団長ラブ勢のギャルハーヴィンだってそうさ!!必ず存在する!!!! 作:梏 桎
今更ですがロイルミラ以外でも名前持ちのオリキャラが出ます。
しかもちょっと長い付き合いになりそうなタイプの奴ですが、ユイシスにとってのアロゲント、ティコにとってのフェルディナンドだと思ってください。
自分の肉眼で拝むグラン君は最高に可愛かった。
余りに可愛すぎてちょっと……いや、割と本気で食べてしまいたくなった。
我慢出来たのはあの場にビィ君もいたからだろう。
彼の前で
いや然し、我ながら反省点の多い対面でもあった。
当初の予定ではもっと余裕のある年上のギャルお姉ちゃんをイメージしていたというのに、実際はがっついたしテンパったしで散々。
エゴであるという自覚はあるが、一度見殺しにするつもりなのだから謝罪もしておきたかったし、そういう意味では大失敗だったのかもしれない。
「おや、君がロイルミラか。 初めまして、私は十天衆のウーノ。 シェロから話は聞いているよ」
というか私って、もしかしなくてもギャル感を見た目に頼り過ぎじゃなかろうか。
グランへの想いが溢れすぎてロールプレイとか以前の問題だったし、それ抜きでもギャルみが足りない気がしてきた。
矢張り今世でも友達が少ないのが、ギャルとしての言動を成長させられない理由なのでは?
となるとクロエにでも弟子入り……いや、今はあの子って13歳か、ギャルデビューしてるかマジで微妙な時期だな。
ならばローアインの方が確実か。 どっかの飯屋で働いているだろうし。
「俺は十天衆の頭目、天星剣王のシエテだ。 初めまして、ロイルミラちゃん」
────はぁ……好い加減、現実逃避は止めるか。
「は、初めまして……人畜無害な旅人、ロイルミラでーす……」
現在地はポート・ブリーズ群島の主島、エインガナ島のよろず屋シェロカルテ。
更にその中の酒場エリア、と呼称するべきだろうスペースにて。
ザンクティンゼルにおける護衛依頼を完遂し、漸く対面した
十天衆のウーノとシエテ。
十天衆の創設者達であり、全空最強を謳う騎空団における槍と剣。
今が原作開始の約3年前なので、私の見立てでは既にフュンフ以外は勧誘し終わっていると思われる方々だ。
「おや〜? ルミさん、元気がありませんね〜。 流石にお疲れなのでは〜?
取り敢えず、冷たいお水でもどうぞ〜」
こんな状況下でも呑気なシェロちゃんは何かもう凄い。
私は一言『ありがと』だけを告げて、チビチビ水を飲む。
「ん、そうだったの? 俺達、もしかしてタイミング悪かったかなぁ……」
「そうでもないだろう、シエテ。 察するに、彼女は我々の肩書に些か萎縮していると見える。
詰まるところ、ちゃんと我々『十天衆』は機能を果たしているという事だよ」
「アッハイ、ソウデスネ」
「……本当かなぁ?」
ええまぁ、貴方達と戦うような事態は避けたいので。 ちゃんと機能していますよ、その名前。
本音を言うなら、単純にウーノとシエテは『正義の味方』としての側面が強すぎて怖い。
ソーンにフュンフ、シスやニオを見習って欲しい。 味方としては癒やし以外の何者でも無いぞ。
サラーサやオクトーみたいなのも、戦闘狂なだけだから私としてはセーフ。
カトルとエッセルはやや排他的なのが気になるぐらいで、そこまで苦手でも無い。
要するに、私は『十天衆』よりも『ウーノとシエテ』に萎縮している訳だ。
……なお、この空間で一番恐ろしい存在はシェロちゃんです。
「そ、それで、お二方は私に何か用があったりする……んですか?」
私が恐る恐る投げた質問に『あぁ、その事なんだけどね』と、立ち上がりながらポンッと手を打ったシエテ。
この人、別におかしな言動は何もしていないのに一挙手一投足が凄く胡散臭い。
