【スパイディって】転生したら冷戦中な件【潜入向きじゃね?】 作:折り紙のユニコーン@UNICORNぬ
前回のが思ったよりずっとお気に入り登録されてたので続きです。
後書きに通信やカセットテープを載せてく感じで頑張ります。
評価してくださった方、ありがとうございます!!
お気に入り登録してくれた方、ありがとうございます。
誤字脱字、アドバイスなど感想お待ちしております。
409:名無しの兵士
フルトン回収装置ってやつ、めっちゃ凄いな
410:名無しの兵士
そうやな。イッチの視点が一気にぐいんっと上昇したからな
411:親愛なる隣人(ホームレス)
人によって好き嫌いありそうだけど、ワイは結構爽快やったぞ
412:名無しの兵士
ジェットコースターみたいなもんやな
413:名無しの兵士
高所恐怖症のワイ、無事死亡
414:名無しの兵士
>>411 (イッチは将来的にウェブでビュンビュン飛び回るだろうから)そりゃ(怖がってたら困るし)そう(だろう)よ
415:名無しの兵士
>>413 成仏してもろて
416:エンダー前線
フルトン回収か……こっちでも使えたらなぁ……
417:名無しの兵士
フルトン回収は実際に行われていたらしいし、固定翼機か
418:名無しの兵士
実際にやってたんか、コレ
419:エンダー前線
うーん、そんな乗り物無いから無理だね
420:名無しの兵士
というか、イッチキョロキョロしすぎやろwちょっと餅つけw
421:親愛なる隣人(ホームレス)
いやー、前世も含めてヘリに乗るなんて初めてなんや。海の上飛んでるわけやし、景色もええで
422:名無しの兵士
おー、イッチのLIVE配信で見えてるで。確かにきれいやな
423:思い出したニキ
BIGBOSSが率いる
物語の進行で言えば多分中盤くらいだろうし、そこそこ大きくなっとるんやないか?
424:名無しの兵士
>>423 そのマザーベースってやつ、作りかけなん?
425:思い出したニキ
せや。今回の依頼の前払いとして渡された海上プラントを修復・拡大してるんやで。人員の増員はイッチみたいにフルトンで敵兵を回収してるねん
426:名無しの兵士
はえー、すっごい……敵を味方にしちゃうんすね
427:名無しの兵士
スネークに相当なカリスマがあるのか、強烈な脅しか何かがあるのか……
428:思い出したニキ
スネークのカリスマが主だと思うやで。まあ、副司令であるカズヒラ・ミラーの
429:名無しの兵士
カズヒラ・ミラー?なんや、日本っぽい名前やな。ハーフなんか?
430:名無しの兵士
説得って、カズヒラは怖ーい感じの人っぽい?
431:思い出したニキ
>>429 せや、カズはハーフやで。日本とアメリカのハーフで、金髪で結構しっかりしたボディの持ち主や
>>430 見た目は厳ついけど、性格はかなりフランクでユーモアのある人なんや。子供には優しいから、イッチの処遇もそれなりにいいと思うで
432:親愛なる隣人(ホームレス)
それを聞いて安心したで。……おっ、マザーベースが見えてきたで
433:名無しの兵士
海上プラントが基地って、なんかロマンあるな
434:名無しの兵士
思い出したニキの予想通り、それなりに大きいな。多分基本であろう真ん中のプラントと、周りに4つ囲むようにできてるな
435:名無しの兵士
おお、到着して見上げてみるとさらに大きく感じるな
436:親愛なる隣人(ホームレス)
ワイはこれからここで過ごすんやな。なんか感動やで
437:名無しの兵士
グラサンかけたガタイのいい金髪のにーちゃんがこっち来とるな
438:思い出したニキ
あれがさっき言ってたMSFの副司令であるカズヒラ・ミラーやで
439:エンダー前線
というか、イッチもうホームレスじゃないだろ。コテハン変えたらどうだ?
