逸般UPOプレイヤーがNWOをプレイする話   作:LR44(ゆっくり)

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 本日2話目です。ひとつ前に最終話も投稿しているので、まだの人はそちらからご覧ください。


後書き

 第一話の投稿が2022年03月21日、書き始めたのはその前の年の年末から。本話の投稿は予定通りにいっていれば2023年8月6日なので、何だかんだ1年と半年近く。

 最初は1年ほどで完結する予定だったので、思ったよりも長く続いた拙作を読んで下さり、本当に本当にありがとうございました。

 

 因みに、後書きを書こうと思ったのも、この後書きの出だしも、銀鈴さんのパクゲフンゲフンリスペクトとなります。

 なので、PvPイベント→クリスマスの流れで完結させたのも同じくパクゲフンゲフンリスペクトです。本当に申し訳ない。

 

 では、色々と語りたいこともあるので拙作の裏話的なのでもしましょうかね。

 

 拙作を書こうと思った切っ掛けは活動報告にもあるように、『極振りの後日談的な話が書きたかったが、極振り単体で話を書ききれるほどの文才は無い。だから、いくら原作崩壊させても問題ないクロスオーバー先が必要だった』からです。書きたかったのは極振りがメインで、防振りはオマケです。防振りアニメ流し見してた時に突っ込みたくなったゲームとしておかしい点に突っ込み入れるために、序盤は防振りメイン(?)でしたが、中盤以降は防振り描写がほぼなくなったことからも、それは分かると思います。

 え? なら原作を極振りにしろ? 『第39話『連打連打連打連打ァ!!』』の前書きにあるように、防振り読者を数人でも極振りに引きずり込むのが目的ですよ。タグにも書いてあるでしょう『原作詐欺』『原作は実質極振り』って(最初は書いてなかった)

 

 後、読み返してみて、書いた当時はまってたものがよく分かる小説だなぁと思いましたね。

 モンハンにはまってた頃はモンハンネタが多くて、ガオガイガーにはまってた時期にレグルスさんが登場して、バトスピ熱が特に高かった時期はバトスピネタが多くて、ネクロデジタルアーカイブ読んでた時期は凍京ネクロSMのネタが多くて、リンバスカンパニー4章やってた時期にリンバスカンパニーのネタが多くて。

 なんだか1年半の日記みたいで楽しかったですね。正直序盤は文章が見るに堪えないことを除けば。

 

 因みに、作者は小学校時代の物語を作る授業で『話はいいけど地の分が少なすぎる』と大幅減点を貰ったことがあります。

 この“地の分が書けず、会話文で話を作ってしまう”という傾向は、拙作を書いていくうちに改善されていきましたが、書き始めの頃は全く治っていませんでした。

 なので序盤の数話は、会話文を書いてから間に地の分を入れるとかいうトンチキな書き方をしています。頭おかしいですね。

 

 それと、最終話を書くために読み直して気付きましたが、飛燕君もナギちゃんも書いてるうちにキャラが大分変わってましたね。序盤のナギちゃんとか、ちょっと違和感すごいですもの。

 逆に、レグルスさんみたいなRP(ロールプレイ)勢は元ネタキャラの解像度が上がった程度で、あまり大きくキャラが変わってないように感じました。RP勢は書きやすかったので、もっと色々出せばよかったと若干後悔中です。

 

 初めてまともに書いた小説で、色々と至らない点もあったと思いますが、ここまで読んでくれて本当にありがとうございました。

 


 

 ここからは完全な余談ですが、実は次回作と本作の後日談の構想はすでにありまして。

 

 次回作は『第48話『……今飛燕が悲鳴上げた気がする』』の後書きにある、ホロライブラバーズの小説のことです。

 本作に登場した『LR44』がホロラバをプレイするていで、書くつもりです。それなら本作の話をたまに混ぜ込んだりと、ちょっとしたお遊びも出来そうですし。

 後、プレイヤーがUPO新大陸勢だからゲーム内の主人公が強い事の理由付けにもなるし。

 

 本作の後日談は『逸般?NWOプレイヤーがUPOをプレイする話』と称して、防振り側のキャラがUPOをプレイする様子を書こうかと考えてます。

 MMORPGとして破綻してる要素が多すぎるだけで、防振りのキャラデザ自体は結構好みですし。

 後、極振りの『それっぽい掲示板の刃【無弾幕編】』のVit極試した人のレス見てからずっと書きたかったネタもありますし。

 

 どちらも、気が向いたら投稿すると思いますので気長にお待ちいただければと。

 それでは、改めてここまで読んで下さり本当にありがとうございました!

 


 

【おまけの蛇足】

 

《オリキャラ達のその後について》

・飛燕(来島 飛燕)

 本編終了後は順調に進級し、手ごろな公立大学に入学。大学卒業後は旭の会社に就職。適当に手を抜きながら趣味に走った生活を満喫中。

 UPOはサ終まで遊び倒した。その後色々なVRゲームに手を出すが、しっくり来るゲームは無かった。

 FEV*1はβ版から嬉々としてプレイ。弓道警察事件を尻目に、弓矢は近接武器プレイを続行中。最近の悩みは製品版で《雨垂》が無くなっていたこと。

 

・ナギ(千景 夕凪)