一種の才能だろ、これ。
「俺達が『全空一の武器の使い手』である事は、さっきの反応からして知ってもらってると認識して良いのかな?」
「それはもう。 何ならオクトーのお爺ちゃんも貴方達の団員でしょ?」
「おや、オクトーと知り合いだったのか。 彼にはもう少し自分の日常を報告して欲しいものだね」
「そうだねぇ。 でもまぁ、オクトーが全然連絡してくれないのなんて今に始まったことじゃないし。
……おっと、話が逸れたね」
そう言って、シエテは穏やかそうな顔から一転して真剣な顔付きになる。
……この目、マジで怖いな。 戦場だったら反射で斬り掛かりそうなぐらいには怖い。
そんな状況下、間違い無く私が死ぬ時だろうけれども。
「ロイルミラ。 君って『杖』を握る気、ある?」
「は?」
「単刀直入に言うとね、『十天衆』になってみない?」
シエテの発言は、私の頭を真っ白にするだけの破壊力があった。
言っている意味が理解出来ない程、私も馬鹿じゃない。 だから困惑しているんだが。
私に『杖』を握るか、か。 つまり彼らからしても私の魔法は評価されているという訳だ。
正直めっちゃ嬉しい。 色々研究し続けた甲斐があったというものよ。
ただまぁ、裏を返せば魔導師としての評価しかされていない。
比較対象がオクトーなのだから、そりゃ刀で評価されるのはまず無理だろうけれどもね?
然しそれで刀を手放せる人間なら、私は特注で杖としての機能を持たせた刀なんか借金してまで作ってもらわない。
どうせ評価されるなら、剣士としても評価されたかったなぁ……
「有難い話ではあるんですけど……でも、受けられません」
「ほう? それはどうしてか、聞いても良いかな?」
私が拒否した事に対し、ウーノが理由を聞いてくる。
「我々自身が言うと驕っているような言い方になってしまうが、『十天衆』というものは『最強』だ。
その我々からの勧誘を受け入れないというのは、私としては相応の理由が欲しくなってしまう」
「ウーノ程強い言葉を使うつもりは無いけど、俺も気になるかな」
彼らの言葉を受けて私は口を開ける。
まぁ、私だって
残念ながら、私は普通じゃないのだ。 色々と。
「先ずは感謝を。 此度の勧誘、私の魔法が評価されての事と思います」
「そうだね。 我々もシェロや、君に救われた市井の声を聞いて勧誘しようと思い至った」
「ですが、私は魔導師であると同時に剣士です。
故に、貴方達の勧誘が『杖』な時点で、私は断る以外の選択肢を持ち合わせていません」
「確かに、その辺は俺達の配慮不足だったね」
「そして何より、私は私以上の『杖』の適任を知っているので」
私の言葉を受けて、ウーノとシエテが目を瞠る。
あぁ、この感じだと本当にオクトーは何も報告していないんだろうな。
うーん……これって私が教えて良いのか? 分からないし投げるか。
「まぁ、詳しくはお爺ちゃんに聞いてください。 私の故郷にいると思いますので。
島の場所は──」
私は島の名前と場所を伝える。
島そのものは辺境とまでは言わないが、故郷の村はそこから更に山を越えるから行くなら早めがオススメ。
「想定外ではあるけれど、結果として勧誘は成功……で良いのかな? ウーノ」
「良いんじゃないかな。 彼女が嘘を吐いているようにも思えないしね」
「それじゃ、続きはこの島で、かな。 オクトーにも久し振りに会えるねぇ」
言いながら、シエテは再度席に座り直して飲み物をグイッと流し込む。
色合いからして麦茶とかの類に見える。 シエテは昼から飲酒するタイプでは無いか。
「これは私個人としての願いなのだけれどもね」
私と同じようにのんびりと水を飲んでいたウーノが、口を開く。