440:名無しの兵士
めっちゃ気さくに声かけるやんカズヒラ。杉田ボイスやし、確かに面白そうな人やな
441:親愛なる隣人(ホームレス)
>>439 確かにそうやな。変えるわ
>>440 話した感じめちゃくちゃいい人そう。ワイ、この人好きなキャラや
442:名無しの兵士
ワイもカズヒラ好きやな
443:名無しの兵士
ウホッ、いい体。ワイも好きになったわ
444:名無しの兵士
>>443 明らかに好きのベクトルが違いますねぇ!
445:親愛なる隣人(MSF)
よし、コテハンはこれでええやろ。ワイはスネークと無線でちょっと話してから研究開発班を見に行くことにするで!
そろそろ疲れたからLIVE配信切るで
446:ベリアル陛下、アッセンブル!
ウッキウキやなイッチ。まあ、気持ちは分かるわ。ワイもここに来たら興奮するんやろなぁ……
447:名無しの兵士
こんな男の子のロマンみたいな基地、ワイも行ってみたい
448:名無しの兵士
>>446 ベリアルニキも巨大飛空艇みたいなロマン基地あるやろ
449:ベリアル陛下、アッセンブル!
ああ、ヘリキャリアやな。こないだ堕ちて無くなったで
450:名無しの兵士
ファッ!?
451:名無しの兵士
あー、キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャーが終わったとこなんやな
452:エンダー前線
MCU時空もかなり過酷な世界だからな……
453:名無しの兵士
エンダーニキはそういうロマン基地はないんか?
454:名無しの兵士
いや、エンダーニキは鉄血とグリフィンの両方から追われる身なんやし、無いんちゃうか?
455:エンダー前線
いや、あるぞ。俺が起動した場所が秘匿された地下施設でな。今でも装備や俺のボディの整備とかで拠点にしてる
456:名無しの兵士
マジか……
457:名無しの兵士
そういやイッチが研究開発班のとこに行ったということは、そろそろガジェットとか作れるんやないか?
458:名無しの兵士
たし蟹
459:名無しの兵士
子供にそんなアイテムの開発とかさせるかね?
460:名無しの兵士
まあ、MSFの利益に繋がるような面白いもの作ったらやらせてくれるんやないか?
461:名無しの兵士
面白いものといっても、何かあったか?
462:親愛なる隣人(MSF)
クモ糸液作って科学研究班への配属が検討されることになったで。今はスネークの判断待ちや
463:名無しの兵士
あ、そっかぁ(納得)
464:名無しの兵士
そういやクモ糸液も結構凄い発明やったな
465:名無しの兵士
アレかなりの強度があって頑丈なくせして、数時間で自然消滅する不思議成分やしな。蜘蛛の糸みたいにくっつくし
466:名無しの兵士
イッチの能力であるPS4スパイディには頭脳も含まれてたのか……
467:親愛なる隣人(MSF)
ついでにガジェットの設計図も頭に入っとるで
468:名無しの兵士
まあ、スパイダーガジェット*1もPS4の醍醐味みたいなもんやしな
469:名無しの兵士
スパイダーガジェットってどんなのがあるんや?
470:ゲーマーニキ
>>469 コテハン付けつつ長文失礼するで。
・ウェブ・シューター
基本の糸を飛ばす腕輪型の装備やな。スパイダーマンはこれで糸を飛ばすんや。壁付近の敵を撃つと壁に引っ付けられるで
・インパクト・ウェブ
敵の自由を瞬時に奪う強力なウェブ・ブラストや。簡単に言うと相手をふっ飛ばすのと同時に拘束して無力化する糸やな
・スパイダー・ドローン
自動で近くの敵を探し出してエネルギー・ブラスターを放つドローンや。沢山呼ぶととんでもない火力になるで
・エレクトリック・ウェブ
標的にショックを与えて、近くの敵にアーク放電する帯電ウェブや。つまりは小範囲攻撃で電気属性の糸やな
・ウェブ・ボム
爆発すると範囲内の全ての敵に瞬時にウェブを巻き付ける爆弾や。多対一で真価を発揮するで
・トリップ・マイン
設置系の罠アイテムやな。投げて壁や床、果ては敵にもくっつけられるで。そしてセンサーで敵を感知すると糸を飛ばして引き寄せ、瞬時に無力化するんや
・ショック・ブラスター
敵を吹き飛ばす音波のパルスを放出するんや。派手に敵を吹き飛ばすからステルスするならあんまり向かないかもしれん
・サスペンション・マトリックス
敵を打ち上げて短時間空中にとどめる集団戦に特化したガジェットや。浮かされた敵は身動きとれんくなるで。敵が落ちてきたところにウェブ・ボムを撃つと一気に無力化できてオススメやで
・スパイダー・ボット
遠隔操作が可能な小型ロボットや。ウェブとか
スパイダーガジェットはどれも非殺傷兵器やから、安心して使えるで
471:名無しの兵士
説明サンガツ
472:名無しの兵士
さらっとコテハン付けてたが、ゲーマーニキはどんな世界なんや?
