転生時の要望が違う形で受け取られた件   作:篠白 春夏秋冬

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祝アニメ4期開幕!

なんだか作画も劇場版っぽくなったような?

ともかく、分割5クール楽しみましょう。


106話:警戒対象

 話が終わるのを見計らい、ラミリス、ディーノ、ヴェルドラが同時に立ち上がった。

 

「なんかさ、アタシ達はお邪魔みたいだし、後はヨロシクお願いするね!」

 

「そうだな。俺にも大切な仕事がある。ベスターさんが待ってるし、そういうことだから、またな、ギィ!」

 

「であれば、我も迷宮の守護に戻らねばなるまいて。ああ、忙しい忙しい、クア──ッハッハッハ!」

 

 示し合わせたように息ぴったりに逃亡を図る三人にリムルとテクトが苦笑する。といってもこの後出番はなさそうなので見送ろうとしていると、ギィがツッコミを入れた。

 

「あ? お前が仕事だとか、何を面白くねー冗談を言ってやがる」

 

「いやいや、本当なのよさ! ディーノもね、今はアタシの助手として手伝ってくれているんだってば!」

 

 ディーノの言葉は信じられなくともラミリスの言葉は信じる他ないようで、ギィは心底驚愕したといった表情になった。

 

「ディーノが働いている、だと!? テクト、お前、どんな魔法を使いやがった!?」

 

 レオンやルミナスにも視線を向けられたテクトは不敵に笑って紅茶を口にした。

 

「言っただろ、ギィ。豊かさを知れば戻れない、と」

 

「なるほどな。ディーノがこうなるなら、お前の言葉にも説得力が出るってもんだ」

 

 ギィが得心行ったという顔で頷き、それ以上の言及を止めた。

 

「まあいい。ディーノへの苦情は伝えたし、野郎ももう少し真面目に情報を集めてくれるだろ」

 

 部屋から逃げ去ったディーノを見送って呟くギィにテクトが青筋を浮かべる。ヴェルザードを始めとした自分の行いが原因の一つであることは察しつつも、堂々とスパイ活動を宣言されれば苛つきもするのだった。

 

「それで、ここに来たのはテスタロッサ達の事を聞く為だけか?」

 

 拳を握るテクトを宥めるために横に移動しながらリムルが問う。リムルとしてはさっさと帰ってほしかったがギィは椅子にふんぞり返ったままだった。

 

「後は、一応警告にな。じきに東の帝国が動くだろう。そこで死なれてもつまらんからな」

 

「警告? 西側諸国を危機に陥れようとたり、それを守ろうとしたり、何が目的だよ」

 

「ゲームのためさ」

 

 テクトが眉を顰めつつ聞くと、ギィは事もなげに答える。

 

「滅ぼされないように管理するのが、オレの役目だからな。ま、増え過ぎるのも困ると思っちゃいるがな。人類全体を、魔王達で支配する。それこそが、オレの最終目的なのさ」

 

「それとミザリーの行動がどう繋がるんだよ」

 

「少しはやりやすくなるように手を回してやろうとおもってな」

 

 そう言ってギィは肩を竦めた。

 

 要するに、まずミザリーによって議員達を虐殺し、恐慌状態に陥らせる。そこに魔国連邦から手を差し伸べさせることで庇護下に入ることに意義を挟む余地をなくすためだったらしい。

 

 マッチポンプもいいところだが、効率的ではある。テスタロッサによる議会の掌握がなければギィのやり方が最も早かっただろう。

 

 そもそもの目的が人類の滅亡ではなく自滅を防ぐための管理であるため、魔国連邦が掌握したこと自体にはギィも文句はなかったのである。そこに至る経緯がギィの許容範囲を超えていただけである。

 

 考えを共有したところで、テクトはため息を吐いた。

 

「なら、今回、俺達が西側を掌握したのことには、文句はないんだな?」

 

「ねーな。馬鹿が調子に乗って暴れない限り、オレから口を出す気はねーぜ」

 

 ギィに明言させたことでテクトは僅かに空気を弛緩させ、

 

 すぐに気を取り直した。

 

「そうだ、北側で暴れている連中、何とかならないのか?」

 

 今回ミザリーが評議会を襲撃する際に暴れていた悪魔族だが、単に連動して動いていたというわけではなく、定期的に暴れていたらしい。

 

 その防衛をしていたのがラズルであり、シオンが討ち取ってしまったため、西側諸国では代わりがいないのだ。

 

 現在は緊急事態ということで、エルメシアが魔法士団を派遣し鎮圧しているが、今後は西側諸国の支配とともに魔国連邦の仕事となる。

 

 ギィが悪魔族を制止するのであればわざわざ防衛について考える必要がなくなるのだが、答えたのはディアブロだった。

 