 飛燕と同じ大学に進学し、飛燕と同じく旭の会社に就職。『コネって便利』とのこと。

 UPOサ終後は、様々なVRゲームでPvPを荒らしまわり、ある種の伝説として語られることとなる。

 FEVは当然プレイ中。β版からドラゴニュートでプレイしていて、延々と強くもないPKerに狙われるのが面倒で後半はほとんどログインしていなかった。

 正式サービス開始後にもドラゴニュートを選択。とは言え、前のように目立ってPvP仕掛けまくることも無くなり、あまり人目につかないように心掛けている。ついでに、そんなプレイを強いられるフラストレーションは別ゲーで解消中。別ゲーのPvP勢の人が一番かわいそう。

 最終的に飛燕と結婚し、娘を設けた。両親のVRMMOの才能を受け継いだ、頭トンチキプレイヤーになっている。多分この子主人公で一本小説書けるかも。

 

・レグルス(司視座 旭)

 本編終了後も会社の社長として何だかんだ頑張ってる。飛燕達の大学卒業後は人手も増えて余裕が出てきたらしい。

 UPOサ終後はガオガイガー再現が可能なゲームが見つからなかったためVRMMOから離れていた。

 FEVは『あの三日月印の変態社のゲームなら可能性はあるのでは』との思いからプレイ。飛燕達や検証班と情報交換しながらガオガイガー再現を目指している。

 

・アーテル(大黒 葉月)

 飛燕達が入社したおかげで時間にかなり余裕ができた結果、サービス終了直前に回復量をオーバーフローさせてダメージに変換するバグ技を開発する。開発タイミングがタイミングだったので、サ終まで修正されずに使い倒した。

 UPOサ終後はTRPGにのめりこんで、部屋の本棚をルルブとサプリで埋め尽くした。そして神官戦士の楽しさに目覚めた。完成された単体性能で多くのGMの胃を破壊した。

 FEVでは神官戦士としてレグルスとともにプレイ中。単体性能が大分極まっているため、第二の『もう全部こいつ一人でいいんじゃないか』枠になりつつある。

 旭との間に息子を設ける。飛燕と夕凪の娘とは幼馴染で、かなり仲がいいのを微笑ましいものを見る目で見ている。両親の馬鹿げた単体性能を受け継いだ、とんでも超人が出来上がっている。

 

・オーロラ(音泉 彩),ロウ(音泉 律),リーフ(音泉 葉)

 相も変わらずな3姉妹。本編終了後も変わらず各々の検証プレイを続けた。

 UPOサ終後は適当なゲームに顔出したり、葉月とTRPGにのめりこんだりしていた。

 FEVでも検証班としてプレイ中。【クローニンと愉快な仲間たち】とも連絡を取りながら、全力でゲーマーライフを満喫している。

 

・常夜

 正直作者もUPOサ終後に何してるのか思いつかなかった一人。因みにもう一人はサニーさん。

 多分適当なVRMMOしてたんじゃないですかね。

 

・グリモア

 本編終了後、バニソモード全力全開が異常な流行りを見せ、チャンネル登録者が爆増。一時期は有名企業勢と遜色ない視聴回数を記録した。

 流行りが収まった後でもある程度のファンを掴み、流行る前と比べて視聴回数が1.5倍ほどになった。

 UPOサ終後は()()()クソゲーハンターに就職。KOTY受賞作品を片っ端からプレイしていった結果、お金がとんでもない勢いで飛んで行った。誰が呼んだか『現代のカラ●マ』。

 FEVも勿論配信中。クソゲーをプレイし続けた結果鍛え上げられた技術で、レグルス一歩手前くらいの強さを手に入れた。頭おかしい。

 

・サニー

 常夜さんの欄にある通り、UPOサ終後に何してるのか思いつかなかった一人。

 多分VR版のCoCに出没してたと思う。多分ガチの神格と出会ってる。

 

・シルク(胡蝶 絹香)

 大学・大学院で虫――主に蚕の研究を行い、そのまま研究者に。最終的に世界的に有名な研究者になった。多分何か世界的賞とか貰ってる。

 FEVは買いはしたけど研究が楽しくて積んでる状態。ひと段落したら皆に合流する予定らしい。

 

・リン

 UPOサ終後も色々なゲームを渡り歩き、同類の翡翠堕ちした人たちと食べ荒らした。夕凪とはまたベクトルの違う伝説。

 FEVも同類の人たちと一緒にプレイ中。多分蛍石さんとも交流がある。

 

・ウルス

 UPOサ終後は、鍛冶に魅入られた結果、ガチで刀匠に弟子入りする。現代の刀匠としてその界隈では有名人。

 リアルの鍛冶が楽しいので、FEVはプレイしていない。シルクさんとは未だに連絡を取り合っている模様。将来的に結婚して子供を設ける。

 

・LR44

 本編終了後は【月下の門】に加入。他プレイヤー達にしごかれた結果、暗殺技術が妙に上達した。条件さえ整えれば極振り相手にも通用するレベル。頭おかしい。

 幼馴染であるグリモアのおこぼれで登録者が1.3倍程度に増えた。これを逃すまいと編集技術を磨き、今ではそれなりの人気を誇るゆっくり実況者である。

 UPOサ終後は気になったゲームに片っ端から手を出して実況動画を作っていた。それなりに失踪したシリーズも抱えており、失踪の人という不名誉なイメージがついてしまった。

 FEVは、失踪を自虐ネタとして使いながらプレイ中。攻略サイトが手放せないタイプのプレイヤー。

 

*1
『元検証班どもが征くVRMMO(手綱は握られていないものとする)』のゲーム。UPOの会社のVRMMO

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