え!!1対空中騎士団でドッグファイトを!?出来らぁっ!   作:シーブック マクロスを生涯推す

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気がついたら一年近くも更新できてなかった事実に震えています。
あっという間に時が過ぎていく恐怖。次はいつ出せるのかの恐怖。

大変お待たせしてしまい申し訳ありません。必ずこの作品は完結してみせます。


日記

○月Δ日

 

最近忙しくて日記を書く時間すらなかったため、また書き始めようと思う。

 

シュミレーター漬けの毎日と神様との脳内対話で忙しい毎日だが、嬉しいことに気の合う年上の友人が3人も出来た。

 

1人目はめちゃくちゃコワモテのグレゴリオさん。ただコワモテのだけでかなりフランクな人で、今時珍しくバルキリーよりも、デストロイドの方が動かしやすいと豪語する人だ。発言の通りデストロイドの操縦がめちゃくちゃ上手い。

この前は、シュミレーターでスパルタンのクローハンドを用いて171の腹に風穴を開けていた。

整備長と仲が良く、買い出しや飲みに付き合っているらしい。

愛機は右肩が紅色に染まった171で、ハードポイントに数多くの武装を搭載していることから、

大火力での制圧を得意としているようだ。

 

2人目は熱血漢のムルザさん。家族思いの人で、軍の給料のほとんどを仕送りに回しているようだ。射撃戦と格闘戦をバランスよく行えるため格闘戦と射撃戦の切り替えが非常に読みにくく、俺はよく撃墜判定を受けている。

意外なのはメカを弄るのが大得意らしく時々闇市で良さげなパーツを見つけて来ては、整備長と怪しげな会話を良くしている。

愛機は右肩が紅色に染まった171で、バレルが切り詰められた、変わった形のライフルを携行している。ムルザさん曰く、あらゆる状況へ対応するためには、固定観念に囚われるなとのことだ。

 

3人目はクールキャラのバルトマンさん。グレゴリオさんとムルザさんの昔からの戦友で、3人で一緒にいることが多い。俺も何度か話したことがあるが、俺の今の状況と相まって会話が続かないことが多い。時々グレゴリオさん達と作業場の奥で何か行っているらしいが、よくわからない。この人はシミュレータに参加することがほとんどないため、どのような戦い方をするかが、全くわからないが、シミュレータに保存されている、戦闘データから推測するに恐らく戦闘支援が得意なのだろう。

愛機は右肩が紅色に染まった171で、レールガンらしき武装を背中に2門搭載している。

 

3人とも俺の事をまるで弟のように可愛がってくれる良い人達だ。しかし時々整備長と話している時に見せる表情は、どこか悲しげな顔にも見える。日記を書いている途中で、この3人に初めて会った時に、酷い既視感を覚えたことを思い出した。

なぜ今まで会ったこともない人達に駆け寄りたくなったのだろうか?無性に叫びたくなったこの感情は一体なんなのだろうか。この懐かしさは一体なんなのだろうか?先に寝ている神様は何も答えてくれなかった。

 

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