「ご安心を。そういう雑事を含めて、テスタロッサに任せておけば良いのです」

 

「そうだぜ。アイツ等にも息抜きが必要だろうし、好きにさせとけばいいのさ」

 

 笑顔のディアブロにギィも続き、テクトは肩をすくめる。

 

「わかったよ。間に合いそうになかったらあいつに頼むとするさ」

 

「お前……」

 

 テクトの言葉にギィの顔が僅かに引き攣る。頼む相手については正しく伝わったらしいことにテクトが溜飲をさげていると、ルミナスが口を開いた。

 

「それでテクトよ、東の帝国については任せていいのじゃな?」

 

「ああ。軍事演習も活発化しているらしいし、あちらさんにも何かしら自信を得るだけの根拠があるんだろうさ。評議会の軍権も魔国連邦に委譲させたわけだし、矢面に立つのは避けられないしな。で、ヒナタ」

 

「わかっているわ。以前に貴方から依頼されてた、ドワーフ王国の構造ね。結論から言うと、大軍の運用は不可能ではないわね」

 

 呼ばれただけで意図を察したヒナタからの情報にテクトは僅かに考えると眉を顰めた。

 

「となると、ドワルゴン方面の防衛……いや、ガゼル王と連携して防備を固める方が良さそうだな。運用出来る舞台をみすみす奪わせる理由はない」

 

「お前等がいなけりゃあ、グランベルとルミナスが帝国を迎え撃つ形になってただろうぜ」

 

 テクトの思考にギィが他人事のように口を挟む。

 

 言い分に僅かに苛つきつつもそれを流していると、ヒナタが続いた。

 

「私も協力はするけど、貴方の指揮下には入らないわよ?」

 

「ルベリオスも忙しいだろうし、協力してもらえるだけでもありがたいよ。色々流れてくるだろうから、工作員には警戒しておけよ」

 

 そう言いながら、テクトは頭を掻く。わざわざ口にしたのは、復興に際して物入りとなるルベリオスは商人として紛れ込むのはやりやすいためだ。

 

「了解。ちゃんと始末しておくわよ」

 

 ヒナタもテクトの考えを読み取り頷く。

 

 東の帝国の件も一旦終結し、これで話は終わりかとテクトは考えていたが、ギィの用件はまだあったらしい。

 

 というか、それこそが本命“勇者”―クロエについてである。

 

「グランベルの目的が、あの地でルミナスが必死に隠しているモノを解放するつもりだってのはわかってた。だからよ、そいつが暴走しないか監視してた訳だが、テクトがいるからわざわざ対処に出向かなくてもいいかと思ってな」

 

「で、俺が追い返した後について聞きに来た、と」

 

「まあな」

 

「……さっきまで話してたことの繰り返しになるが、説明はするつもりだったしな」

 

 テクトは確認するように視線を巡らせてから話を始める。

 

 無論、クロエの時間跳躍やそれを繰り返していたことは省き、単にグランベルの計略で暴走したクロノアを倒したということに留めた。

 

 それ以外に話したのは、レオンが特定召喚で探していた相手がクロエであることと、リムルとレオンの間でのわだかまりがなくなったことぐらいだ。

 

「まぁ、こんな感じだな」

 

「なるほど、そいつは大儀だったな。それじゃあ、一つだけ聞くぜ?」

 

「なんだ?」

 

「そこのソイツ、どう見ても“勇者”だが、それに関してはどう説明してくれるんだ?」

 

 ギィの問いにギィとテクト以外の全員が一切表情に出さぬままに僅かに緊張する。

 

「あの時話した生徒の一人だ。元々あった卵が開花しただけのことだよ」

 

「そんなこともあったな」

 

 テクトが事もなげに告げた言葉にギィは納得したような顔になる。リムルとしては以前に何があったのかは気になるところだったが、誤魔化すことは出来そうだと安心したのもつかの間、剣閃が走った。

 

 刃同士が打ち合わされる音にようやく視線を向けると、ギィが振り下ろした長剣をテクトの大鎌が受け止めていた。

 

 経過もなく起こされた結果に動揺する周囲をよそに、怒りを抑えることもなくテクトが口を開いた。

 

「何のつもりだ、ギィ?」

 

「ただの小手調べだ。お前も大分慣れてきたみたいだな」

 

「子供相手にお前が剣を振るうのが小手調べだと?」

 

「さっきもちょっと使ってたじゃねえか。レオンやルミナスは()()なんだから、相手はソイツしかいねーだろ?」

 

 飄々と返しながら剣をひいたギィに舌打ちしながらテクトも大鎌をしまう。

 

「ギィも本気ってわけじゃないから大丈夫だったよ?」

 

「生徒に剣を向けられて何もしないようじゃ、先生失格だろ」

 

 苦笑するクロエに返しながらテクトは転移で椅子へと戻る。

 