「君程の力を持つ存在が我々と刃を交えるような事態というのは、確率で言えば低くとも無いとは言えない。
特に君は、その瞳に強い意志が見える。 例えば、僅かな思想の差で対立する未来というのも有り得るだろう。
私は、そうならない事を切に願うよ」
「考え過ぎ、って言うのは簡単ですけど……まぁ、私にも曲げられないものはありますからね。
私としても貴方達とは戦いたくありませんし、互いに仲良くしましょうね」
「あはは……いやー、ギスギスしてるなぁ……」
ウーノの願いに私が返事をすれば、傍観していたシエテがそんな事を零した。
私は本当に十天衆なんかと敵対したくない。 もっと言えば、原作キャラとギスるのがそもそも嫌ではある。
ただ私もこうしてグラブル世界の住人と化した今世、護りたいものとか貫きたいものとかが独自にある訳で。
だから絶対に味方、とは断言出来ない。
(特にツクヨミ様は本来、空に仇なす星晶獣。 空を守りたい十天衆にどう捉えられるか分かったもんじゃない)
嗚呼、こうしてツクヨミ様を想う度に早く逢いたいと焦がれてしまう。
然し私がいつまでも待てると言ってしまった手前、此方から探すのはちょっと気が引ける。
────但し、『星晶獣』を探さないとは言っていない……なんてね。
§ §
グランと出会って、そしてシエテ達と出会ってから以降。
私の生活は何だかおかしな方向に進み始めたように思う。
「いやー、お疲れお疲れー!!
この最強無敵フィーナちゃんが誰かと討伐依頼なんて中々無いんだから、アンタも運が良いわよねー!」
例えば、とある島で傭兵と共に魔物の討伐依頼を行った際、その共闘相手がフィーナだったり。
「態々こんな田舎までありがとうねぇ。 此処は王都からも遠いから、騎士様も少なくて……」
見覚えの無いお婆ちゃんへの荷運びだったから軽率に受けた依頼は、目的地がフェードラッヘ領だったり。
何よりも────
「助かりましたよ。 ワタシも旅をする以上、最低限の戦闘は行えるつもりですが本職には敵わない。
アナタが村に立ち寄ってくれたお陰で、こうして安全に港町まで下りられました」
「いいっていいって、そういうのは。 感謝するなら私を診る時に安くしてね〜」
「ははは、強かなお嬢サンだ。 まぁ、御礼に一度だけなら
「マジ!? サンキュね〜♡」
(こいつ、見た事すら無いけどメッチャ重要キャラ臭いんだよなぁ!!)
よくある魔物退治依頼で赴いた先の村に居たのがこの男。
旅の医者・アンブローズと名乗った彼は、魔物に阻まれて港まで行けずに山間の村で立ち往生していた。
私の前世知識にこの男は欠片も存在しない。 然し、見れば見る程にその辺のモブとも思えない人物である。
私の小麦肌より色濃い肌に、清潔感のある整えられた黒髪を僅かに覗かせる黒いシルクハット。
白衣が無ければ医者にはとても見えない黒タキシードに黒い革靴……この人、頭から爪先まで真っ黒かよ。
兎も角、それだけの濃いキャラクター性を持っている時点で要注目といった感じではあるのだが、更に彼は私を見るなりこう言ったのだ。
────アナタ、
早々に思ったよね、『あ、こいつ敵にせよ味方にせよ面倒なタイプなんだろうな』って。
事実、私が彼の護衛を半ば成り行きで請け負う事になって港で正に別れようという今この瞬間まで、『本職には敵わない』なんて言っておきながら全く隙が見当たらない。
何なら私の第六感はこいつと一緒に歩いている間、全力で警戒を促し続けている。
「おや、丁度次の乗合艇が到着したようです。 それでは、ワタシはこれで」
「は〜い。 お代を強請らないだけ有難く思いなさいよねー」
「えぇ、えぇ。 感謝していますよ」