473:ゲーマーニキ
ワイの世界はVOICEROIDがいる以外は普通の現代的な世界やで。そしてワイは世界トップレベルのプロゲーマーなんや。特典はすっごく目が良くなることやで
474:名無しの兵士
特典がなんかかわいくて草
475:名無しの兵士
でもそれってゲームだと大分有利やんな
476:ゲーマーニキ
せやで。僅かでも技の予兆は見逃さないし、キャラのフレーム単位の動きまで見えるんや。目が悪くならないおまけ付きやし、凄く便利やで
477:名無しの兵士
というか、VOICEROIDがいるとかうらやまけしからん
478:名無しの兵士
フレーム単位で見えるとか、ゲームでは強すぎるやろ
479:名無しの兵士
格ゲーだとジャスガとか回避、カウンターし放題やしな……
480:エンダー前線
ゲームの話聞いてたらやりたくなってきた。ゆっくりしてーなー俺もなー
481:名無しの兵士
お労しやエンダーニキ……
482:名無しの兵士
どうにもできないから大人しくグリフィンと協力できるように作戦練ってもろて……
483:親愛なる隣人(MSF)
無事に研究開発班へ配置されたで。と、いうわけで記念すべき最初の発明を何にするか、ゲーマーニキの上げてくれたガジェットの中から安価で選ぶで
>>497
484:名無しの兵士
安価ktkr!
485:名無しの兵士
信じてたでイッチ!
486:名無しの兵士
待ってたでぇ!
487:名無しの兵士
まーたヨイショ三連星がおる
488:名無しの兵士
自由度の少ない安価やが……ママエアロ
489:名無しの兵士
イッチは戦場へは出れないんよな?
490:親愛なる隣人(MSF)
せや。スパイディとはいえまだワイは9歳やし。開発したガジェットも暫くはスネークとか他のMSFスタッフが使うことになるで
491:名無しの兵士
さて、そろそろやな
492:名無しの兵士
当てたるでー
493:ベリアル陛下、アッセンブル!
まかせろ、バリバリー!
494:名無しの兵士
エレクトリック・ウェブ!
495:名無しの兵士
スパイダー・ドローン!
496:ベリアル陛下、アッセンブル!
ここだ!サスペンション・マトリックス!
497:思い出したニキ
トリップ・マイン!
498:名無しの兵士
ショック・ブラスター!
499:エンダー前線
ウェブ・ボム!
500:名無しの兵士
サスペンション・マトリックス!
501:名無しの兵士
ウェブ・ボム!
502:ゲーマーニキ
スパイダー・ボット!
503:名無しの兵士
おお、思い出したニキが当たったな
504:思い出したニキ
や っ た ぜ
505:名無しの兵士
というか、もう少しでショック・ブラスターが当たるとこやったで。ステルスには不向きって言われてたのに
506:名無しの兵士
ベリアルニキも惜しかったな
507:ベリアル陛下、アッセンブル!