 テクトが席に戻ったことで理外の現象に脅威を覚えていた面々も思考が戻ったのか、レオンが立ち上がった。

 

「ギィ、貴様!」

 

「言ったろ? 小手調べだった。殺す気はなかったぜ」

 

「だとしてもだ。お前の場合は殺意のあるなしにかかわらず、その力が洒落になっていないのだ!」

 

 レオンはよほど腹に据えかねたらしく、ギィへ詰め寄る。

 

 先ほどの事象を前にしても引く気はないらしく、長々と文句を言い始め、暫く経ってからテクトが執り成しにかかった。

 

「そこら辺にしておけ、レオン。俺が割り込める程度まで加減していたし、クロエも反応出来ていた。俺も文句は言ったが、小手調べってのは本当だよ」

 

「……お前がラミリスを大切にしているように、私もクロエを大事にしている。それを心に留め置くがいい」

 

 不機嫌を隠すことなくそれだけ言ってレオンは着席した。

 

「妾も同様じゃ。ギィよ、確かに貴様が最強なのは認めるが、それでも妾達の協力を失うのは痛手じゃろう? 本気で敵対したいというなら話は別じゃが、クロエに手を出すのは妾達を敵に回す行為だと知るがいい」

 

 レオンにルミナスも続き、怒りを露わにする。

 

 テクトも無言で指を弾き、ギィの背後の壁へ極細の糸の槍を突き立てた。

 

「わかったわかった。オレだって面倒事は御免だ。オレの邪魔をしない限り、お前達の大切なモノに手を出したりはしねーさ」

 

 三柱からの宣言にギィも肩を竦める。

 

 これにてようやく会談も終わりを迎えたのだった。

 

 

 

 会談が終わったのは夕暮れであり、シュナが夕食を用意したことで晩餐会となった。

 

 というよりも、ルミナス達が食べるまで帰らないという雰囲気を出していた。

 

 和解の際に提供した天麩羅を痛く気に入っていたルミナスが文句を言う一幕はあったが、一口食べれば納得したらしく残さず食べて満足げにしていた。

 

 ヒナタに至っては二千年ぶりの和食ということで感動も一入といった様子である。クロエの中にいた期間は視覚情報だけで過ごしたと考えれば大げさということもないだろう。

 

 ギィとレオンも正直に褒めることはなかったがとやかく言うことはなく完食した。

 

 晩餐会が終わると魔王達はせわしなく帰っていった。

 

 クロエの帰属をどうするかでやや揉めたが、本人の意思を尊重して魔国連邦で引き続き預かることになり、レオンはそれはそれは名残惜しそうにしながら帰っていった。

 

 帰る直前にはクロエを危険な目に合わせないようテクトとリムルに釘を刺し、納得していないことがありありと伺えた。

 

 一方、ルミナスはクロエを甘やかしつつも案外あっさりと別れを告げて帰っていった。

 

 ギィも冷ややかな視線を向けるテクトと先ほど語っていた続きをしようとするディアブロを避けるように帰っていき、リムルは苦笑する。

 

 ひとまず目下の問題だったクロエの件は片がついたが、新たに持ち上がった東の帝国について安堵と疲労の混じったため息を吐くのだった。

 

 

 

 会談の翌日―テクトはイングラシア北部へと赴いていた。

 

 指定された平原で待っていたのはギィだった。

 

「で、俺を呼び出してどういうつもりだ、ギィ?」

 

「一つ、警告を忘れてたのさ。お前にも無関係じゃないから、一応な」

 

 ギィの物言いをテクトは訝しむ。

 

 警告であるならば会談の席で話せばいいだけだ。

 

 わかりやすく表情を変えたテクトを無視してギィは話を始める。

 

「魔王達の宴から暫くした頃―お前がヴェルザードとミリムを相手に話した後で、悪魔族で気をつけるべき相手をきいただろう? まあ、その話はほとんど無駄に終わったわけだが……」

 

 話しながらギィの目は非難がましいものになる。テクトから話題に上げてそれを無視する結果になったのだからわからないことでもなく、それゆえに蒸し返されないよう素知らぬ顔を通して話の続きを促した。

 

「ったく。あの時、“原初”以外に名持ちの古い悪魔族がいるってのを零したが」

 

「召喚されるようなヤツじゃないってやつだろ」

 

「ああ、だが、最近そいつの動向がわかってな。今いるのは東の帝国だ」

 

 ギィの言葉にテクトの表情が強張る。あの時は前提条件が魔国連邦に関わってくる可能性のある悪魔族であったからこそギィは警戒対象から外しただけであり、わざわざ原初に次いで列挙するだけの力を持っている可能性があるのだ。そんな相手が現状の仮想敵である東の帝国に属しているというのは凶報といって差し支えなかった。

