒に見守る。
「嫌です! どうして同級生のあなたに教わらなければならないんですか。村城君はいいとしてもあなたにだけは教わりたくありません」
即答だった。俺はあくまで補佐だ。メインが上杉な限り上杉に教わるという体制を確立しなければならない。それも補佐の仕事か。
「じゃ、じゃあ次行きましょう...。三玖は私たちの中でも一番頭がいいんです! 上杉さんや村城さんと気が合うのでは?」
「嫌。何で同級生のあなたに(以下省略)」
またも即答だった。しかも今回は俺も拒絶される対象である。メインが上杉な限り(以下省略)
「二乃は人付き合いがとっても上手何です! 上杉さんや村城さんともすぐに..」
そもそも部屋にいなかった。
「一花は...驚かないで下さいね?」
最後は長女の一花さんの部屋。しかし四葉さんはどこか歯切れの悪い表情を浮かべている。先ほどから上杉の後ろを着いてきているだけの俺だが一体どうしたのかとその部屋を覗き込む。
「.....」
汚! それでこの状況を説明するのには十分だった。隣の零奈さんも頭を抱えている。
「いいから! さあ居間に行くぞ!」
阿鼻叫喚な床の物を避け、上杉が一花さんを連れ出そうと彼女の毛布に手を伸ばす。
「あーダメダメ! 服着てないから..」
上杉が途中で止めたため、最悪の
「これはあの子が悪いです。あなた達は悪くありません」
頭を押さえながら
零奈さんといち早く居間に戻ってきた。上杉がクッキーを持ってきた二乃さんとも挨拶して、居間には五月さんを除いた4人が集まった。
「じゃあ勉強を始めるぞー!」
勿論誰もしない。上杉の言うことを聞きもしない。四葉さんも落書きをするだけである。
「本当にごめんなさい..」
もしかして零奈さんが俺たちに頼んだのって、そもそも他人にこの惨状の解決が無理だったからで俺たち以外じゃ申し訳なかったからじゃ...
この動物園の中、二乃さんは俺たちに話しかけてくる。
「ねえ、あなた達もクッキーいらない? 大丈夫、毒とか盛ってないから。クッキー食べてくれたら勉強してもいいよ!」
他の姉妹も食べているクッキーを俺たちにも分けてくれる。
「ん! 美味いな!」
「わー嬉しいなー! モリモリ食べてくれて!」
上杉は無警戒にクッキーを食べ、二乃さんが持ってきた水をゴクゴクと一気に飲む。
「で、そっちの君もどう? 喉渇いたでしょ? はい、お水」
そう言い、彼女は俺にも水を渡してくる。成程、そういう事か。
「私たち、家庭教師なんていらないの。だから、
バイバ〜イ! 」
「ちょっと二乃! 何やってんの?」
「別に。こいつらが土足で私達の家に入り込むから悪いのよ。あんた達もそう思うでしょ?」
寝たふりをしながら横目で様子を伺う。気づいてるのは零奈さんだけか。
「二乃お姉ちゃん、なんて事したの?!」
「む、六海ちゃん?! 違うのよ、こいつらが悪くてね」
「お兄ちゃん達は全然悪くないじゃない! 一花お姉ちゃん達もそう思うでしょ?」
零奈さんが他の姉妹に呼びかける。流石に見過ごせなかったか。まあ睡眠薬盛るとか犯罪だしな。愛してるからこそ反省して欲しいんだろ。けど自分じゃ叱れないから他の姉妹に言ってもらうって感じなのかな。
「そうだよ二乃。確かに家庭教師とかいらないかな? って思ってたけどこれはやりすぎだよ」
「二乃。これはひどい。反省して」
「村城さん達...目、覚ますよね?」
それぞれやはり二乃を責める。ここで変に肯定しない辺り、まだこいつらはマシだろう。
「確かにやり過ぎだと思ったわ...でもこれでこいつらももう来ないと思うし...。もう二度とやらないから..」
その約束が守られるかどうか分からないがここらが潮時だろう。
「そうか、もうしないんなら今回のは水に流すとしよう」
睡眠薬入りの水とかけてうまい事言った、とか別に思っていない。
「ちょっ! 何であんた起きてんのよ?」
「最初に二乃さんが俺たちに話しかけてきた時から胡散臭いとは思っていた。人当たりの良さそうな笑みを浮かべてはいたが敵意は感じられた。おまけに何の脈絡もないのに『毒』だなんて言葉を使うもんだから疑問は確信へと変わった。
クッキーは他の姉妹も食べていたから除外するとして、持ってきた水に何らかのものが入っていると予測した。だから飲むフリをして寝たフリをしていた、それだけだ。
その事に気付く前に上杉はもう全部飲んでしまっていて間に合わなかったが...。分かってるな? これは犯罪だぞ」
二乃にだけ殺気を向ける。流石に零奈さんも文句はないだろう。
「まあ、今日は上杉がこんなだから帰る。こいつは知らんが俺は依頼人との話次第では家庭教師を辞めても構わない。じゃ、上杉連れて帰るわ」
