月の剣士のボーダー生活   作:天沙残月

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おはこんばんちは天沙残月です。それでは最新話どうぞ。


他苑vs菊地原

他苑「ここらへんまで来れば大丈夫か…」

 

他苑は菊地原を風間隊からある程度引き離したあと、マンションの屋上に着地した。

 

菊地原「何?もう逃げるのやめた訳?じゃっさっさと終わらせるから」

 

他苑「あぁここであんたをぶっ倒す!」

 

他苑はそう言うと同時にマンションの壁を蹴り菊地原に突撃していった。

 

菊地原はそれを迎撃しようとしたが…

 

菊地原「‼︎」

 

何かを察してシールドを張りながら後ろに大きく跳んだ。

 

他苑「月の呼吸壱の型闇月・宵の宮」

 

他苑は大小様々な三日月の斬撃を纏わせた居合斬りを放つ。

 

菊地原「…っつ!!」

 

菊地原はそれをスレスレで回避。だが完全には回避しきれず右脚を斬られる。

 

菊地原「……!」

 

他苑「くそ、浅いか!」

 

傷が浅いことが分かるとすぐ様他苑は追撃するが…

 

菊地原「ステルスON」

 

他苑「‼︎」

 

菊地原はカメレオンで姿を消した

 

他苑「消えたか…レーダーを見れば大体の位置は分かるが…」

 

他苑はレーダーで菊地原を探すが…

 

菊地原「どこ見てんの?」

 

他苑「‼︎」

 

後方から菊地原が姿を現す

 

他苑は対処しようとするが…

 

菊地原「遅いよ、ノロマ」

 

ズバ!

 

他苑「うぐっ⁉︎」

 

左肩を斬られた

 

菊地原「挑発してた割に大した事ないね。デカい口叩くからこうなるんだよ。まぁお前は身の程を知れたから丁度いいよね…」

 

他苑に攻撃を当てられたのか調子に乗って他苑を煽る菊地原

 

他苑「……」

 

菊地原「何か言ったら?それとも言う元気も無くなった?だったらさっさと死んでくんない?風間さんの援護行かなくちゃいけないから」

 

他苑「…はぁ〜〜(溜息)言いたい事はそれだけですか?菊地原先輩」

 

 

菊地原「?なんて?聞こえないんだけど…」

 

菊地原が挑発してると

 

他苑「…言いたい事はそれだけかっつってんだよ…(激怒)」

 

ゾッ…

 

地を這う様な声で言う他苑に菊地原は青褪めた…

 

菊地原「な……ぁ……‼︎」

 

他苑「黙って聴いてればごちゃごちゃと…」

 

他苑「あんたは今ここで殺す……」

 

ジャキキキン‼︎

 

そう言いながら他苑は孤月のブレード部分を三叉に変化させながら菊地原に近づく…

 

他苑「………死ね」

 

そう言った瞬間、他苑は即座に

 

他苑「月の呼吸拾肆の型兇変・天満繊月」

 

前後広範囲に三日月の斬撃を放った。菊地原はカメレオンを使いその場を離れようとしたが一手遅く、その一撃で菊地原の全身を斬り刻んだ

 

菊地原「うぐぁ‼︎…ばっ化物…‼︎」ブシュー

 

カメレオンが解除され全身の斬り傷からトリオンが漏れる

 

他苑「菊地原先輩…これで終わりだ!月の呼吸拾壱の型‼︎崩れ月・斬壊閃‼︎」

 

他苑は刀を高速で十字に振りそこから巨大な十文字に交差した三日月を放ち、菊地原を粉々に切り刻んだ。

 

『戦闘体活動限界・緊急離脱(ベイルアウト)』

 

そして菊地原は光の帯となり飛んでいった

 

他苑「…よし‼︎迅さん達の援護に行きますか!」

 

菊地原を退けた他苑は迅や嵐山隊と合流すべく攻撃音の鳴る方へ向かった。

 

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呼吸の型説明

 

月の呼吸拾壱の型崩れ月・斬壊閃

 

巨大化した刀を十字に高速で振り十文字に交差した三日月の斬撃を放つ技。

 

放たれた斬撃の周りにも大小様々な三日月の斬撃が付随している為ほぼ回避不可

 

 

 




おはこんばんちは天沙残月です。今回は短くて申し訳ありません。

そしてオリジナルの型を今回出させていただきました。この型は前話投稿後考えていた型です。次回は原作通り出させて頂きます。ではまた〜
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