 

 だがしかし、会談で話しても大差ない話ではある。そのため何故わざわざ呼び出したのか疑問が残るところである。

 

「一番関係が深いのはヴェルザードの方さ。要点だけ言えば、ソイツは一度ヴェルザードを殺している」

 

「は?」

 

 ギィの言葉にテクトがあっけにとられる。

 

 ヴェルザードは竜種だ。死んでも復活することは知っているが、受け止められるかは別の話だ。さらに言えば、ヴェルザードを殺し切れる相手の心当たりなど、それこそ目の前のギィぐらいである。

 

 そんなテクトの様子を放置してギィの話は続く。

 

「通り名としては最初の悪魔(ファースト)―まあ、こう呼ぶとキレるけどな。生まれとしては八番目。ただし、原初ではない。悪魔族は原初とそれ以外で違う点がある。普通の悪魔族は心核(ココロ)を砕かれると消滅するのに対して、原初は復活が可能だ。デメリットはあるがな。そういうわけで、普通の悪魔族としてはヤツが最初というわけだ」

 

「悪魔族がなんでヴェルザードを殺すんだ?」

 

「ヤツは一人の人間に執着していてな。ソイツが死ぬたびに転生した先を探し出して見守るってのを繰り返していた。で、その転生した相手がオレの粛清に巻き込まれるのを防ぐために、人間の管理をする役目の一部を肩代わりしていたんだが、ヴェルザードが周辺の集落ごと滅ぼしちまったのさ」

 

「人間を殺された復讐ってことか? でも、ヴェルザードがなんだってそんなことに」

 

「当時のヴェルザードはオレに気があったみたいでな。そんな相手が重宝して同等に扱うやつがいるのが気に喰わなかったようだ。復活に際してそういった感情は消えたみたいだがな」

 

「はぁ……」

 

 過去のことではあるが、テクトの表情は歪む。その表情には気を遣うことなくギィは話を続ける。

 

「重要なのはここからだ。二人の戦いはオレも見ていた。ほっといて世界の存続に影響を出すわけにはいかねーからな。けっこう大規模な戦いになったわけだが、最後のヤツの攻撃は見えなかった」

 

「……」

 

 感情を一旦脇に置き、テクトは思考する。

 

 ギィの言葉が嘘という可能性だが、皆無と言っていい。

 

 ゲームとやらの情報は不明だが、どうにも東の帝国の勝利を回避したいギィからすればテクト達が敗北する要素は減らしたいのだから、不要な警戒をさせるために虚偽を伝える理由はないのだ。

 

 つまりは今語った内容は真実ということであり、それはギィにも認識できない攻撃手段があることを意味している。

 

 テクトはギィの事を軽く扱ってはいるが、侮ってはいない。ギィが最強であるという認識自体はしているのだ。

 

 そのギィが見切れない攻撃があるというのはかなりの衝撃だった。

 

「原理の解明は?」

 

「できてねーな。そもそも、アイツとまともに戦いが成立する相手が出ることも珍しかった。オレの前でそれを使ったのもそれっきりだ。おそらくだがな」

 

 そう言ってギィは肩を竦めてみせる。思考の間に気持ちを切り替えたテクトは質問を重ねる。

 

「その人間を見分けることは?」

 

「オレは無理だな。興味はあったが、ヤツは脆弱な人間をオレに接触させるのを良しとしなかったからな」

 

「使えねぇ……」

 

 暗澹たる気持ちにさせるだけさせておいて有益な情報を何一つよこさないギィに、テクトは思わず悪態を吐いた。

 

 苛つきつつも反論はせず、これ以上話すことのなくなったギィは身を翻して去っていく。

 

 残されたテクトも暫く頭を抱えた後、帰っていった。

 


 

 次回「」




感想・評価・お気に入り等ありがとうございます。

ファーストがとんでもないことをしていますが、当然、無条件に殺せるわけではありません。既に固めている設定ではありますが、そこら辺はいずれ何処かでということで…


ここからは本作での「蒼海の涙」編の扱いについて触れています。

ネタバレの可能性があるためご注意下さい。

早速ですが、「蒼海の涙」編について、本作で触れるか非常に迷っています。

というのも、開国祭後の打ち上げという体でのバカンスでしたが、本編通りに動かしたとしてカイエン国へと向かう前に最初の戦闘時で笛にヒビが入る前にジースをワンパン出来ます。

水竜問題が起こりません。

そもそも現在のテクトが視線に気づかないわけがないということで、ゴブタとユラでの逃避行パートが全カットの憂き目を見ることになりました。

有象無象ではテクトを止められません。笛が奪われることなくカイエン国に行って終わりです。

そのため、「紅蓮の絆」編以上の塩試合になるのではないかなと。

円盤が販売されたらアンケートで決めましょうかね。
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