次は当ててみせるで
508:親愛なる隣人(MSF)
じゃあ最初のガジェットはトリップ・マインで決定やな。作ってくるで
ヘリに運ばれてマザーベースへと着いた僕は、辺りを見回して驚きを隠せずにいた。
「ワオ……海上プラントを基地にしてるんだ……!ロマンあるなぁ……最高にクールだ!」
キョロキョロしていると、1人の男性が近づいてくる。金髪にサングラスをかけたガタイのいい男性だ。思い出したニキが言うにはこの人がカズヒラ・ミラーらしい。
「随分楽しそうだな。気に入って貰えて何よりだ」
「うん、凄く気に入ったよ!ここは凄いね。……あっ、僕はピーター・パーカー。あなたは?」
「俺はカズヒラ・ミラー。ここの副司令をやってる。気軽にカズって呼んでくれ。よろしく、ピーター」
「こちらこそ、よろしくカズさん。ところで、あの……」
「ああ、スネークから研究開発班を見たがってる事は聞いてる。だがそう焦るな。まずはスネークに到着した旨を伝えて、それから見学だ」
「了解っ」
カズさんはとてもフランクで、見た目に反して接しやすい人だった。彼に連れられて司令部に移動し、無線機を起動する
「スネーク、こちらカズ。ピーターは無事に到着した」
カズさんがこちらにマイクを譲ってくれた。つまり僕が話していいってことだ
「スネーク!あのフルトン回収装置ってやつ、気に入ったよ!すごく爽快だった!」
『そうか、そいつは良かった』
「スネークはこれから遺跡に入っていくんだよね?」
『ああ』
「なら気を付けてね。最近あの遺跡の近くで空飛ぶ大きな兵器を見かけたんだ」
『空飛ぶ兵器……ああ、アマンダ達の集落で見た
1つ注意喚起してからカズさんにマイクを戻す
「スネーク、
そして無線が切られた。カズさんが僕に視線を戻し、話しかけてくる
「俺はスネークのサポートで、あまり長くお前についてやれない。だから研究開発班の見学は別の奴に案内してもらう。入ってきてくれ」
司令部のドアが開き、車椅子に乗った丸眼鏡が特徴的な痩せ型の男性が入ってきた
「コイツはヒューイ。研究開発班の一員で主にAI兵器の開発をしている」
「僕はピーター・パーカー。よろしく、ヒューイさん」
「ああ、よろしくピーター。それじゃあ、早速だけど研究開発プラントに向かおうか」
「それじゃあまた後でな、ピーター。困ったことがあったら言ってくれ」
「うん、ありがとうカズさん」
そうして司令部を後にしてヒューイさんと共に研究開発プラントへと向かった
「ここが、開発作業をしている研究開発プラントだ」
「ワオ……想像以上だよ!すごいな……!」
様々な機器や道具が並べられ、多くのスタッフ達が武器やアイテムの考案と設計、実験と製造を行っている
ここならきっと、ようやくアレが作れる筈だ。スパイダーマンといったらコレがないとね
「ねえヒューイさん、ちょっといくつか薬品借りていいかな?」
「え?何をするんだい?」
「ちょっと面白い物作るからさ。こう見えて僕、実験とかものづくりが大好きなんだ」
「薬品を使うのはいいけど……危ないものもあるから、十分気を付けるんだよ」
「はーい」
いくつかの薬品を借り、ビーカーに投入していく。……っと、ここで仕上げたらちょっと迷惑になりそうだな。外でやるか
「ヒューイさん、見てて。コレにコレを混ぜると……」
屋外に出てビーカーを壁際の地面に起き、最後の薬品を投入する。次の瞬間、ビーカーに入っていた液体が膨れ上がるようにして飛び散った
「うわあっ!?……ええっ……!?コレは一体……?」
壁に、まるで蜘蛛の巣のように張り付いた糸。それを見てヒューイさんが驚いた。いいリアクションだね
「僕が開発した特殊粘液だよ。僕はクモ糸液って呼んでる。空気に触れると固まって、先端には強力な接着性があるんだ。耐久性も高くて鋼鉄並に頑丈。数時間すると分解されて消えるから環境にも優しいんだよ!」
「驚いたな……こんなもの初めて見たよ……」
「前からこの糸を使ったガジェットをいくつか考えてあるんだ。きっと皆の役に立つから僕も研究開発班に置いてほしいんだけど……どうかな?」
「そうだね……戦いに出るわけじゃないし、実際コレが作れる頭脳があるんだから……うん、僕からミラーとスネークに掛け合ってみるよ」
「やったっ!ありがとうヒューイさん」
「ただ、決定権はあくまでスネークにある。駄目でも恨まないでくれよ?」
「分かってるよ」
そうしてヒューイさんがカズさんとスネークに話している間スレを覗いたり、保護された一般人であるセシールさん(なんと以前色々教えてくれた人だった)を始めとした他のスタッフ達と交流して時間を潰し、無事に僕は研究開発班へと配属されることになった
安価の結果、トリップ・マインが最初のガジェットとなった。まあでも、設計が分かっているからといって簡単に作れるわけじゃない。これでも限られた資材で苦戦しながら組み上げたんだよ?
