ー ボーダー本部ランク戦ブース ー
他苑がブースに行くと周りがざわつき始めた
ざわざわ…
ざわざわ…
(おいあいつだろ!)
(あぁ…戦闘訓練で1秒台出したって奴)
雅師「落ち着かないなぁ、なんで皆僕の方見てるんだろ」
何故周りがざわついているのか分からない他苑。するとそこに嵐山隊が現れる。
嵐山「(パンパン!)はい、皆静かにするんだ!これからランク戦について説明する」
時枝「まず皆の手の甲にはポイントが表示されていると思う」
そう言われ周りのC級隊員は手の甲を見る。他苑も手の甲を見ると。
他苑「1000…?」
1000と表示されていた。
時枝「そのポイントは訓練の成績で加点されるポイントは増減するんだけど…」
嵐山「そのポイントを手っ取り早く集めるのがこのランク戦だ!」
嵐山「ランク戦では訓練時よりも多くのポイントが入り、それだけ
B級に上がるまでの期間が早くなる」
時枝「そのポイントを4000まで集めれば晴れてB級隊員つまり基地の外で近界民と戦えるんだよ」
嵐山隊の説明に他苑は納得する。
他苑(成程ね…この数字を奪い合うのか…)
嵐山「では早速ランク戦を始めよう誰かやってみたい者はいるか?」
ザワザワ ダレガヤル。オマエイケヨー
他苑「僕やります」
C級「‼︎」
嵐山「分かった‼︎他に戦いたい者はいるか?」
他苑がやると言うと周りが躊躇い出したが…
C級A「おっ俺も行きます‼︎」ハウンド(ハンドガン)1760
C級B「おっ俺も戦います‼︎」スコーピオン1490
二人のC級隊員が手を挙げた
嵐山「よし!ではブースに入って戦いたい者の番号をタップしてくれ‼︎」
他苑「はい!(んっ?あの二人ポイントが他の人より高いな?)」
他苑「まっいいか!」
ランク戦ブース内
他苑「えーっとあっこれを押せばいいのかな?」
ブースの中のパネルを操作していると…
ガー(シャッターの開く音)
嵐山隊万能手時枝が入ってきた。
時枝「心配になって見に来たけど大丈夫みたいだね」
他苑「あっ時枝先輩‼︎(ニコ)」
時枝「やぁ他苑君。やり方を説明しようと思ったけど大丈夫みたいだね。ランク戦頑張ってね」
他苑「はい‼︎絶対勝ちます‼︎」
時枝「ふふっ期待してるよ。」
時枝と話しているとアナウンスが入った。
嵐山『準備はいいか?ではランク戦開始‼︎』
そして他苑は転送されていった…。
ー市街地Aー
木虎(彼、対人戦はどうなのかしら…?)
C級A「先手必勝‼︎」バンバンバン‼︎
C級B「はあああああ‼︎」
C級Aがハンドガンで他苑に連射。C級Bがその後ろから飛び掛かる。が…
他苑「月の呼吸壱の型闇月・宵の宮‼︎」
ズバババーーーン!!!!!
C級A「はっ!?!!?」
C級Aは胴を一刀両断され…
『戦闘体活動限界緊急離脱(ベイルアウト)』
C級B「嘘だろ‼︎?ぐっ…はああああー‼︎」低姿勢から突撃して横薙ぎ
他苑「甘い‼︎月の呼吸陸の型常世孤月・無間‼︎」
C級Bは前方中範囲に広がる大小様々な三日月の斬撃で全身を切り刻まれた
C級B「うっうわあああああ‼︎」
『戦闘体活動限界緊急離脱(ベイルアウト)』
『勝者他苑』
他苑の剣技を見て絶句する嵐山隊…
嵐山「…(唖然)」
木虎「…嘘でしょ…」
時枝「…嵐山さん…彼だけ特別にB級、又はS級に昇格させた方が良いのでは?」
嵐山「…あぁ…俺から上層部に進言してみるよ。彼はボーダーの即戦力間違い無しだろう…」
他苑「ふぅ〜っ!」
C級A(つ…強いってレベルじゃねぇ)
C級B(次元が違いすぎる…)
他苑(ヤバい‼︎やりすぎた‼︎)
====================
月の呼吸壱の型闇月・宵の宮
居合い斬りの要領で抜刀しその軌道上に大小様々な三日月の斬撃を放つ。
月の呼吸陸の型常世孤月・無間
切り上げから前方中範囲に大小様々な三日月の斬撃を飛ばす。
はい天沙残月です。早速オリ主暴れましたね。
嵐山隊唖然‼︎
それではまた次回。
5月8日小説内容を編集しました。