帰り際に零奈さんにアイコンタクトを送ってから俺は上杉を連れてタクシーに乗り込む。
上杉を彼の自宅へ送り届けた後、俺は自宅へ徒歩で帰っていた。考え事をしながらだったのでタクシーではなく。
「零奈さんの頼みとはいえ、正直やってられないな..」
だが上杉は借金の事もあるので明日からもあの家に行くのだろう。
「あいつを一人で向かわせるのもしたくないけどな」
「俺が新一なんだよ!」
零奈さんと年齢は同じくらいだろうか、小学生の男の子が阿笠博士の家の前で博士に詰め寄っていた。
訳の分からない連中に変な薬を飲まされて目が覚めると...身体が縮んでしまっていた! 身長が低くて自分の家にも入れない。そんな中、隣の阿笠博士を見かけて事情を説明した。しかし博士は信じてくれない。俺が新一だと言っても「そんな薬があれば儂がお目にかかりたいわ!」と言って俺を警察の方に連れて行こうとする。
「坊や、今新一だと名乗ったよね?」
俺と博士が振り返るとそこには友人の修斗がいた。博士も信じてくれないんだ。あいつが信じてくれるわけ...。
「そうなんじゃよ! 修斗君。この坊主が儂をからかってな」
「坊や、誰に薬を飲まされたんだい?」
「黒のコートを着た銀髪のロング野郎にだよ。近くにはサングラスと帽子をかけたガタイのいい奴もいたけど..」
俺は博士にした説明と同じことを修斗に話す。しかしまた笑い飛ばされるんだろうな、と覚悟していた。
「博士、この坊やは工藤です」
しかし予想に反し、修斗は俺の言葉を信じてくれた。
おまけ 六海ちゃんは五等分された感想を聞きたい
六海ちゃん(零奈さん)と五つ子ちゃんがそれぞれ相手の事をどう考えているか?といったお話です
1「六海ちゃん?すごく可愛い子だよ!私の自慢の妹だね!五月ちゃんよりもしっかり者でたまに小学生に怒られる自分が情けないとも思うけど...」
0「長女として他の子達を引っ張っていってるのには娘の成長を感じられて嬉しく思います。ですがもう少しズボラな部分を直して欲しいですね...」
2「六海ちゃん?私の大切な妹よ!素直ですごく可愛いんだけど、私より料理が上手なところはいただけないわ。年下の女の子に負けてるようじゃ自分のお店なんて出せない!頑張るわよ!私!」
0「五人で仲良くして欲しいと言ったけど、それが五人以外の人間(六海除く)をこの場から排除するという事になるとは思いもしませんでした。ですがやはり可愛いものです。料理の腕は負けませんよ?」
3「六海?姉妹にはうるさい人(次女)もいるけど六海とは波長が合う。一緒にいて楽しい。でも戦国武将の事を話すのは恥ずかしい。」
0「歴女なんて恥ずかしがるところなんてないと思いますけどね...ですが三玖が話したいと思える時まで親としては待つべきですよね。」
4「六海ちゃんはすごいんだ!バスケのアドバイスとかしてくれるんだよ!私は本とか読んでもよく分からないけど六海ちゃんはすごいんだ!年下の女の子に頼ってるのは姉として恥ずかしいけどね!シシシ!
...まあ六海ちゃん含めて姉妹で一番劣ってるのは私なんですけどね...」
0「四葉!もっと自信を持ちなさい!あなたのその体力は私達の組織の人達と比べても遜色ないレベルよ!確かにあの時姉妹で一緒に生きる事が大切って言ったけどその運動能力はあなたの個性よ!」
5「六海ちゃんを見ていると憧れだったお母さんを思い出します。でも私はお母さんには全然届きません。口調などを真似ても所詮は偽物です、私は...」
0「...」
0「あれ?私あの子達に悪影響与えてない?しかもこんな状態でも母として接する事ができないなんて...親失格ね...グスン」
本日の勝敗 零奈の敗北
生存報告を兼ねたアンケート(文字数の関係から詳細は活動報告を見てね!)
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上書き更新してもいいよ!
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リメイク更新ならいいよ!
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百年早いわこの未熟者!
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興味ないorどうでもいいor作者に任せる
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