え!!1対空中騎士団でドッグファイトを!?出来らぁっ! 作:シーブック マクロスを生涯推す
「アンタはシェルターに戻れ。アイツらは俺が止める。」
「本当に行くのね?貴方一人で?」
不安そうな目でこっちを見てくる。
「ああ。(出来れば行きたくねぇよ。だがアイツらはやり過ぎた。報いを受けさせてやる。)」
「分かったわ。でも約束!必ず生きて帰ってくることいい?」
約束か、そういやアイツらは元気にしてるだろうか?
「わかった。ところでアンタの名前は?(そういや名前聞いてなかったな。誰なんだろ?)」
「私はカナメ!カナメ・バッカニアよ!」
「そうか...(わー!本物のカナメさんだ!可愛いなぁ!でもなんか若過ぎない!?というかまるで高校生みたいな感じが?)」
神さま失礼ですけど、今西暦何年なんですかね?
なんだかカナメさん若過ぎません?
(.....え〜と〜どうやら2059年みたいです。どうやら送り先の時代を間違えちゃったみたいです!)
まじかよΔじゃなくてFの時代じゃねえか!どうりでカナメさんが若えわけだわ!またやりやがりましたね!神様!
(ヒィ!そんなに怒らないで!私はちゃんと2067年に設定したんですよ〜)
そしたらなんですか?何かに干渉でもされてこの時代に飛ばされたとでも言うんですか?
(私に聞かれましても〜干渉出来る存在なんて神ぐらいしかいないですよ〜)
うーん、まあ良いや!カナメさんに会えたし、これからどんどん原作キャラに会えるならそれで良しですよ!
(ありがとうございます〜)
「さっきからどうしたの?もしかして怪我が痛むの?」
「いや気にするな。(口が回らないことに助けられるとはな。こんなの聞かれてたらヤバい奴だと思われちまう)」
「ここは危険だ。もう行け。(後は任せて下さいよ!カナメさん!)」
「分かったわ!キリコ君も気をつけてね!」
ようやく行ったか...いや〜生で見るカナメさんは可愛いなぁ!こんな時でも不安そうな表情を見せない
さすがワルキューレのリーダーだな!
(やっぱりアニメで見るより、本物ですねぇ!)
「あぁ(もうホント会話出来ただけで嬉しい!いや待てよ?ここを切り抜けたら、もっとカナメさんとお話し出来るの!?ヤバくない?神様!速攻で終わらせますよ!)」
(はい〜すぐ終わらせてたくさんお話ししましょうね〜)
あれだけ辛かった階段が今の俺には全く苦ではなかった。カナメさんに会えたことで、今後誰に会えるのかといった高揚感が今の俺に湧き上がっていたからだ。そう俺は推しと話しがしたいから、この惨劇を止めるために走っている。