私の発言を適当に流し、アンブローズは乗合艇に向けて足を進める。
「あぁ、代わりといってはなんですが」
「?」
乗合艇側に身体を向けたまま、アンブローズが足を止めて口を開く。
「シッカチオ、デシデリア、オーテルウェード、プルイーナ、クラインヒェン、リリト、ネスラ。
そして妖精谷……いえ、魔導師にはニンフの渓谷と伝えた方が相応しいでしょうか」
「……地名なんか列挙してどうしたの?」
アンブローズが振り返る。
爽やかな──私には酷く不気味に見える──笑顔で彼は言う。
「
彼は私の全てを知っているかのようにそれだけ言うと、最早その瞳に私を映さずに語る。
「アナタと此処────カダスで出逢えて良かった。
ワタシの
「あんた……何言ってんの? 意味分かんないけど」
「直に此処は
ワタシはもう行きますが、アナタもお早めに離れる事を勧めますよ」
「あ、ちょっと!!」
言うが早いか、アンブローズは踵を返して乗合艇に姿を消した。
私としても気味の悪いものを感じ、彼の言いなりなのは癪に思いつつも少し後の乗合艇で島を離れた。
それから半年も必要としない内に、カダスという島は禁足地として騎空士の間で実しやかに噂されるのだが、当時の私には如何ともし難い事柄である。
§ §
「オトモダチ、ねぇ……」
乗合艇の船室で、私は空図を睨みながら言葉を零す。
アンブローズの発言には不可解なものも多々あり、更に私の事を見透かしたかのような助言じみた何かを貰ったのは非常にムカつく。
だが事実として私は今世でも友人が少ないし、それを改善したかったのは否定しない。
なので業腹ではあるが、あいつの発言の意図を探るべく空図を見ている。
そう、それだけ。 決して、決っっして友達が少ない事を気にしている訳では無い。
わ、私にはまぁまぁな数の原作キャラと仲良く会話したという実績があるし?
ミリンちゃんやアルルさんなんかは間違い無く友誼を結んだ間柄ですし?
(然し困った。 前世から知っている場所はほぼ無いし、今世で知っているのも全部じゃないと来たか……)
正直、あれだけの存在感を放ったアンブローズが一般モブの可能性は、既に私の中では有り得ないという結論に至った。
そんな男が列挙した場所なのだから、前世で知っていてもおかしくないと思ったのだが……
先ず、前世から確実に知っているのはたった1つ────ニンフの渓谷だけ。
精霊や妖精が多く住まうという、これだけで魔法を扱うものなら本来は誰もが行くべき最高の修行地だ。
原作では開祖と同じ声帯のカードキャプターな小学生とのコラボイベントで名前が挙がり、今世でも魔導書や魔導師の自伝なんかで目にした事がある。
私としても非常に惹かれる土地なのだが、困った事に名前を知っていても場所が分からない。
秘境であると明言されているし、精霊や妖精は余程の信仰か力が無い限りは人間の住みやすい環境で生活してくれやしない。
行くのであれば、残念ながら後述する他の島同様に探す所からスタートするだろう。
次に、朧気に前世でも出ていた気がする場所が2つ────オーテルウェードとネスラだ。
確か両方とも小説だか漫画だか……兎も角、原作以外で名前の出た土地だった筈。
とはいえ、こっちは今世で普通に場所も分かっている。
オーテルウェードはアウギュステ、ネスラはルーマシー。
ネスラの方は……森しか無いとさえ言われているルーマシーの一部なので大して情報は無いけれど、オーテルウェードはアウギュステでも大きい方の島だからそれなりに知っている。
観光がてらに行ってみるのも悪くない。 オーテルウェードは観光地では無いけれども。
その内、首都の方はエルステと戦争するから行くなら早い方が良いかな。