出来上がったものはスネーク達が使うのでカラーを迷彩柄に。そして他の研究開発スタッフの人達に手伝ってもらい、複数個作ることができた
まずはスネークに使ってもらって、その出来を見て本格生産するかを決めるそうだ。
「よーし、これから頑張りますか!」
とりあえず、目下の目標はウェブ・シューターの作成だね。スネーク達が使う用のガジェットと平行して少しずつ作っていこう
まだスパイダーマンじゃないけど、ピーター・パーカーの人生はきっとここから始まるんだ
「スネーク、ちょっといいかな」
「どうした」
「ピーターのことなんだけど……」
「何かあったのか?」
「ピーターが研究開発班に置いてほしいって言ってるから君に相談しに来たんだ」
「……カズには?」
「俺も聞いたよスネーク。どうもピーターが研究開発プラントで特殊な粘液を開発したそうだ」
「そうなんだ。彼は凄いよ…まだ子供なのにあんなものを作れるなんて」
「それで、ピーターはこの粘液を使ったアイテムを作りたいと言っているらしい。だから研究開発班に置いてくれ……と」
「糸の特性から考えて、敵を拘束するようなアイテムなんじゃないかな。それが出来れば、きっとスネークの…ひいてはMSFの役に立つ筈だ」
「……分かった。戦いに出るわけでもないし、本人の好きにさせたほうがMSFとピーター、どちらにも利益がありそうだ。ピーターは研究開発班へ配置しよう」
「了解した。本人にも伝えておく」
Peter Parker
戦闘班ランクA 開発班ランクS
スキル ムードメーカー スパイダー
BRIEFING FILES『クモ糸液』
「スネーク、僕が作ったクモ糸液の説明をしておくね」
「ああ、頼む」
「これは僕が考案するガジェットのいくつかに搭載される予定の特殊粘液だ」
「特殊粘液」
「そう。この粘液は空気に触れると固まって、糸のようになる。この糸は先端に接着性があるんだ」
「クモ糸と言うくらいだしな」
「それを利用して相手を拘束する。鋼鉄並の強度があるから、並大抵の敵なら破られる心配もない」
「鋼鉄並とは……そりゃまた凄いな」
「でしょ?さらに、数時間で自然に分解されるから痕跡も残らない」
「おお、潜入にぴったりだな」
「ガジェットが完成したら、ぜひ使ってみてよ」
「そうだな、考えておく」
BRIEFING FILES『トリップ・マイン』
「やあスネーク。今回は僕の作ったガジェット……トリップ・マインの使い方について説明させて」
「分かった」
「まあ、使い方と言ってもとても簡単なんだけどね。トリップ・マインをグレネードのように投擲するだけ。それだけで設置は完了だよ。壁や床、さらには敵にすらもくっつけることができるんだ」
「ほう、随分簡単だな」
「そして、トリップ・マインのてっぺんから出ているレーザーに敵が触れると糸が射出されて相手を引き寄せ、拘束する。まあ、つまりはトラップだね
大きな音も出ないし、きっと役に立つ筈だ」
「便利じゃないか」
「ただ、糸は数時間で分解するから、無力化した敵を回収しない場合は気を付けてね」
「了解だ」
「投げたときに物音はするけど、それを利用しておびき寄せたりなんかもできる。そのあたりは上手く運用してねスネーク
あ、設置したときに身を隠せるものがあればなお良し、だね」
「段ボールと相性がいいってことか」
「段ボール……?うーん、まあ……そう……かも……?」