前世でこそ聞いた覚えは無いが、今世で場所を知る島というのも当然ある。
それがシッカチオとデシデリア。 それぞれバルツ公国領とエルステ帝国領の島だ。
シッカチオはバルツ南部に存在する乾燥地帯がほぼ全ての島なのだが、タアロと並んで行きにくく、タルウィに次いで危険と言われるようなバルツでも有名な危険地帯である。
そういう場所らしいロマン溢れる伝説もあったりするけれど、あまり行きたくは無い。
デシデリアは近年のエルステ侵攻によって帝国領に変わった島で、私も旅の中継地として利用した事がある。
特にこれといった名物も聞いた事が無いし、航路としても痒い所に手が届く感じの便利な位置ってぐらいで、交通の要とかでも無い。
帝国もそこまで──というか旧王都と帝都以外はほぼ全て──この島に固執している訳でも無いから、行くのは容易な部類だろう。
問題は残ったプルイーナ、クラインヒェン、リリトだ。
私の所持している空図は最新版でこそ無いが、そこそこ新しい。
にも関わらず記載が無いという事は余程の辺境か、存在を忘れられたのだろう。
この世界は電波通信技術が発達していない上に、代替手段になりそうな魔法技術さえアウライ・グランデで漸く普及し始めている程度の有様なので、島や地名は伝え続けなければ忘れられていく。
トラモント島なんかは正にそれで、現在は『霧の空路』として扱われている。
周辺一帯に霧が広がっているのが原因とはいえ、そもそも島があると認識されていない。
こういった島は古い空図を掘っていけば意外にも見つかったりするものではあるのだが、如何せん時間が掛かる。
ぶっちゃけてしまえば、探す気にもなれない。
ニンフの渓谷ぐらい興味が惹かれるものが有れば話は別だが、そんなものがあれば空図に名が無くとも噂ぐらい広がる筈で。
何処にあるのかは誰も知らないなんて言われる解呪の秘島でさえ、ミマカという名だけなら逆に誰だって知っている。
(取り敢えず向かうんなら、ローアイン達に会える可能性もあるギュステかなぁ。
ルーマシーは下手に寄ってロゼッタとかバラゴナに会うと、腹の探り合いになって間違い無く負けるし。
シッカチオは行くの面倒だから後、デシデリアは航路が反対だからこっちも後、分からない場所は一旦全部置いて……情報収集しながらバカンスと洒落込みますか!)
季節的には夏なんてまだ先だけれども、ギュステは暖かいので一年通して海水浴が出来る。
勿論、最も盛り上がる季節は夏なので満喫したければ夏に行くべき。
だが然し、盛況なシーズンから外れるという事は混雑していないという事でもある。
ボッチに優しいのは言うまでもない。 友達は……これから作る!!
既に気持ちをギュステに飛ばしつつも、一先ずは依頼をこなす為にシェロちゃんのもとへ向かうべく、私は乗合艇の行き先と空図を改めて見るのだった。
Q.シエテ達は響涯因子に関するアレコレをまだ知らないの?
A.少なくともこの作品上ではまだ知りません。 なので、天星器の使い手に良さそうな人間を片っ端から勧誘しています。
特に設定していないだけですが、ルミは響涯因子を濃く持ったりとかは無いつもりです。
代わり……というのは少し違うものの、ルミには星晶獣に関する方向性を伸ばしてもらおうかなと思っています。
Q.何か(元ネタ的に)ヤバそうな男出てきたけど平気なの?
A.あくまで拙作では『星晶獣』なので本家本元ではありません。 だから多分、それっぽいムーブしたところで結局は星の民による被造物というオチになると思います。
十天衆と出会い、原作キャラや原作で登場した地と出会い、更には妙な人間と知り合ったロイルミラ。
ツクヨミ様もそろそろアップを始める……筈なので、お楽しみに。